Tier 10 ドイツ 駆逐戦車 Grille 15 (グリレ フュンフツェーン)
ver8.10でPBR化がなされた。
小柄な車体に非常に長い砲身の砲のアンバランスさが印象的。
本車両には3つの伝説迷彩が存在する
2,550 で購入可能。
適用中は車両名が「Grille 15 Troublemaker」となる。
高い機動力でやってきて、痛烈な一撃を食らわせて去っていく様はまさしくトラブルメーカーである。
2,550 で購入可能。
適用中は車両名が「Grille 15 RA1DER」となる。
Blitz Twister Cup 2018を制したEUサーバーのクラン「Radioactive[RA1D]」を記念した迷彩。
英単語「Raider」(レイダー)自体は「襲撃者」の意味。*1
予選Bグループを勝ち上がり、CISサーバーのクラン「Ace Ventura[-V-]」と決勝で対戦したRA1D。
2-1とリードして迎えたディスペア砦での試合で、なんとIS-4、WZ-113、Mausが戦闘そっちのけで3台がかりでGrille 15をマップ南東の岩に押し込む行動に出る。
しかし重量差のおかげでGrille 15は本来通過不可能な岩を乗り越え、その先の丘にたどり着いてしまった。
この丘はマップ全域に射線を通すことのできる絶好の狙撃スポットで、この地点から無傷でトップダメージを叩き出したGrille 15のおかげでRA1Dが勝利を収めた。
この予想外の戦法にWGも驚いたようで、下記のイースターエッグと本迷彩が実装されるに至った。
試合の様子。4:51:26付近から押し込み開始。
また実装時の告知では、この試合を描いたイラストが用いられている。
ちなみにディスペア砦にはこれに関連したイースターエッグが存在する。
- 最初に登った丘にはグリレならぬバーベキュー「グリル」が置いてある。
- その後に登った北寄りの丘には放射性物質を示すマークが描かれた看板が立っており、ガリガリというガイガーカウンターの音がする*2。クラン名「Radioactive」(放射性物質)にちなむもの。
場所が場所なので通常の手段では単独での到達は不可能。トレーニングルームでスペクテーターモードを使うのが手っ取り早いだろう。
価格は5,000
適用中は車両名が「Grille 15 Förster」となる。
右側面。小柄な車体に、非常に長い砲身*3の大口径主砲がアンバランス。
右側面。小柄な車体に、非常に長い砲身*4の大口径主砲がアンバランス。
ドイツ第二駆逐戦車ツリーの頂点に立つ孤高のスナイパー。ちなみにGrille(グリレ)とはドイツ語で「コオロギ」の意味。
クルップ社とラインメタル社が共同開発した、Panther Iをベース車両とするヴァッフェントレーガー計画の最初期案である。
駆逐戦車とは思えないほど高い機動性と、非常に良好な精度で装填も速い15cm砲が売り。
一方で見た目通り装甲は相変わらず頼りなく、さらに駆逐戦車にも関わらず隠蔽率が大幅に下がってしまっている。
またこれまでのRhm.-B WTやWT auf Pz. IVが備えていた全周砲塔を失い、限定旋回に戻ってしまった。
これまでの経験を活かしつつ、新たな要素に適応することが本車を使いこなす上でのカギとなる。
v11.3 | ・車体の旋回速度: 35.71 度/秒 → 40.18 度/秒 ・装填時間: 11.3 秒 → 11.00 秒 ・エンジン出力: 760 hp → 780 hp ・重量出力比: 19.1 馬力/t → 20.1 馬力/t ・最高速度: 50 km/h → 53 km/h ・搭載可能な常備品に「ギアオイル」と「改良型ギアオイル」を追加 |
v10.3 | ・AP/HEAT/HE 弾の平均ダメージを 600/510/900 HP から 580/490/880 HP にそれぞれ低下 ・HEAT 弾の平均貫通力を 334 mm から 360 mm に上昇 ・装填時間を 12.0 秒から 11.3 秒に短縮 ・視認範囲を 250 m から 240 m に縮小 ・車体の旋回速度を 31.25 度/秒から 33.38 度/秒に上昇 ・道、地面、水辺における地形走破能力を 95/87/52 から 104/80/52 に変更 ・最高速度を 47 km/h から 50 km/h に上昇 |
v9.0 | ・AP 弾の平均貫通力を 279 mm から 300 mm に強化 ・車体の旋回速度を 25.03 度/秒から 29.2 度/秒に向上 ・AP 弾の平均ダメージを 640 HP から 600 HP に低下 ・HE 弾の平均ダメージを 960 HP から 900 HP に低下 ・最高速度を 50 km/h から 47 km/h に低下 |
v4.2.0 | ・オープンハッチにHE弾を被弾した場合、最大のダメージを受けないエラーが修正 ・HPが1,800から1,700に減少 ・最大前進速度が60km/hから50km/hに減少 ・最大後退速度が20km/hから15km/hに減少 ・エンジン馬力が900から760に減少 |
基本性能(v11.6.0)
