桜切る馬鹿…でしたっけ。はっ、うちは馬鹿を斬る桜でしてね。
なんで賭場単位で依頼してきたのかと思いきや…下抜きするヤツらがこんなにいるとはね。ふぅ…1ヶ月は依頼受けずに看板下ろしてても良さそうですね?濡れ手に粟かな。
目次
基本情報
| 定事務所代表 | ||||||||
| イシュメール | ||||||||
| シーズン | ヴァルプルギス | ||||||
| 星 | 000 | |||||||
| 所属 | 定事務所 | |||||||
| 体力*1 | 90~213 | |||||||
| 防御レベル | 人格Lv+0 | |||||||
| 速度範囲値 | 2~6 2~6 3~7 3~8 | |||||||
| 混乱区間*2 | 65%/35% (138/74) | |||||||
| パニックタイプ | パニック | |||||||
| 耐性情報 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 斬撃 | 耐性 [×0.5] | |||||||
| 貫通 | 普通 [×1] | |||||||
| 打撃 | 脆弱 [×2] | |||||||
| スキル1 | 鶴斬り | ×3 | ||||||
| 罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
| 憤怒 | 斬撃 | 3~9 3~11 4~12 | 3 4 | +3 +4 | 2 | 人格Lv+2 | 1 | |
| [使用時]このスキルスロットの、装着していないスキルがこのスキルと異なるなら捨てる [使用時]対象の振動と沈潜の合計が6以上なら/につき、コイン威力+1(最大2) Ⅰ[的中時]沈潜回数が1増加 [表面的中時]沈潜回数が1増加 Ⅱ[的中時]振動回数が1増加 [表面的中時]振動回数が1増加 | ||||||||
| スキル2 | 芒流し | ×2 | ||||||
| 罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
| 怠惰 | 斬撃 | 4~13 4~16 | 4 | +3 +4 | 3 | 人格Lv+3 | 1 | |
| [使用時]このスキルスロットの、装着していないスキルがこのスキルと異なるなら捨てる [使用時]対象の振動と沈潜の合計が6以上なら/につき、コイン威力+1(最大2) Ⅰ[的中時]沈潜2を付与 [表面的中時]沈潜1を付与 Ⅱ[的中時]振動2を付与 [表面的中時]振動1を付与 Ⅲ[的中時]精神力を5回復 | ||||||||
| スキル3 | 桜閃 | ×1 | ||||||
| 罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
| 憂鬱 | 斬撃 | 4~16 5~17 | 4 5 | +4 | 3 | 人格Lv+4 | 1 | |
| 自分の光札威力1につき、ダメージ量+5/10% [使用時]このスキルスロットの、装着していないスキルがこのスキルと異なるなら捨てる [使用時]対象の振動と沈潜の合計が6以上なら/につき、コイン威力+1(最大3) Ⅰ[的中時]振動回数が2増加 [的中時]沈潜回数が2増加 [表面的中時]沈潜回数が1増加 Ⅱ[的中時]振動3を付与 [的中時]沈潜3を付与 [表面的中時]振動回数が1増加 Ⅲ対象が振幅変換または振幅絡縺状態なら、このコインダメージ+48% [的中時]対象が振幅変換状態でないなら、振動-崩壊へ振幅変換 | ||||||||
| 特殊 | 光斬 | ×1 | ||||||
| 罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
| 嫉妬 | 斬撃 | 4~8 4~9 | 4 | +4 +5 | 1 | 人格Lv+5 | 1 | |
