Tier 6パンユーロ (チェコスロバキア) 重戦車 Škoda P-JS
Ver.10.0で追加されたチェコスロバキア重戦車ルートの出発点となる車輛。比較的バランスのとれた重戦車でもある。
基本性能(v10.0.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Škoda P-JS | VI | パンユーロ | 重戦車 | 1000~1100 | 165/75/42 | 前進/後退 | 000.00 | ◯or不可 | 左右0°or全周 | 00.0/00.0/00.0 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:砲塔名(初期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
砲塔:砲塔名(後期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
ローマ数字 | 名称 | 00.00 | 00.00 | AP APCR HE | 000 000 000 | 000 000 000 | 0000 0000 0000 | 000 000 000 | 0.00 | 0.00 | +0°/-0° | 00 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
Ⅵ | Škoda P-JS prvmi model | 138/74/42 | 23.08 | 232 |
Ⅵ | Škoda P-JS druhy model | 149/82/45 | 27.94 | 242 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
Ⅵ | Škoda V12 mod. M1 | 539 |
Ⅵ | Škoda V12 mod. M2 | 594 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
Ⅵ | Škoda P-JS (1938) | 30 |
Ⅵ | Škoda P-JS (1939) | 37 |
派生車両
開発ツリー
Strv m/42 | ━ | Škoda P-JS 24500 | ━ | 主砲名1 | ━ | 主砲名2 ? | ━ | 主砲名3 ? | ━ | Vz.44-1 ? ? | ||||
━ | 砲塔名1 | ━ | 砲塔名2 ? | ━ | 砲塔名3 ? | |||||||||
━ | エンジン名1 | ━ | エンジン名2 ? | ━ | エンジン名3 ? | |||||||||
━ | Škoda P-JS (1938) | ━ | Škoda P-JS (1939) 6300 | ━ | 履帯名3 ? |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
直線的なデザインのVK 30.01 (P)のシャーシに丸みを帯びたISの砲塔というドイツとソ連のキメラ車輛。主砲はT-34-85系列のものでバランスが良く、比較的良好な防御力を持つ。機動力も平均的な数値が確保されているなど堅実で扱いやすい性能に仕上がっている。
車体
形状はVK 30.01 (P)そのままに大幅な増厚がなされている。車体上部は165mmの垂直装甲で数値以上の防御力は期待できないが、駆逐以外の同格戦車の通常弾程度であれば十分に対抗可能である。左右の切り欠きは実質200mm程度(APの標準化で175mm相当)と正面での弱点にはならない。
車体中央も傾斜こそ緩いが130mm厚と十分あり、M4A3E8 Sherman等のシャーマン系やType 58などの一部同格には通用する。
一方で下部は傾斜を加味しても実質100mmと貧弱で格下相手も抜かれてしまう弱点となる。基本的には下部を隠して戦うことになるだろう。
側面はスポンソンが82mm、履帯裏が75mmと重戦車らしい厚みがある。ただし切り欠きの影響で豚飯にはリスクが付きまとうことになるため、行う際は十分注意しよう。
また、昼飯は切り欠きに加えて下部も隠す必要があることからあまり推奨できない。
砲塔
形状は避弾経始に優れるIS系のもの。正面は149mm装甲と本家IS*1よりも頑丈になっており、防盾も70mmの本装甲と144mmの空間装甲が重なり、実質220mm以上の防御力を持つ。
左右の傾斜による面積の少なさも相まって同格戦車に対してはかなり有効に機能するが、正面向かって左側は防盾でカバーされておらず、実質160mmの範囲がある。キューポラ以外ではこの場所が唯一貫通可能範囲となっていることもあり、集中的に狙われやすい。砲塔を右に振って弱点を狭くするなどして対応しよう。
側面に繋がる左右の傾斜は300~400mm超の実質装甲厚となり、格上の砲弾すら問答無用に弾き返せるため、ハルダウンで上手く狙いをブラして防御を図ると良い。
キューポラは100mm厚。大きめで被弾しやすいため、ハルダウンなどで出来るだけ露出する時間を短くしよう。
主砲
主砲ラインナップはどれもT-34-85系のもの。初期砲は精度こそ中間砲や最終砲に勝っているものの、それ以外の性能が致命的である。少なくとも中間砲を開発してから戦場に出たいところ。
- 85mm ZiS-S-53
中間砲。単発火力は平均的な数値にDPMもそこまで悪くない水準に向上した。
ただし、貫通力は中戦車レベルで依然として不足しており、重戦車と正面から戦うのはかなり分が悪い。照準速度や精度も最終砲には及ばず、完全な下位互換となっているため、早期に換装してしまいたい。
- 85mm D-5TM
最終砲。単発火力は200ダメージと平均的でDPMも最大1900と良好。
貫通力は通常弾152mm、課金弾195mmと若干低めである。不足する場面はそう多くはないが、格上重戦車に強力な車輛が多いため重戦車らしく運用する場合は砲弾調整の搭載を検討してもいいかもしれない。
照準速度や精度は平均よりわずかに優れる程度の数値であり、砲拡散も標準的で特に運用で困ることはない。
弾速は同格重戦車では若干速い(AP 900m/s APCR 1090m/s)が、長所と呼べるほどのものではない。俯角は7°とそこそこ取れる。
悪く言えばこのティアではありふれた、突出した性能のない凡庸な主砲だが、幅広いプレイヤーに馴染みやすいバランスの取れた主砲とも言える。
機動性
最高速41km/h、後退速度12km/h。重戦車としては平均的な数値である。
有効出力重量比が14.3hp/tと比較的高めで加速力は悪くない。加えて車体旋回も平均値より多少優れている。
重戦車の中では平均的な機動性を持ち、重戦車の基本的な業務ならストレスなく行えるだろう。
立ち回り方
総論
特徴
長所
- 比較的良好な防御力
- バランスの取れた主砲
- 避弾経始や防御力に優れた砲塔
- そこそこな分間火力【1900】
短所
- デカい車体
- 不足気味の貫通力
- さほど硬くない装甲
取ってつけたような見た目
初期の研究
歴史背景
この車両自体は確実に成し得ない架空の組み合わせではあるものの、
・チェコ車両
・車体は1939年試作
・ソ連側の融合戦車は「スターリン」重戦車
と、見事に独ソ不可侵条約時の3国の国家関係を絡ませており、見事と言うほかない。
…それだけに、バランスの為とはいえ既存のモジュールでいうIS-122砲塔を載せているのは惜しい部分である。T-28-95砲塔等でも十分に映えるのではないかと少し惜しさを感じる次第である。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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