ボソバー世紀歴史年表

Last-modified: 2023-11-13 (月) 12:11:17
年月日主な出来事
1959年5月23日高橋名人の出生
1973年5月18日赤い大地に有限会社ハドソン設立
1985年12月20日シリーズの始祖たる「ボソバーマン(FC)」発売開始
1990年8月31日シリーズで初の対戦モードを搭載した「ボソバーボーイ(GB)」発売開始
1990年11月21日「スーパーファミコン」発売。
ロンチタイトルに「ボソバザル」があるが、ボソバーマンとの関連は全くない。
1991年12月7日シリーズで初めての5人対戦を搭載した「ボソバーマン(PCエンジン)」発売開1993年4月28日始
1993年株式会社タカラからビーダマン発売。
当初はスーパーボソバーマンをモチーフにしたモデルが主流であり、後に多くの派生作品を生み出し、ボソバーマン(正確にはビーダマンだが)のアニメ化という偉業を成し遂げることとなる。
1993年4月28日「スーパーボソバーマン(SFC)」発売。
ついにスーファミのボソバーマンが登場。スーパーファミコンのボソバーマンだからスーパーボソバーマンというなんのひねりもないタイトルだが、ファミコンから進化した美麗な画面に当時の子供たちは狂喜乱舞し、初の共闘プレイで友たちと楽しく遊んだ「」もいるだろう。ストーリーはあってないようなもの(これはほぼすべてのスーパーボソバーマンに言える)で当時プレイしていた子供たちはなぜこんなことをしているんだ?という疑問を持ちながらゲームをしていた。無駄に硬いヨロイズやトラウマになった人の多いピエロなど初代からアクが強かった。ラスボスはハゲ。
1994年4月28日「スーパーボソバーマン2(SFC)」発売。
スーパーボソバーマンの2作目である。「凶悪ボソバー5人衆」の初登場作品である。白ボソバーマンは実は5人衆と同じく宇宙人で、試作品1号というほら来た!展開であるが次作品で綺麗さっぱりその設定はなくなった。ドット絵が前作よりも立体的になり、綺麗になったととるか気持ち悪さが増したととるかそれは人によりけり。でも太陽は気持ち悪いと思う。
1995年3月1日「スーパーボソバーマン ぱにっくボソバーW(SFC)」発売。
アーケード版「ぱにっくボソバー」の移植だがほぼリメイクと言っても良いほどの別物。スーパーボソバーマン2のストーリーの続きであり、各作品が独立してるボソバーマンではかなり珍しい。が、世間からの評価は「親がぷよぷよと間違えて買ってくるゲーム」であった。
ゲームとしては基本に忠実な落ちモノパズルゲー。ブロックであるボソバーマンの頭をタテ・ヨコ・ナナメのいずれかで3つ並べることで消去、それに伴い爆弾が下段からせり上がり、これに落ちモノの1種である導火線付き爆弾で爆破することにより、相手側へお邪魔ブロック(こげボン)を送りつけ、先に相手をオーバーフローさせた方が勝利となる。通常の爆破の他にゲージを貯めて一気にブロックを消す「デカ爆」もあり、爽快感のある展開を楽しむことが出来る。
なお、他パズルゲーム同様連鎖の概念を備えており、5連鎖以上で派手な演出が見られることが本作の特徴となっている(連鎖回数ごとに演出が異なっており、最大は10連鎖。)。また、従来のシリーズ同様「ドクロアイテム」機能も備えており、実力が拮抗している対戦時に、これが決め手で連敗などしたときには思わず叫びたくなること請け合いである。
BGMは従来のボソバーマンシリーズのアレンジとともに、ボス戦ごとの特殊BGMが設定されている。これらの完成度は非常に高く、BGMを聞くためだけのプレイでも満足感を得られるものとなっている。
2018年時点では、残念ながらバーチャルコンソール等では配信されておらず、実機でしかプレイする手段がない。
1995年4月28日「スーパーボソバーマン3(SFC)発売。
