Tier5 ポーランド(パンユーロ) 中戦車 DS PZInż

v10.3.0で追加されたTier5のポーランド中戦車。
1930年代末期、国営技術工廠のエンジン部門が設計した10TPの発展型の計画案である。
直近90日の平均勝率:00.00%(0000年0月00日現在、ver0.0.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v10.3.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DS PZInż | V | ポーランド(パンユーロ) | 中戦車 | 700 | 50/50/45 | 49/18 | 24.45 | 不可 | 全周 | 22.5/16.5/6.08 | 0,000,000 |
主砲
砲塔:DS PZInż I
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| V | 75mm wz 22/24 | 8.53 | 7.03 | AP APCR HE | 150 110 200 | 100 140 33 | 1055 773 1406 | 900 1000 800 | 0.374 | 2.40 | +17°/-8° | 00 |
砲塔:DS PZInż II
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| V | 75mm wz 22/24 | 8.53 | 7.03 | AP APCR HE | 150 110 200 | 100 140 33 | 1055 773 1406 | 900 1000 800 | 0.374 | 2.40 | +17°/-8° | 00 |
| V | 75mm wz.36/37 | 8.05 | 7.45 | AP APCR HE | 160 125 210 | 106 150 35 | 1192 931 1565 | 900 1000 800 | 0.364 | 2.21 | +17°/-8° | 00 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
|---|---|---|---|---|
| V | DS PZInż I | 70/55/50 | 00.00 | 235 |
| V | DS PZInż II | 60/55/50 | 00.00 | 235 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| V | Maybach VL-2 | 380 |
| V | Maybach HL157 P6 | 410 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| V | DS PZInż | 38.59 |
| V | DS PZInż Wzmocniona | 40.44 |
派生車両
開発ツリー
| Lago | ━ | DS PZInż ? | ━ | 75mm wz 22/24 | ━ | DS PZInż II 5000 | ━ | 75mm wz.36/37 6000 | ━ | B.U.G.I. 24000 ? |
| ━ | DS PZInż I | |||||||||
| ━ | Maybach VL-2 | ━ | Maybach HL 157 P6 3000 | |||||||
| ━ | DS PZInż | ━ | DS PZInż Wzmocniona 2000 | |||||||
:必要経験値
:必要クレジット
解説
装甲
全体的に装甲は薄く頼りにならない、被弾=ダメージと考えるのが無難。
正面はキューポラなどに直撃しなければ10榴はぎりぎり非貫通で耐えられるが、側面や背面は抜かれる。
ただし15榴などは防げないため注意。
主砲
- 75 mm wz 22/24(初期砲)
分間火力(DPM)や貫通力にかなり難があるため、早々に換装するべきと言わざる得ない。
- 75 mm wz.36/37(最終砲)
Tier5帯ではおなじみ、単発160族。俯仰角は-8°/+15°と良好。精度は並だが、照準速度は若干遅め。
ただ、問題を抱えるのは貫通力・DPM共に同格最低レベルであること。このスペックの砲で良い成績を残そうと思うと相当苦労を強いられる。
機動性
Tier5中戦車としては良好な機動性を持つが、加速が物足りない。
セオリーからは外れるが、戦術の幅を広げるために敢えてエンジン・ブーストを積んで、最高速49km/hを活かし準快速車両として他と差別化を図る手もあるだろう。
立ち回り方
戦闘序盤は中戦車らしく偵察を行い、部隊の目となろう。ただし装甲が頼りないので被発見後はすぐ隠れ、味方の援護を行おう。基本はお椀型の砲塔と8°の俯角を生かしたハルダウンであり、ラッキーで跳弾することもあるが、ハルダウン中は慢心せず小刻みに動くなどして、貫通されないようにしよう。しかし通常弾・プレミアム弾共にあまり貫通力が良くないため、抜けないと思った相手には側背面を取れるように動こう。特に格上にはかなり苦戦を強いられるので、味方との連携を蜜にし、攻め時退き時の見極めをしよう。
総論
総論としては機動力や俯角8°の地形適応能力には多少優れるが、低貫通と低DPMで火力に難を抱えるため丁寧に立ち回らないと活躍しにくい印象を持つ。
また防御面にも頼れないため、NightmareやHigh Scoreといった10.5cm砲持ちの榴弾(側背面が抜かれる)には相当な注意が必要である。
正直に言って弱戦車と言わざるを得ない。これに乗るならT-34の76mm砲の方が断然良い。
特徴
長所
- 悪くない機動性
- 良好な俯角8度
- 良好な精度
短所
- 頼れない装甲
- 同格最低レベルのDPM
- 低い貫通力
- 車体が長い(特に側面の被弾面積が広い)
初期の研究
- 初期状態では貫通力・火力共に心許ないので改良砲塔と最終砲を研究しよう。
- その後はエンジンと履帯を研究しよう。
歴史背景
(PC版ゲーム内解説より)
1930年代にポーランド国営技術工廠 (Dział Silnikowy PZInż) のエンジン開発部門で進められた中戦車の開発計画。10TPの発展型として、クリスティー式サスペンションに加えて強化装甲やより優秀な武装の搭載が予定されていたものの、1939年のドイツ軍によるワルシャワ空爆により、部品の大部分が消失した。
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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