弁護士の対策

Last-modified: 2024-03-25 (月) 17:41:34

弁護士の対策

恐怖の一撃無効化が厄介だが、チェイス力は低いサバイバー。

チェイス

無情な心:恐怖の一撃無効化*1
荘園旧友:被撃時の加速時間+2秒
要点記録:身体能力強化(板と窓の乗り越え速度最大+12%、移動速度最大+3.5%)
要点記録によって解読職とは思えない身体能力を得ることができ、尚且つ本職の解読職としての性能もしっかり強化されていく追っても放置しても厄介な相手。自衛手段は無く、序盤は要点記録による身体強化も無いので優先的に狙っていきたいが、地図によってこちらの動向は把握されており隠密に長けているのでファスチェで見つけるのは相手は立が回りをミスしない限り難しい。最初から見つけようとすれば確実に時間を稼がれてしまうので索敵に自信がない限りはスルーが安定。
恐怖の一撃が発生しない+荘園旧友持ちなので、強ポジの近くだとかなり面倒なことになりやすい。
スキルで攻撃できるハンターは強ポジに逃げ込まれる前にスキルでダメージを蓄積させていくのが理想的だろう。
また、恐怖の一撃を狙う感覚で板窓を乗り越え中の弁護士を殴ってしまうと荘園旧友+板窓加速(+中治り)が同時発動し、下手すれば一瞬にして見失ってしまうほどの距離を離されてしまう。存在感が多く溜まるわけでもないので、場合によっては乗り越え中の弁護士を殴らない選択肢も考慮に入れたい。
地図を使ってハンターの位置を透視出来るので高い壁を挟んだグルチェの読み合いが若干強い点は注意しておきたい。
弁護士に限った話ではないが、黄衣の王ガードNo.26ヴァイオリニスト彫刻師なら予め移動先に触手や爆弾や音符や彫像を設置することでチェイスルートを制御しやすく、グルチェも阻止しやすい。
複雑な地形かつ耳鳴り範囲内で距離がある状況だと地図を利用して隠密・お散歩させられる場合があるので注意。
軍需工場の工場周辺や湖景村のアスレチック周辺は弁護士の足跡すら捕捉できない可能性がある。

トンネルのしやすさ

上述の通り、自衛手段が乏しくトンネル対象にしやすい。
ただし荘園旧友持ちなのでポジション次第ではチェアが遠い位置に逃げ込みやすく、生存の意志で風船脱出を狙われやすい点には注意したい。

解読

100%(一般的な解読速度)
ただし解読5%ごとに1%の解読速度バフを獲得する為、初めの1台を上げる解読速度は実質110%弱。
暗号機1台上げたあとは解読速度20%上昇ボーナスが付き、心眼並みの速度になるので注意。
上記のチェイスの弱さと地図による隠密能力の高さもあるため、見かけ次第優先的に拘束したい。
解読加速がMAXになるまで時間はかかるが、放置しているとどんどん解読を進められるので焼入れ効果と瞬間移動を利用した処理が効果的

救助

弁護士に対して恐怖の一撃が発生しないのが厄介。DDこそ余裕だが、救助自体は非常に決められやすい。
ダメージを蓄積させて普通にダウンさせられる黄衣の王ガードNo.26以外は無理に救助狩りするよりもDDを積極的に狙った方が安定するだろう。
特に、道化師は改造ドリルを確実に弁護士に当てて圧力をかけられるようにしていきたい。

 

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*1 マジックステッキによる透明化時の恐怖の一撃は適用される。