| [マッチ不可] このスキルは守備スキルを発動させず、外部効果*3で再使用不可 [使用時]自分の光札威力が3未満なら、スキルがキャンセルされて次のターンに攻撃威力増加2を得る [使用時]自分の光札威力が3以上なら、威力1につき下記の効果を適用 -1につきこのスキルのダメージ量+10% -4以上なら、基本威力+1 -5なら、最後の再使用コイン的中時に2回振動爆発。対象の振動回数が1減少 [スキル終了時]自分の光札が消滅 [スキル終了時]次のターンに「組札」を自分が保有する基本攻撃スキルに対応するランダムな「組札」に変更(1ターンにつき1回) [スキル終了時]使用できなかったコインの個数だけ、次のターンに光札威力を得る Ⅰ自分の(光札威力-1)だけ、このコインを再使用(最大4回) [的中時]振動回数が1増加 [的中時]沈潜回数が1増加 [表面的中時]防御レベル減少1を付与 | ||||||||
| 守備スキル | 花札混ぜ | |||||||
| 罪悪属性 | 守備タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
| 傲慢 | 反撃-斬撃 | 4~12 5~13 | 4 5 | +4 | 2 | 人格Lv+3 | 1 | |
| [マッチ可能反撃] [戦闘開始時]自分の全スキルスロットから、ランクが最も低いスキル2個を捨てる(1ターンにつき1回) [戦闘開始時]自分の最左端のスロットに装着したなら、次のターンに「組札」を自分が保有している基本攻撃スキルに対応するランダムな「組札」に変更(1ターンにつき1回、保有する「組札」と同じ「組札」を除く) [戦闘開始時]50%の確率で光札威力1を得る(1ターンにつき1回) [使用時]自分の光札威力2につき、コイン威力+1(最大2) Ⅰ[的中時]沈潜回数が1増加 Ⅱ[的中時]振動2を付与 | ||||||||
| バトル | こいこい | |||||||
| 必要資源 | 条件 | パッシブ効果 | ||||||
| なし | 常時発動 | ターン開始時、光札がなければ光札威力0,回数3を得る ターン開始時、「組札」がなければ組札-松に鶴・組札-芒に月・組札-潤みに桜のうち、自分の最左端スキルスロットの基本攻撃スキルに対応するランダムな「組札」を得る 戦闘開始時、自分の最左端のスキルスロットに装着した基本攻撃スキル、またはE.G.Oスキルが使われるときに下記の効果を適用(1ターンにつき1回) -次のターン、該当スキルに対応する「組札」に変更 -「桜閃」またはE.G.Oスキルなら、光札威力1を得る -該当スキル属性が「組札」と一致するなら、下記の効果を適用 ・光札威力1を得る ・前ターンにも「組札」が合ったなら、光札威力を1得る ・該当スキル的中時、振動爆発。対象の振動回数が1減少 ・25%の確率で該当スキルのE.G.O資源を1得る -該当スキル終了時、光札威力が5,または回数が0なら「光斬」を発動 ※戦闘参加中に有効 | ||||||
| 抜き取り | ||||||||
| 必要資源 | 条件 | パッシブ効果 | ||||||
| 怠惰×2 憂鬱×2 | 保有 | 裏面的中時、精神力を5回復(1ターンにつき1回) 士気低下またはパニック状態の敵への与ダメージ量+10% ※同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効 | ||||||
| サポート | 中継 | |||||||
| 必要資源 | 条件 | パッシブ効果 | ||||||
| 怠惰×3 憂鬱×3 | 保有 | 戦闘開始時、精神力が最も低い味方1名が基本攻撃スキルで表面的中時、該当する味方の精神力を5回復(1ターンにつき2回、精神力が-40以下の味方を除く) ※同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効 | ||||||
