敵対勢力>〔 鉄血工造(敵, ボス) | 正規軍 | パラデウス(敵, ボス) | その他 〕
各鉄血兵の特徴
ノーマル人形
リッパー
- 「切り裂き魔(Ripper)」
- サブマシンガン装備。プレイヤー側のSMGと同じようなタイプ。
- 雑魚ではあるが機械型のプラウラーやスカウトと比較すると一回り以上強くて固い。
前衛として数多く出てくると非常に厄介な存在となるので雑魚と侮らず手早く排除したい。
鉄血版SMGとしての扱い故か命中率が半端だとそこそこ避けてくる。必中の手榴弾で一掃するのも手段の一つではある。
- ハロウィンの時期にはジャック・オー・ランタンを被ったパンプキンリッパーとして登場した。
- 公式ミニアニメ「どるふろ 狂乱編」でのcvは苅谷瑠衣氏が担当。(RMB-93や癒やし編のヘリアンを担当していた声優)
ヴェスピド
- 「スズメバチ(Vespid)」
- アサルトライフル装備。プレイヤー側のARと同じようなタイプ。
- リッパーと比較すると射程が長い分やや後衛寄りの位置から攻撃を開始するが攻撃開始までにかかる時間もやや長めになっている。
- 後半戦役になると火力が激増する代わりにHPが減るという特徴があり、立ち位置が高連射のRFといった趣に変化する。
- 盾役と共に登場することも多くなるため、対策しないと前衛が削られるようになる。
イェーガー
- 「猟兵(Jaeger)」
- ライフル装備。プレイヤー側のRFと同じようなタイプ。命中が高いのでSMG相手にも高確率で当ててくる。
耐久も回避も低いものの、後方に位置取るためRFがいないと厄介。中盤以降では盾役と共に登場するため対策無しでは被害が激増するだろう。
その反面、構えから攻撃開始までに比較的時間があるのでコントロールは容易。
- 鉄血がちゃんとした企業だった頃は、堅牢で壊れにくい彼女達が一番の売れ筋の人形だったとか。
おそらく走り回ったりする必要がない為、駆動系などに問題を抱えにくいのであろう。
- ハロウィンの時期には淡く発光していて浮遊している、ゴーストイェーガーとなった。
- こちらも公式ミニアニメ「どるふろ 狂乱編」にて苅谷瑠衣氏がボイスを担当。
ガード
- 「護衛(Guard)」
- 鉄血における高耐久SMG。見た目通りシールドを装備している分耐久力が高く、銃剣付きハンドガンで接近戦を仕掛けてくる。
攻撃力は低く移動も遅いが、ほとんどの場合後衛に攻撃力の高い鉄血兵が配置されており、素早く処理しないと前衛を削られる。
こいつらを迅速に処理できない編成ならば、RFによる後衛狙撃に頼る必要も出てくるだろう。
- クリスマスのミニイベントに登場するジンジャークッキーガードはタワーシールドの代わりに巨大ビスケット、銃剣の代わりにキャンディケイン、そしてトナカイの角と着ぐるみという緊張感のない姿をしている。
ドラグーン
- 「竜騎兵(Dragoon)」
- 「二足歩行兵器」に搭乗している鉄血兵。移動速度が速く、コントロールが余り意味をなさない。
更にそこそこ耐久力が高く、火力まで高いというかなり厄介な相手。RF多めの編成だと処理が追いつかず、被害が大きくなりがち。
また、6-4eに配置されている一部の個体は異様な強化がなされている。
- ハロウィンの時期には二足歩行兵器の代わりに空飛ぶ箒に乗り、魔女の帽子を被って手にした杖からビーム弾を発射するウィッチドラグーンが登場して多くの指揮官の度肝を抜いた。
ストライカー
- 「強打者(Striker)」
- マシンガン(グラフィックでは3銃身のガトリング砲)を装備。火力・命中はそこそこだが凄まじい連射速度で攻撃してくる。
手数で勝負してくるタイプなので、回避値が低いと被害が拡大するので注意が必要。
- 火力は低いためSGが盾役としては最適任。
- どうやら徹甲弾は装備してないらしく破甲は0になっている。
- イェーガー同様後方に位置取るのでRF等で早めに処理したい。
ブルート
- 「猛獣(Brute)」
- 高速でこちらに接近してきて破甲値を持つナイフ攻撃をしてくるためSGにとっては脅威。
- 幸いHPは高くないので、近づく前にMG、射速スキル系AR、攻撃寄りSMGで薙ぎ払うのが得策。
- 命中もかなり低く、SMGなら攻撃の大部分を回避できるが、火力は高い。
- 日本鯖ではウサギ狩り作戦で初登場。
ノーマル機械型
プラウラー
