Tier 9 中国 駆逐戦車 WZ-111G FT



中国のTier9駆逐戦車。
前身(WZ-111-1G FT)の洗練された見た目から一変、戦闘室が巨大化しずんぐりとした見た目となった。(デブったとか言わない)
巨大な防盾から生える短砲身の大口径砲が特徴的である。(やましい意味ではない)
3優等基準(上位5%):188 EXP *1
直近90日の平均勝率:51.0%(使用者17,000人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
※平均勝率は参考値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
直近90日の平均勝率:51.14%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
基本性能(v5.8.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
| WZ-111G FT | IX | 中国 | 駆逐戦車 | 1500 | 200/80/60 | 35/16 | 49.59 | 3,350,000 |
|---|
武装
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| X | 130 mm 59-130JG FT | 5.00 | AP HEAT HE | 245 325 65 | 460 390 660 | 2300 1950 3300 | 0.34 | 2.7 | 30 | 0000 0000 0000 | 3,090 | +15° -6° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| X | 152 mm 59-152JG FT | 3.33 | AP HEAT HE | 290 375 90 | 640 550 960 | 2131 1832 3197 | 0.40 | 2.5 | 30 | 0000 0000 0000 | 3,500 | ||
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| - | - | 26 | 250 | - |
| 射界 | 左12° / 右12° |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| VIII | 12150LSG | 550 | 12 | 750 |
|---|---|---|---|---|
| IX | 12150LTG | 600 | 12 | 750 |
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| VIII | WZ-111G FT | 50.00 | 21 | 10,000 |
|---|---|---|---|---|
| IX | WZ-111G FT model 4 | 53.00 | 25 | 10,000 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:WZ-111-1G FT
派生先:WZ-113G FT
開発ツリー
| WZ-111-1G FT | ━ | WZ-111G FT 150,000 | ━ | 130 mm 59-130JG FT | ━ | 152 mm 59-152JG FT 67,000 | ━ | WZ-113G FT 350,000 6,100,000 |
| ━ | 12150LSG | ━ | 12150LTG 28,000 | |||||
| ━ | WZ-111G FT | ━ | WZ-111G FT model 4 23,300 | |||||
:必要経験値
:必要クレジット
解説
装甲
- 戦闘室
戦闘室正面は200mmの装甲が42度ほど傾斜して実質270mmほどと意外と控えめな防御力となっている。
と言うのも、同格戦車の通常弾程度であれば弾けるが、課金弾となるとスポスポと抜かれてしまう。昼飯やハルダウンをしても300mmほどで中軽戦車の課金弾であれば…程度にとどまる。
また向かって右側のうっすら見えるドライバーハッチは80mm(傾斜込みでも105mm)とかなり薄い。範囲は小さいものの近距離では狙える大きさなので、いざとなったら車体フリフリで対策しよう。
キューポラは付け根が180mm、上部が60mm&80mmと薄いが、かなり小さい(ドライバーハッチより小さい)のでさほど気にする必要はない。
どデカい防盾は本装甲200mm+空間装甲270mmという肉厚っぷりで、中までしっかりと鋼鉄が詰まっている。左右の切り欠きは80mmと薄いが70度以上の傾斜が効いて実質300mmを超える。切り欠きと防盾の根本は昼飯をすると傾斜が殺され、HESHに抜かれるほどの弱点を大きく晒すことになる。
側面も80mm、背面は60mmの垂直装甲であり、ある程度の口径であれば榴弾が貫通してしまう。面積も大きいため晒さないようにしよう。
- 車体
車体上部は80mm装甲に76度の鋭い傾斜が効いて325mm程度とやや厄介。車体下部は120mm装甲に45度の傾斜で170mm程度と、下手するとHESHが抜けてしまう。