| 特性キーワード | フィクサー,協力事務所-ウーフィ,定事務所 | |||||||
- 同期化段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
専用効果
| 捨てる | 選択可能なスキルの内、守備・EGOスキルを除いた条件に合うスキルをパネルから除去する | - | |
| 光札 | 威力 : 基本値0、最大値5 回数 : 基本値3、最大値3 ターン開始時、威力1につき攻撃レベル増加1を得る ターン開始時、回数が1減少 | + | |
| 組札 - 松に鶴 | スキル1の基本威力+2 自分の最左端スキルスロットに憤怒属性の基本攻撃スキルまたは、E.G.Oスキルを装着して使用時に「こいこい」の「組札」関連効果を発動 | - | |
| 組札 - 芒に月 | スキル2の基本威力+1 自分の最左端スキルスロットに怠惰属性の基本攻撃スキルまたは、E.G.Oスキルを装着して使用時に「こいこい」の「組札」関連効果を発動 | - | |
| 組札 - 潤みに桜 | スキル3の基本威力+1 自分の最左端スキルスロットに憂鬱属性の基本攻撃スキルまたは、E.G.Oスキルを装着して使用時に「こいこい」の「組札」関連効果を発動 | - |
テキスト
人格ストーリー
台詞
性能解説
- 2025/11/6開始の特定抽出「第7回 ヴァルプルギスの夜」で実装されたイシュメールの星3人格。
「ヴァルプルギスの夜」開催中の抽出及び第8回以降は自販機から入手可能。
- 専用バフの変化に合わせて使うスキルを変えるトリッキーな振動沈潜人格。扱いがやや難しいが、上手く手札が回れば強力なスキルを放てる。
- 保有中の「組札」に対応したスキルを使うと威力強化+専用スタック「光札」獲得、
溜めた光札の値に応じて強力な追撃を放てる、というのが人格のギミックの概要。- 組札は、1ターン目は「手元のスキルのどちらかと合う札」になり、
その後は「毎ターン、前のターンに使用したスキルに対応した組札に変化」する。
そのため、連続して同じスキルを使い続ける事で強くなるというデザインになっている。 - 同じスキルを使用したいという特性上、ランクの低いスキルを使用してもメリットがあるのもこの人格の特徴。
- 光札を得る正確な条件は、「組札と同じ色のスキル(E.G.O含む)を使う」「その際、前ターンにも組札が合っていた」「スキル3かE.G.Oを使用」の3つ。
- 組札は、1ターン目は「手元のスキルのどちらかと合う札」になり、
- 固有スタックである「光札」は、威力0、回数3が基本値。
威力5か回数0になった状態で攻撃スキルを使用すると《光斬》を発動してリセットされる。
回数はターン終了時に減るため、威力5で《光斬》を使用するためのタイムリミットは4ターン。- 《光斬》の性能は、光札が2以下だと不発*8。
光札3でダメージ量55、光札4で98、光札5で150となる*9。- 4ターンで光札5を稼ぐには基本的に「組札を2ターン連続で合わせる」事による2獲得を絡める必要があるため、難易度はそれなりに高い。
2ターン目以降の3ターンのうち、1ターンでも手札が噛み合わなければ光札5は難しい*10。
- 4ターンで光札5を稼ぐには基本的に「組札を2ターン連続で合わせる」事による2獲得を絡める必要があるため、難易度はそれなりに高い。
- 《光斬》を使った次のターンは、組札の色がランダムに変更される。
1ターン目の組札と違い、スキル1~3全てから選ばれる*11ため、手元にないスキルを指定される場合もままある*12点は注意。 - 敵が攻撃中に死亡したなどで再使用するコインが空振った場合、不発になったコイン枚数ぶんの光札が返却されて次の周期に持ち越される。
- 《光斬》の性能は、光札が2以下だと不発*8。
