用語集/わ行

Last-modified: 2024-03-03 (日) 22:47:46

ボソバー力゛ーノレに関係あったりなかったりするいろいろな言葉
用語が少ないので力゛ーノレが踊ってるgifでも貼り付けてください

ワイト

攻撃力300/守備力200
どこにでも出てくるガイコツのおばけ 攻撃は弱いが集まると大変

  • 作中で遊戯が引くもののその能力の低さに絶望された 一応壁モンスターとして召喚されるも敵のミノタウロスに素手で瞬殺された
    • その活躍?っぷりが受けたのか現在はカテゴリ化しているものの「ワイト本人」はデッキに入る隙間がない本末転倒な事になっていた事もあるが
      近年ではワイトプリンス、ワイトベイキング等「ワイト本人」を指定するカードが出ているので解消されている。
  • ワイトもそう思います

我が軍の仲間だ!!

遊戯の台詞
仲間の1人の親が敵に周り、更に闇に囚われた状態でも「彼は決して裏切らない!」と宣言したかっこいいシーン…なのだが
実はこれ「敵が攻撃してきそうなので息子を前にしたら攻撃が止まる」という人間の盾作戦を実行したときの台詞
しかも宣言しているときの遊戯の顔が凄い悪役面である事からネタにされている
だが敵と遊戯の会話がかなり意味深な為、「史実で同じようなことをして恨まれたのではないか?」という憶測も生まれた

  • とはいえボソガでも誰かを盾にして逃げることは割と重要な戦法でもある 勝てば良いんや
    • 余談だが盾にされた仲間の名前は「セト」 かの海馬瀬人の前世であるが向こうと比べてかなり人格者である エキセントリックな行動力はある意味彼の祖先だが
      同時にファラオが大好きで、行方不明の彼が見つかったときはワハハハハハ!!と悪役笑いをするくらい喜んでいた

和歌山

蜜柑が美味しい。
いつでもパンダが長時間見れる。
人形供養の神社がある。
大阪の隣とは思えないくらい田舎な県。そもそも大阪南側自体がド田舎なのにそこから南下したらやばいことになるのは必至。セガすら無い。
ボソバーガーノレ設置点はちょい前まで3つだが全部県庁所在地付近に位置している。紀の川市にもでかいゲーセンあるんだけどねぇ…。
ラウンドワン和歌山は本州最南端設置店舗
県名に「山」って入っちゃってるけど白浜を初め海のほうが強い気がする。

  • プレイランドサーカスというすごくアーケードに力を入れていたゲーセンがあり其処に呼応する形でコナァミィゲーム空白地になることは避けていたのだが そこが閉店したせいでェェョ稼働の際に空白地となってしまった

若山詩音

麻雀ファイ卜ガーノレのクニノカミ・ムサシを演じる
元々は子役であり芸能活動デビューはなんと大河ドラマ その為芸歴自体は割りと長め
だが子役を続けているうちにゲームを経て声優というものに興味を持ち、無事声優になった
その後「SSSS.DYNAZENON」の南夢芽役でブレイクした
趣味は男っぽく魔法少女よりロボの方が好きとの事
麻雀アニメ『ぽんのみち』では徳富泉を演じているが、こちらはムサシと違いやんちゃ系である

和氣あず未

麻雀ファイ卜ガーノレのヤワラギ・ヒヨリを演じる 代表作は『アイドルマスター シンデレラガールズ』の片桐早苗や『ウマ娘 プリティーダービー』のスペシャルウィーク
割りと特徴的な名前だが本名らしい
ちょっとズボラな一面があり、風呂の水を一週間変えなかった事もあるとか
余談だが、セガの某STG風音ゲーでは石見舞菜香と共に姉妹キャラを演じておりこちらは可愛い女の子が大好きなネコ系女子の妹を演じてる。

海神

う、うみがみ…

  • 自身の攻撃力・制圧力を一定時間上げるアーツを持ち、さらに敵ゲートの封印数が多いほど効果が上がる アビリティゲージも溜まりやすい
    ゲート封印をすることにより出撃できる箇所が減る(最悪出撃できなくなる)為 戦闘はこいつに任せてほかはゲート封印に特化…というデッキが猛威を奮ったことも
    • 3、4では一転して大量のデバフを撒き散らす最大コストのマジシャンとなった
      完成すれば範囲攻撃で敵を攻撃するだけで溶けていくという状態だったが、コストが掛かるので作るのに苦労するのが弱点か
      • 「浦島太郎」が元となった「火遠理」のアナザーキャストサポーター
        向こうがショタジジイであるならこちらは青年のフリしたジジイである「竜宮城から帰らなかった浦島太郎」なんと乙姫とは結婚しており彼女と共に戦うリア充である
        自分のレベルを下げて自分を回復させつつ陣地を作り出し、そこで戦線維持をするというコンセプト …だが自衛能力が高く他のサポーターの立場を潰していた為あえなく修正された それでも各アクションは優秀なので「その場所で耐える」という意味では非常に強いキャストである

