概要
電源を入れてから最初に目にする画面、すなわちタイトル画面。
また作品によっては、冒険開始前あるいは開始時の出来事を示す【プロローグ】が挿入されることもあり、それを含めてオープニングと呼ばれることもある。
ここではタイトル画面についてのみ解説する。
基本的にはオープニングテーマと【タイトルロゴ】によって構成されるが、中にはどちらもない作品もある。オープニングテーマは作品により曲名が異なるものの、メインのメロディはほとんどの作品で共通している。
ロゴ表示の前に【堀井雄二】【鳥山明】【すぎやまこういち】などの主要スタッフ名が表示されることも多い。
ほとんどの作品ではロゴの画面で何かボタンを押せば【冒険の書】メニューに移行する。例外については個々に記述する。
DQ1
オープニングテーマは【序曲】。ファンファーレは【ロトファンファーレ】。
藍色の背景。電源を入れるとすぐにBGMが始まりタイトル画面になる。
最初に「DRAGON QUEST」の文字のみが表示され、しばらくして「D」の文字の穴からドラゴンが現れる(炎は吐かない)。
ロトファンファーレが終わる前でもSTARTボタンを押すとドラゴンがすぐに表示される。
その後一定時間ごとにTの剣先の輝きを示すエフェクトが入る。
FC版における本作およびDQ2のタイトル画面は、当時の他のファミコンゲームと同様に、タイトルロゴの下に英字のメニューと著作権表記のテキストが表示される。
メニューは「START」が新規にゲームを始めるコマンド、「CONTINUE」が【復活の呪文】で途中から再開するためのコマンドであり、これは十字キー上下だけではなくSELECTボタンでもカーソルを動かして選択できる。また「MESSAGE SPEED」(【表示速度】) も、この画面でFAST/NORMAL/SLOWの中から十字キーの左右で選択できる。
ゲーム開始はAボタンではなくSTARTボタンとなっており、これも当時の他のゲームに合わせられている。
MSX版ではSTARTボタンが無いのでジョイパッドのAボタン(または同等の操作であるキーボードのスペースバーやリターンキー)で開始する。選択が十字キーである点は同じ(キーボードではカーソルキー)。MSXのキーボードにはSELECTキーもあるが、選択には使えない様子。
なお富士通のTOWNSパッド(同じアタリ規格で互換性がある)にはRUNボタンやSELECTボタンも追加されているが、それには対応していない(詳細は省くが十字キー相当の入力になる場合がある)。
NES版
海外NES版【DRAGON WARRIOR】は黒い画面の上半分に石板があり、その上にタイトルが表示される。
竜のシルエットとタイトル右の輝きの演出は日本版と同じ。
リメイク版
黒(GB版は白)の背景。
しばらくすると、Dのドラゴンがオレンジ色の火炎を吐き「ドラゴンクエスト」という黒い文字が出現する。
SFC・GB版『DQ1・2』ではスタッフの表示の後、まずファンファーレとともに「DRAGON QUEST I・II」のタイトルが表示され、プレイするタイトルを選ぶとBGMの続きが始まり各作品のタイトル画面に移行する。
GB版は【冒険の書】を選ぶ画面でBボタンを押すと、タイトルを選ぶ画面に戻ることができる。
DQ2
オープニングテーマは【ドラゴンクエスト・マーチ】だが、基本的には前作の『序曲』と同じ。
電源を入れると "ENIX PRESENTS" と表示されるようになり、その後BGMが始まるとともに前作と同じ藍色の背景のタイトル画面となる。
画面下から「DRAGON QUEST」の文字が、画面上から「II」の文字が入った盾がスクロールしてそれらが合わさり、ロゴが完成する。
例によって途中であってもSTARTボタンをを押せばそのあたりのエフェクトはスキップできる。
"ENIX PRESENTS" の時点でも同様だが、一応フェードアウトのエフェクトのみ(速めだが)経由する。
剣は光らなくなったが、代わりに「II」の盾の縁の色が時おり白くなり、輝いているように見える。
なお、これ以降SFCまでの機種では、日本語のタイトルは表示されない。
メニューの項目や操作方法はDQ1と同様だが、新たにA/BボタンでもMESSAGE SPEEDを選べるようになった。
NES版
海外NES版のOPは豪華なものになっている。