- 序盤から多数出現する車輪式のドローンで大きなカメラと自営用の小火器を持つ。遅い、弱い、脆いの三拍子が揃っているので適性戦力で迎え撃てばさほど苦労しない。
ただ、あまり処理に手こずっていると後衛がそれだけ長く生き残るので手早く排除しよう。
- 当然ステージが進むほど、それなりに固く強くなっていくので雑魚だからと調子に乗ると思わぬ痛打を頂戴することもある。
スカウト
- 「斥候(Scout)」
- 火力はあまりないが回避と機動力が高く、プラウラーよりも粘られやすいため群れでこられると厄介。
特に夜戦で出てこられると暗視装備をしていない人形の通常攻撃はまず当たらないと考えて良い。
SMGの手榴弾系、ARの榴弾は必中なので、それらのスキルをもった人形でまとめて吹き飛ばすのが楽。
- 特に後期型は対策の必要な難敵である。
ダイナーゲート
- 「働き蟻(Dinergate)」
- 数が多いうえに機動力もそれなりにあるのでRFでは処理が追いつかない。手榴弾のような範囲攻撃や、MGや射速系ARによる掃射が効果的。
HPが低く射程距離が非常に短いので近寄られる前に排除できれば完封も可能だが、ステージが進むと火力と命中が飛躍的に高くなっていくので接近を許すと恐ろしい目に遭う。
第二戦役後半から割とバカにならない大群が突っ込んでくることがあるので処理が遅いと前衛を喰らいつくされたり陣形の穴を抜かれて画面左端まで到達、戦闘失敗に追い込まれたりと侮りがたい一面も。
- 鹵獲されたモノが中身を改造されてグリフィン人形のペットにされている事があり、個体名を持つ者もいる。四コマ漫画の食事編1コマ目にも地味に居て食事をしようとしている。
グリフィンによる改造機はサポートメカとして活躍している様で、人形達の荷物運びなどを手伝っているそうだ。
イベント報酬でも愛されている働き蟻さんワンコ
- 夏のきらめきの報酬家具「お神輿」を動かしているのは中身を弄ってあるこいつら。
- さらに、ジャックオーランタン争奪戦で取得できるIDアイコン「兵蟻くれないといたずらしちゃうぞ」の兵蟻もこいつのこと。アイコンでは正面を向いてるのでパッと見では何なのか分かりづらい。
- また、同イベント報酬で得られるハロウィン仕様IDカード背景は、ポップにアレンジされたオレンジ色のこいつがでかでかと描かれている。
ワンコ好きは是非狙ってみよう
- 人形のパンツを盗む。
- どうやら民間人にも「可愛い」と認識されているらしく、拾って持ち帰る人もいるらしい。結果、鉄血が人類側の情報を得て勢いを増すらしく、ゲーム内ニュースにて「身元不明のペットロボ」と示唆されている。
- だとするとサイズは本当に犬猫とそこまで変わらない小型ロボということになる。
- 公式ミニアニメでは「グルルル…」「ワオンワオン」「ワンッ!」等の鳴き声を上げていた。もはやただの犬である。
- イベント深層映写にて大型化&ボス化したケルベロスが出現した。
- クリスマスイベント等ではサンターゲートという赤いボディに白いひげを生やしたモデルも登場する。
ジャガー
- 「豹(Jaguar)」
- 遠くからエリア攻撃を行う火力支援型ドローン。
戦闘マップのフロアに赤いマーカーが見えたらコントロールで移動させて避けるか、撃たれる前にRFで素早く処理する。
- なお撃たれた後であっても、着弾前に本体を撃破すれば不発になる。
装甲人形
イージス
- 「神の盾(Aegis)」
- 軍用規格のアーマーとバリスティックシールドで身を固めたガードの装甲版と言える。
排除に手間取るとその分他の敵が長生きするためどんどん被ダメージが膨れ上がっていくが、イージス自身の火力は低いため、後衛を優先して攻撃するとよい。
装甲機械
ニーマム
- 「ネメアの獅子(Nemeum)」
- 足の生えた防盾付き野戦砲といった外見の二脚歩行自走砲。正規軍が利用するケリュネティスの原型機。
砲口が青色に変化した直後に攻撃を行ってくる。
攻撃や移動の速度は遅いので、コントロールを上手く使って被弾を抑えたい。
- 最初の夜戦MAPである1-1夜戦から複数登場するので対策が出来ていないと後が続かない。装甲貫通のための徹甲弾は必須である。
逆にHP自体はそこまで高くはなく、タフネスを装甲値に依存しているためにしっかり対策していれば意外とあっさり倒せる。また榴弾や空襲妖精などによる爆撃も有効。
マンティコア
- 「毒持つ獣(Manticore)」
