【マーマン】

Last-modified: 2020-11-06 (金) 15:08:57

概要

DQ3で初登場した半魚人のモンスター。というか「辛うじて人魚っぽく見える魚」という方が合っているかもしれない。
上位種に【マーマンダイン】【キングマーマン】がいる。
DQ8には【ザバン】なる色違いボス、3DS版ではその強化版の【追憶のザバン】も登場した。
主に海に住んでおり、尾と爪で攻撃してくる。
 
初登場はDQ3だが、シリーズ30周年時において発行された【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】ではDQ2のページに掲載されており、DQ2でボツになっていたモンスターであることが判明した。
 
ちなみに「マーマン」は男性の人魚を指し、女性ならおなじみの「マーメイド」、性別を問わず人魚を指す場合は「マーフォーク」という。
モンスターズで♀や雄雌同体が存在するのはいつものことだが、まあとりあえずこいつの♀をマーメイドとは呼びたくはないだろう。
なお誰の目にも明らかな「マーメイド」は今のところイルルカの【モントナー】が唯一(デスセイレスは設定上人魚でもそうは見えないし……)。
 
こいつが進化したようなナリのモンスターに【嘆きの怪物】がいる。

DQ3

上の世界の海域に広く出現するが、HPの高さと手数の多さで攻めてくる【だいおうイカ】一族に比べれば恐れる敵ではない。
 
通常攻撃のほか、【ルカナン】を唱えて守備力を下げようとしてくる。
【いかずちのつえ】を道具として使い、そこに勇者や戦士が打撃を絡めれば船出した直後のレベルでもすぐに倒せるだろう。
イカ一族や【ガニラス】あたりとは同時に行動しないのでイマイチルカナンを生かし切れていない。
落とすアイテムは【ちからのたね】

リメイク版

格闘場では【しびれくらげ】【マリンスライム】と対決するが、【判断力】が低いのが災いしてMP切れになった後もルカナンを使う無駄行動を取る事があり、負けることが多い。

小説版

【イシス】から【ポルトガ】へ貿易船で向かおうとするパーティに襲いかかった。

DQ5

【サラボナ】北方海域や【滝の洞窟】などに出現する。
唱える呪文が【ルカニ】に変更され、ツメできりさくといった【強化攻撃】もくりだすようになった。
落とすアイテムは【てつのつめ】

DQ7

敵としては登場しないが、なぞの神殿の石碑にその姿が確認される。
また、【グレイトマーマン】という種族が登場しているが、いつものマーマン系とはデザインが違っている(【グラコス】系と同じ)。

DQ8

【パルミド】【サザンビーク】の海岸部に出現する。
行動パターンはDQ5から変わっていない。
 
パルミドの時点ではかなりの強敵なのだが、出現率が低く一桁台程度しかないのでそもそも出会う事自体が奇跡。
よしんば遭遇したとしても本人単体でしか登場しないので集中攻撃の前にアッサリ沈む。
よって序盤の【エビラ】の二の舞になったという声は聞かない。
落とすアイテムは通常枠が【やくそう】(1/32)、レア枠が【うろこのよろい】(1/64)。
 
なお冒険終盤ではサザンビーク海岸での出現率が激減し、3or4匹でしか出なくなる。
下手すると【ギャオース】より出にくい事も…。
パルミド側では出現率が若干アップするが、単体でしか出ないのは相変わらず。
元々出現率の低いギャオース狩りついでに戦うのが丁度いいかも知れない。
あるきかた的な書き方で書くと、マーマンが出る場所はどちらも【ダークジャミラ】が出てくる事から、
縄張り争いに負けたのではないかと思われる。
まあ、大王イカあたりに居場所を奪われて海に出ない時点で負け組だったのかもしれない。

DQ11

海上や【ソルティアナ海岸】に登場。2Dモードでは【名もなき地】メダチャット西の島の東、平原部分)にも出現する。
行動パターンは相変わらずDQ5と一緒だが、攻撃力が【とらおとこ】並に高い上に最大4体まで同時に出現するので油断は禁物。
最大同時出現数がとらおとこより2体少なく状態異常技も持たない分とらおとこよりは対処しやすいが、それでも船入手直後にコイツの集団に出くわしてしまうと思わぬ苦戦を強いられる。
ドロップアイテムは通常枠が【ブラックパール】、レア枠が【カメのこうら】
世界に異変が起きた後は【霊水の洞くつ】に引越ししている。
 