まず洞窟の奥から松明を持った【ローレシアの王子】が近づき、次にその左右に【サマルトリアの王子】と【ムーンブルクの王女】が同じように近づき、3人揃ったところからBGMが流れ始める。
洞窟から出てきた人数が増えるにつれて周囲が明るくなっていくという、FC(NES)のゲームとしてもなかなか凝った演出がある。
タイトルは洞窟の上に表示。
リメイク版
黒(GB版は白)の背景。
演出はFC版と同じだが、ロゴの色が公式のものに忠実になった。
DQ3
容量の都合によって、タイトルロゴは表示されず、そのうえ会社やスタッフの表示もなくBGMも流れない。
電源を入れると何もない(黒い)背景に「DRAGON QUEST III」という白い通常テキストが数秒表示され、その後冒険の書メニューに移る。
ちょうど前作の「ENIX PRESENTS」とそっくりの演出であるため、この後にタイトル画面になるだろうと思わせておいて実は何もないという、ちょっとした肩透かしを思わせる形になっている。
NES版
画面の下半分の石板にタイトルが表示され、その背後に白銀のドラゴンの姿。
なお流れる曲は海外版のみのオリジナル曲。
放置しているとプロローグが流れる。
リメイク版
【ロト】の紋章が表示され、それに重なって "DRAGON QUEST III" のロゴ、背景には縦方向にスクロールする世界地図が映し出される。BGMも無音ではなく【ロトのテーマ】が流れるようになった。
SFC・GBC版はエニックスのロゴが表示された後、タイトル画面になる前にプロローグが流れ、その合間にスタッフも表示される。
DQ4
オープニングテーマは『序曲』。ファンファーレが【天空ファンファーレ】に変更された。
スタッフが表示された後、黒い画面に「I」と「V」が順番に現れる。
それぞれの文字は画面手前から出現するかのように、大きな文字が小さくなっていって中央で組み合わさる。
当時はSFCに拡大縮小機能が搭載されると宣伝されていた頃なだけに、これをFCで滑らかに表現したことは多くのプレイヤーを驚かせた。
タイトルナンバー「IV」が完成するとBGMが始まる。
ファンファーレ部分が終わると、ロゴ全体とともに真っ赤な夕焼けに照らされた【天空城】が映し出される。
"PRESS START" といったガイダンスや著作権表記などのテキストは表示されない。
なおエンディングで天空城を出たときには、この画面の色違いが登場する。
NES版
タイトルはDW3同様に石板の中に表示される。
IとVが組み合わさるアニメーションは無く、天空ファンファーレが流れている間は日本版の背景の色違いで空が水色になっている。
ファンファーレが終わると日本版と同じ赤い背景となる。
リメイク版
BGMが始まるとともに夕焼け空に浮かぶ天空城が描かれ、それを背景にスタッフが表示。そして城の手前を飛ぶ【マスタードラゴン】が現れるとロゴが出現する。
BGMが終わるまで放置していると、マスタードラゴンが城へ帰って行く。
DQ5
オープニングテーマは【序曲のマーチ】。
電源投入直後はスタッフの表示の後、FC版DQ3のように "DRAGON QUEST V" の文字だけが表示され、タイトルロゴ画面はプレイ開始時のプロローグ後のみに見られる。
タイトル画面は夜の天空城を背景として、「DRAGON QUEST」と「Ⅴ」がそれぞれ上下から現れて合わさり、3つの輪が描かれてロゴが完成する。流れ星の描写もある。
リメイク版
起動後とプロローグ後の両方でタイトルロゴ画面が表示されるようになった。
起動時はまず無音の黒画面でスタッフが表示され、その後BGMとタイトル画面が始まる。
夜の天空城という構図やタイトルロゴの表示演出に変化はないが、流れる雲や天空城の描写が綺麗になった。
DQ6
オープニングテーマは『序曲のマーチ』。
スタッフ表示とともにBGMが始まり、ファンファーレが終わると下方向にスクロールする大陸を背景にロゴが表示される。この背景はゲーム内の【大地の大穴】や、エンディングのスタッフロール冒頭でも使われる。
放置しているとプロローグが流れる。
リメイク版
背景に辺り一面の雲が映し出されてスタッフが表示された後、大陸上空の映像に切り替わってロゴが現れる。この映像はゲーム内の【天馬】の入手シーンでも色を変えて使い回されている。
DQ7
オープニングテーマは【序曲のマーチVII】。
起動後にはエニックスのロゴが表示されるようになった。
揺れる波に重なるように、まず船のイメージからロゴが現れ、メインタイトルが出るとそれを囲むように海図が出現する。本作からは日本語のタイトルも画面上に表示されるようになった。