'94以来、SFCシリーズで初のルーイが再登場。パンチがなくなりグローブとなる他は比較的シンプルなシステムが特徴。対戦では様々なボソバーマンを選択できるが、CPU操作時のアルゴリズム以外には差が無い点も挙げられる。歴代ボソバーマンプレイヤーがその対戦バランスの良さから傑作と評する名作。ストーリーモードもおおむね良バランスであり、シリーズ随一の出来は過言ではない。
1995年8月月刊コロコロコミック9月号より「爆球連発!!スーパービーダマン」連載開始。
ミニ四駆・ハイパーヨーヨーと並び当時のホビー漫画の金字塔となった作品。ただの販促作品と侮るなかれ。熱い友情は言わずもがな、チーム戦においての高い戦略性と、魅力的な仲間とライバルたち、そして最大のライバルのハズがネタ画像で有名な伊集院君など、見所は満載である。
なお同作品は現在各種電子書籍サイトで販売中だが、権利関係を解決するため連載初期のビーダマンがボソバーマンからオリジナルデザインの機体に修正されている。
1996年4月26日「スーパーボソバーマン4(SFC)発売。
スーパーウルトラボム!の元ネタであるデンジャラスボムが登場するもアホみたいな攻撃範囲で気軽に作ったボソバーマンは死んだ。新たなアイテム「プッシュ」が登場するもパンチラ以外の利点が見受けられず前進+硬直に罠じゃないの?と疑う人が続出した。
またバトルモードに敵キャラクターボソバー四天王+1が使用できた。ボソバー牛乳ビンバズーカやパンチラレディボソバー、地味ハンマーボソバー、ボソバーふんばりグレート等に加えボソバーマン三大チートの一角ジェットボソバー様が登場。ボソバーマンというゲーム性を無視したジェットボソバーが飛び交う異様環境でありながらも対戦は好評であった。ストーリーモードなかったことにしてもいい出来
1997年2月28日「スーパーボソバーマン5(SFC)」発売開始。
シリーズ初のセーブ機能が付いたが、同時にパスワードによる解放がなくなり、一部のプレイヤーから不満が出た。しかしそれ以上に最初のボス・ボソバーワンのアホみたいに地雷を埋める戦術がヘイトを溜めた。
対戦においてはエディットモードが登場。このモードでは基本的にブロックを破壊してもアイテムは出ず、対戦前に予め決められたポイントを割り振り爆弾所持数や爆弾の種類などをカスタマイズしたボソバーマンで戦うことになる。この作成したキャラをパスワードにして持ち寄り友達の家でも自分の作ったボソバーマンで戦うことができた。
しかしこのパスワードが少々チェックが甘く適当に入力するだけでポイントの制限無視したキャラはおろか火力上限突破したキャラなどが作成できてしまい、いざ対戦で使うと数秒でフリーズしてしまうことが頻発した。
キャラバンや懸賞などでのみ手に入った特別仕様のゴールドカートリッジも存在する。ᗡИƎ。
1997年9月26日「爆ボソバーマン(N64)」発始。
キャラやマップが3Dになり爆風も球形とシリーズでも異色の作品。またボムスローやキックが標準装備となり、爆弾を掲げたままボタンを押し続けると強力なためボムも初登場となる。
(ゴールドカードに拘らなければ)さくさくテンポよく進められるゲーム性に発売直後こそ楽しまれていたが、カスタムアイテムや隠しエンド解放条件であるゴールドカードの回収をしだしたとたんにその考えられないノルマの鬼畜さに誰もが驚愕することになった。そしてどうにか解放された隠しステージはジャンプを出来ないボソバーマンにジャンプを強要する要素しかなく、ゴールドカードは当然、そもそもクリアするのも難しい。さらに最後のゴールドカードがそのデータの実プレイ時間制限内に他のゴールドカード全回収というもはや地獄すら生ぬるい条件で多くの小学生が心を折られた。
一方バトルモードはアイテムの回収に拘らなくとも初めからキックやスローが全員行えるため気軽なプレイが出来るとして普段からプレイしない層の人からも人気を博した。
レグ×ボンいいよね!僕も大好きだ!