側面(履帯裏)や背面は戦闘室と同じ装甲厚である。側面に限って言えば、80mmと装甲が薄いうえに切り欠きがあるので豚飯は不得手と言う他ない。
- モジュール配置
前身のWZ-111-1G FTとほぼ同じだが、弾薬庫の位置がこちらは戦闘室左側面(前身は右側面)になっている。
主砲
- 130 mm 59-130JG FT
このティア帯では威力不足が否めない。素直に最終砲を開発し、載せよう。ただ、貫徹力は通常弾で245mm、課金弾で325mmとそこそこあり、乗り出しは楽な部類。
- 152 mm 59-152JG FT
単発火力640を15秒半~17秒という激おそ装填で発射し、DPMは最大2479と同格重戦車と肩を並べるほど。このDPMの低さは目立たないが結構な弱点である。
貫通力は290/375/90mm(AP/HEAT/HE)とゲーム内トップクラスでありそのままでも十分に高いが…貫通UPにするとHEATが424mmと下手な防盾ならば叩き割ってしまうだろう。
精度と照準速度は口径相応に劣悪だが、意外にも照準拡散は優秀である*2。弾速は全弾種で760m/sと遅いので遠距離狙撃は苦手である。
仰俯角は+15度/-6度と、例によって中華の俯角の無さに悩まされる。
機動性
最高速度は35km/hと装甲の割に遅い。反面後退速度は16km/hと同格駆逐の中で一位であり、飛び出し撃ちが得意(ただ、咄嗟の飛び出し撃ちに砲性能が付いていけるかは別)。
エンジン馬力が低いことから加速が鈍く、旋回速度も決して速くはない。とはいえ…総じて言えば普通の重戦車程度の足回りがあり、特別鈍足というわけではない。
その他
- 体力
見るからに重駆逐であるが、体力は1500とかなり控えめ。特殊常備品として「サンドバック装甲」が積めるが、焼け石に水の可能性が無くはない*3。
ただし特殊消耗品として「反応装甲」が積めるので、常備品や拡張でHPを底上げしつつ、これを上手に使えれば…少なくともTier9駆逐ではトップクラスの耐久力を見せつけられる。
- 精度
特殊消耗品の「照準調整」も積める。一時的にだが、精度面を大幅に改善することができる。
ちなみに、次のWZ-113G FTではこの特殊消耗品は没収されている。(精度も相変わらずだが、装甲や機動性の大幅強化で扱いやすくなっている)
- 索敵能力
視認範囲はMAX274mと駆逐にしては良好なので通行料の徴収はしやすい。隠蔽率は図体の割に良好で静止時32.2%,移動時16.1%、発砲しても静止時4.6%,移動時2.3%となっている。
立ち回り方
高貫通×高火力で、一撃一撃…ガリガリと敵のヘルスを削ることができる。ただ、その代償として装填速度は非常に遅く、DPMは素で2131と駆逐としてはあるまじき低さ。1発撃った後の隙が大きいため、前線に赴く際はカバーしてくれる味方を常に隣に置き、1発1発を大事に撃とう。
俯角は6度しか取れないが、防御姿勢はハルダウンが基本である。加えて車体を左右にフリフリすることで、中軽戦車に対してはある程度の防御力を発揮できる。一方で豚飯は弱点を晒すだけなのでNGである。また防盾がかなり右に寄っているため、なるべく車体の左半分を隠して撃ちにいくよう意識しよう。
総論
オーバースペックでしかない高貫通力に性能値がほぼ全振りされてしまい、劣悪な精度と俯角のみならず、低DPMや低弾速といった駆逐としては厄介な弱点を抱える。
したがって、戦況に応じて重駆逐戦車らしく少し前に出て撃ち合う場面が出てくるが、そこまで堅くない装甲、少ない耐久力(1500HP)が足を引っ張る。
これらの弱点を唯一改善し得るのは特殊消耗品であり、反応装甲もしくは照準調整を上手く使いこなして存在感を示せるか、これがこの戦車を使いこなすカギとなる。
特徴
長所
- 通常弾程度は弾き返す正面戦闘室装甲(MAX300mm程度)
- どデカい防盾
- 高い単発火力(640DMG)
- 通常弾・課金弾共に同格駆逐最高の貫通力
- 駆逐としては速い後退速度
- 特殊消耗品として「反応装甲」と「照準調整」を積める。
短所
- 課金弾にはスポスポな正面戦闘室装甲(実質270mm)
- ペラッペラな側背面装甲(15榴が抜ける)
- 遅すぎる装填時間&かなり控えめなDPM
- 遅い照準速度&悪い精度
- 遅い弾速(バッフェンの15㎝砲と同レベル)
- 狭い俯角(-6度)
- かなり控えめな耐久力(1500HP)
初期の研究
- 初期の130mm砲はDPMこそ最終砲より良く見えるが、それでも同格駆逐の中で悪いことに変わりない上貫通力は最終砲に遠く及ばない。
- 最終エンジンがWZ-111-1G FTから引継げることも考えると、最終砲の開発を優先することになるだろう。
歴史背景
WoT公式「戦車辞典」より
1960年代前半に、重戦車WZ-111をベースに開発が進められた自走砲。WZ-111の開発中止に伴い、本車輛の計画も全面的に破棄されたため、試作には至らなかった。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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