※以下の数値は最終装備かつ、スキル・付属品・拡張パーツの効果が未反映の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 視認 範囲 (m) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Grille 15 | X | ドイツ | 駆逐戦車 | 1700 | 30/16/20 | 53/15 | 39.54 | 240 | 13.8/8.3/1.86 | 6,100,000 |
実用出力重量比(hp/t) | 20.2 |
---|
主砲
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 15 cm Pak L/63 | 11.0 | 5.45 | AP HEAT HE | 580 490 880 | 300 360 75 | 3164 2673 4800 | 1350 900 900 | 0.288 | 1.44 | 15(24)° -5(-8)° | 30 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|---|
X | Grille 15 | 35/15/00 | 33.4 |
射界(度) | 左50° / 右50° |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
X | Maybach HL 234 TRM P45 | 800 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
X | Grille 15 | 37.5 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
- Loader
派生車両
派生元:Waffenträger auf Pz. IV
派生先:なし
関連車両:Panther I
開発ツリー
WT auf Pz.IV | ━ | Grille 15 256,250 | ━ | 15 cm Pak L/63 |
━ | Maybach HL 234 | |||
━ | Grille 15 |
:必要経験値
解説
Pantherを改造した車体に超ロングな15cm砲と申し訳程度の装甲を搭載したthe無人駆逐戦車である。
小柄な車体と開放感あふれる砲塔を持つせいでTier10としての威厳が無いように思えるが、使用者の手腕次第ではかなりの脅威と化すポテンシャルを秘めている。
装甲
圧倒的紙装甲
全方位どこを切り取っても装甲で頼れる部分は一切無い、というかそもそも装甲そのものがない。
Panther Iがベースである筈の車体部分は装甲厚が正面30mm、側面16mmと元車両からゴッソリ装甲が削られており、最も厚い部分でも実質60mm~70mm程度しかない。
砲塔に至っては大部分が14~20mmの鉄板であるため、マッチする全ての戦車の榴弾が確実に貫通してしまう。Tier10では平均的な120mm砲の榴弾でも被弾すればそれだけで体力の1/3を失う事になるため、極力被弾しないように攻めていく必要がある。
特に1300ダメージのHESHをぶち込んでくるワンパンマンは勿論のこと、T57 HeavyやAMX 50 B、TVP T 50/51、FV4005等のオートローダー車両は要注意。ワンマガジン分榴弾を撃ち込まれるとほぼ瀕死にされる上、ダメージの上振れによっては昇天してしまうこともある。
榴弾対策としては、常備品で榴弾の被ダメージを20%減少させるスポールライナーの搭載が可能である。これを載せるか載せないかでは生存率が大きく変わる。必ず搭載しよう。
ちなみにこの車両の砲塔を狙って榴弾を撃つ際、非常に長い砲身に当たってしまうとそのダメージは大きく吸収される。ワンパンマンの榴弾の爆風範囲ですら車体本体のHPが0ダメージで済むことも(非常に稀だが)ある。そもそもコイツの小さい砲塔に正面から榴弾を撃っても少し弾がズレるだけで砲身に当たるので、コイツが主砲を動かしている時はAP・APCRを撃つ方が無難かもしれない...。
また背後から砲塔背面に榴弾を撃ち込んだ場合も、搭乗員が肉壁になる事によってかなりの威力減衰が起こる。むやみに背後から榴弾を撃っても貫通しないので注意しよう。
↑この現象はVer.4.2で修正されて現在は発生しない、背後を取った時は遠慮なく榴弾を撃ち込んでやろう。
主砲
- 15 cm Pak L/63
ゲーム内最高水準の砲火力と砲精度を持つ非常に優秀な主砲。
単発火力は同格駆逐内では並の640だがアップデートによりナーフされて単発が580となってしまい、しかも装填速度は0.7秒しか上昇していないためDPMは下がってしまった。*5とはいえ15cmクラスの砲としては発射速度が非常に速く、徹甲弾(AP)のDPMは3163。15cm以外の車両も含めるとTier10駆逐中5位の数値*6となり、高単発を兼ねている砲としては破格の数値である。なお食料大+装填棒を搭載することにより徹甲弾(AP)のDPMは3454まで伸びる。
砲精度は0.30とLeopard 1やT-62Aと並び全車両中1位であり、照準速度も悪くない。15cmの主砲としても頭ひとつ抜きん出る。また、性能調整で特殊消耗品の照準調整を積めるようになり、照準調整使用時は過剰なほどの高精度主砲となる。
