イベント/4周年記念ストーリー/その他

Last-modified: 2022-08-22 (月) 02:02:42
No.名前メッセージ
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カリーナ
(背景:劇場)
カリーナ「じゃじゃーん!ビックリしましたか、指揮官さま?」
カリーナ「あれ?まさか本当に驚いちゃってるのですか?」
カリーナ「もしかして、私からのお祝いを期待していなかったのですか……楽しみにしてくれてるとずっと思ってたのに!」
カリーナ「まぁいいです、今日はみんな楽しんでいますから、指揮官さまのことも許してあげます。」
カリーナ「ハッピーアニバーサリー!」
カリーナ「今後ともよろしくお願いしますね♪」
カリーナ「なんにせよ、今のグリフィンに指揮官さまがいないと成り立ちません。」
カリーナ「だから胸を張ってください。誰がなにを言おうと、私はこう言い張ります!今の私たちにとって、指揮官さまは必要不可欠の存在です、と。」
カリーナ「もうこんなに時間が経っていますけど、私にとって指揮官さまがグリフィンに入ったのはまだ昨日のことみたいです。」
カリーナ「そういえば、あの時の私の言葉、まだ覚えていますか……?」
カリーナ「「たまに侵入してくる小規模の鉄血を追い返せばいい」」
カリーナ「……あははは!計画はいつも変わるものですよ、これは入職詐欺ではありません!」
カリーナ「……というよりかは、指揮官さまだからこそ、こういう運命に選ばれたのでしょう。」
カリーナ「あなたと出会えたことが、私たち全員にとっての幸運です。」
カリーナ「これからも一緒に頑張りましょう!指揮官さま!」
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ヘリアン
(背景:劇場)
ヘリアン「貴官がここに来てもう四年が経つのか、不思議なものだな。」
ヘリアン「知らないかもしれないが、指揮官、民間軍事会社という業界で長くやっていける者は非常に少ない。仕事のプレッシャーに耐えきれず辞めた者や、そもそも触れてはならないものに触れて辞めざるを得なかった者が大勢いる。」
ヘリアン「この業界に残るには、運と才能と粘り強さ、いずれも欠けてはならないからな。」
ヘリアン「ふむ、少し話が重すぎたのか。」
ヘリアン「では、四周年おめでとう、我々の指揮官よ。」
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ペルシカ
(背景:宿舎)
ペルシカ「うん……四周年?」
ペルシカ「これはお祝いしないとね、コーヒーいる?」
ペルシカ「うん……こういうコーヒーも悪くない。もし口に合わなかったら、自分で淹れてきてもいいわよ。」
ペルシカ「本当に自分で淹れてくるの?暇なら少しお話する?」
ペルシカ「もう何度も言ってるけど、本当に感謝してるわ、指揮官。」
ペルシカ「AR小隊のことも、データ収集やテスト運用のことも、あなたがいつも一番いい人選だった。」
ペルシカ「多分気づいてないかもしれないけど、あなたって結構他人に影響を与えるタイプの人よ?」
ペルシカ「カリスマ性と勝利は、いつも人を動かす。意識してなくとも、あなたは確かにその才能を持ち合わせている。」
ペルシカ「引き続きがんばりなさい、指揮官。」
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クルーガー
(背景:臨時作戦室)
クルーガー「もう入職してから四周年か、指揮官。」
クルーガー「ここは一つお前と杯を交わすべきところだが、今日も仕事があるのだろう?」
クルーガー「行くがいい、自分のやりたいことをやれ、指揮官。」
クルーガー「酒は夜になってからでも遅くない。時間は、酒の香りをより引き立てる。」
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デール
(背景:劇場)
デール「ここに四年いてまだ死んでないとは、さすがに少しは祝ってあげるべきなのかな?」
デール「一緒にゲームをしてあげるか、次回の取引をより楽しくできる割引券をプレゼントしてやるか、どっちがいいと思う?」
デール「先に言っとくけど、これ以上特別なものはないよ。」
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シーア
(背景:劇場)
シール「指揮官、入職四周年おめでとうございます。」
シール「一応私たちも古い友人ですよね?あなたと知り合ったばかりの頃は、私たちもまだ若かった。そして時間が色々と私たちを変えて……」
シール「ということで、今年もデールのことをよろしくお願いしますよ。」
シール「私?気持ちだけ受け取っておきます、私は自分で自分の面倒を見れますので。」
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ハーヴェル
(背景:劇場)
ハーヴェル「ふふ、君が入ってきたばかりの頃から、間違いなく優秀な人材であると思っていたよ。」
ハーヴェル「おや、なんだか腑に落ちんといった顔だな?まさかあの時、この私が君ごときに注目していたはずがないとでも思っているのかね?」
ハーヴェル「いやいや、それは違うぞ、若いのよ。ことによっては、地位など関係ないのだよ。」
ハーヴェル「世にも珍しい宝を、字も読めない木こりの手に渡すやつがいると思うかね?いずれ輝かしい光を放つ宝物は、それを守れるやつの手に渡さないといけない。」
ハーヴェル「長丁場の対局において、今の実力よりも、秘められたポテンシャルの方が大事なこともあるのだぞ。」
ハーヴェル「少々喋り過ぎたかな?ハハハ、夜は私とクルーガーのところに飲みに行くぞ。」
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アンジェリア
(背景:臨時作戦室)
アンジェリア「……」
アンジェリア「なんにせよ、今日はあなたの入職記念日、やはり少し前向きなことを言った方がいいかしら。」
アンジェリア「もう知り合って何年か経つけど、指揮官、私にとって「旧知」ってのは危険な言葉なの。」
アンジェリア「お互い、命を賭けてるからね。今日の旧知は、明日になったらもう連絡がつかないかもしれない。なんなら、存在そのものが綺麗さっぱり消されてるかもしれない。」
アンジェリア「でもあなたは少し違う。死ぬことを覚悟していながらも、誰よりも命を重視し愛している。」
アンジェリア「これは悪いことじゃない、でもそのせいであなたはいつか暴走するかもしれない……暴走は、死を意味するのよ。」
アンジェリア「もっと心を制御できるようになりなさい。これが今日という日に贈る、友からのアドバイスよ。」
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K
(背景:基地・屋外)
K「四周年?そういうのには疎いんでね、しかも特に休暇を貰った様子でもなさそうだ。」
K「形式的な祝いなんかよりも、休暇やボーナスなどの実物的な賞与の方がいいんじゃないのか?」
K「少し掛け合ってきた方がいいと思うぞ。オレなら結構だが。」
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マホロ
(背景:カフェ)
マホロ「指揮官様、四周年おめでとうございます。」
マホロ「この日に祝福の言葉を贈れること、大変うれしく思います。」
マホロ「家政人形にとって、四年はすでに取り替えてもいい時期ですが、人間にとっては違います。」
マホロ「指揮官様は、すでにいくつの四年を生きてきたのでしょうか?」
マホロ「ええ、人間にとって、時間はその人の価値をより高めるものになるのです。」
マホロ「私にできることは、アップデートを続け、指揮官様の後ろについていくことだけです……もし、次の四年でも、私が使われていたら幸いでございます。」