Tier 10 日本 駆逐戦車 Ho-Ri Type III

巨大な砲と機動性、良好な前面装甲(但し垂直装甲)を併せ持つ強力な駆逐戦車である。
なお車体正面下部の副砲は当然のことながら撃つことができない。









サムライ
価格は0,000
適用中は車輌名が「Ho-Ri Samurai」となる。
もう少しマシなフォントで「サムライ」もしくは「侍」と書いていただきたかった。
世界の頂点にようこそ! 白く咲き誇る桜に囲まれたこの場所で、この戦車は沈黙に耳を傾け、流れる水の音を背景に瞑想しています。この高潔な車輌の名前は Ho-Ri Samurai です。この強力な戦士は極端に冷静でありながら、沸々と怒りを感じています。Samurai はうまくその怒りをコントロールし、それを集中させて「刀」となる主砲を使い、精確性と致死性の高い攻撃を無慈悲に撃ち出します。
伝説迷彩「侍」は戦闘中にこの駆逐戦車の名前を Ho-Ri Samurai へと変更させます。全マップタイプで効果的で、補充を必要としません。開放費用: 2,550Gold
車室と車体の上部分には 250 mm の装甲が備わっており、Tier X にしては大した厚みではありませんが、長距離および中距離で撃ち出される砲弾を多数ブロックすることができます。あなたの昼飯のスキルが役に立つでしょう。近距離の戦闘では、運転席のハッチや車体装甲の縦部分を狙えば、敵はこの駆逐戦車を貫通することができます。
Ho-Ri Type III のような巨大な怪物の場合はそれほど機動力に期待が集まりません。そのため、Samurai が 25-35 km/h までスピードを出せるというのは嬉しい驚きで、その旋回速度で厄介な中戦車の度肝を抜くことができます。
そして、その主砲ですが... 単発ダメージはそれほど高くありませんが、10~11秒ごとに敵に 560 または 545 ダメージ与えることができます。そして、その特性をよく見てみると、標準 AP 砲弾で 310 mm、改善した砲弾で 380 mm 貫通できることが分かります! 貫通させたくないと思う場合は、悪い狙い方をし、さらに運に助けられないように祈りましょう。Ho-Ri Type III は刀がレタスを切り落とすかのように敵の装甲を切り落とします! Ho-Ri Samurai は名誉を持ってあなたに仕えます。なので、知恵を使いながら指揮しましょう!
| BUFF/NERF | |
| v11.15 | ・AP/AP/HE 弾の弾速: 960/980/870 m/秒 → 900/950/800 m/秒 ・搭載可能な常備品から「サンドバッグ装甲」と「強化型サンドバッグ装甲」を削除 |
| v10.3 | ・車輌 HP を 1,750 HP から 1,900 HP に上昇 ・視認範囲を 250 m から 240 m に縮小 ・照準時間を 3.8 秒から 4.0 秒に延長 ・100 m での散布界を 0.326 m から 0.336 m に拡大 ・道、地面、水辺における地形走破能力を 87/74/52 から 104/74/52 に上昇 ・車体の旋回速度を 39.06 度/秒から 34.6 度/秒に低下 ・戦闘室の前面装甲を 250 mm から 267 mm に強化 ・車体の前面装甲を 250 mm から 260 mm に強化 ・主砲防盾の装甲を 250 mm から 270 mm に強化 ・防盾周りの車体装甲を 220 mm から 250 mm に強化 ・車体側面の装甲を 90 mm から 100 mm に強化 ・履帯裏の車体装甲を 60 mm から 90 mm に強化 |
| v11.00 | ・消耗品 反応装甲が使用可能 ・常備品 サンドバッグ装甲が使用可能 |
| v11.3 | ・AP/AP/HE 弾の弾速: 850/880/757 m/秒 → 960/980/870 m/秒 ・装填時間: 11.51 秒 → 11.03 秒 ・車体の旋回速度: 34.60 度/秒 → 32.92 度/秒 ・砲塔旋回時の散布界: 0.08 → 0.1 |
直近90日の平均勝率:51.0%(使用者55,000人中)(2025年12月07日現在、BlitzKit調べ、ver11.15.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
直近90日の平均勝率:50.8%(使用者55,000人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