- なお、戦闘中にスロットが増加した場合も、パッシブ関連効果は基本的に左端のスロットでのみ発動する。
組札による威力増加の恩恵だけは得られるが、光札の獲得や組札の変更などは起きない。
- 基本攻撃スキルはどれも対象の振動と沈潜に応じて強化されるほか、
共通して「同じスロットのもう片方のスキルが違うスキルだったなら捨てる」という特徴的な効果を持つ。
この効果を使って同じスキルを連続使用し、光札を溜めたい。
- スキル1《鶴斬り》は、光札集めに適する。
- 組札の効果込みで威力6-14、対象に振動や沈潜があれば6-18。
光札のために連打するのに支障はない程度のマッチ力は担保されている点がありがたい。 - 1ターン目から組札と合わせ続けて1→2→2と光札を獲得し、3ターン目に光札を5にする動きができると強力。
スキル所持数の都合上、3連続で使用するのは他のスキルでは難しい動きなため覚えておきたい。
- 組札の効果込みで威力6-14、対象に振動や沈潜があれば6-18。
- スキル2《芒流し》は、精神力を回復できる効果が特徴的。
- 組札の効果込みで威力5-17、対象に振動や沈潜があれば5-23。
- スキル1を捨てながらスキル2を連打する動きはマッチ力の面では強力。3コイン目の的中時に精神力を回復できる点も嬉しい。
ただしスキル2にしてはダメージ量増加効果が一切ないため火力が低く、光札5もやや達成しづらいのが欠点。
1,2ターンで連続使用できれば2ターン目時点で光札3までは届くがその時点でスキル2が尽きるため、反撃の50%やE.G.Oがない限り4ターンでの光札5は不可能。
- スキル3《桜閃》は、E.G.Oとの相性が良い。
- 組札の効果込みで威力6-18、対象に振動や沈潜があれば6-27。
- パッシブにより現在の組札に関わらず光札を1得る。
- 自分の光札威力に応じてダメージ量が増加。光札5でダメージ量59、その他効果も含めた最大火力は98。
捨てる効果により狙ったタイミングで使えないため火力は出しづらく、《光斬》が事実上のスキル3といった位置づけ。 - 組札に合わせて使いにくい上、基本的に次のターンにも組札が合わないのが欠点のため、
事前と事後の問題のどちらか一方でも解決できる/したタイミングに使いたい。- 直接《光斬》や憂鬱E.G.Oに繋げたりといった動きが有効なほか、
スロットが増えている場合は右側のスロットにスキル3が来れば遠慮なく使える。逆にそれ以外の場合では捨ててしまうのもアリ。
- 直接《光斬》や憂鬱E.G.Oに繋げたりといった動きが有効なほか、
- 振動-崩壊*13持ちだがすでに振幅変換が行われている場合、当該スキルによる振幅変換が行われない。
振動カテゴリにありがちな振動-反響や振動-灼熱などの強力な特殊振動をS3で上書きしてしまう問題が起きないため気兼ねなく使用出来る。
- マッチ可能反撃《花札混ぜ》は、手札事故の保険。
- スキルを捨てて手札を入れ替えつつ、左端のスロットで使ったなら組札を現在の色ではない二色のどちらかに変更する。
しかしこのスキル自体、手元のスキルがその「現在の色ではない二色のどちらか」だけの時に使うものなので、
実質的には「捨てたスキルの色に変更」のような効果となっており、次のターンにも組札を合わせられない事が多々あるのが欠点。 - また、50%の確率で光札を得る。こちらは上述の効果と異なり、左端のスロット以外で使っても効果がある。
運ゲーとはいえ土壇場で光札が5に届くこともあるため、通常戦闘では覚えておきたいテクニック。- ちなみに、「1ターンに1回まで」の制限は50%の判定に失敗しても引っかかる。
複数スロットで《花札混ぜ》を連打して無理やり光札を得るようなことはできないため注意。
- ちなみに、「1ターンに1回まで」の制限は50%の判定に失敗しても引っかかる。
