Tier 9パンユーロ (チェコスロバキア) 重戦車 TNH T Vz.51
パンユーロのチェコスロバキアツリーに君臨するティア9重戦車。
ティアが上がったことにより単発・装甲が正当に強化されている。
後述する特殊メカニズムの「交戦用スタビライザー」を搭載している。
だが依然として車体下部の装甲の薄さは健在である。
また段々と彼のような見た目になってきた。
直近90日の平均勝率:50.93%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v0.0.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車両名 | ローマ数字 | 国籍 | タイプ | 0000 | 000/000/000 | 前進/後退 | 000.00 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:砲塔名(初期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
砲塔:砲塔名(後期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
機関砲(オートローダー砲)
Tier | 名称 | 弾倉 装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 砲弾 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 0 | 0.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
自動再装填砲(オートリローダー砲)
Tier | 名称 | 自動装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 再装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
残弾数 (発) | ||||||||||||||
ローマ数字 | 名称 | 00.00/00.00/00.00 | 0 | 0.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
0/1/2 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000 |
ローマ数字 | 名称 | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00 |
ローマ数字 | 名称 | 00 |
派生車両
開発ツリー
:必要経験値
:必要クレジット
解説
概要
俯角7°と車体の正面下部の脆弱性は引き継ぎつつも、正面上部と砲塔正面の堅牢さは前よりも増している。
だが弱点も多く最終砲も好みに別れるため、車長として乗る前にしっかりと把握しておきたい。
特殊メカニズム「交戦用スタビライザー」を搭載している。効果は【15 km/h 以下で走行している間、自動で発動するメカニズムで、移動中の散布界の拡大がなくなり、正確に敵を撃つことができるようになる】というもので、ハルダウンや豚飯などの低速移動になりがちなシチュエーションで活きる。ただ、砲塔旋回時の拡散はそのままなので極力砲塔は回さず、見回しエリアなどを活用しよう。
車体
正面上部に関しては傾斜込みで約340mm相当(標準化で約290mm)と堅牢であり駆逐の弾すら弾き返すポテンシャルがあり、両脇の切り抜きも約460mm(標準化約360mm前後)と硬い。だが前と同様、車体下部は紙に等しく約110mm相当と脆弱。ハルダウンや障害物などで隠す他ない。
側面は上部、履帯裏共に80mm確保されており最低限の豚飯等はできるものの、高貫通が多いティア9、10だと角度がシビアな上に切り抜きが傾斜の都合上貫通されやすいので注意。
背面は70mm程で榴弾が刺さるので注意。
↑IS-8の通常弾(上)と課金弾(下)の図(交戦距離100mm)
通常弾258mmでも角度15°であれば切り抜きと履帯裏は貫通されにくくなるので、参考にするといいだろう。
しかし、HEAT340mmともなるとさすがに抜かれてしまう。
車体下部という致命的な弱点はあるものの、破壊された車輌の残骸や障害物などで隠しつつ適切な角度で防御姿勢を取れば途端に厄介な存在に変貌するだろう。
運用する戦車長はぜひ、参考にされたし。
砲塔
本車の十八番ともいえる砲塔は非常に堅牢の一言だが、部分的に抜かれる要所がある。
初期砲塔と改良砲塔共に空間装甲がついてるのは同じである。
- 初期砲塔
一見すると非常に堅牢に見えるが空間装甲と防楯との間の隙間が標準化なしで200mm前後と格下のLTMTの通常弾でも抜けるほど脆い。空間装甲は20mmであり本装甲と合わせると最低250mm以上は確保されているが堅牢とまではいかない。