【冒険の書の世界】では【転生大王】に呼ばれて出現する。こちらの個体は【ヒャダルコ】を習得している。

邪ver

海上に出現。ルカニが【ルカナン】に変わった以外行動パターンは一緒。
2Dモードではクラーゴン・邪の足の代わりに登場する。

DQ11S

同時出現数が2体までに減らされた。
とはいえ、攻撃力は高いままなので2体だけでも油断は禁物。

DQM1(PS版)・DQM2

水系として登場。
水系×悪魔系の基本配合で生み出せるほか、野生のものは海賊の世界の海域などに出現する。
PS版のDQ1だと水系を入手するのが大変なので、なかなか仲間に加えられないだろう。
 
習得する特技はザオラル、ルカニ、あまいいき。水系でザオラルを覚える貴重な種族。

DQB2

深い海(ミニマップで濃い青で表示される地点)でしばらく水中にいると、どこからともなく現れるモンスター。
現れる箇所では「強力な魔物の気配がする・・・」という警告メッセージが表示され、無視しているとすごい勢いで泳いで迫ってくる。
 
爪による直接攻撃に加え、吸引効果のある渦潮による攻撃やヒャドによる攻撃もしてくる。
特に渦潮攻撃は回避が非常に困難であり、ダメージも50超えという高威力であるため、低レベルだと即死は免れない。
 
こちらが水から上がると海に戻ってしまうため、倒すには常に動きの鈍る水中で戦うはめになり、単純な強さに加えて上記の渦潮攻撃の性質からまともに撃破するのは非常に困難と言うか面倒。
倒してもアイテムを落としたりもしないので倒すメリットもほとんどない。どちらかというとプレイヤーが島から無理矢理泳いで離れることを防止するための妨害モンスターといった意味合いが強い。
しかし世の中は広いもので、多くのビルダーが工夫を凝らし(主に沿岸部の地形を犠牲にしながら)マーマン撃破の対策を立てている。また【どくばり】による即死も有効。
 
【ザブザブ島】でも強敵扱いで登場し、こちらはしつこく追跡してくるため、浅瀬に誘い込んで倒す事も出来る。
また、渦潮攻撃の威力も下がっているので、よほどのやり込みを目指すのでなければ、こちらで倒してモンスター図鑑に載せてしまう事をオススメする。
こちらは倒すと稀に【マーマンの像】?を落とす。
双方の出現地域で落とすアイテムの設定が(からっぽ島のものはそもそも設定されていないという意味で)全く異なるためなのか、獲得アイテム欄の表記はからっぽ島のものみが表記され、「他」の表記も付かない。
このドロップアイテムの設定の違いに基づく原理は上位の二種も同じ。
 
上位モンスターとして【マーマンダイン】【キングマーマン】も存在する。
倒す必要性がないので気にする必要はないが、からっぽ島などの周囲で登場するマーマン系はストーリーの進行度に応じて変わっていく。
上位2種もザブザブ島に出現するので、モンスター図鑑を埋めるだけならザブザブ島で事足りる。
一応、【超スーパーカー】を水中で飛行させれば逃げながらの射撃でかなり時間はかかるが安全に屠ることができる。
 
因みにコイツ等は液状の物体ならば、【毒沼】だろうと【溶岩】だろうとお構いなしに泳ぐ。
また、【かわきのつぼ】などで無理矢理地上に引っ張り出されると一切移動出来なくなる。
水が無いのに何で渦潮による攻撃が出来るなんて深く考えたら負けである。

DQMCH

悪魔系のDランクとして登場している。
 
スライムランドの海底洞窟などに出現する。
悪魔系に悪魔系の心とエレメント系の心を与えると転身できる。
 
成長速度が速く、素早さ以外もそこそこの伸びを見せる。
マーマンなだけあって水系特技には高耐性を持つが、それ以外は全体的に厳しめ。
習得する特技は以前と変わらない。やはりザオラルは貴重。

DQMJ

魔獣系のランクCに属する。
どこにも出現しない為スカウト出来ず、イマイチ影が薄い。
能力値では防御が高くMPが低く、それ以外はそれなり。
所持スキルは【みずげい】