- 運が絡むこともありこのスキル自体はそこまで強くないため、必ずしも使用した方が状況が良くなるというわけではない。
守備スキルであるため光札回数が0になっていても《光斬》の発動を猶予できる点などを活かしたい。
- スキルを捨てて手札を入れ替えつつ、左端のスロットで使ったなら組札を現在の色ではない二色のどちらかに変更する。
- パッシブ〈抜き取り〉は怠惰×2憂鬱×2保有で発動。
- 裏面的中時に精神力を回復できるが、条件が条件なため資源が集まるころにはあまり発動が期待できなくなっている事も。
- 士気低下またはパニック状態の敵にはダメージ量が10%増加する。
増加量は低いが《光斬》は素の威力が高いため、光札5なら威力10相当と悪くない恩恵になる。
- サポートパッシブ〈中継〉は、貴重な精神回復系サポートパッシブ。怠惰×3憂鬱×3保有で発動。
- 効果の汎用性が高く、減算人格も絶望ロージャなど一部の人格であれば対象から外れる事が可能。
- 資源がやや重いため、肝心の最序盤に発動しづらいのは弱点。
- 手札の状況に応じた臨機応変な動きを求められるトリッキーな人格。
光札5の《光斬》以外で火力があまり出ないのは欠点だが、《光斬》を決められた際の火力は高い。
組札の威力増加や光札の攻撃レベル増加により、序盤のマッチ力も優秀。
- 以下に、初手の組札別で「光札5を目指しやすい動き」を紹介する。
実戦ではマッチ勝率など様々な状況を鑑みてスキルを選択する必要があるため一概にこれが正解とは言えないが、参考までに。- 初手の組札が松に鶴だった場合、《鶴斬り》の3連打による3ターン目五光が黄金ムーブ。
必ず繋がるわけではないが期待値は高く、大抵はとりあえずスキル1を使うのが丸い。 - 初手の組札が芒に月だった場合、光札5が若干厳しくなる。
E.G.Oを使って無理やり達成する事も不可能ではないが、五光は諦めて序盤のマッチが安定する強みを活かした立ち回りもあり。 - 初手の組札が潤みに桜だった場合、《桜閃》→《鶴斬り》連打という動きが狙い目。
1ターン目にスキル1を捨てさえしなければデッキのほとんどが《鶴斬り》になっているはずなので、
《桜閃》で光札2、《鶴斬り》で0→1→2と獲得すれば光札5が達成できる。- また、鏡ダンジョンなどの精神力に余裕がある場面では、2ターン目に憂鬱E.G.Oを使えばそのまま光札5で《光斬》が撃てる。
ただし、通常ステージなど精神力が0から始まる戦闘では精神力が足りずに火力が落ちやすく、資源を1ターンで集めるのも現環境の主要な編成ではやや難しいか。
- また、鏡ダンジョンなどの精神力に余裕がある場面では、2ターン目に憂鬱E.G.Oを使えばそのまま光札5で《光斬》が撃てる。
- 初手の組札が松に鶴だった場合、《鶴斬り》の3連打による3ターン目五光が黄金ムーブ。
- 振動/沈潜人格として見ると、どちらのキーワードもやたらと付与量が多い人格が既にいるため、付与量で太刀打ちすることは難しい。
序盤のマッチ力などの基礎スペックが差別化点となるため、採用する人格は編成全体のバランスとの相談になる。- 付与量が重要視されない点やスキル交換と相性が良い*14点から、鏡ダンジョン適性は非常に高い。
同期段階による変化
第2段階
- バトルパッシブ開放、振動/沈潜人格としての性能の強化。
- 同期Ⅱで悩む段階の管理人にとって恩恵はほぼない。
第3段階
- 威力強化、S3/サポートパッシブの開放。
- スキル3自体の性能は高くなく、組札の扱いもややこしくなるため、スキル3ありきの人格ほどの優先度はない。
ただし、スキル1,2共に素のコイン威力が上がる点は非常に大きいため忘れずに同期しておきたい。
第4段階
- よくある「条件つきコイン威力増加効果の強化」が主。
- 多用するスキル1の素の威力や光斬の火力も強化されるが、強化量自体は大きくない。