また砲塔の天板は40mmしかなく撃ち下ろしで榴弾が刺さる可能性が高い。ヘルスも素で2000と低い。
重戦車お馴染みの弱点であるキューポラもあり、早急に改良砲塔にしよう。
- 改良砲塔
基本的には初期砲塔とほとんど変わらないが脇の装甲厚が220mm前後と増したため格下からスパスパと抜かれにくくなっている。
また空間装甲の範囲が初期砲塔より少しだけ大きくなっている。
しかし初期砲塔と同様の弱点を抱えてることに変わりない。
どちらにせよ、どちらの砲塔も棒立ちでは役には立たないためハルダウンや車体の前後運動などで狙われにくくするしかないだろう。
主砲
初期砲はティア8重戦車クラスのスペックでしかなく論外のため、最終的に使うことになるのは2種類になる。
どちらを選んでも仰俯角は変わらない。
- 105mm vz 42N
いわゆる中間砲。
単発330ではあるが食糧2種+装填棒でDPM2799、装填も約7.1秒と良好。
しかし貫通が難点であり、砲弾調整の拡張でも課金弾315mm止まりのためカチカチ車両とやり合うのは苦手。
手数で敵を溶かすのが得意な戦車長ならこちらがいいだろう。
特殊メカニズムの「交戦用スタビライザー」を発動させて確実に命中させたいが手数型ゆえ機動性を活かした戦いが多い可能性があり発動させるタイミングが少ないかもしれない。
だが、ハルダウンによる防御姿勢をとることがほとんどなのでそういった状況ならば活かせるだろう。
- 122mm vz. 44-51 2A
最終砲。
単発420とIS-8などと同じ単発であるが、105mmと比べて単発と貫通以外は劣っている。
貫通面では少しだけマトモといった具合で砲弾調整の拡張で課金弾326mmとなる。
精度面ではST-Iに近い。
単発型のため、DPMなども低く1発1発をしっかり当てられる戦車長ならこちらがいいだろう。
特殊メカニズムの「交戦用スタビライザー」を発動させて確実に命中させたい。
貫通や精度など差異はあるものの、どちらもしっかり使える砲のため自分に見合ったものを使おう。
機動性
見た目のわりに70tもある上に機動性のカタログスペックはドイツ車より気持ち速い数値となる。
ラムアタックも強烈ではあるものの、IS-8のような快速とまではいかないため、機動力を活かした立ち回りをするには物足りない。
移動に関しては体感的にIS-4に近いのかもしれない(個人差あり)。
しかし車体旋回は燃料や拡張無しで37.29(度/s)とはやくあいつが燃料や拡張などで42.90(度/s)辺りであることを考えると十分はやい部類だとわかる。NDK対策は当然のこと陣地転換のための方向転換も容易だろう。
立ち回り方
頼れる砲塔、そこそこ弾く車体正面上部を活かすためにもハルダウンによる前線構築が基本となる。俯角も7°とそれなりに地形適応ができる。
ハルダウン中は前後運動で相手からの被弾を減らしつつ、こちらは交戦用スタビライザーにより有効打を与えられるいったような状況に持ち込みたい。
機動性も最低限はあるので陣地転換なども出来なくはないが快速ではないため注意。
キューポラは致し方ないがほとんどの被弾は正面下部なため、下部をどれだけ隠せるかで本車の行く末が変わるといえるだろう。
総論
重戦車の中では快速組と重装甲鈍足組の中間に位置づけとなる車両で攻守共にバランスが取れている。
キューポラ以外ならカチカチな砲塔とドイツ重戦車にも匹敵する車体正面上部を持ちつつも、DPM重視の105mm砲と単発型の120mm砲を扱えるため、運用の幅も広い。
だが、正面下部という致命的な弱点を抱え機動性も鈍足組より若干はやい程度なため快速とまではいかず、貫通面でも同格より低めなのでカチカチ車両のような正面ファイトは苦手。
だが主砲が選べて適切な防御姿勢ができるなど、 [添付]扱う人によっては化けるポテンシャルはあるだろう。
特徴
長所
- やや優れる機動力
- 堅牢な車体上部
- 空間装甲付きの砲塔正面の装甲
- 選べる主砲
- 地味に火力の高い榴弾
- 強めのラムアタック
- 一定速度以下で照準拡散を無くす特殊メカニズム(なお砲塔旋回時には拡散する)
短所
初期の研究
まずは主砲から優先して100mm、120mm砲を最優先にしよう。
足回りが気になるなら、主砲の後にエンジン→履帯が良い。
初期砲塔も頼りないが最悪、最後でも良いかもしれない。
歴史背景
1950年代前半にČKD社がチェコスロバキア陸軍のために開発を進めた重戦車の計画案です。ドイツ車輌とソ連車輌の伝統をともに受け継ぎつつ、チェコスロバキア独自のアイデアが加えられていました。ワルシャワ条約機構の成立を受けて、軍備の統合や兵器の規格化が進められたため開発が打ち切られ、試作車輌の製造には至っていません。
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
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