基本性能(v11.15.0)
※以下の数値は最終装備かつ、スキル・付属品・拡張パーツの効果が未反映の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 視認 範囲 (m) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ho-Ri | X | 日本 | 駆逐戦車 | 1900 | 260/100/60 | 45/20 | 59.97 | 240 | 24.7/14.8/5.56 | 6,100,000 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 14.2 |
|---|
主砲
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| X | 14.9 cm Gun Type 96 | 11.03 | 5.44 | AP AP HE | 560 545 640 | 310 380 85 | 3047 2965 3482 | 900 950 800 | 0.336 | 2.16 | +14°/-6° | 50 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
| 射界(度) | 左7° / 右7° |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| X | Type 3 V-12 | 850 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| X | Ho-Ri Type III | 30.8 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
- Loader
派生車両
派生元:Ho-Ri Type II
派生先:なし
開発ツリー
| Ho-Ri Type II | ━ | Ho-Ri Type III 271000 | ━ | 14.9 cm Gun Type 96 |
| ━ | Type 3 V-12 | |||
| ━ | Ho-Ri Type III | |||
:必要経験値
:必要クレジット
解説
圧倒的な貫通力を持つ主砲を搭載し、装甲や機動力も必要十分あり走攻守のバランスが良い
だが前身では頼りになっていた車体上部装甲が機動性の代償に頼れるものではなくなってしまった、強化された機動性を活かした動きをしよう。
装甲
鋭い傾斜を効かせた前身とは異なり、Ho-Ri Type Iのように垂直装甲となっているため、正面装甲では数値以上の防御力は期待出来ない。
但し、市街地戦等では自慢の後部砲塔を生かした豚飯が出来るためある程度は防御力が確保される。
- 戦闘室
ほぼ垂直の267mm装甲で同格中軽戦車までなら昼飯ありで跳弾が期待できるが課金弾を使われるとスパスパなため、基本的に装甲は最前線を貼れるような代物ではない。
防盾は分厚そうに見えるが、本装甲がなく270mmの空間装甲のみであるため、課金弾がHEATの戦車には防御を見込めるものの、APやAPCRなどの課金弾で容易に貫通されてしまう。
近距離であればフリフリする事で極太の主砲に当てさせ砲身吸収を狙うのが効果的である。
側面は100mmと比較的厚めで垂直であることから豚飯などの防御体勢を取りやすいが、あくまでも保険であり基本的には晒すべきではない。 - 車体
こちらも260mm装甲であるがわずかに傾斜がかかっており、これを加えると実質268mm程度と中戦車や重戦車の通常弾ならば跳弾を期待出来る。
しかし依然として課金弾には無力である上に、副砲周りは200mmと他の部分と比べて薄くなっている箇所も存在し前線を貼れるような装甲ではないので序盤は大人しく後方で狙撃に徹しよう。
車体下部の垂直部分は実質180mmと相対するあらゆる戦車から抜かれてしまうため(その上に英国戦車のHESHも貫通する)、この部分は晒さないようにして戦うこと。
また戦闘室の側面装甲は上記の通り100mmだが、履帯裏が60mmしかなく2倍ルールが適用されやすく、簡単に貫通されてしまう。履帯裏はVer10.3で90mmに強化されて撃ち抜かれにくくなり、切り欠き部分もそれ程薄くないので安心して豚飯が出来るようになった。ただし角度が緩くなりすぎると駆動輪ごと履帯裏部分を撃ち抜かれる可能性はあるので相手戦車の位置には注意して戦おう。
