T-34-85

Last-modified: 2021-03-04 (木) 01:26:40


Tier 6 ソ連 中戦車 T-34-85

Tier6のソ連中戦車。
T-34から砲火力が強化された。しかし、車体の装甲は前身から劣化してしまっている。砲塔は其れなりに弾くことが出来るので、ハルダウンが有効である。
総合的に見て、走攻に優れており扱いやすいのが特徴。

 

関連車輌:T-34-85 VictoryT-34-85 Rudy

 

基本性能(v5.5.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
T-34-85VIソ連中戦車870~93045/45/405432.37915,000
 

武装

砲塔 : T-34-85

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


V76 mm S-548.36AP
APCR
HE
125
156
20
160
135
200
1337
1129
1672
0.412.97080
2400 6
48
1,390+22°
-7°
VI85 mm ZiS S-537.36AP
APCR
HE
126
167
43
200
170
300
1472
1251
2208
0.422.956109
2800 7
98
1,550
 

砲塔:T-34-85 extended

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


V76 mm S-548.58AP
APCR
HE
125
156
20
160
135
200
1372
1158
1716
0.412.37080
2400 6
48
1,390+22°
-7°
VI85 mm ZiS S-537.67AP
APCR
HE
126
167
43
200
170
300
1534
1304
2301
0.422.356109
2800 7
98
1,550
VII85 mm D5T-85BM7.25AP
APCR
HE
144
194
44
200
170
300
1450
1233
2175
0.372.348175
3200 8
139
1,850
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIT-34-8590/75/52462407,000
VIIT-34-85 extended90/75/52462407,800
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIV-2-3447015750
VIV-2-34M52015750
VIIIV-54K60012750
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VT-34-8535.30417,800
VIT-34-85-6035.30447,800
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
 

派生車両

派生元:T-34
派生先:T-43

 

開発ツリー

T-34T-34-85
27,825
T-43
62,540
1,355,000

76 mm S-54

85 mm ZiS S-53
5,660

T-34-85 extended
8,520

85 mm D5T-85BM
18,290

T-34-85

V-2-34

V-2-34M
7,320

V-54K
22,420

T-34-85

T-34-85-60
4,710
 

:必要経験値


解説

Tier6のソ連中戦車。
優れた総合性能で各人のプレイスタイルに応え得る汎用性の高い戦車に仕上がっている。

主砲

最終砲である85 mm D5T-85BMが非常に強力。但しこの砲を搭載する為には改良砲塔の開発が必須となる。

  • 85 mm ZiS S-53
    T-34-85の史実砲。
    初期砲塔でも搭載出来るが、貫通が低く力不足感を拭いきれない。
    それでも他の砲と比較すれば断然強力であるため、出来るだけ早く開発を済ませておきたい。
  • 85 mm D5T-85BM
    こちらもT-34-85の史実砲。
    貫通に優れ、高い単発威力と発射速度、比較的良好な精度を持つバランスのいい砲である。
    前身でネックだった単発火力が倍以上になり、APCRの平均貫徹力も相変わらず高い伸びを見せる。
    とはいえAPCRの貫通力自体は同格中戦車と比べて突出したものではないので、重装甲相手には近~中距離から丁寧に弱点を狙っていく必要がある。

なお、どの砲でも俯角は-7°とソ連車輌の中では良好な部類に入る。また、85mm砲は、榴弾の火力が300と比較的優秀であるため、対紙装甲戦車用に持ち込むと役に立つだろう。

 

装甲

高い砲性能、機動力と引き替えにあまり優れていない。同格以上には簡単に貫通されてしまうので、装甲に頼った運用は避け、慎重な行動を心がけたい。

  • 車体
    T-34から全周5mm減少している上にTierが上がった事によりさらに劣化しているため、傾斜を加味しても頼れない。同格のChi-ToやCromwellに比べれば少しマシといった程度。
    ピンチになったら昼飯・豚飯の角度を取ろう。狙いの甘い弾であれば上手く弾くこともある。ただし90mm以上の大口径砲には注意⚠2倍ルールで貫通しやすい上、豚飯した時狙われるのはエンジンや燃料タンクのある車体後部だ。
  • 砲塔
    丸みを帯びた砲塔正面は避弾経始に優れるが、厚さそのものは90mmとTier6MTの水準としては若干低めの部類に入る。さらに砲塔後部は大型化し、広範囲を弾薬庫が占めている。
    当たり方が良ければ格上戦車からの砲撃を弾く事もあるが油断は禁物。ハルダウンしつつ車体を揺らし、防盾横を抜かれないようにするのが大切。
 