前作と同じく放置しているとプロローグが流れ、その中でスタッフも表示される。
リメイク版
青く輝く海の上を飛ぶ2羽のカモメが描かれ、それらが上空へ飛び立つと場面が切り替わり、【エスタード島】の遠景になる。この間に主要スタッフが表示される。
ロゴが現れ、次第にカメラは【グランエスタード】西の海にズーム。その後は波の動きと雲の流れ以外に変化なし。
なおタイトルロゴの船と波の部分が微妙にアニメーションしており、3DS版では立体視をONにしているとロゴも立体に見える。
DQ8
オープニングテーマは『序曲』。
2羽の鳥が飛んでくるシーンから始まり、その鳥を追う視点で作品の舞台である【フィールド】と冒険中の主人公たちが描かれる。
ファンファーレが終わると横方向にスクロールする世界地図を背景にロゴが表示される。ロゴ画面では画面下部の著作権表記が復活した。
今作はタイトル画面におけるスタッフの表示は無い。
このオープニングは移植されても変わっていないが、3DS版では新たに追加された【ゼシカ】エンディングの最後で、このOPの鳥が飛ぶシーンが使い回されている。
DQ9
オープニングテーマは【序曲IX】。5作ぶりにファンファーレが変更された。
今作からはタイトルムービーが採用され、オープニングテーマをBGMとしてムービーが再生される。主要スタッフもその中での表示である。
ムービーはまず仲間たちの援護を受けて【主人公】がドラゴンに斬りかかるシーンから始まり、その後は町の中を散策するシーンや【ルイーダの酒場】でくつろぐシーンなどが描かれていき、最後に星空を背景にロゴが表示される。
ムービーが終わると、【天使界】の遠景を背景にタイトルロゴと著作権表記、メニューが表示される。この背景には昼・夕方・夜の3パターンがあり、ロゴ画面のまま放置して再びムービーを流すとパターンが変わる。
DQ10オフライン
オープニングテーマは【序曲X】。
オフ版オリジナルのタイトルムービーは用意されず、DQ10オンラインのVer.1のタイトルムービーが流用された。最後のタイトルロゴのみオフ版のものに差し替わっている。
映像終了後にタイトル画面に移行。各大国のシンボルマークが描写され、「X」の文字の中にゲーム内の画面が映し出された後、DRAGON QUESTの文字が集まってきて雲海の上にオフライン版のタイトルロゴが完成する。
いずれにもオフ版の仲間たちは登場しない。特にタイトルムービーは仲間キャラがオン版の五種族キャラそのままなのでゲーム内容と乖離した状態になっている。
Ver.2
超大型拡張DLCが有効であれば、オープニングもVer.2のものに切り替わる。
DQ10オンラインのVer.2のタイトルムービーが流れた後、タイトル画面の「X」の中には【勇者姫アンルシア】をはじめとした仲間たちも映し出される。
スタートメニューでは「ムービーを見る」でVer.1とVer.2のタイトルムービーを見ることができるようになる。さらにVer.2クリア後はDQ10オンラインのVer.3の宣伝を兼ねた「スペシャルムービー」が追加される。
DQ10オンライン
オープニングテーマは【序曲X】。ただしWii版のVer.1期間のみ【序曲IX】で代用されていた。
タイトルムービーは基本的に最新バージョンのものが流れるが、放置しているとそれ以前のものも続けて流れる。
Ver.1では最初は1人だった人間の主人公が五つの種族と仲間となり強敵に立ち向かっていく。後半の映像は【神話篇】のクライマックスにつながっていった。
Ver.2ではグランドタイタス号に乗り込む冒険者達など。
Ver.3では仲間たちとのナドラガンドでの冒険。
Ver.4では滅びの未来と、キュルルと共に過去に向かう主人公。
Ver.5はやや長く、【戦いのとき】をBGMに【キャラクターボイス】付きで大規模戦闘が描写されてから、序曲Xとともに魔界の様子が映される。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
DQ9やDQ10とほぼ同様の形式で、タイトルムービーの後にタイトルロゴ画面となる。今作は会社名の「SQUARE ENIX」もタイトルムービー内でテキスト表示される。
BGMの【序曲XI】は先行録音されたオーケストラ音源で、ファンファーレがロトシリーズのアレンジである。