1998年4月30日「ボソバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!(N64)発売開始、ボソバーマンシリーズで初めて「自力でジャンプできる」ボソバーマンが登場する。ジャンプできるボソバーマンはポケットボソバーマンの方が先だったと思われる。ミリアン王女はシコれない
1998年12月24日「ボソバーマンクエスト(GB)」発売開始、システムがなんとゼルダの伝説シリーズに近い異色の作品となってる。
草原、森林、砂漠、水辺の4つのステージを周りボソバーマンがボソバー星に輸送としていたモンスターたちを回収するのがゲームの目的。
各ステージのボスを倒すと船のエンジンが見つかり次のステージに進める。全てのモンスターを倒さずとも4つエンジンを集めればラスボスに挑める。
ラスボスであるカオスボソバーはこれまた倒すのが難しいんだ…この頃のハドソンは鬼かよ。
隠し要素としてアクアの元ネタであるレウィシアと戦える。
1999年12月3日「爆ボソバーマン2(N64)」発売
爆ボンシリーズの2作目だが前作とストーリー上の繋がりは薄い*1
前作では球型だった爆風は十字型に戻り、標準装備だったキックとスローが再度アイテム式になる等比較的従来の方式に戻っている。今作の特徴としてエレメンタルを切り替えることで爆弾の属性を変え、それぞれ異なった性質を得ることができる。属性ごとに爆風も異なり、中には自爆してもダメージを受けずに吹き飛ばされるといった性質もある。
また新キャラ「ポミュ」が登場。一人プレイ時にはCPU操作となり二人プレイ時には2プレイヤーが担当する。気絶はするものの基本的に無敵であり、自在に操作できるが、ボス戦時やステージラストではポミュは使用できなくなる。最初は相手を気絶させる程度の能力しかないが、食べ物アイテムを取る事で攻撃力を得たり遠距離攻撃や飛行能力を得ることができる。進化の条件はどのアイテムをどれくらい取ったかによるもので、その形態は17種、最終形態だけでも10種類になる。
ステージは前作ほどの鬼畜さは無いものの、一部ではパズル要素も盛り込まれている。しかしそれ以上に一部のボス戦が凶悪である。
特に話題に上がるのが最初のボス、紅蓮の炎ベルフェル(CV:郷里大輔)。最初のボスながら狭いステージでこちらもライフが少ない状態での戦いになり、全ボス標準装備されている即死攻撃にも気づかず食らっては一撃でやられる事態が頻発した。怒れる大地モロク(CV:郷里大輔)は知らないと回避不能の2ダメージ攻撃を持ちライフのごり押しが難しい。さらに真エンド条件を満たしている状態で戦える正義の女神ミハールに乗っ取られた女戦士リリーは一部の攻撃を受けると真エンド条件を折られてしまう。
そして未だ語り継がれる最強ボス聖邪の天使。その詳しい情報は個別ページを参照にしてほしい。
一方でバトルモードは前作に比べると手軽さは無くなったものの、シリーズ経験者から高く評価されている。特殊なルールでのバトルこそ賛否は分かれるが、単純なバトルの駆け引きは従来のシリーズに通じており、前作とはまた違った味わいがある。
1999年12月17日「ボソバーマンMAX(GBC)」発売開始。本作は白ボンを操作する「光の勇者」とMAXを操作する「闇の戦士」、そして非売品である「アインVer」が存在する。アインVerは光、闇の2Verを遊べるが操作できるのは白ボンのみ。
背景の異なる5つの惑星を順番に攻略していくことになる。各ステージにはそれぞれミッションが設定されており、それを攻略することで複数のワープゾーンがステージ内に設置される。
どのワープゾーンがどのステージにつながっているかは決まっているが、全部把握するのは相当に面倒。100%クリアとなるとかなり厄介。
またおまけ要素としてキャラボン育成があり、ミッションで救出したキャラボンを育て、通信で競わせることができる。