- 四脚型無人歩行戦車。多脚式で機動力が高いのか装甲持ちであるにも関わらずそこそこの回避値を持つ個体がありなおかつ火力も高い。正規軍が利用するヒドラの原型機。
- 1-4夜戦から登場し初心者キラーとして悪名高い。
回避値がある分装甲値はそれほど高くないため、ARでも火力を確保すれば十分に相手ができるが、MGは夜戦装備を装備できない上に、命中ステータスも低いので不向き。
ただし何故かマップによっては回避が0になっており、その場合は必中なのでMG部隊も有効。
- マップによっては専用装備ドロップの対象になっているがエリート属性は無い。
タランチュラ
- 「大グモ(Tarantula)」
- ダイナーゲートの装甲版。
回避はないが火力、装甲ともに高く、RFでは処理しきれないほどの数で襲ってくるため、MGか榴弾などの範囲攻撃で一気に仕留めたい。
強化鉄血
イェーガーSWAP
- イェーガーの強化バージョン。
全ステータスが強化されているが特筆すべきは3点。
- 破甲を持つようになったこと
このためSGをタンク役に起用するのは非推奨。
命中も上昇しているので、回避型SMGでの対処も難しくなっている。
- 射程がやや伸びたこと
射程が微増したため、強化前と比べてコントロールの判定もシビアになっているほか、時間も稼ぎづらくなっている。
- 狙撃スキルの会得
開幕CT8秒でエイムに2.5秒かかる狙撃を行う。射程の中での最後方の人形をターゲットにする。
必中なので、撃たれる前に倒すかエイム中にターゲットを撤退させて不発に終わらせたい。
下手にコントロールを行うと、ARやRFなどの後衛アタッカーが射程内に入り狙撃を受けるので注意。
幸い狙撃には10秒以上の猶予があるため、フォースシールド持ちSMGのGr MP5やトンプソン、Gr G36Cで防ぐのも有効。
- 以上のことから、高火力・高命中のRFで先手を打つのが一番の対策。
HPや回避も増えているため、空襲妖精でも一掃できない程度に生存能力が上がっているが、2B14やM2の火力支援でリンクを削って火力を削ぐのもベター。
ガードSWAP
- ガードの強化バージョン。
- 敵を射程に捉えたとき、6秒間HPの30%の耐久値を持つシールドを張り、展開中自身は攻撃しない。
- HPがほぼ倍増したうえ、シールドを張るスキルを会得したおかげでタンク性能が飛躍的に上昇した。優秀なアタッカーと組まれると対策なしでは苦しくなる。
シールド展開中は、ダメージ計算が1Link扱いになるため、榴弾系スキルの威力が大幅に低下する。
- さらに僅かながら回避を持つようになった。昼戦だと気にならないが、夜戦で暗視装置なしで相手にすると厄介なことになる。
- 対策としては近づかれる前に倒すか、RFや妖精、重装部隊で後方に陣取るアタッカーを先に潰すかが考えられる。
ドラグーンSWAP
- ドラグーンの強化バージョン。
- 気を付けるべきは2点
- バリア&自己火力バフの複合スキル会得
戦闘開始時にHPの15%のバリアを張り、火力を2倍し、2秒間高速で前進する。
速い進軍スピードがさらに強化され、Bruteに匹敵する速度で突撃してくる。おまけにバリアで耐久力を底上げするため、ほぼ確実に攻撃態勢に移る。
- 驚きの長射程
射程が信じられないほど長いため、射撃開始後のコントロールは全く意味をなさない。
こちらが後退しようとも、涼しい顔をして射撃を続けてくる。
- 強化前と比較して火力と射速が下がってこそいるが、前述のスキルで火力が2倍になるので実質火力強化。
命中は大きく上がり、バリアでの場持ちの良さなどを含めて攻撃性能はかなり上がっている。
射速が下がっているのはわずかばかり残る良心の表れかもしれない
- 火力は大きく強化されているが、破甲を持っていない。そのためSGで受けさせることは可能。
ストライカーSWAP
- ストライカーの強化バージョン。
- ステータス上昇のみで、新たにスキルを得たわけではないため、他の強化鉄血と比べると地味ではあるが厄介なことには変わりない。
- 一番の強化ポイントは破甲を得たことでもSGでの受けが安定しない。
コントロールでの時間稼ぎも、移動速度上昇によりやりづらくなっており厄介極まりない。
- 対策としてはイェーガーSWAP同様先手必勝。
HPがより高くなっているため、重装部隊や空襲妖精の支援がより重要になってくる。
