Tier7 中国 軽戦車 WZ-131 / 62式軽戦車
59式戦車をベースにスケールダウンを図った中国初の国産戦車。同格課金戦車の62式軽戦車とは史実的に同一の車輌だが、本ゲームでは別車輌扱いで性能が異なっている。
関連車輌:Type 62
直近90日の平均勝率:49.84% (2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v9.7.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車両名 | ローマ数字 | 国籍 | タイプ | 1000~1100 | 000/000/000 | 前進/後退 | 000.00 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:砲塔名(初期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
砲塔:砲塔名(後期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
機関砲(オートローダー砲)
Tier | 名称 | 弾倉 装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 砲弾 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 0 | 0.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
自動再装填砲(オートリローダー砲)
Tier | 名称 | 自動装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 再装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
残弾数 (発) | ||||||||||||||
ローマ数字 | 名称 | 00.00/00.00/00.00 | 0 | 0.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
0/1/2 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000 |
ローマ数字 | 名称 | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00 |
ローマ数字 | 名称 | 00 |
派生車両
開発ツリー
59-16 | ━ | WZ-131 ? | ━ | 85mm 62-85T | ━ | 132B ? | ━ | 85mm 64-85TA ? | ━ | WZ-132 ? ? |
━ | 132A | |||||||||
━ | 12150L2M1 | ━ | 12150L2M3 ? | |||||||
━ | WZ-131 | ━ | WZ-131 model2 ? |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
中国Tier7軽戦車。史実的にはType 62と同一でこちらが通常ツリー版となるが、性能は主砲と機動力で大きく異なる。主砲は前身からの特性を引き継いでいるほか、新たに貫通力不足を抱えることになった。
車体
形状は車体・砲塔共にType 62と同一だが、全体的にわずかに増厚されている。
車体上部は45mm装甲で傾斜を加えると実質86mm程度。下部は実質70mmの防御力であり、通常弾を防ぐことは不可能。
ただし、傾斜さえ相殺されなければ、砲口径130mm未満の榴弾を通さないレベルでもあり、Type62よりも榴弾耐性が上がっている。
側面は30mmと前身やType 62よりはマシだが、非常に薄いことに変わりはないため、出来るだけ晒さないことが求められる。
砲塔
砲塔はお椀型だが、40mmと45mmの薄い装甲厚で構成されているため、実質装甲厚は50~100mm程度、最も厚い箇所でも120mm前後と全く頼ることは出来ない。
特に2つあるキューポラ(実質48mm)や傾斜が緩くなっている砲身に近い場所は相手に絞る時間を与えれば、榴弾が貫通する危険性が高い。なるべく機動力をもって、被弾自体を回避することが必要とされる。
主砲
- 85mm 62-85T
初期砲。Type 62の史実砲だが、性能は全く異なる。
単発火力が210と他の85mmよりもわずかに高いものの、DPMは最大2168と高DPM勢が割拠するこのティアでは物足りない。また貫通力は通常弾145mm、課金弾180mmとどちらも低く、通常弾では同格中戦車さえまともに相手出来るか怪しい。格上戦ともなれば課金弾を多用せざるを得ないため、著しい火力低下に見舞われるほか、たとえ貫通を強化していても重戦車相手はかなり厳しい戦いを強いられるだろう。
また精度や照準速度も初期砲の域を出るものではなく、性能全てが最終砲の完全下位互換となっており、早急な換装が望ましい。
- 85mm 64-85TA
T字のマズルブレーキが特徴的な最終砲。試作型である62-I式軽戦車(WZ-131-I)で搭載が予定されていたもの。
単発火力が210で変化ない以外は初期砲から全体的に強化されている。
DPMは最大2337と同格の中では低めではあるが、単発火力を鑑みれば妥当な水準であり、極端な火力不足に陥ることは少ないだろう。
貫通力は通常弾155mm、課金弾194mmと初期砲と比べると改善されている。しかし、課金弾は前身からも落ちていることもあり同格の中でも低く、砲弾調整を搭載してやっと平均レベルになる。
照準速度は相変わらず速めだが、前身からは劣化している。精度は改善されたものの、数値的には悪いままである。劣悪な砲拡散も変わっておらず、移動時の射撃はあまり信用できない。
俯角も前身から据え置きの5°と地形への適応力は低い。
機動性
最高速64km/h、後退速度20km/h。Type 62と比べると重量が増した代わりにエンジン出力が強化されているため、額面上の出力重量比はあちらを上回っている。
しかし、履帯性能がType 62(0.6/0.7/0.9)と本車輛(1/1.2/1.8)の差が非常に大きく、有効出力重量比*1はType62の36.6hp/tに対して本車は24.5hp/tと大きな開きがある。
同格軽戦車は履帯性能が1を割ることが多いこともあり、軽戦車の中では加速がかなり鈍い*2。
旋回性能も低めで、全体的な機動性としては同格軽戦車の中でも下である。とは言え、さすがに同格の中戦車よりは高いため運用自体に大きな支障は出ないはずだ。
立ち回り方
総論
特徴
長所
- ちょっぴり高い単発火力(210ダメージ)
- 速めの照準速度
- 高い隠蔽率
短所
- 低い課金弾貫通力
- 悪い精度や砲拡散
- 狭い俯角(5°)
- 軽戦車の中では悪い機動力
初期の研究
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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