2002年10月2日「ボソバーマンジェッターズ」がテレビ東京系で放映開始。見習いボソバーマンである「白ボン」を中心に繰り広げられる濃密なストーリー、兄マイティを巡る壮大な伏線、ムジョーとママのラブロマンスに無垢な少年だった「」達は時に笑い、時に泣いた。
また田植えしような………。
2006年3月9日「ボソバーマン 爆風戦隊ボソバーメ~ン(PSP)」がハドソンよりライセンス承諾の元ソニー・コンピュータエンターテイメント(現・ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より発売。
ボンボリにかろうじて要素が残る、言われてもにわかには信じられない頭身の高いマッチョなボソバーマンと、いちいちマンガチックな擬音が出る中途半端にふざけた内容であり、ボソバーマン史上最悪のゲームシステム含めてこんなのボソバーマンではないとごく一部のボソバーマンファンが激怒したものの、そもそもの知名度が全く無かった為スルーされた。
2006年8月3日「BOMBERMAN Act:Zero」がハドソンよりXbox360専用ソフトとして発売。これまでのコミカルなキャラではなく初代ボソバーマンのようなリアル頭身のボソバーマンである。
地下100階から脱出をを目指すシングルモードとオンライン対戦機能が搭載。シングルモードはセーブができないのでゲームオーバーになると100階からやり直しなのでなかなか手ごわいゲームであった。
またFPB(ファストパーソンボソバーマン)機能により従来の見下ろし型の対戦の他に三人称視点によるライフ制対戦も可能であった。
発売ゲーム機もあり知名度は低い。
2006年9月6日悠仁親王誕生。たまたま出勤途中の高橋名人が街頭インタビューを受ける。その変わり果てた姿に「」は涙した。
2008年12月4日「カスタムバトラーボソバーマン(DS)」発売開始、今作がハドソン時代に出された最後のボソバーマン。
今作のボソバーマンはロボットやボソバー星人ではなく「ウイルスバスタープログラム」である。マザーコンピューターをハックしたコンピューターウィルスの撲滅が目的。
今作の特徴として「レベル」の概念や、道中で拾える様々なカスタムパーツを組み合わせて従来のグローブやキックといった「スキル」を習得できること。これらを駆使して仕掛けを解いていくこととなる。晩年期の中ではかなりの名作なのでぜひ遊んで欲しい。
2012年3月1日株式会社ハドソンが株式会社コナミエンタテイメントに吸収される
2013年12月31日ハドソンブランド完全消滅
2017年2月10日JAEPO2017にて突如としてボソバーガーノレがプレイアブル出展
そのあまりにも今までとかけ離れたビジュアルに多くのファンが困惑し、シコった。
2017年7月19日公式Twitter開設。
同日暇そうにしているツロが宣伝大使に任命されるという悪夢が始まる。
2017年7月21日「東京レジャーランド秋葉原店」と「GAMEシルクハット川崎ダイス店」にてロケテスト開始。
長く苦しいロケテストの旅が幕開けとなる。
2018年8月8日ボソバーガーノレ公式サイトに稼働予定店舗が掲載される。
そのあまりの店舗の少なさは稼働を待っていたプレイヤーを驚愕させ、一部地域(15県ほど)は絶望に染まった。
2018年8月30日午前ボソバーガーノレ全国稼働開始。早速「」達がゲーセンに張り付き店舗筐体分のeパスを狩っていく。
リアルタイムで残り数が分かったため千葉県(特に大慶園)のボソバーガーノレ熱の凄さに「」達が驚く。
2018年8月30日午後藤崎詩織のぶっ飛んだ性能がだんだん明らかになるものの、伝説の樹植林や熟練の詩織使いなどの字面の面白さのせいで何を言ってもギャグになってしまう。
余りの強さに『詩織だから仕方ない』『流石大先輩の風格』『パズルだまでもラスボスだったし』『民の声が聞こえる』など達観する者が続出。