機動性

同格と比べてもなかなか優秀である。
同TierにCromwellがいるせいで霞みがちだが、中戦車として十分な機動性を獲得している。
ただしこれは最終エンジンを積んだ場合の話である。
エンジンは早めに開発しよう。

 

立ち回り方

被弾経始に優れた砲塔と-7°の俯角から、ハルダウンが有効。
中戦車同士の格闘戦に持ち込まれても、十分な貫通と単発火力の高さで優位に立てる。
ただし重戦車相手に前線を構築するほどの能力はない。
隙を見て敵の側背面をつくことも頭に入れておこう。

 

総論

乗り出しはキツいものの、フル開発すれば走攻守がかなり高いレベルでまとまった質の良い車輌になる。汎用性に優れ、米Tier5中戦車M4と並んでとても扱いやすい中戦車である。
また、この車輌で培った経験はT-43でも役に立つのでT-43を開発する前にこの車輌に慣れておこう。

 

特徴

長所

  • 同格MTの中では優秀な単発火力
  • ソ連としては良好な俯角
  • そこそこの機動性
  • 砲塔が硬い

短所

  • 薄い車体装甲
  • 砲塔、車体側面に弾を受けると結構な頻度で弾薬庫と燃料タンクが損傷、誘爆、発火する
  • 同格ライバルに比べて体力が低い

初期の研究

  • まずは貫通力のある85mm D5T-85BM砲を開発しよう。
  • 機動性に直接関わるエンジンも重要である。最終エンジンは出力が大きく向上し、それだけで活躍の幅が広がる。
  • 最終エンジンまで開発すれば開発先のT-43の乗り出しが楽。

歴史背景

格納

T-34の新型では砲塔を嵌め込む穴の径を1,425 mm から1,600 mm に広げ、より大きな砲塔を取り付けられるようにした。T-43の砲塔の設計をクラスノヤ・ソロモフ工場の V.ケリチェフ技師が急遽やり直して、T-34に合うようにした(Zaloga 1984:166)。こうして完成した新型のT-34-85は以前よりはるかに優れた砲を持ち、遂に無線付きの三人式の砲塔となった(無線機はそれまで車体の方にあった)。これにより車長は砲手や装填手の役割を兼務する事から解放され、戦車の指揮に集中できるようになった。また、もう一つ重要な点は、イギリスやポーランドで戦前に設計されたものをコピーしたヴィッカース 戦車用ペリスコープ MK.IV(戦車用の潜望鏡)が砲塔の屋根に取り付けられた事で、これにより車長は全方向の視野を得る事ができるようになった。

 

新型の戦車の生産が始まってからしばらくの間は生産の速度がいくらか低下した。T-34-85は依然としてパンター戦車には敵わなかったが、火力が増したことによりそれまでよりは戦いやすくなった。ソビエト側は最新型の武装を追い求めず、既存の設計を発展させるという決断をした。この事によって、ソビエトは性能の差が問題にならなくなる程の、大多数の戦車を製造する事が出来た。1944年5月、ドイツ国防軍は東部戦線で304輌のパンターを持っていただけであったのに対し、ソビエトは月産1,200輌というスピードでT-34-85の数を増やしていったのである。

 

これは余談だが、実はT-34-85の砲塔に100mm戦車砲を搭載する車輌設計案が存在した。しかし、ターレットリングのサイズや砲重量の問題から開発は難航したようである。試行錯誤の末、ターレットリングを拡大し、サスペンションの耐久性を高めた車輌が設計され、T-34-100と命名された。ZiS-100やD-10Tを用いて行われた試験では比較的良好な結果が得られたようで、その後も改良型のLB-1を搭載するなど開発が続けられたが、終戦が近づいたため、遂にT-34-100の量産が実現することはなかった。ちなみに、PC版WoTのT-34-85は嘗てD-10T 100mm戦車砲を搭載することが出来た。

 

実車解説動画
「Inside the Chieftain's Hatch. T-34-85 Part 1 [World of Tanks] 」

 

ちなみに、某北の国では未だに現役である。(骨董品レベル)
他国でもかなりの数が稼働状態にあるようで、今でもたまに投入されていたり…。


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