プラウラーSWAP
- プラウラーの強化された姿。
- 全体的にステータスが上がっているが誤差の範囲。
強化前とあまり違いは感じないだろう。
イージスSWAP
- イージスの強化バージョン。 ガードSWAPと同様に敵を射程にとらえるとバリアを張るスキルを得た。それに加えHPが大幅に増え、装甲も強化されている。
- 装甲値が高すぎるので十分に育成された徹甲弾が必須になる。
- その他、強化前は持っていなかった破甲を持っているので対SG性能も上がっている。
- 対策はガードSWAP同様、近づかれる前に倒すか、後ろのアタッカーを先に倒してしまう事。
その他
ジュピター
- 「天空神/木星(Jupiter)」
- 要塞砲の一種。正規軍の要塞砲のデータを盗み取った鉄血が開発した。鉄血側でのコードネームは「マルドゥーク」。
マルドゥークはメソポタミア神話・バビロニア神話における男神で、木星の守護神である。
- 通常時は巨砲モードで強力な砲撃を行うが、包囲占領されるとエネルギー供給が途絶えるため弱体化し、機銃しか使用できなくなる。
- 砲撃は対象中心の十字範囲攻撃であり回避に関係なく必中、高レベルのジュピターは一撃でこちらのダミーを吹き飛ばしていくだけの火力がある。
- 弱体化後の機銃は回避有効。
- エリートクラスであるため、カルカノM91/38のスキルは3倍。
弱体化前ジュピターの強行突破方法
- 地獄ラン
- 攻撃役にAR1体、他4体はドロップした Lv.1 HG を配置。
前衛に置いたHGを生贄にして、HG が全て撃破されるまでの間に削りきる方法。
人形が撃破されるたびに部隊全体の好感度が減少するので、主力ARよりも使用頻度の低いARが推奨される。
- 資源消費を大きく削減できるが、アタッカーがAR一体である関係上火力が限定的であり、序盤のジュピターしか撃破できない。
- 紅包を入手するためにジュピターを多数撃破しなければならなかった先行鯖で考案された手法であり、ジュピターを倒す機会そのものが少ない日本版でここまでやる必要があるかは微妙なところ。
- 天国ラン
- 編成は地獄ランと同様。バレットタイムを利用したコントロールで HG に被弾させずに攻略する方法。
常にバレットタイムを維持してタイミングを見計らい、ジュピターの砲撃が人形に当たる直前にその人形を撤退させる。
- 4体分の撤退までに削りきる火力と、正確なコントロールが必要。E2までならノーダメージもしくは被弾1発で処理が可能。
- 火力・射速バフが可能な限り必要なので逆島型陣形が推奨される
- 推奨される人形
- 強行突破
- 高いHPを持っていたり、無敵能力を持つ人形でジュピターの砲撃を強引に耐えつつ破壊する方法。
- SMGやSGを使う関係上資源消費は大きくなるが、耐久面に余裕があるためコントロールは比較的楽。
- SGを使う場合とにかくHPの高い人形を、SMGを使う場合こちらもHPの高さとスキル「フォースシールド」を重視したい。
なお、フォースシールドの場合は乱数の影響で発動前に落ちる場合がある。その場合は先に別の人形を盾にするとよい。
- アタッカーとしては開幕火力が高くいち早く敵の手数を減らせるMGが手ごろか。しかし装備やバフ要員がそろっていればRFやARでも3-4のジュピターにも対応可能であるので編成と相談したい。
- 推奨される人形
- E1-2一例
4link以上で火力の出るARと体力型のSMGが居ればE1-2の盾役はSMG1人で可能。
後半ステージのジュピターより当然火力が低いのでM38のような低レアSMGでも耐えきれる。
盾役の体力によっては重症保護による撤退をしてしまうのでOFFにするとよい。
5linkアタッカーがいれば2や4の位置を適宜HGに変えて節約しつつ周回しよう。
- E3-4 SG/MG/SMG
エルフェルトが撤退する前にトンプソンを9番に移動
エルフェルトを撤退させたらフォースシールドを発動し砲撃をしのぐ
- E3-4 AR/SMG/HG
- 推奨人形
攻撃:G11、G41、95式、OTs-14、SR-3MP
HG:グリズリー、Mk23、SAA、57、スチェッキン、ウェルロッドMkII
- 火力バフのARに火力型のSMG、HGは火力もしくは射速バフとウェルロッドMkII。
ウェルロッドを起用するのはジュピター突破後に1戦行うため、ウェルロッドの命中デバフ目当て。