良くも悪くも順当な強化といった程度で、優先度は使用感から大きく変わるような人格ほどではない。
スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*15
| # | 人格 | 囚人 | 速 | Lv | S1 | S2 | S3 | Lv | 守備 | 斬 | 貫 | 打 |
|---|
シナジー
| 囚人E.G.O. | |
|---|---|
| E.G.O | 説明 |
| 《銛穿ち》 | 憂鬱属性のE.G.O。 潤みに桜からスキル3+E.G.O(順不同)と使う事で光札を一気に5獲得できるコンボが強く、そもそも手元からスキルを出せない確率自体も憂鬱が圧倒的に高いため、憂鬱E.G.Oは重要度が高い。 |
| 《蝍蛆殺》 | 同上。資源的にはこちらの方が環境に合っているが、《銛穿ち》より精神消耗量が多いため注意。 |
| 《海嘯の悲歌》 | 同上。パワーが高いが、《クリスマスの悪夢》と競合するのは欠点。 |
| 《クリスマスの悪夢》 | 怠惰属性の唯一のE.G.O。 とはいえコストもそこそこ重く、決して使いやすくはないため、《海嘯の悲歌》との選択枠。 |
| 《カポーテ》 | 憤怒属性のE.G.O。 他には《紅炎殺》が憤怒属性だが、こちらの方が資源が軽く競合が少ない。 |
| 囚人 | 人格/E.G.O | 説明 |
|---|---|---|
| ムルソー シンクレア | 親指ムルソー 親指シンクレア | 二人のスキル構成が《カポーテ》の要求資源と合致、3ターン続けてS1使用後にカポーテを撃てば光札3から再開可能。 《銛穿ち》で必要になる憤怒を余るほど稼いでくれる。 自身の振動-崩壊は振幅変換されていないという条件付きなため振動-灼熱の邪魔にならず、 それでいて振動回数を増やすのは得意な方で消費の激しい振動回数維持をサポート |
| ロージャ | 絶望ロージャ | 単体で完結している沈潜の強人格。威力、回数共に付与量が非常に多く、コイン威力強化条件を簡単に満たしてくれる。 憂鬱を大量に得られ、傲慢も取れるため《海嘯の悲歌》を使用しやすくなる。 |
| 囚_人名? | E.G.O名? | 説明 |
小ネタ
- 名称の通り、日本の伝統カードゲーム「花札」をモチーフとしている。
韓国では「ファトゥ(花闘)」または「GoStop」の名で知られている。- こいこいは、花札で一番有名なルールのこと。札を集めて組を作る。
- 「組札」「光札」は、最も点数の高い組「五光」を作れる「光札」の柄が元ネタ。
1月が「松に鶴」、3月が「桜に幕*16」、8月が「芒に月」、
11月が「柳に小野道風」、12月が「桐に鳳凰」。
- 組札バフと同じスキルを使うと光札を得る能力は「場札と手札の月が一致したら取り札にできる」ルールが、
次のターンに引いたカードも続けて組札とあったら追加で得る能力は、
「場札を取り札にした後1枚山札を引き、場札にある札と月が一致したらそれも取り札にできる」ルールがモチーフになっている。
- 《光斬》が光札3から使用でき段階的に強くなるのは、
役の「三光」「四光」「五光」の点数が難易度に応じて順に高くなっている事から。
- 「組札」「光札」は、最も点数の高い組「五光」を作れる「光札」の柄が元ネタ。
- こいこいは、花札で一番有名なルールのこと。札を集めて組を作る。
- 同期4での追加される桜閃のダメージ強化が48%とかなり中途半端だが、コレも花札といえば最も有名であろう八々花が12ヶ月、4種の札で合計48枚ある事から来ている。
- モーションは日本の剣術を元に作製されているように見える。
コメント
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Tag: ヴァルプルギスの夜 所属/定事務所 特性/フィクサー 特性/協力事務所ウーフィ 特性/定事務所 振動 振動爆発 沈潜 捨てる


