いけず3
2020/08/27に追加された新ステージ。
何やら巨大な大仏が鎮座しているが残念ながらバトル中に姿を拝むことはできない。
MAP
お役立ち情報
始めは守りが硬いものの、石が引っ込むと中央から直接ベースに乗り込めるようになり大幅ショートカット可能+ネックが無いので体力やスキルを温存可能と攻めマップになる。
開通前後でマップが180度変わるため前衛は諦めず後衛は気を抜かずにプレイすること。
ラッシュは石開通前ならOK,開通後はよほどの事がなければ入れないのが安定。
ベース左右のフェンスが高いタイプでありダンクできない。
よくある動き
初動堀り(暫定版)
アタッカー スタート地点左上
ボマー スタート地点左下
ブロッカー スタート地点右下
シューター 最速中央
- アタッカーはスタート地点近辺の天然築城を重視するならタワー上を掘る選択肢もあるが、
足が揃ってない状態で上に行くよりスタート地点周辺で揃えたほうが初動は早くなる。
(Lv.5到達時に帰還挟む場合は尚更。)
また、スタート地点左上は序盤のリスタート時に拾うために見える状態にしておきたい事や、
タワー上に向かう際にはどうしてもタワー近辺の天然築城を多少消してしまうことからも、
敵味方のタワー上(下)は事故った場合の保険として考えておくのが良いかもしれない。
ベースと正反対の位置故に両軍とも積極的に行くような場所でもないので、だいたい放っておいても試合展開に大きな影響を及ぼすことは少ない。
ボマーの場合
まずはスタート地点左下へ。右下はブロッカーの分なので余計に取り過ぎてはならない。
経験値が足りなければ自タワー上の空間を掘ろう。接敵までに余裕があるので、しっかりLv5にしてから攻めよう。
タワーはとっておく必要はなくさっさと折っていい。序盤は結構攻めづらいことと、他のカラクリ城マップの例に漏れず石が引っ込む前にラッシュを消化させられれば後半とても有利になるからだ。
後半削り合いになりがちなので威力の高い特殊ボム持ちのクログレイが有利と思われる。
- シロ
道中をSUBで素早く更地にしてしまおう。
アイテムや経験値が事故った場合に敵タワー下を素早く掘れるのが強みかもしれない。 - 藤崎詩織
割とやりやすいマップ。
特に植樹位置で悩むことはないだろう。 - クロ
敵ベースまでの距離が元々短い上、いけず石の沈んだ後はさらに近くなるのでギガンティックを決めやすい。
ソフトブロックもキックを通しやすい配置なのが嬉しい。 - グレイ
序盤戦はライトニングでの中央通路確保で先輩たちに差をつけよう。
リスタート時の戦線復帰の途中でいけず石の向こうをライトニングでうまく削れれば後半サクサクになるぞ。ただし、クイックライトニングはこの用途には向かない。
敵スタート地点前もベース入り口近辺もラインボムが絶妙に刺さりやすい。ずっとライライもアリだ。 - シロン
サンライトファイアーボムの停止地点の範囲爆破を活かして自軍から見て上側のハードブロック沿いの道を素早く開通するとアタッカーがゲートに到達しやすい。敵側からするととても視認し辛い道になる。
タワー前ゲートもシャイニングウルトラボムで広くしつつ破壊してリスポン上ネックに集中できる状況を手早く作ろう。 - プラチナ
開幕コズミックレーザーボムでタワー上ゲート手前から奥のソフトブロックを破壊しておくと
アタッカーが楽になるのでタワー着手前にやっておくとよい。(Lv.5になってなければタワー折るしかないが)
後半戦の為にいけず石の向こう側を掘る為にコズミックレーザーボムを使うプランもある。ツガルと組んでいるなら、前半戦で攻めあぐねていたとしても、ソフトブロックもベースゲートもない状態で後半戦を開始して形勢逆転だ。
ベース横をリモコンボムで開通したらぶん投げに切り替えよう。 - ダァク
サモンダークネスボムがメインスキルになる。イリュージョンで壊す場面は少ない。
開幕はゲート付近にデスグラビティボムを置いて敵を巻き込めると展開が楽になる。
いけず石が降りるまで攻めにくいようならエレメンタルモードもあり。
アタッカーの場合
スタート地点左上を無心に掘る。自分用の足以外残す必要は薄いが、取らずに済む位置のボムや火は残しておくべきだろう。
足の補充は敵タワー下でも可能だが、優先度合いについては上述のとおり。
