IS-6

Last-modified: 2025-12-29 (月) 10:10:21


Tier 8 ソ連 重戦車 IS-6 /日本語表記: イーエース・シェスチ

IS-6.jpg
 
伝説迷彩「戦いの伝説」
戦いの伝説IMG_20180310_175846_805.JPG
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適用中は車両名が「IS-6 Legend」となる。
 
付属品「パイオニア」
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伝説迷彩「戦いの伝説」+付属品「パイオニア」ちなみに付属品が付与されたのは本車が初
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ソ連のTier8課金重戦車。
ISシリーズではお馴染みの傾斜装甲を持っており、防御性と機動性を両立している。
本項では、 IS-6 Fearless についても解説する。

 
この車両の購入を検討している人へ

この戦車は優秀な装甲と速力、尖った個性を持つポテンシャルの高い戦車である。しかし、特徴的な装甲形状と劣悪な主砲精度という弱点も併せ持つ。
初心者の方へ。まだ豚飯、ハルダウン、マップ、味方や敵の構成、などの把握ができていない方はそもそもTier8車両(戦場)はオススメしない。自分も勝てずにイライラする上に、味方にも迷惑をかけてしまう。まずは低Tierで腕を磨き、基本的なプレイができるようになってから高Tier車両に乗れば、より楽しい戦車ライフがあなたを待っているだろう。

 

関連車両:Object 252U

 

直近90日の平均勝率:52.2%(使用者40,000人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

過去の統計

直近90日の平均勝率:51.26%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)

過去のアップデートによる変更点
v11.9主砲「122 mm D-30」の装填時間: 11.56 秒 → 10.99 秒
主砲「122 mm D-30A」における APCR/HEAT/HE 砲弾の平均貫通力: 221/270/61 mm → 225/285/68 mm
・以下の部位の装甲厚を変更
 ・車体上部: 100 mm → 130 mm
 ・操縦手用ハッチ: 100 mm → 112 mm
 ・砲塔前面: 160 mm → 180 mm
 ・砲塔の防盾横: 150 mm → 160 mm
 ・車体側面: 100 mm → 110 mm

基本性能(v7.1.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(ゴールド)
IS-6VIIIソ連重戦車1850130/110/6035/1451.497,600 gda.png
 
実用出力重量比(hp/t)13.58

*どちらの砲を搭載しても変わらない

 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VIII122 mm D-305.46AP
APCR
HE
175
217
61
400
340
500
2184
1856
2730
0.433.1301025 cra.png
4000cra.png 10gda.png
608 cra.png
2,590+20°
-6°
VIII122 mm D-30A4.05APCR
HEAT
HE
225
285
68
400
340
500
1620
1377
2025
0.433.1301930 cra.png
4400cra.png 11gda.png
608 cra.png
2,590
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIIIIS-6160/150/1002024012,500
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
IXV-12A70015750
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIIIS-659.92611,000
 

乗員

  1. Commander
  2. Gunner
  3. Loader
  4. Driver
 

派生車両

派生元:なし
派生先:なし


開発ツリー

IS-6
Gun.png
122 mm D-30
Gun.png
122 mm D-30A
100fa.png
turret.png
IS-6
engine.png
V-12A
suspension.png
IS-6
 

fa.png:必要経験値

解説

v1.5から販売開始されたソ連の重戦車。
IS-2をベースにした試作重戦車である。車体正面上部に見えるハッチが弱点なので、乗る際も敵に回した際も覚えておこう。
以前の周年記念アップデートにて、装甲が大幅に強化された。会敵した際は注意しよう。

DPM砲の装填時間が-0.57s
貫通砲の貫通力がそれぞれ+4、+15、+7
装甲が、
正面上部が100mm→130mm
ハッチが100mm→112mm
砲塔前面が160mm→180mm
防楯脇が150mm→160mm
車体側面上部が100mm→110mm

装甲

車体

front.png

正面上部は一枚板のように見えるが、操縦手ハッチより下は傾斜が強く実質330mm程度、上は実質290mm程度(APの標準化込みでも270~240mm超え)と非常に硬い。
高い防御力を備えるが、操縦手ハッチは傾斜込みで実質200mm前後と弱点で、大きく目立つため狙われやすい。
正面下部は実質200mmで、上部と比べると薄く弱点である。

車体前方の両脇は斜めに向いており、真正面に対して70°の強制跳弾角になっている。強い傾斜が掛かっている上に厚さが130mmと正面と同じ装甲厚であり、他の切り欠き持ちの車両と異なり20~30度の平均的な豚飯では弱点になることは少ない。

side.png

側面履帯より上部はIS-3のような空間装甲を持たず、傾斜込みで150mm弱となっている。
下部は垂直100mmだが、20mmの履帯と30mmのサイドスカートに隙間なく覆われており、履帯裏についてはIS-3よりも高い防御力を持ち、格下車両の通常弾はほぼ真横を向いていても弾く事がある。

