小説家の対策

Last-modified: 2023-06-25 (日) 14:43:22

小説家の対策

「ハンターが近くにいる状態で8秒間カメラをハンターの正面に向け続ける」ことで暗喩(キャラ入れ替わり)が解放される。
チェイス力は低いので追い始めたら暗喩を使わせず一気にダウンを取りたい。

チェイス

  • 暗喩を使用可能にするために板の先倒しやグルチェで正面を見る時間を稼ごうとしてくるので、背を向けながらの攻撃が可能なハンターだと優位に立ち回れる。
    理想は暗喩を解放される前にダウンを取ることだが、開放前に最低でも1ダメージは取っておきたい。
  • 暗喩が解放されると、自分のキャラの操作を小説家プレイヤーと入れ替えられてしまうので、入れ替わりの際は焦らずに自分のハンターキャラを追いかけよう。
    暗喩の使用は解放時と同じくハンターの正面を近距離で見る必要があるため、遠距離から殴れるハンターだと有利を取りやすい。
    5秒で間に合う範囲に地下室があれば状況次第でそこに移動させるのもあり。
    入れ替わり終了後は20秒間暗喩が使えないのでその間にダウンを取ろう。
    • 視界の悪いところに小説家を押し込んでカメラを向けておいたり、しゃがみ状態にしておくのも有効。入れ替わり終了直後に小説家が状況の把握ができずに初動で出遅れるので攻撃できるスキを作りやすい。
  • 使用しているハンターが断罪狩人漁師の場合トラバサミや淵が近くに設置してあれば入れ替わっている最中に小説家の本体を自滅させることができる。
  • 小説家陣営に占い師オフェンス祭司がいる場合、正面を見る時間を稼ぐ補助を行う可能性があり、更に相手の陣営が4VCを利用していると、暗喩でオフェンスのタックルポジションへ移動→ロングタックルで10秒スタンや、祭司のワープにハンタープレイヤーが操作する小説家よりも先に入ればワープが壊れて小説家は入れないのでポジションによっては一気にアドバンテージを取れてしまう。
    相手の編成によっては補助特質の興奮や後ろ向きのまま接近出来る血の女王ガードNo.26彫刻師等の採用も視野に入れること。
 

トンネルのしやすさ

椅子耐久:100%

  • 自衛手段が乏しくトンネル対象にしやすい。
    • 暗喩を使われそうな場合、救助直後に助けに来たサバイバーか小説家を殴れば刀拭きの触発で入れ替わり時間を上書きした上に小説家自身が逃げる時間を潰す事が出来る。
       

解読

110~90%(解読進度が50%以下の暗号機を解読するとき、解読速度が10%上昇する。解読進度が50%以上の暗号機を解読するとき、解読速度が10%低下する。)

  • 解読速度の増減能力は一見プラマイゼロに思えるが、暗号機1台を1人で上げきるとなると実際は100族より少し遅くなる。
     

救助

  • 救助に関する能力を持っていないので救助狩りが強いハンターなら救助狩りをしていきたい。
    • 暗喩が解放されている場合は二人で救助に来て自分のキャラを明後日の方向へ移動させられてしまうので注意。
       

余談

  • 暗喩で入れ替わってる最中は小説家から定型文チャットや即時チャットを発言することが可能。何を発言できるかはハンター側のプレイヤーのチャットリスト設定に依存しているので「私を助けなくていい!」「地下室はこっち!」等のチャットを打つとサバイバーの内の誰かが引っかかる……かもしれない。
    • 入れ替わり中は小説家の状態アイコンにその旨の矢印マークが表示されているので分かっているサバイバーには通用しない。やるなら引っかかれば良いな程度の気持ちで。
  • 新ハンター実装時に小説家を使うとバグが発生することがある。大体はランク戦使用可能前には修正される。
     

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