前身では弱点であった弾速も通常弾で1350m/sと大幅に改善されたため、遠距離狙撃も難なくこなせる(なお、課金弾と榴弾はワンランク遅い)。しかし照準拡散は15cm砲相応に大きく、走り撃ちは不得意なので注意。
貫通力は通常弾APで300mmありAPの標準化を考えるとかなり強力。
また、限定旋回だが砲塔を有しており左右50°まで回る。後部砲塔なことと合わせて、豚飯の形で撃ちにいくと反撃を貰いにくくなるだろう。ただし、前身のような完全に車体を真横に向けて後退して撃って、前進で下がるという撃ち方は無理であり、これゆえ撤退しながら追撃してくる敵車両を撃つ、ヒットアンドアウェイもやりづらくなっている。この車両は仰俯角が特殊で砲身が車体正面を向いている時と車体側面を向いている時で取れる角度が異なる。
車体正面を向いている時は仰角は24度と広いが、俯角は4度と車高の高さも考えると極めて狭い。砲塔の最大旋回時は、仰角は15度と狭まるものの俯角は8度取れる。戦闘中に仰俯角の変化が気になる場面はあまりないが、どちらにしても俯角が同格最低タイ程度しか取れないため、そこは注意が必要である。
機動性
加速や最高速度が前身から強化され、良好な機動力を誇る。直線移動ならば加速・最高速ともに良好で同格中戦車に追従出来るほど。戦場を駆け巡ることができ、ダメージチャンスを逃しにくい。
但し車体旋回は非常に遅く、格闘戦は苦手。前進速度が速いのも相まってフルスピードだと曲がり切れないため、角を曲がるときは多少もたつく。
つまるところ直線番長である。
その他
隠蔽率はこの手の紙装甲駆逐の生存性に直結するが、車高が高いためかなり低く設定されている。Jagdpanzer E 100やFV215b (183)と同じクラスと言ったらその低さがわかるだろう。
ゆえに他の駆逐よりもさらに遠距離からの狙撃が必要になる。精度や機動力はいいので敵とはなるべく距離を取りたい。
総評
Tier10の駆逐戦車としては扱いやすい部類に入るが、この戦車に装甲という概念が無い事を忘れてはいけない。相手は常に榴弾でこちらを狙っている、という覚悟で扱わなければ戦場で生き残るのは難しい。事実、紙装甲かつ高火力という、ヘイトが集まりやすい特徴を持ったのがこの車両である。正面戦闘は極力避け、物陰からのヒットアンドアウェイ、機動力を生かした側面からの攻撃など、多種多様な戦術を適確に運用できる技術が必要とされる。
逆に味方との連携を密にし、常に射線を切る場所を確保して戦う事ができれば、例えばその機動力でもって中戦車と行動し、Blitzで戦況を大きく左右する中戦車同士の競り合いにも強力な支援砲撃を浴びせる事ができる。装填速度の早さ、及び限定旋回砲塔も相まって、tier10駆逐戦車の中では抜群の中戦車耐性を誇る。
このような機動力と砲性能に裏付けされた汎用性の高さを最大限に活かし、駆逐戦車の枠組みにとらわれない柔軟な立ち回りができれば、戦場での活躍は間違いないだろう。
特徴
長所
- 15cm級の砲の中ではトップの高いDPM
- 良好な砲精度
- 弾速が速い
- 限定旋回だが回る砲塔
- 小さく狙いにくい戦闘室
- 照準調整が使える(使用時の精度は驚異の0.173)
- スポールライナーが搭載可能
- 榴弾DPMがゲーム内最高
- 前身から劇的に改善された機動力
- カッコイイ伝説迷彩(Förster)
短所
- 紙装甲の宿命 めっぽうHEを浴びせられる
- 旋回が遅い
- 癖が強い仰俯角
- 同格152mm砲持ち駆逐と比べると見劣りする貫徹力
- Tier10最低のHP
- 同格駆逐内ワースト4位の隠蔽*7
- 照準の拡散が大きい
- レティクルが狭い割に中央に集弾しない
- 変化球の様な弾道
- 非常に高いヘイト
歴史背景
Waffentragerの1942年型の1つであり、1944年以降構想されたEinheits Waffentragerではない。(要は贅沢な方のWT計画)
パンターの車体を流用したWaffentragerの案の内の1つであり、車体後部をパンターよりも削っているのが特徴的である。Waffentrager Pantherの案は様々ネットに出回っているので、Kruppの計画したもの(本家におけるG.W.panther)、Reinmetallの計画したもの(本家におけるRhm Scorpion)等は元々有名であった。しかし、Grille15にあたる物は全く青写真も何も出回っていないのでWGが出すまで誰も知る人は居なかっただろう。それもその筈、Grille15はWGがドイツ連邦公文書館で見つけた計画案である。当時一端の計画案の図面を書いた設計者も70年の時を超えてゲームで大活躍してると知ったら草葉の陰で泣いているだろう。
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ツリー化、枝化とは?
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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