Tier9 ポーランド(パンユーロ) 中戦車 CS-59 (読み:ツェーエス・ピエンジェショントジェヴィエンチ)



ポーランドのTier9中戦車。
直近90日の平均勝率:49.5%(使用者8,300人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
直近90日の平均勝率:49.53%(0000年0月00日現在、ver11.1.0)
基本性能(v10.3.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CS-59 | IX | ポーランド(パンユーロ) | 中戦車 | 1650 | 000/000/000 | 54/23 | 41.1 | ◯or不可 | 全周 | 27.0/18.5/7.94 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:CS-59
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| IX | 100mm armata wz. 58 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
| IX | 100mm armata wz. 62 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
砲塔:CS-59M1
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| IX | 100mm armata wz. 58 | 8.05 | 7.45 | AP HEAT HE | 310 260 360 | 230 280 50 | 2310 1937 2682 | 1000 1100 900 | 0.336 | 2.01 | +18°/-8° | 00 |
| IX | 100mm armata wz. 62 | 7.67 | 7.82 | AP HEAT HE | 320 270 370 | 235 285 51 | 2503 2112 2894 | 1000 1100 900 | 0.326 | 1.92 | +18°/-7° | 00 |
| IX | 105mm armata wz. 59 | 7.57 | 7.92 | AP APCR HE | 330 280 390 | 240 280 51 | 2614 2218 3010 | 1000 1100 900 | 0.336 | 1.82 | +18°/-8° | 00 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
|---|---|---|---|---|
| IX | CS-59 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
| IX | CS-59M1 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| IX | GTD-M2 | 000 |
| IX | SGT-3cz | 000 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| IX | CS-59 I | 00 |
| IX | CS-59 II | 00 |
派生車両
開発ツリー
| CS-53 | ━ | CS-59 ? | ━ | 100 mm armata wz. 58 | ━ | &100 mm armata wz. 62 ? | ━ | CS-59M1 ? | ━ | 105 mm armata wz. 59br;? | ━ | CS-63 ? ? |
| ━ | CS-59 | |||||||||||
| ━ | GTD-M2 | ━ | SGT-3Cz ? | |||||||||
| ━ | CS-59 I | ━ | CS-59 II ? | |||||||||
:必要経験値
:必要クレジット
解説
装甲
見た目はT-54っぽいが、あちらと違い装甲は基本的に薄い。ソ連のTier8軽戦車T-54 lightweightとほぼ同レベルの装甲であると言えばその薄さがイメージできるだろう。
車体正面上部は70mm+60°傾斜で130mm前後しかなく、下部に至っては傾斜も含め実質70mm程度なので15榴が抜ける。英国戦車の課金HESHも正面から楽々抜かれてしまうため相手に居る場合は要注意。
側面は50mmしかないが、謎の鉄板サイドスカートが空間装甲の判定になるのである程度は榴弾から守ってくれる。
お椀型の砲塔は、防楯脇の最も厚い部分ですら68mmしかなく、15榴に抜かれる弱点となる。
防楯部分は硬いものの、サイズがかなり小さいため狙って弾けるような部分ではない。
主砲
いずれの砲も俯角が9度取れるため地形適応能力は高い。
- 100mm armata wz. 58(初期砲)
PMが不足しているため、できる限り早々に中間砲・最終砲に換装したい。
- 100mm armata wz. 62(中間砲)
分間火力が若干(100程度)低いことを除いて、最終砲との性能差はほぼ無い(誤差程度)と言える。
一点特筆すべきは、最終砲の課金弾がAPCR(貫通力280mm)であるのに対し、中間砲の課金弾はHEAT(貫通力285mm)であること。
拡張パーツの「砲弾調整」を搭載すると中間砲のHEATの貫通力は322mmまで上昇し、格上の重戦車や重駆逐戦車相手でも対応がしやすくなる。
(最終砲のAPCRは294mmまでしか伸びない)したがって、中継ぎ砲として十分な性能と言えるほか、最前線から一歩引いた位置で戦うスタイルの戦車長であれば敢えてこの中間砲を運用するのも選択肢に入る。
- 105 mm armata wz. 59(最終砲)
単発火力が 330 DMGと若干控えめであるものの、タングステン砲弾(ポーランドMT限定特殊消耗品)を使用することで一時的に単発 379 DMGまで引き上げることができる。
貫通力は通常弾240mm/金弾280mm、DPMは2614といずれも中戦車らしい値で悪くはない。精度・照準時間も良好で特にこれといった癖もなく非常に扱いやすい砲である。
機動性
砲塔旋回速度は向上しているが、それ以外は前身のCS-53からあまり変わらない。
他国中戦車の機動性は全体的に向上するため、相対的に物足りなさがある。
ただし後退速度は速く素で23km/h、ギアオイル2種を積むと29km/hになる。
立ち回り方
機動力を活かした飛び出し撃ちと、俯角9度を活かしたハルダウンが基本戦術となる。
特殊消耗品による瞬間火力の高さを活かすためにも序盤は少々ヘルスを温存気味に、終盤にかけて敵を掃討する流れが定石と言えるのではないだろうか。
総論
戦車自体のスペックは中戦車としては(少し劣って)平均的な水準だが、特殊消耗品と特殊常備品を使っていかに他の車輛と差別化を図るかが問われる。
その意味では一癖ある戦車なので、普通のMTに飽きた中級~上級戦車長にオススメできる。
特徴
長所
- ギアオイルが積める
- 同格としては多めのHP
- 良好なDPM
- 特殊消耗品が多く積め、器用に立ち回れる
短所
- 薄い装甲
- やや低い単発火力
- 少し物足りない機動力
- ややモジュールの耐久性が低い
- 特殊消耗品を上手く活用しないと器用貧乏になりがち
初期の研究
歴史背景
(PC版ゲーム内解説より)
T-34-85の後継車輌を生産するため、ポーランドで進められた中戦車の開発計画の1つ。ソ連の装甲車輌製造技術を下地として、既存のデザインに独自の着想を加えることが意図されていた。1968年、ソ連中戦車T-55の量産がポーランドでも開始されたことに伴い計画は中止され、試作には至らなかった。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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