2018年8月31日1日でアップデートが入り藤崎詩織祭り終了のお知らせも、アップデートしていない店舗ではボーダーブレイクのAC慣性の如く一度は思い出として体験しておきたい「」達がこぞって詩織を使ったため、いまだに詩織の凄さのみが話題に上がっていた。
2018年9月1日いまさら情報サイトが藤崎詩織の記事を出す。当然修正済なのだが、記事を読んだ人は詩織が今も暴れていると思い込み、新規の参入が遅れた。
2018年9月5日普段はKONAMIの音ゲーの最新情報を取り扱うBEMANI生放送にて作曲家や音ゲーの方のプロゲーマを巻き込んで4対4プレイが放送される。
スタッフの舐めプの後の一切容赦のない虐殺劇と共に、ときメモの人(KC)とときメモじゃない人(7FUKU)という2人のスタッフのヤバさが知れ渡る
2018年9月第1週全員手探り状態の中、シロは何も考えず攻めた方が戦績が良くなることと公式のヒ漫画のアホ面が見事にマッチ、チェストウルトラボム戦法が確立。同時にモモぴゅんの苦労伝説も始まる。ヒ漫画のネタっぷりから『りたま』『えーあー』等が定型となる。
2018年9月12日グリムアロエ実装&『グリアロ爆烈参戦!QMA×ボソバーガーノレ コラボキャンペーン』開催
大人としてこのメスガキをわからせてやる必要があると有給休暇(通称:メスガキ休暇)を取って朝からゲーセンに籠る者が多数現れる
しかし「その時点でメスガキに負けているのでは?」と疑問の声も多い
2018年9月第2週メスガキ実装によりただでさえ初代ポケモンの数しかない筐体がほぼ満席状態で埋まり阿鼻叫喚に。
マッチングりたま状態の中フル追いガチャでも400円5分強というとんでもない回転率により待ち時間にできるゲームがない。
新ステージで電車が登場しサメに喰われる人は居なくなったものの電車に轢かれる人続出。サイレン聞こえないなら信号見ろって言っただろ!
2018年9月第3週配信を行う店舗も少しずつ増え始める。マッチングに手が入りルーキー~スター、スタ~マスターの2つにマッチング階級が分けられるもただでさえ最大18組しかできない台数のため平日昼はタイマン勝負になることも多くあり、COMモモぴゅんの使えなさに不満が出ることも。最適な風雲モモコ城の築城方法や線路パプルなど新戦法も生み出され始める。
2018年9月23日ボソバーガーノレとは一切関係のないwikiが設立される
2018年9月25日アップデートにより演出変更が入ったと告知される。撃破演出に規制がかかったと報告され阿鼻叫喚...かと思いきや余計にいかがわしくなった。
2018年9月第4週クロガチャ開始とともに水着絵実装。謎の帯が無いとR-18だったため演出変更に文句を言っていた人たちも強制的に納得する。あとステージがサメに戻る。大先輩はスタッフ内の殴り合いで脱がない派が勝ったため今回も剥けない。
キャンペーンポイントについてNORMALの衣装はそのままだが、全て獲得後に現れるHARDの最後の衣装が400pt→600ptに上昇。50連勝すれば50クレで終わるぞ!頑張ろう!!151台の筐体取り争いがますます加速する中遂に沖縄に筐体がやってくるとの噂が立つが、産地偽装を疑われる。
2018年10月第1週台風24号が来る中鹿児島に閉じ込められて帰れない沖縄の「」が出る。マッチングが劇的に改善し今まで満やマスター帯で4人固まっていたチーム分けがうまい具合にばらけるようになった。おかげで一切死なないウルシや絶対橋から通さないパプルなど野良マスターの人間離れした性能が十全に発揮されるようになる。週末台風25号が来る中鹿児島に閉じ込められて帰れない沖縄「」が出る。(1週間ぶり2回目)もう鹿児島住んじゃえよ。
2018年10月第2週偶数月の偶数日、「」スター達がボソバーガーノレ稼働後初めて立つバロムスレの狂気を垣間見る。
秋になったけど構わず水着イベント第2弾襲来!パプルの水着が凄い事になってる。親父殿
同時にアップデートで時間切れ後のゲージ変動が起こらないなど仕様とスキルが修正され、
逆転サヨナラアイドルボイスや0秒Ω、あとゲート飛び込み関係が出来ないようになった。