- オレン
ベースは左右からダンクできないタイプであることは覚えておくこと。 - ウルシ
可もなく不可もなくといった感じ。 - ∫⌒◡⌒)
狭い分、元々の足の遅さはあまり気にならない。
いつもどおりのクロス&VKで良いのではないだろうか。 - アサギ
序盤の強力なネックであるタワー上を抜けた先が狭いためボムブロックしていたブロッカーやシューターをおやつにしながら攻め継続できるのは利点。
シューターの場合
アタッカーに足を残すよう気を遣いながら中央へ。
中央下側は敵を阻むための天然築城して残すため、上側を掘る。
石がひっこむタイミングで、守備位置をベースのすぐ上あたりに切り替える必要があるので注意。
開幕相手前衛の接敵が遅いならLv4あたりで帰還してもよい。
- エメラ
いつも通り。攻メラやるっていうのでないならΩは必要なし。
開幕は横へのαが有効。
- パプル
レインボー仕様になってからはいけず石が降りた後の地点でレクイエムが刺さる。
開幕にレクイエムをセットしても抜けられてしまうのでケルベロスでいいだろう。
- ツガル
横長の部分ではホンスナが、ネック前ではリンゴが強い。
苦手とするオレンが横からダンクできないベースの形も追い風。
開幕超速で掘り進んでいくと相手が侵攻してくる前に敵ベースに向けてEMLを撃てる可能性がある。
ただし失敗すると相手を無償通過させゲートを献上してしまい、相手のベースインを早めて「ベース外で強い」という長所を自ら殺すことになる。
当然ながら後衛である限りは防衛が優先ということを忘れずに。
ラスEMLも強くはあるがそれ以上に削られたら意味がない。
なお、コナステでは横長の部分が逆に不利な地形になるので注意。 - パステル
石が引っ込む前のベースエリアでのスクランブルはほとんど無敵の強さを誇る。
問題は引っ込んだ後。
石の引っ込むタイミングも考慮してスクランブルの使用タイミングとリキャストを管理しよう。 - オリーヴ
ツガルと同様横長マップではホーミングミサイルが活きる。ツガルより雑に撃って良いためどんどん撃とう。
強力ではあるが確実に遅延できるネックがタワー手前のみのためそこでどこまで遅延・ダメージを取れるかが瞬間火力が無い分他シューターより重要。
石が引っ込んだ後はすぐに相手を送り返せないオリーヴには辛い展開になる。最悪ボマー集中狙いで味方前衛が先にベースを爆破することを祈ろう。 - シルヴァ
2022/12/05アップデートで硬直が短くなった分エメラの代わりに使う選択肢も増えた。
開幕はαブラストより一発のダメージと射程で劣るので、Σを構えず即撃ちしたり
スキルを読まれないようにしよう。
ブロッカーの場合
スタート地点右下、およびベース左下を掘りながら築城する。
シューターと同じく石が引っ込むタイミングでの守備位置切り替えに注意。
開幕はリスポ右上をガチガチに固めるとゲート抜かれても先へ進めないため相手によってはかなり有利に立ち回れる。相手がクログレイなら一考の余地あり。
石が引っ込んだ後はリスポ埋めの必要性が下がる。また、そうなったらスタート地点上のネックを埋める手もあるが、味方前衛の位置と敵側リスポが埋まっているかどうか、ゲージ差に注意。
- モモぴゅん
築城の手数が多いことを活かし、築城のパターンが多い。
ただしどう築城するにせよ、スタート地点からベース上には直接行けるようにしておこう。 - アクア
横3つの壁貼りがいい具合に収まる地形が多いため、序盤戦の遅延はやりやすい。
中央が横長なので序盤は激突事故狙いでサーヴァントを撒いておこう。
石が引っ込んだ後は壁+ABMの遅延が有効。 - グリムアロエ
石が引っ込んだ後のベース上でのWMが強い。 - パイにゃん
ベース裏手への道を塞がないように気をつけるくらいで、概ねいつもどおり。
緊急時に自スタート地点右のハードブロックのすぐ下からウォールを打つと、ベース左を1マス塞ぎつつベース内にストッパーを作れる。 - プルーン
石が落ちてからはお互いに攻め合いになるので回復が速い長所を生かせる。
デスしても外からお注射ボイスを打てるのも強み。
- メロン
開幕でプロテクトウォールをたくさん作って置き、いけず石が降りてからどれだけしのげるかが勝負になる。
リス埋め、ベース前後から来る敵の遅延、コの字どれを選択するか判断が重要。