 

砲塔

turret.png

防盾と砲塔装甲が重複する部位では400mm以上の実質装甲厚を有するが、砲塔装甲のない砲基部と防盾向かって右側は約180mmの実質装甲厚しか持たない。
防盾向かって左側もスペック通りの150mm装甲で同格以上の車両には容易に貫通されてしまうため、砲塔を小まめに揺らすなど弱点を狙わせない対策が必要となる。
やや前面に露出した砲塔天板は30mmであり、3倍ルールによって口径90mm超のAP・APCRは安定して貫通してくるので、稜線射撃の際はキューポラと合わせて狙われないよう工夫しよう。
装甲モデル(3):Armor Inspector.

 

モジュール配置
砲塔下の履帯裏付近と砲塔右後部に大きめの弾薬庫、車体後部にはエンジンと燃料タンクが詰まっている。
弾薬庫は明確な弱点なので、下手に側面を晒さないよう注意しよう。

 

主砲

課金戦車としては珍しく2種の砲から選択出来る。
高DPMのD-30、貫通重視のD-30Aで大きく立ち回りが変わってくる。基本的にはD-30Aの方が使いやすいが、低貫通砲で他の重戦車には出来ない動きをするのも良いだろう。実際に使ってみて自分の運用に合った方を選ぼう。
D-30とD-30Aで外見(モデル)が共通であるため、実際に撃ち合うまではどちらを搭載しているか他者には判別不能になっている。

122 mm D-30
本家WoT準拠の主砲。ちなみに本家ではこの主砲しかないため、かなりピーキーな車両に仕上がっている。
Tier8重戦車の主砲としては高めのDPMを誇り、貫通可能な相手に対しては高い攻撃力を発揮する。高い単発火力と分間火力を両立出来る為非常に強力だが、貫通力が非常に低い(ISKV-3の122mm砲と同等)。
同格重戦車・重駆逐戦車の正面装甲に対して通常弾(175mm)では明らかに力不足であり、角度を付けられたり、弱点を隠されると課金弾(217mm)でも歯が立たなくなる。さらに距離減衰(500m地点で何%貫通力が落ちるかというもの)も大きく、通常弾では13.14%、課金弾で5.99%となっている。重戦車かつ精度が劣悪ということで近距離専門車両であることから弱点になる事は少ないが、弾速も同格重戦車でワーストクラスで遅い(AP/APCR/HE=790/988/790)。

素の低貫通+大きい距離減衰に加えて砲精度や照準速度もソ連122mmらしく劣悪で、弱点狙撃も難しい。上級者向けの砲である。
ちなみに課金弾のDPMでも1900前後となっており、課金弾の使用のし過ぎでもう一つの主砲の通常弾DPMを下回るということは無い。

 

122 mm D-30A
v2.10から追加された新砲で、100Expで搭載可能。
通常弾がAPCR(221mm)。通常弾で既に前者の主砲の課金弾貫通力を上回っている。Tier8重戦車として標準的な貫徹力を持ち、課金弾貫通が270mmまで向上したおかげで、相手車両を余裕を持って貫通できるようになった。
十分な貫通を手に入れたことで相手重戦車の突撃抑止力として働くことができるため、重戦車らしい最前線での壁役が適任となる。
弾速も課金弾・榴弾は共に前者の砲から引き続きワーストクラスであるものの、通常弾は1400m/sと同格重戦車トップで非常に優秀。ただし、距離減衰は12.67%と大きい(なお課金弾のHEATとHEには距離減衰はない)。
貫通が上がった代償として装填速度は3.02秒落ち、単純な殴り合いでは不利になった。しかし、非貫通の発生や貫徹力不足により立ち回りを制限されることが減るので、数値ほど火力の低下を感じることはないだろう*1
もとより単発火力が高いため、擬似ターン制に持ち込むことで十分な攻撃力を発揮できる。
精度や照準速度の悪さは前者の主砲と変わらないが、貫通が高い分補いやすい。

難点として、この主砲を使うなら他の強力な同格重戦車との差別化が難しくなってしまう事がある。

 

機動性

出力重量比13.59(hp/t)。同郷のIS-3やIS-5と比べても最高速・加速力ともにやや劣るとはいえ、重戦車としてはそこそこの機動性を有している。但し、旋回速度は取り立てて優秀ではない。
長距離移動や瞬発力に差はあるものの、基本的にIS-3同様の柔軟な動きが可能である。貫通が足りない場合は無理に正面から撃ち合おうとせず、さっさと敵の側面を取ってしまおう。

 

総論

ISシリーズとしては装甲や主砲にクセがあり、機動性もそこそこ程度。
格下など相手によっては無類の強さを発揮するので、対峙する相手を見極めよう。
かつてはマッチング優遇があり、稼ぎ戦車の代名詞であったが、現在は凡庸とまでは言わなくとも、極標準的な性能である。購入時はネームバリューではなく性能を見極めるよう注意。