未所持なら最初に3発受け持つだけなので、適当な5linkのHGで問題ない。
- 重症保護をOFFにしHGはジュピターの砲撃を3発まで受け持つ、HG撤退後はSMGが受け持つ。
大体SMGが2リンクほど残るので次の戦闘はSMGをメイン盾に戦闘を行う。
ゴリアテ
- 「巨人(Goliath)」。由来は旧約聖書の「サムエル記」に登場するペリシテ人の巨人兵士から。
- また自爆する事からWW2のドイツ軍の同名の遠隔操縦兵器も意識している物と思われる。
- 高めのHP以外、防御関係のステータスは壊滅的。その代わり攻撃関係のステータスが究極に高い。
- キャラクターに接触すると自爆して部隊の全員に壊滅的なダメージを与える(退却済みなら関係なし)、所謂「自爆特攻兵器」。自爆以外の攻撃は行わない。
- 自爆はリンク貫通ダメージなので、どれだけ育成していようが自爆を許せば大破(大破保護の仕様)まで削られる、大破状態で喰らえば全滅する。
- 黒いゴリアテ(通称黒豆)は適正戦力があれば倒せる程度のHPであり、速攻で削り切るのがセオリー。直進しかしないので、接触しないよう道を開けてやれば通り過ぎていくまでの数秒間長く攻撃することもできる。
- 赤いゴリアテPlus(通称赤豆)はHPが桁外れに高いので、フォースシールド等の無敵効果を持つスキルで受け流すといった対応手段こそあるが、基本的には無視すべきマップギミックとなっている。
- 対応手段なしでどうしても相手にする必要がある場合、ゴリアテPlusのみの編成であればダミー部隊を特攻させれば勝手に自爆して消えてくれるため、こちらの被害を考慮しなければ排除するのは容易。ただし複数いたり他の種類の敵が編成されている部隊については通用しない。
- エリートクラスであるため、カルカノM91/38のスキルは3倍。
主に閃光手榴弾持ちやその他の遅延スキル持ちで足止めしている間にほかの敵を倒し、フォースシールドSMGでゴリアテPlusのダメージに耐えるのが基本。融合勢力であれば、リッパーSWAPの危機感知で同様に受けるか、爆発を大破保護で耐えきって1linkの初期☆3とマンティコアで殲滅する力技も可能。
詳細な説明
部隊編成例
ゴリアテ+はHPが非常に高いため、真っ向から挑んでも勝てない。
そこで閃光手榴弾を利用して時間稼ぎをして、無敵状態になるフォースシールドスキルで耐える編成を紹介する。
- まずスキルレベル10のフォースシールド持ち(トンプソンまたはGr G36C)を5番にセット。
同じフォースシールド持ちのGr MP5でも構わないが、スキル持続時間が短いので操作がシビアになることに注意。
- 次にM9を4番にセット。スキルレベルは10が推奨される(最低8)、効果時間に直結するので高いほど操作に猶予が生まれる。
M9である理由は、HGなのでRFの陣形バフでスキルCT短縮が可能(スキル冷却速度=スキルCT短縮)な為である。この効果は開幕CTも短縮することができる。
注意点として、M9の射速が61以上だとスキル発動の前に射撃モーションが挟まるので、そのままだと閃光手榴弾が1テンポ遅れてしまう。
射速が61以上ある場合は開幕に少しだけ移動させて元の位置に戻す微調整が必要になる、射速60以下であればこの操作は不要。
- そしてM9のスキルCT短縮をするために1番と7番にRFをセット。
M9へのCT短縮バフの合計が上限である30%に届いている必要がある、条件を満たせるなら人形の組み合わせは自由。
- 最後にサブタンクの位置には手榴弾スキルを持った人形をセット。
このパーティでは、夜戦で回避を持った敵と遭遇したときに対処が難しいため、手榴弾スキルを持った人形で対処するのが良い。
具体的にはVectorやPPS-43など。
ゴリアテ+のみ攻略する目的であればサブタンクは不要だが、コントロールが苦手でどうしても操作が間に合わない時は
サブタンクの位置に発煙手榴弾スキル持ち(UMP45やM1911)を入れて、敵の足を遅くするのも有効。
RFの陣形効果についてはこちらを参照:人形別スキル&陣形効果一覧
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=MpPWqUekaz8&feature=youtu.be&t=100
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