武器/レックスラッシュ

Last-modified: 2023-02-22 (水) 13:11:14

目次

概要

  • MH4にて登場したティガレックスのスラッシュアックス。
    繊細な機構に荒々しい素材、それらの融合で生まれた逸品。
    MHP3でスラッシュアックスとティガレックスが共演した時には存在しなかったため、
    その登場に喜んだハンターは多いと思われる。
    鮮明なストライプとティガレックスの鱗に包まれた外見は、見たものに強く印象付けられる。
  • レックラッシュであって、レックススラッシュではない。
    恐らくレックス+スラッシュとレックス+ラッシュのダブルミーニングだろうか。

レックスラッシュ

MH4

  • グランドダッシャーからの強化で作れる他、一発生産も可能。
  • レックスラッシュ生産の時点で、なんと素で貴重な斬れ味青を獲得する。
    さすがティガ武器というところだが、会心率-15%がついてくるのもやはりティガ武器か。
    攻撃力も756と非常に高く、同ランク帯でもかなりの強武器となる。減気ビンなのが惜しいところ。
    が、次のレックスラッシャーの強化が上位からと随分遅いため、
    つなぎの武器としてはレイア斧などに譲ることとなる。

MHX

  • 今作でも続投。
    最終強化はレックスラッシャーとなる。
    ちなみに、最終強化で銘が漢字にならないティガ武器はこの武器のみである。なぜだ…。
    後述の荒鉤爪武器に倣って轟剣斧【斬虎】でも良かったのでは…
  • その性能は
    • 高めの攻撃力220
    • 斬れ味は匠無効の白20
    • 少し低めの会心率-10%、スロットは無し
    • ビンはやっぱり減気ビン、減気値は25
    となっている。
    他の近接ティガ武器最終形と比較すると、
    マイナス会心がわずかに改善されている代わりにスロットが空いていない*1
    この点でもやや異質な存在である。
  • これまで同様、基本的には斧として運用する。
    4系列と比べると斬れ味の長さは短くなっているものの
    今作では業物+絶対回避【臨戦】でかなりの間白ゲージを維持できるため
    それほど影響はない。
    • ライバルはナルガ武器の闇夜剣斧【弦月】
      同じ白ゲージの長さにスロットが二つと使い勝手に優れている。
      期待値はこちらが上なのでスキル構成やお守りに合わせ選択するのが良いだろう。
  • 今作では狩技のエネルギーチャージによって会心率を上げることができ、IIIを使えば会心率は20%となる。
    また、本命であるスラッシュゲージ回復効果や剣鬼形態によるビン強化もあり、
    減気ビンの使い勝手も向上する。
    そのため剣モードで疲れさせてから斧モードの火力を叩き込むという、
    減気ビン武器本来の戦い方がやりやすくなったと言える。
    まぁ減気ビンであること自体がネタではあるが、たまにはいつもと違った狩りはいかがだろうか。
    オンラインで担ぐには勇気がいるが。

MHXX

  • G級追加により、更なる強化が可能となった。
    今作での究極強化銘は轟剣斧【斬虎】となる。
    Xでの最終強化銘の関係上、この武器と轟刀【餓虎】のみ仲間はずれ「大」の文字が最後まで付かない。
  • 今作での性能は、
    • 高い攻撃力340
    • 匠無効、紫20の斬れ味
    • 打ち消しが十分可能な会心率-10%
    • 十分な属性値を持つ減気ビン32
    • スロットは無し
    相変わらずの減気ビンだが、今作から追加された変形斬りの確定蓄積により使い勝手が大幅に上昇
    それを最大限に活かせるブレイヴスタイルなら、相手を素早く確実に疲労状態にさせることが可能となる。
    古龍や一部のモンスター、及び獰猛化した個体など、
    今作ではそもそも疲労状態にならない相手が多いため、多少この武器を担ぐ機会は選ぶものの、
    減気ビンが有効な状況では有利に狩猟を進めることが出来るだろう。
    マイナス会心も狩技やちょっとしたスキルで簡単に打ち消せるため、それ程気にはならない。
    ただし、今作で登場したスキル、痛恨会心との相性は微妙である。
  • 一方、単純に斧として使う場合は少々立場が悪い。
    斬れ味と期待値が大差なく3スロットに+防御を備えた真名アナトカルナイムや
    期待値は劣るものの素で長い白ゲージを持ち二つ名補正を持つ渦紋蛮骨鬼鉈【兜割】と比べると
    やや使い勝手に難がある。
    やはり前記のように減気ビンで差別化する必要があるだろう。