DQMJ2,DQMJ2P

海岸エリアに野生で出るようになった。
新たに【体技封じブレイク】を特性に持った。
 
プロフェッショナル版では全ての能力値が上昇。
特性に【ルカニブレイク】【ときどきテンション】が加わった。
最強化すると【回復のコツ】も加わり、回復役もこなせるようになる。
 
スキルは変わっていないので、スカウトして配合で子どもに継がせればお手軽に【自動MP回復】持ちを量産できる。
ただ、同じ海岸エリアに出現する【シーメーダ】もみずげい持ちなので、単にスキルが欲しいだけならよりスカウトしやすいあっちの方がいいだろう。

テリワン3D

変わらず魔獣系Cランク。
特性は【スタンダードボディ】【封じブレイク】【パラメータブレイク】
+値を上げることで【ときどきテンション】【回復のコツ】を得る。
野生では出現しないので、【ライノソルジャー】×【とうちゅうかそう】などで作ろう。
 
配合素材としては【ベリアル】と配合して【グラコス】を作るのに使う。【オクトセントリー】でも代用できるので、どちらを使うはお好みで。

イルルカ

野生の個体が【雪と氷の世界】に出現する。
ウェスターニャ付近の滝の近くの海で泳いでいることがある。
 
【新生配合】【クスリのちしき】を習得する。
また、メガ・ギガボディ化で【AI1~2回行動】、ギガボディ化で【いきなり赤い霧】を得る。
 
配合での使い道は変わっていない。

少年ヤンガス

【あやしの地下水道】最奥部で、2戦目の【オオバサミ】のお供として登場。
イオの巻物2枚で一掃し、近寄らせないようにすること。
 
その後はどこにも出現せず、まものの壺を使わない限り配合でしか生まれない。
よしんば野生のものが出現したとしても、凍結させるという捕獲条件が面倒なので配合で作った方がいい。
特殊配合に引っかからない限りは、あやしの地下水道にいる水系×獣系などで生まれるだろう。
能力値は攻撃中心に高めだが、守備力は平均並。
水路を渡って入ることになる【ならくの洞くつ】に入る時に誕生させれば、心強い味方になるだろう。
配合の際、親が【ぐんたいガニ】だと【なかまをよぶ】が、【アイアンタートル】【スライムつむり】では【だいぼうぎょ】がそれぞれ邪魔になるため要注意。
この段階では特技も少なく、不要な特技を捨てるのが難しいため親の特技に注意しよう。
もっともこいつの場合は当人が【つきとばし】【ルカニ】を覚えてしまうのだが。
 
ちなみにデフォルトネームは「マッチョ」と「ママンマ」。
話してみると♂は渋い海の男で、♀はママン……もとい、オカンである。

DQS

【ブレイゲ山】【海辺の洞くつ】に出てくる。
前者は川下りに最中に出てくるが、HPは1なので一回斬れば倒せる。タイミングをしっかり見計らって斬ろう。
後者は水中を出たり潜ったりを繰り返す。出てきたところを斬ってしまおう。

DQR

第9弾カードパック「再会と誓いのロトゼタシア」にて実装。占い師専用のノーマル。

1/1/2
れんけい:速攻1/1のとつげきうおを1体出す

れんけいが必要だが、1コストで多面展開と速攻を行える器用な1枚。【セレン】などとの相性は随一。
HPが1→2に上方修正されたことや【うずしおキング】などの好相性カードの追加で、徐々に価値が上がっていった。

ダイの大冒険

読み切り「デルパ!イルイル!」の序盤で、【デルムリン島】にニセ勇者一行が来航した際、【ダイ】に呼ばれて彼をニセ勇者の船まで運んだ。
旧アニメでの声優は田中一成。
本編にも1度だけ登場。パプニカに向かうダイ達を乗せたネルソンの船を1匹が襲撃するが、船がモンスターよけのために常に流している聖水によって追い払われた。
 
2020年版アニメでは、ニセ勇者一行との戦闘場所がロモス城ではなくデルムリン島近海の船上に変更されたため、戦闘に参加している。
【だいおうイカ】とともに船を傾けてニセ勇者一行やロモス兵たちの足を封じたが、【ずるぼん】【バギ】【まぞっほ】【ヒャド】を同時に受け、氷漬けにされてしまった。
戦闘後には先に解凍されたらしく、まだ解凍されていない相方の氷を割っている様子が描かれた。