ちなみに「わだつみ」と読む

和田豊

元阪神夕イガース内野手、監督
現役選手時代は「暗黒期」と呼ばれる程弱いチーム事情の中で藪、新庄辺り共に気を吐いており、その真面目な性格もあってファン達の希望となっていた
引退時に裏方の人たちにも感謝の言葉を述べたのは印象的
その後監督になった…のだが「スパイス」という言葉が何故かファンに受けて、以降も「スパイス」と呼ばれるようになった
それだけならまだしもなんとものまね芸人との不倫が発覚し、そのときのメール文面が余りにも余り過ぎた為に一気にネタキャラとなってしまった
…だがここにきて相手の脅しにも似た示談に応じない鋼メンタルの持ち主であることが判明 暗黒期の戦士は伊達ではない
更に息子にそのメールの文面を真似をされて手を出してしまう(暴力は行けないがこれは息子が悪い)、娘はそんな父親のやらかしが叫ばれまくる甲子園でビールの売り子をしている、妻とは破局する事になったがその後に「ものまねじゃなくて本物を見ろ」として一緒にディナーショーに行く…と家族も鋼メンタルであった

とネタにされまくってるものの実際のところ彼は指導者としてはとても優秀でありこんな事やらかしても夕イガースに雇われ続けている

ワンダーランドウォーズ

アーケードゲーム初の「MOBA」プレイヤーはキャストと呼ばれる おとぎ話が元となるキャラクターを扱い 終わりなき戦争へと身を投じていく…
4VS4で戦う 各キャラクターごとにロールが決められている、女の子はエロい…等、ある意味ボソバーガーノレの先輩である。
その為ゲーセンだと同じないし近い場所に設置されることが多い。
だが中身はボソガと全然違う
例を挙げると「各キャラクターは拠点(ゲートやタワーみたいなもの)に対する攻撃力が低く 兵士は高い」「兵士やキャストを倒すと経験値を落とし それがレベリングとなる」「キャストキル(プレイヤーを倒すこと)での経験値やゲージが減る量がボソバーガーノレより多く、デス一つが戦況を左右する」「男キャラがいる」「アシストカードでキャラ性能を調整できる為、カードビルドが重要」という特徴がある
その為ゲームデザインは「敵キャストを駆逐し敵兵士を処理 味方兵士を拠点に送り込む」というものなのだが…
拠点をぶっ壊すことしか脳がない桃太郎*1とかキャストキルしか考えない赤ずきん*2とか一点特価型も多い
4VS4とロール制を除けば意外と違うゲームであるが、共通する点も多い

  • ただしマッチするときは「キャラを一人選んでマッチング開始」なので、「モモコ誰使う?」とかでケンカになりにくい
    …代わりに事故マッチは非常に多いのも特徴、3人のアタッカー(しかも全員近接キャラで結果遠距離から狙撃されまくる)とか
    • ダークエルフの声がエメラそっくり 更に色合いも似てるし戦い方もシューター(弓矢を使った3Weyシュートなのでパプルの方が近いか) けど性格は真逆である
    • 最近パインそっくりの声が3人 ツガルそっくりの声も2人追加、メロンそっくりな声も二人参戦している
    • 約一名御伽噺が出展じゃなくしかもかなり高性能の奴がいるけど気にすんな*3
      • 一応あいつのモデルはある意味フランスでの御伽噺からの出身みたいなものだからセーフ…かな?あいつはゲスト参戦だが…

残念ながら、セカのアーケード部門が実質解体になったこともあり、また、キャストやスキルの追加がなくなり、冒険譚も完結した事で、完全に終了ムードとなっており、フルマッチも難しい状況である。
と言ってももう稼働してから9年
「ゲーセンの和製MOBA」としての良いところも悪いところも抜き出し、後の世につなげたと考えれば十分に大往生と言えるだろうか
だが、本当の問題は、これがセガの直近のヒット作だというところ。
そりゃあゲーセン保たんわ……

ンーー

ボソバーガーノレの略。(ボ「ソ」「ー」「ー」ノレ)
あえて名前を出したくない、隠したいという場合に隠語めいて使われる。



*1 初期キャラでありある意味ワンダーランドウォーズというゲームで何をすればいいか分かりやすいのでシンデレラに並ぶ初心者にオススメキャストではある
*2 このゲームでいうとオレンとウルシを足した代わりにステータスを119にした挙げ句メロン特効を持たせた性能のようなものであるが、あまりにもキャストキルに尖り過ぎてかなりの玄人向けなキャストになってる
*3 MP効率が悪い事が弱点、もう一つ全てが優秀すぎてビルドに悩むという贅沢な悩みも持つ