59-16

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17

Tier6 中国 軽戦車 59-16

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62式軽戦車のプロトタイプとされる車輛。マズルブレーキが特徴的。

 

基本性能(v9.7.0)

※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値

車両名Tier国籍タイプ耐久値
(hp)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(m/秒)
重量
(t)
超信地
旋回
射界
(度)
隠蔽率
静止中/移動時/発砲時
(%)
本体価格
(クレジット)
59-16中国軽戦車850~90030/22/1963/20000.00◯or不可左右0°or全周00.0/00.0/00.00,000,000cra.png
 

主砲

砲塔:131

Tier名称装填時間
(秒)
発射速度
(発/分)
弾種平均
ダメージ
(hp)
平均貫通力
(mm)
DPM
(hp/分)
弾速
(m/秒)
着弾分布
(m)
照準時間
(秒)
仰俯角
(度)
総弾数
57mm 55-57FG00.0000.00AP
APCR
HE
90
75
110
000
000
000
0000
0000
0000
000
000
000
0.000.00+0°/-0°00
 

砲塔:131-1

Tier名称装填時間
(秒)
発射速度
(発/分)
弾種平均
ダメージ
(hp)
平均貫通力
(mm)
DPM
(hp/分)
弾速
(m/秒)
着弾分布
(m)
照準時間
(秒)
仰俯角
(度)
総弾数
57mm 55-57FG00.0000.00AP
APCR
HE
90
75
110
000
000
000
0000
0000
0000
000
000
000
0.000.00+0°/-0°00
76mm 54-76T00.0000.00AP
APCR
HE
170
135
200
000
000
000
0000
0000
0000
000
000
000
0.000.00+0°/-0°00
 

※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。

 

砲塔

Tier名称装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
旋回速度
(度/秒)
視認範囲
(m)
13135/24/2000.00000
131-138/28/2000.00000
 

エンジン

Tier名称出力
(馬力)
Type 102000
12150L3000
 

履帯

Tier名称旋回速度
(度/秒)
13100
131 model 200
 

派生車両

派生元:Type T-34
派生先:WZ-131

 

開発ツリー

Type T-3459-16
?fa.png
Gun.png
57mm 55-57FG
turret.png
131-1
?fa.png
Gun.png
76mm 54-76T
?fa.png
WZ-131
?fa.png
?cra.png
turret.png
131
engine.png
Type102
engine.png
12150L3
?fa.png
suspension.png
131
suspension.png
131 model2
?fa.png
 

fa.png:必要経験値
cra.png:必要クレジット

 

解説

Ver9.7で実装された中国軽戦車ルートの始発点。非常に速い照準速度や優秀な課金弾貫通力が特徴だが、劣悪な砲拡散や俯角の狭さによって射撃の自由度に難を抱える。長所と短所をしっかり理解して扱う必要があるだろう。

車体

車体正面は30mmの傾斜装甲で実質60mm程度と軽戦車らしく紙装甲。まともに晒すと大概の通常弾は貫通してしまう。車体下部は傾斜が緩く、実質50mmとさらに薄くなっている。
ただし、大口径砲以外であれば正面から榴弾が貫通することはないため、必要最低限の防御力はあると言って良いだろう。
一応、傾斜のかかった前面などは出し方によっては強制跳弾が狙える可能性はあるが、期待はしない方が良い。
側面は22mmの垂直装甲で非常に薄く、格下の榴弾も容易に貫通する。
相手の車輛編成や射線管理には特に気を配ろう。

 

砲塔

お椀型の砲塔ではあるが、装甲厚はわずか38mmと34mmで実質40~60mmと一切信用はできない。幸いにも同格中戦車程度ならば貫通を強化していない限り、榴弾が安定して抜けることはない。
基本的には軽戦車らしく機動力を活かした立ち回りで被弾自体を回避することが求められる。
ハルダウン状態ならば、極まれに天板近くの砲塔上部で跳弾することはあるものの、もっぱら被弾面積を減らすためのものと割り切る必要がある。

 

主砲

  • 57mm 55-57FG
    前身からの引き継ぎ砲。MT-25などと違いDPMは最終砲よりかなり低い為こちらを搭載しての戦闘は避けたい。
     
  • 76mm 54-76T
    開発を全て終えた場合のDPMは1781とM24MT-25には見劣りするが、軽戦車としては十分な値。通常弾の単発火力が170と10高いが、それ以外は普通の値である。
    貫通力の面では通常弾は132mmとやや低いが、課金弾は212mmとかなり高めで重戦車にも十分対応可能。
    照準速度は爆速とまではいかないものの、非常に優秀。その反面、絞りきった際の精度は劣悪である。また砲拡散もかなり悪く、移動時の射撃はあまり期待しない方が良い*1
    俯角は5°と狭いため、地形を選ぶ必要がある。
     

機動性

加速量はそこそこあり、55km/hほどまではスルスルと加速していくが最高速度が頭打ち気味。旋回速度も拡張込みで66°/sとよく回り、後退も早いので撃って下がるはしやすい。

 

立ち回り方

まずは軽戦車として序盤のスポットが大切である。照準速度の速さから初動の通行料徴収は得意であり、最初からアドバンテージを取るつもりで動こう。ただし無茶はしないこと。
中盤以降は一般的な軽戦車が得意とする機動力を活かした射撃や貧弱な防御力をカバーするハルダウンにやや不向きであるため、よりポジションを積極的に変えたり、側背面への回り込みなどが重要になってくる。クロスを組むことでヘイトを分散させよう。側背面を取れば精度の悪さは気にならなくなるはずだ。軽戦車らしく早めの撤退も重要で、終盤には残った重戦車相手に隠蔽率と課金弾貫通力の高さが活きてくる。
初動のスポット/通行料徴収、中盤のMT戦線の補助/側面取り、終盤の残党狩りを行う分には十分である為堅実に戦っていこう。

 

総論

機動力や防御力は平均的な軽戦車だが、主砲が中国中戦車に似たややクセのある特性を持ち、そちらを扱った経験がない場合は慣れるまで苦労するかもしれない。ただ、この先もずっと似たような性能が続くため、運用に慣れた方が良いだろう。

 

特徴

長所

  • 優秀な照準速度
  • 小柄な車体
  • ソ連系の車体形状
  • 課金弾の貫通力が高い
  • 通常弾のダメージが170
     

短所

  • 薄い装甲厚
  • 低めの通常弾貫通力
  • 5度の俯角
  • 悪い精度と砲拡散
     

初期の研究

 

歴史背景

 

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  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
    • コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
    • コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。

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    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.24.40.13.png
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*1 照準速度の速さを利用して一瞬減速することで、ある程度ならば移動中の射撃もこなせるようになるが、慣れが必要なうえにリスクが高い