ツガルが参戦しロケテで手に入れてなかった全国の達磨君がゲーセンに駆け込んだ。
新マップもサメ満載、タワーとベースの距離激近のパニックアイランド2。来週も、モモコと地獄に付き合ってもらう。
2018年10月18日
 戦 が 始 ま る

なお、平日開催なので有給をここで使う「」が大量発生した事を伝えておく。
2018年10月第3週 151台すべてを巻き込んだ大戦、e-pass配布キャンペーン第二弾開始。
注目度の少ない稼働当初ですら想像を絶する光景を見せた第一弾、注目度も人気も増したこの時期に起こったイベントは前回より配布数が倍になったのにも関わらず人々を無間地獄に駆り立てた。
第一弾は10時の筐体稼働と同時だったのだが、第二弾のBG獲得時間がなんとメンテ明け7時開始だった為に千葉の24時間店舗は『地獄』と化し瞬く間にクロとパプルのe-passは狩られていった。
ハウスルールの徹底していない店舗での騒動。バイヤーよりも早い速度でシングルのボムタウンを壊す手慣れたプレイヤー。誰に頼まれたかスターCのボソバーババア。増える待ち椅子。増える数字が書かれた待ちじゅうたん。
中でも台数2台に対して30人近いという待ちが過剰に膨れ上がった結果、開店からプレイしているのに20BG溜めて交換できるのかすら怪しいと予測された遺都新宿地獄は最終的に開店前から並んでた4人の勇者が午前0時30分に揃ってクロのe-passを入手(約15時間滞在)、既に終電は過ぎており、「おうち帰りたい」と言いながらネカフェに泊まったという言い伝えが残ったという。
地獄は新宿のほかにも仙台地獄(駅前1分好立地に1台)京都地獄(2台)など各地に点在しており、翌日~土日まで地獄は続いている。あと残りeパスの勢いからウルシコ勢が涙にくれた。
だが二日目にはウルシのe-passもほとんど狩られたので、あえて交換しなかった事を後悔した「」がいるとか。
また、第一弾のモモぴゅんのe-passが配送されたのもちょうどこの時期で、当選した「」に無数の嫉妬が渦巻き、当選しなかった「」の無数の悲鳴が響き渡ったという。
2018年10月第4週千葉県民垂涎のハッピー・オバピー・ハロウィーンパーティ!が開催。同時にアクア様がガチャに登場。
アクア様はNoといえる女だったので水着ではなかった一方でクロは水着より過激な衣装を着る事となった。
今回は3週間で400ptと有情なポイント設定。
これで遂にロケテ組を含めて稼働後全員がガチャで引くことが出来るキャラへとなった。
新マップのハロウィンタウンは線路に非常口があったり経験値が少ないためモモぴゅんが胃を痛める展開に。
というよりも今までのセオリーが通じにくいマップとなっているようだ。
後アシュドッド(イスラエル)にリアルでゴーボソバーすることになった「」が現れる。2階級特進しないよう祈りたい
2018年11月第1週中日なので環境に関する変わった変化はマッチング変更のみ。
週末のヒ画像があまりにもスレ画向きだったので曼荼羅にしたり他キャラ分を作ったり加工大会が始まる。
10月31日のハドソンコナミの秋決算発表にてアーケードゲーム部門で名指しで好調と発表される。
2018年11月第2週大幅なスキル修正が行われる。特にモモぴゅんのアイドルボイスの回復量が小さくなり、相手デバフが無くなったことと、クロキックがブロックを破壊しながら進むことになったことでチーム編成やセオリーにもこれといった正解がまだ見つからない手探り状態に。
2018年11月第3週ウルシコ祭りが開催される。それと同時に新たなマップが2つ登場した。これまで防衛有利と言われていたからか、攻めが有利なマップとなった。モモぴゅんの胃は死んだ。
2018年11月第4週スキルガチャ開始。ようやくモモぴゅん以外のキャラにまともな回復スキルが実装された他スキル自体の選出率が上がった為、有用なスキルがガチャにあったキャラ使いにとって救済となった。ヒ漫画が更にわかる世代にしか分からない領域に突っ込み始める。