主砲
主砲はなんと言ってもゲーム内最高クラスの貫通力を持つ徹甲弾/強化AP(AP)が最大の魅力で、その他の性能もかなり高水準でまとまっており扱いやすい。ただし、前身と比べて仰俯角や射角が悪化しているため地形への適応力は低い。スナイパーモードで相手を追うと車体が動きやすく照準がすぐに拡散してしまうので、慣れないうちは苦労する。
- 14.9cm Gun Type96
口径こそ前身から進化はないが、各種性能が順当に強化されている。本砲は、ゲーム内最高の貫通力を誇るAP弾を通常弾と課金弾両方に装填可能であり、通常弾の貫通力は310mm、課金弾貫通力についてもJagdpanzer E 100やT110E3と並ぶ380mmに達する。本砲の弾種がAP弾である関係上標準化が大きく働くため、ありとあらゆる傾斜装甲を軽減させ、圧倒的な貫通力で相手車両のほとんどの部位を強引にぶち抜く芸当を得意とし、Mausの正面上部装甲ですらラクラク貫通する事が可能。砲弾調整で貫通力を強化した状態では、あの俯角10°のハルダウンを決めたMinotauroの砲塔正面も貫通可能である。さらに格下のハルダウン最強戦車であるObject 452Kの砲塔の根本の狭い範囲を、貫通を上げることでギリギリではあるが唯一抜ける車両である。これがHEATだったりすると、また話が変わってくるが日本戦車らしくここは課金APで貫通力が思いの他安定してくるという、正しく「抜けない相手はもういない*1」と言っても過言ではないだろう。
もう一つの特徴は、日本駆逐戦車ツリーの課金弾である強化APは通常弾(560ダメージ)と比べてダメージ低下が少ないという大きな長所があり、その課金弾のダメージは545と単発ダメージ640族の課金弾のダメージと誤差程度しか変わらない。そのため、バケモノ貫通・高威力の弾を気兼ねなく多用することが出来る。またそのような15cmクラスの割にDPMも素の値で3047と比較的高く、同格15cm級持ちのGrille 15に次ぐ高さであり、力面でも他の駆逐に引けを取らない。ただし前身から引き継いで榴弾のダメージが通常弾からあまり伸びない点には気を付けよう。
ただし先ほど書いたように正規の15cm砲とは違い、14.9cm砲なので他国15cm砲と撃ち合うときには頭の片隅において意識しておくとよいだろう。その他、精度面もかなり良好で、砲精度・照準速度・砲拡散のどれも優秀で取り回しの良さに光るものがある。
ただし、AP弾ならではの弱点もある。まず、強制跳弾の角度に対し弱いということ。強力な貫通力も、撃ち下ろしや3倍ルールが働かない限り70°以上の傾斜装甲には無力である。
本車の主砲口径は14.9cmと絶妙に15cmに届かないため3倍ルールが適用されない場面も多々あり、特に悩まされる。(とは言っても通常弾の口径はシステム上150mmであり、15cm砲の3倍ルール49mmまでなら貫通できるため、そこまで気にしなくても良い)さらに、強化APは距離減衰が激しく近距離では簡単に抜ける装甲も遠距離では抜けないことが度々ある。であるため、強装薬を積むのも良い、というよりもほぼ必須だと言える。強装薬を積むと弾速と距離減衰の弱点は大きく改善する。
本車輌の課金弾貫通力は、数値的にはJagdpanzer E 100やT110E3と同等であるが、挙げられたこれらの車輌の課金弾は対戦車榴弾(HEAT)と硬芯徹甲弾(APCR)という特殊な砲弾であり、本車輌Ho-Riの課金弾である徹甲弾(強化AP)とは主に敵装甲の貫通のしやすさ(標準化の有無、距離減衰の有無、空間装甲耐性)という面で性質が異なるものである(詳しくは砲弾のページを参照してもらいたい)。
機動性
駆逐戦車としては優秀な機動力を持つ。最高速度は45kmと装甲と火力にしては優秀で後退速度も20kmと申し分ない性能である。
旋回性能もトップクラスであり不満は少ないだろう。ただ、出力重量比に難があり、加速がさほど良くないため撤退は早めに判断しないと逃げ遅れてしまう。
立ち回り方
特徴
長所
- 通常弾/課金弾の貫通力がゲーム内最高値
- 課金弾がAP弾
- 金弾の威力が通常弾から15しか減少しない
- そこそこある機動力
- 格下通常弾ならある程度通用する装甲
- 15cm級(正確には14.9cm)にしては高めのDPM
- 良好な精度
- 見た目に反して高い隠蔽率