MHW:I

  • 新大陸では固有デザインではなく、汎用デザインに轟竜パーツを取り付けたデザインで登場。
    銘も『レックスレイダー』となっている。
    モーターアクセルIIから派生し、天鱗とディアブロス亜種の角を用いてレックスレイダーIIで最終強化となる。
    • 攻撃力945
    • 会心率-15%
    • 斬れ味白90、匠で延長可
    • 属性解放で爆破属性420
    • Lv1スロットが一つ
    • 強撃ビン
    • レア度10でカスタム枠は最大10枠
    • パーツ強化対応
  • とうとう強撃ビンを獲得し、物理一辺倒の武器へ変化した。
    今作では無属性武器はやや厳しい立場に置かれているが、この武器は少々事情が異なる。
    • 攻撃力は及第点。
      ストーリー攻略中では高めで、MHWorld時代から弱体化したとは言え、
      無属性強化で更に引き上げる事も可能。
    • マイナス会心ではあるが低すぎる訳でもなく、スキルで十分補える。
    • 最大の特長が極めて長い斬れ味。
      紫こそ出ないものの匠などで補う必要はなく、その分を別のスキルに回せる。
  • 斬れ味のアドバンテージは大きく、意外と悪くない性能を持つ武器である。
    古龍素材を使わないので強化も比較的易しく、汎用性は高い。
    ストーリーを攻略するにあたっては十分選択肢に入れられるだろう。
    また、属性解放で現れる爆破属性の値もそこそこ優秀。
    無属性強化を選ぶか、属性解放を選ぶかは防具のスキルやスロットと相談になるだろうか。

MHRise

  • 舞台は移ってカムラの里。無事に固有グラフィックで続投した。
    パワーブロウニーIから派生し、上位ではレックスラッシュIIで打ち止めとなる。
    • 攻撃力210
    • 会心率-20%
    • 斬れ味青30、匠Lv3から
    • スロットなし
    • 減気ビン20
    • 百竜スキルは「攻撃力強化II」「会心率強化II」「痛恨の一撃」
  • 大まかな性能は同じく固有グラフィックだった時代に準じているが、
    斬れ味は短めで他の武器と比べてもアドバンテージは得られない。
  • 減気ビンが大躍進を遂げた本作では昔とは違った活躍を見せてくれるだろう
    ……と思いきやこの武器、残念ながら日陰者扱いされている。
    原因は同じ減気ビンのコンクエスタ
    同じく攻撃力210でマイナス会心無し、斬れ味も長いと物理性能で上回られている他、
    向こうは素の減気値30に加え百竜スキル「装着ビン強化」で40に伸ばす事ができ、
    更にLv1スロット3つに奪気珠を詰め込めば最終的に減気値56という凄まじい数値を得る。
    物理を伸ばそうにも減気値を伸ばそうにも全く敵わず、
    この時点ではコンクエスタの下位互換になってしまっていた。
  • Ver.2.0のタイトルアップデートにて無事強化先が実装。
    クシャルダオラの尖爪を用い、レックスラッシャーへと強化される。
    • 極めて高い攻撃力220
    • 会心率-20%
    • 斬れ味は匠無効の白30
    • スロットなし
    • 減気ビン24
    • 百竜スキルは「攻撃力強化III」「会心率強化II」「痛恨の一撃」
  • 会心率以外は順当に成長し、素で白ゲージを持つ数少ない剣斧となった。
    減気ビンの特化運用としては相変わらずコンクエスタに譲るものの、
    高い攻撃力に白ゲージの物理補正も合わさり、純粋に物理攻撃力においてトップ層の奴らと渡り合える性能。
    とは言え、白ゲージもそこまで長い訳ではないので業物や剛刃研磨などで補いたい。
    • マイナス会心は痛恨の一撃を発動させて放っておくか、スキルで打ち消すかに分かれるが、
      期待値としては打ち消したほうが数値は高くなる。
      打ち消さない場合はフォローするスキルが不要になるので自由度が若干上がる。
      好みに合わせて使い分けよう。
  • Ver.3.0にて新たなライバルとして百竜剣斧【量体裁衣】が登場。
    百竜スキルに「斬れ味壱型」・「無属性攻撃強化」・「ビン変更【減気】III」を付ける事で
    攻撃力220で会心率0%の減気ビン40となり、匠を付ければ白ゲージが出るという、
    レックスラッシャーと比較して匠を必要とする代わりに会心率と減気値を大幅に改善したスペックとなっている。
    一応攻撃力はレックスラッシャーとは違いこれ以上百竜スキルで盛れないが、
    会心率の差があるのと減気ビンでのサポートもできるという中々強力なライバルと言える。