2018年12月6日新イベント『ビックリスマス大作戦』開始。冬に水着とか正気かよとかセンスがおっさんすぎないかとか「」達をある意味で沸かせた。
グリアロがついに水着になった。モモコはキレた。
2018年12月7日任天堂より「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」発売。ボソバーマンがアシストフィギュアとして参戦。
プレイアブルではなかったが、爆弾を垂れ流し全てを吹き飛ばす様は実にボソバーマン。
また数日後に発表されるキャラの先祖と思われるシモン・ベルモンドとリヒター・ベルモンドも参戦している。
スピリッツという形で参戦キャラ以外のキャラも参戦していることから、ボソバーガーノレから…とも期待されていたが参戦叶わず。
2018年12月11日新キャラ追加の告知がヒに流れる。ベルモンドの名にアクアは震えた。
2018年12月18日増台とともにお上に怒られたのか2度目の演出調整。撃破絵そのものが変わり、撃破絵が間に合ってないキャラは暫定的にテープがでっかくなった。
大先輩に至ってはテープが本体に。事務所OKじゃありませんでした。
後にスキルで撃破されると修正テープが弾け、新録ボイスが流れることが判明。やはりこのゲームエロでは?
2018年12月27日前日にビームがおにぎりになるなどハプニングがあったが無事セピア・ベルモンドが参戦。
前情報がベルモンドなせいで戦々恐々としていた「」僕様が多く見られたが、実際はほんの少しだけアレな人であった。
そして大感謝祭イベントが開催、なんとスキルorガーノレ確定ガチャが報酬として用意されていた。
セピアを引いてホクホク顔になったり全て被ってミンボー顔になったりとスレが天国「」と地獄「」の2つに別れた。
2019年1月27日までKAC予選/決勝ステージ(+α)が続きTARUAJI期間となった。900ptというイベントの範囲の広さに初めは戦々恐々だった「」スターも後半にはたるんでいた。増台効果の表れかその間に新規プレイヤーが多く増えた。
2019年1月25~27日JAEPOが開催、流行りのゲームは25日のみプレイアブル出展、26日にKACが行われた。
稼働してまだ数ヶ月なのにJAEPOは3年目って何か笑えるよな~
16組が参加出来るのに対し抽選には35組近くいたという。倍ジャン!
2チームが試合に現れない、ブルスクを吐く筐体などのトラブルも起きたものの無事決勝まで行われた。4組の「」スターがエントリーし当選した2組が予選を奮闘したという。
また、同日にeパスシールの配布も行われていた。待望の漫画絵グッズだったが13時過ぎには配布終了が確認された。
コナミブースでは試遊が行われていた『極寒ヒエヒエペン太』にシロとクロをモチーフにしたレアチーズケーキ&黒ごま味のアイスが景品として登場。予想外の難しさに加え真っ先に減っていくシロクロアイスが通常のペン太アイスの中にステルスする様に「」スターは阿鼻叫喚となった。14時頃に完売した模様。
ぼくペン太!きみはアイスすき?
グッズ展開やグリアロ淫魔像制作決定、第三次e-amusement passキャンペーンの告知もされた。
2019年2月2日第1回全国ボムタウン20週マラソン開催。店舗間で無く全国一律後日送付なため詩織eパスを求め地獄を経験した猛者たちは恐ろしい速度でボムタウンを周回し伝説の樹にたどり着いていった。
最速で伝説の樹にたどり着いた「」スターの記録は1時間22分14秒(WR)。様々な演出を含めても4分少しのハイペースで1週を刻み続けた計算になる。恐ろしい…
最終的に500枚すべてのカードが無くなったのは15時43分。やっぱり1日持たなかった。
2019年2月第2週JAEPOで水着の淫魔像として発表されたグリムアロエのフィギュアがワンフェスで実は

*1 前作に登場したレグルスが名前を隠して登場しているものの、あまりストーリーで絡むことは無い。