- 特殊消耗品が使える
短所
- 15cm級の砲にしては火力不足の榴弾
- 前身から劣化した俯角と射角
- 垂直装甲ゆえ数値通りの防御力しか発揮できない装甲
- 大柄でブッシュや遮蔽物からはみ出がち
- 伝説迷彩がサ ム ラ イ 富士通フォントになっている(WGお得意の日本戦車謎迷彩シリーズ)最近の運営は迷彩に対する気合の入れようが違う。ホリくんの迷彩もリメイクしてほしいものだ
歴史背景
第二次世界大戦中に開発が実行された駆逐戦車プロジェクト。実物大モデルの段階で中止された。
と、公式から紹介されてるが

1943年の陸軍軍需審議会幹事会において、独ソ戦にて装甲・火力の目覚ましい進化を遂げているドイツ・ソ連両軍新鋭戦車を評価した結果、帝国陸軍は従来の新57mm対戦車砲の計画を破棄し、代わって75mm戦車砲・105mm大口径砲を計画。それを受けて、「試製十糎戦車砲(長)」と「試製十糎対戦車砲」の開発が決定された。
その後「試製十糎戦車砲(長)」を搭載する新砲戦車が「ホリ」、「試製十糎対戦車砲」を搭載する新砲戦車は「カト」とされ、後者は完全一致こそしてないものの「Chi-To SPG」がゲーム内で近い性能の戦車である。
ホリの役割が重装甲・大火力をもって対重戦車火力の中核を担い、主力戦車である五式中戦車(チリ)を援護し敵に接近させることとされたことから、全周を密閉した固定式砲塔を持ち、水平射界は左右に10度で計画が進んだ。
この計画ではチリ車をベースに、前面125mmの強固な装甲を施されていた。この値は、約1000m付近の距離でソ連の重対戦車砲に耐えられるものとして設定されたものである。
また車体形状は数種類が設計されており、ホリIは側面形がドイツ陸軍のエレファント重駆逐戦車に、またホリIIはヤークトティーガーに類似している。
機関には伝統のディーゼルエンジンではなく、元はBMWが開発した航空用ガソリンエンジン(水冷V型12気筒、出力550hp)を用いた。これは航空機の発達によりアンダーパワーで余剰品となった旧式品の流用で、車体中央、前部寄りに配した。
カト車同様に完成車体は存在せず、終戦時、三菱重工業東京機器製作所にて車体が5輌製作中であり、その工程は半分程度だった。
参考:Wikipedia日本語版 試製五式砲戦車
このゲームではTier8~Tier10まで三種類の「ホリ」が存在するが、本来の「ホリ」と合致する車輌は存在していない。
- 10.5 cm Gun Shin (Ho-Ri Type I 初期砲)
試製十糎戦車砲(長)とされる、史実通りの「ホリ」砲...のはずなのだが、「Chi-To SPG」の砲と同様であり、試製十糎対戦車砲の可能性もある。 - 12 cm Gun Type 10 (Ho-Ri Type I 最終砲)
海軍の四十五口径十年式十二糎高角砲。一部で有名な海軍十二糎自走砲の主砲でもある。なので車載化の実績は一応あるのだが、陸軍で車載化が検討されたことは(恐らく)ない。 - 12.7 cm Gun Type 89 (Ho-Ri Type II 初期砲)
同じく海軍の四十口径八九式十二糎七高角砲。上記の十二糎高角砲の後継にあたる砲だが、こちらは海軍も車載化せず。 - 14.9 cm Gun Type 89 (Ho-Ri Type II 最終砲)
八九式十五糎加農砲がベースと考えられる。名前の通り加農(カノン,キャノン)砲であり、あくまで牽引砲。
せいぜい単車八九式十五糎加農として単車牽引式に改められた程度であり、戦車に積んだ(自走した)という記録、計画はない。 - 14.9 cm Gun Type 96 (Ho-Ri Type III 最終砲)
九六式十五糎加農砲がベースか。前述した八九式の後方に配置する、遠距離攻撃用の牽引砲。
一応「牽引砲」とされてはいるが、移動時には運搬車3台に分けて搭載する上、設置には数時間以上かかったとされている。
言わずもがな、戦車に積もうとした記録などない。
これらから分かるように、ゲーム内の「ホリ」の武装は全てWGの半架空装備である。
仮に史実通りのスペックなら、「Ho-Ri Type II」の車体に「Ho-Ri Type I」初期砲を積むというとんでもないことになってしまうので、仕方がないのだが。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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