MHR:S

  • マスターランクでレックスラッシャーを「レックスラッシャー改」へと強化可能となるのだが、
    ティガレックス自体がMR4後半まで出てこないためそこまでは強化できない。
    そしてその過程においてコンクエスタは順当に強化されていくためどうにも影が薄い。
  • レックスラッシャー改は攻撃力330と超強化され、減気値も26と微増。
    例によってマイナス会心かつ匠で延長不可だが少しだけ白ゲージの量が増え、扱いやすくなった。
    前作で争っていたディアブロスのグランドカオスもほぼ同じタイミングで強化され、
    攻撃力340だがこちらは匠1がないと白ゲージが出せなくなっている。
    コンクエスタIIIは攻撃力300、匠1で白ゲージが出るので物理面とスキル自由度はこちらが勝るが、
    あちらには百竜スロットLv3があるせいでビン変形強化を付与できるので、
    運用性においては上を行かれてしまっている。
    • ちなみに百竜スキルは没収されるが、百竜スロットLv2があるため、
      痛恨竜珠【2】を搭載して痛恨の一撃を付与することは可能。
      或いはマイナス会心を打ち消し、各種特効を入れるのもいいだろう。
  • そしてMR5終盤にはクシャルダオラ素材と轟竜の天鱗で「轟剣斧【斬虎】」へ強化できる。
    攻撃力こそ340と微増だが、遂に素で紫ゲージを獲得した。
    グランドカオス改も同タイミングでガイアへと強化できるのだが、
    こちらは攻撃力350、素白、匠4にてようやく紫が出ると言った具合に差別化されている。
    正直好みの問題であろう。
    それより問題は、これを強化できる段階からラスボスまで、
    セレクトクエストに減気怯みが効くモンスターが一切存在しない事が挙げられる。
    つまり減気値は活かせず、どうにかしてスタンを狙うか物理で殴るかの二択となる。
    この点においてはコンクエスタIIIに明確に勝る部分となるが、
    単に物理だけを見るのであれば強撃ビンに持ち替える選択肢もある。
  • ラスボス戦後は相変わらずコンクエスタIIIが「リ=コンクエスタ」に強化でき、
    物理性能ではマイナス会心を踏まえるとほぼ差がなく、匠1では完全に上回られてしまう。
    だがこちらもMR50と遅いがもう一段階強化可能で、最終強化は「轟剣斧【斬虎】改」。
    その性能は、
    • Ver13時点のスラアクでは最高値に次ぐ攻撃力350
    • リ・コンクエスタや新顔の巨塊剣斧ゴルオーンに次ぐ減気値30
    • 相変わらずの会心率-20%
    • 素の紫は10増えて30に。白は据え置きなので実質有効ゲージは50に
    • 武器スロットはなし、百竜スロットはLv2
    と、他の減気ビン剣斧に勝るとも劣らない性能には成長した。
  • この武器のライバルは言うまでもなくリ=コンクエスタ
    あちらは攻撃力340、Lv1は言えスロット有、長い素白に匠1から紫、
    そして百竜スロットLv3と優等生of優等生と呼べる性能である。