【静寂の森】らしき場所を歩く大人の姿の【ベロニカ】で始まり、森の中にいた【セーニャ】が奏でる竪琴にあわせて、【主人公】の16年前のカットが挿入される。
場面が【イシの村】を旅立つ主人公に変わり、仲間たちの姿が映し出されたあと、デルカダールに辿り着く。
本編のイベントや旅の道中のイメージシーンが映し出された後、主人公が【勇者のつるぎ・真】を掲げると命の大樹が【聖竜】となり、そのままタイトルロゴのドラゴンに変化する。
なおこのムービーは発売7ヶ月前の2016年12月の【ジャンプフェスタ】で初公開され、発売までの間、ファンからは様々な推測がなされた。
タイトルロゴ画面の背景は複数用意されており、直近のセーブデータの進行状況に応じて変わる。また、PS4版と3DS版で内容が異なる。
- PS4版では【デルカダール地方】北部(【デルカダール城下町】が見える構図)、【ソルティコの町】(海には【シルビア号】)、【海底王国ムウレア】(全景)、ムウレアの守り人の海と千里の真珠、【サマディー城下町】と【勇者の星】、【命の大樹】と【ケトス】(未覚醒)、【時の祭壇】などがある。(詳細未調査)
- 3DS版ではデルカダール城下町、【ホムラの里】、ソルティコの町とシルビア号、【グロッタの町】、【ユグノア城跡】付近の滝、海底王国ムウレア、【クレイモラン城下町】、【聖地ラムダ】、サマディー城下町と勇者の星という9つのパターンがある。
異変前までは基本的に次の目的地やストーリーの進行に沿っているが、世界に異変が起きた後では海底王国ムウレアから始まり再び訪れる地域に順次変わっていく。
過ぎ去りし時を求めた後になると、上記の9つの中からランダムで表示されるようになる。
DQ11S
基本はオリジナル版と同じだが、タイトルロゴやスタッフの肩書など、11S仕様に応じて細かな変更が行われた。
タイトルロゴ画面の背景はPS4版準拠(3Dモード)のグラフィックになっている。
DQM
流星の後にタイトル画面。
DQM2
【ふしぎなかぎ】が上からゆっくりと下降した後にタイトル画面。
DQM1・2(PS版)
【マルタの国】→【タイジュの国】→星降りのほこらの順に背景が下にスクロールした後にタイトルロゴが表示される。
キャラバンハート
ロトのオーブがゆっくりと下降した後に【キーファ】のキャラバン隊が西に歩くシーンを背景にタイトル画面が表示される。
ジョーカーシリーズ
主人公が今いる島を背景にタイトルロゴが表示される。
テリワン3D
タイジュの国を背景にタイトルロゴが表示される。
イルルカ
マルタの国を背景にタイトルロゴが表示される。
ストーリーを進めると、背景が現在攻略中の世界に変わる。
DQM3
【ピサロ】が今いる場所を背景にタイトルロゴが表示される。
トルネコ1
大量のコインの山の画面が上昇してタイトルロゴが表示。コインには何故か【ロト】の紋章が刻まれている。
壁に掛けられた看板と思しき木の表札にカメラが移動したのち、タイトルロゴの横に【トルネコ】の顔のマークの焼き印が押される。
BGMは【オープニング・ファンファーレ】が使用されている。
タイトル画面で放置していると、【エンドール】から村に辿り着くまでのプロローグや、ダンジョンのデモプレイが流れる。
焼き印が押された瞬間にボタンを押すと、メニュー画面やトルネコの村の配色がおかしくなるバグがある。
【ダンジョン】に入れば元に戻る。
トルネコ2
オープニングはPS版のみに入っている。GBA版では容量の関係か、カットされている。
DQシリーズはおろかゲーム業界全体でも珍しい、全編が人形によるクレイアニメ。
(実はこのオープニング映像自体は『トルネコ1』のCM映像の流用であるが、本編のストーリーに関わる部分とトルネコがモンスターに追い回されるシーンは新規に作られている)
前作トルネコ1から半年後、村が平和になったと思ったら新たな脅威が生まれ、トルネコは再び危険なダンジョンへと入っていく……といったストーリー。
音楽は【トルネコのテーマ】→【くつろぎの家】→【モンスターハウス】→【ハイスコアのマーチ】、→再びモンスターハウス→トルネコのテーマのモチーフで〆るというメドレー。
クレイアニメの後半では、トルネコがモンスター達に翻弄されながらダンジョンを駆け巡る。
【ゴースト】が上から襲い掛かってきたり、【スライム】を踏んで転んだり、【くさったしたい】にゲロを吐かれたり、【ドラゴン】に炎を吐かれたり……。