 

特徴

長所

  • 優れた車体装甲厚
  • T49等のHEATを吸収できる優秀な側面のサイドスカート
  • 重戦車としては優れた機動力(ISシリーズらしい)
  • 俯角が6度取れる(ISシリーズとしては珍しい)
  • 同格プレ車中、3位のクレジット係数
  • 1400m/sと速い通常弾の弾速(高貫通砲)
  • DPM重視と貫通重視の二種の主砲が選べる

短所

  • 同格HT中、ワースト3位のDPM(高貫通砲)
  • 低すぎる貫通力(高DPM砲)
  • 劣悪な精度及び、照準速度
  • 弱点が多い砲塔 
  • どちらの主砲も通常弾の距離減衰が大きい
  • 高貫通砲の通常弾以外の劣悪な弾速

IS-6 Fearless

Fearless.jpg

直近90日の平均勝率:65.17%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

IS-6の特別版であり、恐怖を煽る塗装が施されている。Lorraine 40 t Fearlessとは違って性能は変わらない。
本車はイベントの褒賞車両として提供されており、過去の例を挙げると、2016年5月20日~6月6日に行われたコンテストの報酬として10名に配布された。
また、v3.6のギフトショップにて、ミスにより短期間販売されていた。
その他にも、レーティング戦の上位入賞報酬として獲得することが可能だった。
現在はeスポーツショップにて「コイン」で購入可能。
性能は通常のIS-6と全く同じだが、入手条件ゆえ本車を所持しているプレイヤーは相当の古参か手練れである。心して相手すること。


歴史背景

格納

IS-6には複数の計画案があった。

Object 253
object253.jpg

1944年の夏、チェリャビンスク・キーロフ工場第2特別設計局(SKB-2)のA.S.イェルモラーエフ技師が、第100戦車試作工場において、同設計局の前作であるIS-2をベースに開発を始めた車輌。パンターを参考にしたエンジングリルが設けられ、傾斜した圧延鋼板の溶接車体にIS-2の物を大型化したような砲塔を載せていた。
武装は48口径の新型122mm砲であるD-30Tで、IS-2のD-25Tより高初速で威力に優れていた。車体の装甲形状も見直され、全周に渡って傾斜装甲が取り入れられた。後述のObject 252と異なり、こちらはIS-2に似通った足回りを装備していた。
とは言え、最も特筆すべきは本車輌の先鋭的な駆動システムであった。
駆動系はドイツのポルシェ博士がフェルディナント重駆逐戦車に用いていた物を参考に、B-12UディーゼルエンジンでDK-305A発電機を回し、発生した電力でモーターを駆動させるディーゼル・エレクトリック式であった。この機構により大重量の戦車でも複雑な操行装置を用いずに容易に変速可能であるとされていた。
ツィタデレ作戦の際に捕獲したフェルディナントを研究したデータを元に制作された駆動装置を搭載し、試作車輌は完成したが、これは十分な信頼性が無いと評価され、更に最初の試験中に過熱による大爆発を起こして試作車が失われてしまった。
事故原因の究明の結果、変速装置の冷却能力が著しく不足していることが判明した。しかし変速装置を始め駆動装置に充分な冷却機能を持たせると、駆動装置全体が大型かつ大重量になり過ぎて戦車全体の重量が到底実用に耐えないレベルに増大すると判断され、ディーゼル・エレクトリック機構の搭載は断念された。

 

Object 252

object252.jpg
Object 253と車体、砲塔を共有しているが、あちらとは異なり、IS-4の通常型ディーゼルエンジンと機械式トランスミッションを搭載していた。脚周りは片側6個ずつの大型転輪となり、KVやIS-2のような上部の小型転輪は使われていない。
結局、車重に対して駆動装置の能力が不足しており満足な性能を発揮出来ず、そもそもIS-4の試作車両のObject 710に対して同じ走行装置である上、装甲で劣っていたため、開発に大きな意義はないとされ、中止された。
(これには他の説もあり、IS-4のエンジンとトランスミッションの性能を確かめる為に想定重量の近いIS-6を試験車両として使ったという話もある。)
ゲーム内のIS-6はこのObject 252の方である(小型転輪が存在しない)。
改良型のObject 252Uについてはこちらを参照。

 

WoT公式「戦車辞典」より
このIS-6の計画は、チェリャビンスク・キーロフ工場の製造局において1943年12月から1944年の夏にかけて開発され、その後の開発と最初の試作車輌の製造はウラルマシュ工場で実施されました。しかしながら本車は検討中の他の重戦車の設計と比べて優れた点が無く、その装甲はIS-4(Object 701)に劣ると判断された結果、量産には至りませんでした。


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*1 また単発火力が低下する課金弾を常用する必要が無くなっただけでも、その恩恵は計り知れない。