    こちらは素紫30と長いが白は20しかないので業物のみの運用は心もとない。
    攻撃力も、匠無しなら期待値で勝るがマイナス会心の関係で匠込では劣る。
  • そしてリ=コンクエスタの百竜スロットLv3は「ビン変形強化」を素で付けられるが、
    Ver.11まではスラッシュゲージの管理や減気怯みの発生頻度に関わる程度で火力差は生じなかった。
    が、Ver.12にて「蓄積時攻撃強化」が登場したことで状況が一変。
    このスキルを発動させると斧への変形攻撃で減気蓄積が起こらないのは火力面でマイナスが大きいので、
    こちらも傀異錬成で百竜スロットLv3にしてやる必要が出てくる。
    Ver.13時の錬成スロットを使いきった強化を行うと、
    あちらは攻撃力360or350+素紫10or340+素紫20にできるのに対し、
    こちらは攻撃力360にするのが精一杯となる。火力面でも中々厳しい立場に置かれてしまうだろう。
  • 対してこちらのメリットは素紫30、白が20止まりであることか。
    前者はワイヤーステップ+刃鱗磨き運用・剛刃研磨運用のどちらにも高い適性を持ち、
    リ=コンクエスタが匠か錬成で斬れ味を強化しなければならない分、
    こちらはそういったフォローが不要なのは強みである。
    特に蓄積時攻撃強化Lv3を狙う場合、Ver.13時点では、
    錬成で粘るか匠・攻撃・弱特・超会心・見切りのいずれも付かない部位を3つチョイスしないといけないので、
    装備構築のハードルは必然上がってくる。匠不要でOKなのはメリットとして強く活きるだろう。
    また、白が20止まりなので剛刃研磨を使いきるとすぐに青に落ちてしまうが、
    逆に言えば研磨術【鋭】との相性が良好ということでもある。
  • また、素の攻撃力がスラアクとしては最高値に近いため、
    粉塵纏スキルでのダメージも高くなるという利点はある。
    まぁ錬成込だとリ・コンクエスタと変わらなくなる可能性は高いのだが、
    粉塵纏を持つリバルカイザーは頭&胴部位に見切りが付いているので、
    マイナス会心の打ち消しもついでにやりやすくなるのは嬉しいところ。
    • これ以外にも本作はマイナス会心の打ち消しが容易な環境なので、
      無理に「痛恨の一撃」を搭載せずとも問題なく運用できるようにはなっている。
  • トータルで見るとリ=コンクエスタが様々な面で有利なことは否めないが、
    こちらにはこちらの魅力があるといったところ。
    専用装備で活躍させてやるといいだろう。
    関係性としては上位の百竜剣斧【量体裁衣】とレックスラッシャーの関係が少し近いかもしれない。
  • ちなみに他の武器との比較においては、
    蓄積時攻撃強化スキルが無い場合は中庸な火力に留まるので減気効果を活かした
    立ち回り/相手で輝く武器になると言える。
    蓄積時攻撃強化がある場合は減気に加え純粋に強力*2な無属性強撃ビン剣斧として扱えるので、
    突き詰めた属性強撃ビン/強属性ビンには劣るものの高い汎用性でぶん回せるだろう。

