Tier 7 ソ連 重戦車 IS-2 shielded
↑公式紹介画像
価格は1,300
適用中は車両名が「IS-2 shld Trapper」となる。
ソ連のTier7課金重戦車。ISの改良型である。
IS-2に対HEAT,HE用の5mmのメッシュスクリーンを付けた車両。
またもやIS-2が増えてしまった。
本家,コラボ,ドッペルゲンガー,後部砲塔のIS-2兄弟に新しく加わった車両。
本車が実装されたことで、WoTBにはIS-2が五両実装されている事ととなる。WGはIS-2オタクかな?
2023年12月4日 18:00~12月17日 17:00に開催されたイベント「夢見る観覧車」 にてお披露目。15日間ログインすることで手に入れられた。*1
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v10.3.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IS-2 shielded | VII | ソ連 | 重戦車 | 1450 | 120/90/60 | 32 | 46.1 | ? | 全周 | 13.90/7.0/2.64 | 5,000 |
主砲
砲塔:IS-2
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (rpm) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (km/時) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 122mm D-25T | 13.5 | 4.44 | AP APCR HE | 400 340 500 | 170 212 61 | 1778 1511 2222 | 780 975 780 | 0.420 | 2.88 | +25/-6 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視界範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
VII | IS-2 | 135/100/90 | 26 | 230 |
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) |
VII | V-2IS-2 | 630 |
---|
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
VII | IS-2 | 27 |
関連車両
関連:IS-2
解説
編集まち
車体
車体上部装甲は厚さ210mm程と他のIS系*2よりも堅いが、平地なら同格重/駆逐戦車の課金弾で抜かれる薄さなので出来るだけ車体は晒さないようにしておきたい。
他IS系と同様に、車体正面に切り欠きが存在するので車体を傾けるとそこが弱点となってしまうので注意。
背面は上下ともに60mmの厚さ。しかしどちらとも角度がついているので90mm程と、同格152mm砲の榴弾には抜かれないレベルの厚さに仕上がっている。
車体正面の空間装甲は5mmと一見薄いように思える。しかし5mmだからと侮ってはならない。空間装甲と本装甲の距離がかなり離れているのでSmasherやSU-152の250mmHEATを弾を撃っても貫通しない。
更に俯角6°を生かしてハルダウンを行うと、オーバースペックな貫通で有名なSU-100M1の貫通力330mmHEATでも抜けなくなるので覚えておこう。
また、他のIS兄弟達に存在している、榴弾でも抜ける厚み(16~84mm)の運転手用ペリスコープも90mmに増圧されているうえに空間装甲でカバーされたので弱点ではなくなった。
なお車体下部は100mmの1枚板である。榴弾には抜かれないが、格下通常弾に抜かれる薄さなので出来るだけ隠して戦っていきたい。
砲塔
- IS-2
大きめのキューポラは120mmと格下からでも貫通が可能。
防楯は300mm超の厚さと非常に信頼出来るが、防楯左横のほっぺ部分が厚さ160mm程度と弱点となっている。
砲塔側面・上部の空間装甲はそれぞれ5mmとなっている。又、どちらも正面から見ると垂直に張り付いている為、よそ見をしないと相手からは空間装甲が見えない。ハルダウン中に側面からHESHを撃ち込まれにくくするといった効果はあるが、APならば簡単に貫通されてしまうため、過信は禁物である
主砲
- 122mm D-25T
お馴染みの122mm砲。他のIS系と比べると通常弾金弾共に貫通力が5mm負けている。その分装填速度は1秒ほど勝っており、DPMは他のIS系よりも高くなっている。同格120mm砲持ちで唯一DPMが2000を超えている。
高い単発火力と低い精度や悪い照準速度が特徴。
装填が早くなったとは言っても、DPM型の戦車が多いティア7では単純なダメージレースは不利であり、単発交換に持ち込んで戦うことが望ましい。
通常弾、課金弾共に貫通力が低く、格上重戦車との正面勝負は控え、高い機動力を使って側面を取ったり中戦車を支援したり柔軟に立ち回ることが必要とされる。
低い精度と照準を補うためにも近距離で戦うか側面を取るようにしよう。
機動性
出力重量比が15.04となっており、最高速度が遅くなった事も相まって機動力はIS系として見ればブービーである。
それでも重戦車としては比較的良好な加速力と旋回速度を持っているため、中戦車や旋回の遅い軽戦車程度なら回り込まれても十分対応可能である。
立ち回り方
このIS-2はShieldedの名を冠した通り、他IS系統よりも厚い装甲がウリである。
重戦車らしく、厚い側面装甲と高い単発火力を活かして豚飯で前線を張ることも、低くなったとはいえ良好な機動性を活かして中戦車に合流することも可能だ。
いずれにせよ主砲性能の都合から、味方と随行し、一定以上相手に近づく必要がある。
マッチングや味方の展開に合わせて臨機応変に立ち回っていこう。
総論
他IS系統と同様に、機動性と単発火力を重視した重戦車である。
高い単発火力とそれを持ち運べる足回り、同格までなら通用する装甲は大きな強みである。
弱点狙撃や装甲が重要視される正面からの撃ち合いより、敵側面方向に迂回し強烈な一撃をお見舞いする戦術を徹底しよう。
元となったISからして強力な車両であり、丁寧に扱っていけば自ずと戦果を挙げられるだろう。
特徴
長所
- 硬い車体上部装甲
- 非常に強固な防楯(300mm超)
- 高い単発火力
- 重戦車にしては足が速い
- 122mm砲にしては良いDPM
カッコイイ見た目
短所
- 大きめのキューポラ
- 機動性が他のIS系よりも落ちている
- 122mm砲故の悪い精度とDPM
歴史背景
1944年に製造されたIS-2(IS-122)重戦車は、IS-1を改造したものです。製造が容易な鋳造による120mmの前面装甲を持っていました。ソビエト親衛隊の重戦車連隊は、ブダペストやブレスラウ、ベルリンの要塞都市に対して、広範囲にIS-2を活用し、突撃を繰り返していました。
本車輌は、市街戦での生存率を向上するためにメッシュのスクリーンなどを増設した改造版です。(本家説明より)
公式紹介動画
コメント
このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。
書き込みに際し、コメントルールを遵守してください。
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。
Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。
【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。
使用可能な書式はこちら。
- 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
- 下記画像で示されているボタンをクリック。
するとこのように表示される
- 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。
- 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
- zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。
ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。
リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。
ログインするメリットとなりすまし防止
zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。
- 「なりすまし」が行われない
「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。 - コメントごとに「通報」を行うことが可能
ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
詳しくは「コメントを通報するには」へ。 - ログインしても匿名性を保てる
通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。
Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。
また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。
- 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
- 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。
このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには
ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。
- 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。
- 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます。
- 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。
また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。
過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。