クライマックスではトルネコが大ジャンプして、崩れ落ちる崖を駆け抜ける。実際のゲームではそんなシーン無いけど。
ちなみに、襲ってくるモンスターの中に【ガーゴイル】が混じっている。【泥棒】したのだろうか。
一応奴は【宝物部屋】の中にも詰まっていたりするので、店主オンリーというわけではないのだが。
トルネコ3
トルネコ一家が船に乗るまでのムービーが流れた後にタイトル画面。
ムービーには【ポポロ】や【ネネ】も登場する。
ゲームの難易度の高さとは裏腹に、えらく平和的なオープニングになった。
タイトル画面で放置していると、ダンジョンのデモプレイが流れる。
GBA版ではムービーやデモプレイはカットされている。
少年ヤンガス
【ヤンガス】がダンジョン内でモンスターに襲われるが、【モリーの壷】で【ドラゴン】を仲間にして形勢逆転する内容のCGアニメの後に、【ポッタルランド】を背景としたタイトル画面に移行する。
スラもり
大量の【スライム】が降ってくる背景にタイトルロゴが下から現れ、主人公達が落ちてきて前進する。
スラもり2
夜、【スーラン王国】の城の屋根の上で主人公達が花火を眺めた後、お城の前にスライム達が集合する。
スラもり3
スライム船が航海する画面を背景にタイトルロゴ。
剣神
剣の調整をした後、【ルビス】の声を受けてからタイトル画面。
ソード
アルソード城から空を眺める主人公の元に【ディーン】【バウド】【セティア】がやって来た後、白背景をバックにタイトルロゴ。
バトルロードビクトリー
主人公男女が歴代の大魔王と対峙し、そこに歴代の勇者達が現れ大魔王との激戦を繰り広げる内容のCGアニメが流れる。
勇者と魔王は原作とは異なる組み合わせで戦い、主人公男女は残された【エスターク】【ダークドレアム】に挑むと思いきや、突然現れた【ピサロ】と戦う。
- 1主vs【デスピサロ】
- 2主vs【ミルドラース】
- 3主vs【ゾーマ】
- 4主vs【暗黒神ラプソーン】
- 5主vs【オルゴ・デミーラ】
- 6主vs【シドー】
- 7主vs【りゅうおう】
- 8主vs【エルギオス】
- 9主vs【デスタムーア】
バトルスキャナー
クエストで使われるステージとその章に登場するモンスターたちを背景にタイトルロゴ。内容は章ごとに変わる。
ヒーローズシリーズ
主人公男女が歴代キャラたちと大群で押し寄せるモンスターたちと戦うシーンは共通している。
ビルダーズ1
竜王がアレフガルドを闇に包むが、主人公がアレフガルドを復興していくムービーが流れ、最後にブロックが積み重なってタイトルロゴが完成する。
ビルダーズ2
溺れる主人公⇒あくましんかんがアンデッドマンに女神像を壊せない人間の首を斬るよう促す⇒海中の主人公を少年シドーが引き上げた後、海からタイトルロゴが現れる⇒からっぽ島で主人公と少年シドーが町を作ったり超スーパーカーに乗ったり⇒二人で魔物の群れに戦いを挑む。
ドラけし!
ステイシー雑貨店の冒険の書に紫のオーラに包まれた鉛筆によって次々と落書きが成され、モンスターが現れていく。
そしてドラけし達がモンスターを倒しつつラクガキを消していくというもの。
いたスト30th
ゲーム内容をイメージしたOPムービーの後にタイトル画面。
タイトル画面では、登場キャラが「いただきストリート」とタイトルを読み上げるが、誰の音声になるかはランダム。
BGMが【序曲】のバージョンと、BGMがファイナルファンタジーのバージョンがあるが、ムービーの映像自体は同じで、どちらが流れるかはランダム。
映像中に登場するキャラは【テリー】、【ゼシカ】、【ククール】、【リッカ】、【アンルシア】、【ネルゲル】、【ホミロン】、ケフカ(FF6)、クラウド(FF7)、セフィロス(FF7)、ユウナ(FF10)、ライトニング(FF13)。
無料DLCのDQ11豪華セットを適用すると、本編のミュージアムにおいてDQ11のOPムービーを鑑賞することができる。
ただし本作は【東京都交響楽団】の音源未使用の為か、DQ11のOPムービーも音源が差し替えられており、映像中の「♪東京都交響楽団」の表記も無くなっている。
ダイの大冒険 魂の絆
ロウィの神殿の壁画に3つのオーブがはまり、絆の紋章が光ったあとタイトル画面へ。
草原の上で左から【絆の勇者】女、男、【ダイ】、【ポップ】、【マァム】(いずれもロモス王国衣装)が手前に突撃しておりその上には【ピラちゃん】、【ゴメちゃん】が飛行している。
起動時ランダムでいずれかのキャラがタイトルコールを行う。