カーサスラッシャー

MH4

  • 通常種武器のさらにその先は、亜種の素材を用いてカーサスラッシャーに進化する。
    なお、ここまでの強化で5%ずつ会心率があがっており、
    ティガ武器としてはめずらしくマイナス会心が非常に低くなっていく。
    通常種・亜種・希少種武器の強化ルートが統一されて一本道となっており、
    この先に希少種武器が待ち構えている。

MHW:I

  • 通常種同様にカーサスレイダーと名を変え、レックスレイダーIからさらに派生する。
    性能としては会心率が-30%、斬れ味も白30と弱体化した一方、
    攻撃力は980に上昇し、匠Lv2から紫ゲージが出るなど物理性能の差はそこまで無い。
    そして、レックスレイダーが手放した減気ビンはこちらにしっかりと受け継がれていた
  • とはいえ本作の減気ビンは覚醒ゲージが溜まりやすく、高出力状態にしやすい明確なメリットがあり、
    クラッチクローからの零距離解放突きで頭部に減気属性を叩き込みやすいため、
    そこまで悲観するほどでも無い。
    また属性解放で睡眠属性が出るため、減気と併せて導きの地での適正を得るなど、
    通常種武器とは全く違う武器として仕上がっていると言えるだろう。
    こちらの方面でのライバルは属性、スロット重視の牙竜剣斧【喰裂】IIとなる。
    ただ、最終アプデでヤケクソ防具EXドラゴンシリーズが実装された事により、
    牙竜剣斧と比べると今ではこちらの方が若干有利。上述の通り匠Lv2以降で紫、覚醒で睡眠属性が出るが、
    会心率-30%をカバーしながら、匠に属性解放、KO術、奪気まで付けようとするとどうしてもスキル枠がカツカツになりがちだった。
    だがEXドラゴンシリーズの全極意解放に加え圧倒的なスキル自由度の前ではスキル枠の問題などあってないようなもの。
    とはいえ流石に全てにおいてこちらが勝っている訳ではないのでどちらを使うかはお好みで。
    問題はティガレックス亜種がMHW:Iで一番狩られていないモンスターなのでこの武器の性能を知らない人が多いことか。

衝斧【虎威】

MH4

  • 今作では待望の希少種が登場。その強力さから、全斧使いが性能に期待した。
    希少種素材を用いて最終強化”衝斧【虎威】”へ強化すると…
    • 攻撃力はガゲキと同クラスの1080
    • なんとティガ武器なのにもかかわらず高会心+15%
    • スロットまで1つついてくる
    • 素で長大な青、さらに長大な青
    • ビンは最後まで減気ビン




    以上である。
    繰り返すが、以上である。属性なんてものはない。
    覚醒にも非対応、爆破属性はつかない。減気ビンを装填した結果がこれだよ!
    そして斬れ味も、最後まで青のままにはならない。まるで成長していない…
    一応青の長さは順当に強化されてはいるが…
    この性能なら覚醒爆破+強撃ビンとかでも壊れにならずにいけただろうに…
  • 剣モードでは強撃ビン搭載の武器には勝ち目がないため、
    素の攻撃力の高さを活かした斧モードで運用することになる。
    しかし本作では斧モード主体の剣斧がとても多い。
    • 攻撃力は一段階劣るものの、匠でそれなりの白ゲージを持ち、
      雷属性280強属性ビンまで備える雷震剣斧ヴォルト
    • 会心率と青ゲージの長さで劣るが、匠で白ゲージが少し出現し
      同じ攻撃力で爆破属性240強属性ビン、防御力ボーナスや
      スロット3と至れり尽くせりな抜山蓋世の乱刃ガゲキ
    • 匠をつけても短い青ゲージという悲惨な斬れ味ながらも、
      攻撃力1242会心率20%という凄まじい攻撃力で、
      緑ゲージでも青ゲージの虎威を上回る威力を出す覇剣斧ムルカムトルム
    • 会心率は-20%と痛いものの、攻撃力1188を持ちながら
      匠でそれなりの白ゲージまで有する、破壊力と使い勝手を両立した業斧グラバリタ
    といった、癖が強いものの総合的には高性能なものばかりが揃っている。
    虎威は白ゲージが出ないうえに使い道が殆どない減気ビン搭載なので、
    これらの面子に対して火力で遅れをとりやすく
    持続力とスキル自由度以外にこれといった強みがないため、お世辞にも立場が良いとは言えない。
    長い青ゲージと会心率15%を活かし、振り回しを積極的に使った運用法で差別化を図ろう
    (振り回しは3発目で会心ヒットするとそれ以降会心ヒットが出続けるため)。
    本作では斧モード自体が弱体化されていることに触れてはいけない。
  • また、MH4で減気ビンを装填したスラッシュアックスはワイルドアックスとこの系統のみ。
    減気ビンを主軸にした戦法を行う際は、必然的にこの剣斧を使うことになる。
    まぁ、そんな戦法を行う機会は皆無に近いのだが
  • なお、この武器には一つとても大きな特徴がある。
    それは、カーサスラッシャーから衝斧へ強化する際に斬れ味レベルが下がること。
    青ゲージの長さそのものは伸びているため問題になることはないのだが、ある意味レアである
    (ちなみに今作には、斬れ味レベルの下がる武器は他にもいくつか存在する)。
  • なお、この武器への強化にはティガ希少種のレア素材である脈動する爆心は使用しない。
    が、代わりとばかりに爆破属性の元祖であるブラキディオスのレア素材、砕竜の宝玉を要求される。
    爆破属性は一切扱えないのに…

MH4G

  • G級ティガレックス亜種の素材を用いて衝斧【虎威】改に、
    さらに希少種の素材を使用し絶衝斧【狂虎】へと強化できる。
  • その性能はと言うと
    • 十分に高い攻撃力1566
    • さらに引き上げられた会心率35%
    • 変わらぬスロット一つ
    • ビンはおなじみの減気ビン
    とここまではMH4時代とほぼ変わらない。
    しかし、斬れ味は匠を付けた衝斧【虎威】の青ゲージと同等の白ゲージと、
    異様な戦闘維持能力を得るようになった。
    高い会心率と維持能力によりMH4時代以上に振り回しに適した武器となった。
    ただしその代わり斬れ味レベルはMAXで、無効となっている。
  • 今作のパッケージモンスターの防具、レギオスXシリーズとの相性が非常に良い。
    転がって張り付いたり振り回したりするのに有益な体術スキルの他、
    斬術スキルの業物効果で鬼の如き継戦能力を発揮し、
    紫ゲージが出ないという唯一の難点を心眼効果でカバーできる。
    スロット数もかなり多く、匠が不要なのも相俟ってスキルの拡張性も凄まじい。
    砥石の使用が遅くなってしまうが、継戦能力を考慮すれば無視しても良いだろう。
    このように至れり尽くせりとなっている。
  • ライバルは途中に派生するディア武器のガイア
    滅斧ダークライド冥剣雷斧エンシードなどがあるが
    • ガイアは高攻撃力に減気ビンと似通った部分があるが、会心込みで武器倍率が6.4上回る程度であり、
      斬れ味も匠で長い白と絶衝斧に劣る形となっている。
      しかし防御力アップや極限強化のコストなど、見るべき点も多い。
    • ダークライドは狂虎を上回る攻撃力にスラアク最長の紫ゲージと
      この面子の中では一際優れた性能を持つ。実用性で大きく遅れをとるものの、
      実際の攻撃力はガイアと同等。こちらは匠不要なのでスキル自由度で大きく上回る。
    • エンシードは紫ゲージで絶衝斧とほぼ同等の攻撃力に、十分な雷属性を持つ。
      そのため雷が有効な相手には非常に有効である。
      ただし、匠で出る紫ゲージは40と4振りの中では最も維持能力が低い。また作成難易度もダントツに高い。
    上記3振りと絶衝斧【狂虎】は最大斬れ味時での物理期待値がほぼ横並びになっている*3
    そのため紫ゲージで無いとはじかれるような場面や雷が有効な場面以外は、
    絶衝斧が斧としてもっとも使い勝手がいいといえよう。
  • 今回もやはり希少種のG級レア素材である驚異の大爆心を要求されない親切設計。
    轟竜の天鱗は要求されるが、上記素材よりは入手しやすいだろう。

ルドラスラッシュ

MHX

  • 二つ名持ちモンスターである荒鉤爪ティガレックスの剣斧、ルドラスラッシュが登場。
  • こちらは9回強化する事で鉤爪剣斧【荒斬虎】ちゃんと漢字に銘を変える。
    通常種武器と同じネーミングだと思ってルドラスラッシャーと思ってた人は余計に驚いたとか。
    肝心の性能は、
    • 通常種武器より下がった攻撃力200
    • 会心率は10%とプラスに転じる
    • 匠無効の白30
    …と、ここまでは荒鉤爪武器の傾向通りであるが、なんとビンが滅龍ビンに変わっている。
    そう、これまでティガ剣斧を残念武器としてきた減気ビンから解放された…と思いきや、
    その属性値はわずか16わざわざ変えるなら強撃ビンにしてくれよ。
    剣モードでは、龍16と強撃ビンを持つウィルofマインド青ゲージ完全敗北である。
    では斧としてはどうかというと、上記した原種武器にやや見劣りすると言わざるを得ない。
    白30は業物有りでは過剰で、かといって業物なしでは心もとない長さであり
    二つ名補正も相まって臨戦があれば業物なしでも維持できる長さであることを加味しても、強敵荒鉤爪と連戦して作る武具としての優先順位は低いだろう。
    • もしこの武器が強撃ビンを搭載していたら、
      燼滅斧グリマルスに並ぶ攻撃力と長い斬れ味で
      匠不要・強撃ビン剣斧として殴り込む事が出来たであろう。
  • 実は、ボウガンを除くと二つ名武器で唯一の龍属性武器である。
    当の荒鉤爪は基本的に無属性攻撃しか行わないため、
    なぜ滅龍ビンになったのかは不明。
    ちなみに、ボウガンも2種類ともLv1滅龍弾を装填できる。
    実用性があるかどうかはまた別の話だが…。

MHXX

  • 二つ名武器の究極強化版。名は荒鉤爪剣斧SLASH
    性能は
    • 攻撃力310
    • 会心率は10%
    • 匠無効の紫30
    • 属性値22の滅龍ビン
    上位から傾向そのままにG級相応の性能へ強化された。
  • 通常種武器の減気ビンと違い滅龍ビンは特にテコ入れされていないため、
    実用性は残念ながら高くない。
    剣状態の物理性能は強撃ビン持ちに劣り、属性値も高くなく、
    上位同様斧運用としても通常種武器に及ばず。
  • どうしようもないほどの弱武器というわけではないのだが、
    作成難度を考えると積極的に作る武器とは言い難い。
    それでもたった一つのスロット以外何一つ勝てない剣斧もあったりする…
  • 武器の見た目、特に剣モードでは鋭い剣が青く明滅してとてもかっこいい。
    趣味の領域とはいえ、その見た目に惚れ込んだなら作ってみるといいだろう。

関連項目

モンスター/ティガレックス
モンスター/ティガレックス亜種
モンスター/ティガレックス希少種
モンスター/荒鉤爪ティガレックス
武器/ティガ武器
モンハン用語/斧


*1 他武器の場合、武器種によって-15~-20%。また、狩猟笛については赤音色持ち共通の特徴として攻撃力が下げられている
*2 本作の素紫無属性強撃ビンは攻撃力330止まりであり、蓄積時攻撃強化Lv2でも期待値で335相当あるこちらの方が上回る
*3 厳密にはガイアとダークライドが少し高め