SU-152

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17


Tier 7 ソ連 駆逐戦車 SU-152 /日本語表記︰スー ストー ピヂッシャット ドゥヴァー

SU-152_152mm_NewGarage.png
152 mm ML-20搭載時。
高い単発火力が特徴。
 
SU-152_122mm_Newgarage.png
122 mm D-25 mod. 1944搭載時。
防盾の形状が変化していて、ISU-122Sに近い形になる。
 

SU-152は、KV-1Sのシャーシに固定戦闘室を設け、152mm榴弾砲 ML-20を装備した自走砲である。
クルスク戦で野獣の名を冠するTiger IPanther Iを撃破*1し、「弟切草(Зверобой(ズヴィラボーイ))」のあだ名で親しまれた。
ファイル名は「SU-152」。

v2.5での変更点
  • HP を 920 から 1,000 に変更。
  • SU-152 サスペンションの旋回速度を 20 度/秒 から 25 度/秒 に変更。
  • SU-152M サスペンションの旋回速度を 23 度/秒 から 28 度/秒 に変更。
  • 152 mm ML-20 Mod. 1931/37 主砲の装填時間を 15.78 秒に四捨五入; 照準時間を 3.4 秒 から 2.7 秒 に変更。
  • 122 mm А-19 Mod. 1937 主砲の照準時間を 2.9 秒 から 2.3 秒 に変更。
  • 122 mm D-25S Mod. 1944 主砲の装填時間を 7.61 秒 から 8.5 秒に変更; 照準時間を 2.9 秒 から 2.3 秒 に変更。
伝説迷彩「タイガ」
SU-152_Taiga_Front.png
SU-152_Taiga_Back.png
適用中は、車両名が「SU-152 Taiga」となる。
余談

この迷彩に限らず全ての車両の伝説迷彩の名前は半角文字なのであるが、このタイガ迷彩だけはなぜか、「SU-152 aiga」と言った感じでTだけが全角もしくはそのように見える。
また、次の車両であるISU-152のツンドラとは違い、クレーンフックの部分は固定されているため3Dアニメはこちらにはない。

画像更新前
SU-152.jpg
152 mm ML-20
su-152.jpg
122 mm D-25 mod. 1944
付属品「幸運のサイコロ」

SU-152 lucky dice frontside.jpg
SU-152 lucky dice backside.jpg

 

直近90日の平均勝率:51.37%(2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

基本性能(v7.4.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
SU-152VIIソ連駆逐戦車100075/60/604345.731,305,000 cra.png
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI152 mm ML-20 mod. 1931/373.8AP
HEAT
HE
135
250
86
640
545
960
2432
2071
3648
0.52.726725 cra.png
5200cra.png 13gda.png
810 cra.png
2,500+18°
-6°
VII122 mm A-19 mod. 19376.48AP
APCR
HE
175
217
61
400
340
500
2592
2203
3240
0.432.3281025 cra.png
4800cra.png 12gda.png
608 cra.png
2,600+20°
-6°
VIII122 mm D-25 mod. 19447.06APCR
HEAT
HE
195
237
64
400
340
500
2824
2400
3530
0.412.3321025 cra.png
4800cra.png 12gda.png
608 cra.png
2,590+18°
-6°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
SU-152-26230100
 
射界左8°/ 右8°
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIV-2K50015750
VIIV-2IS60015750
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIISU-15248.32512,000
VIIISU-152M48.32812,000
 

乗員

  1. Commander
    • Commander
    • Radio Operator
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Loader
 

派生車両

派生元:SU-100
派生先:ISU-152


開発ツリー

SU-100SU-152
75,000fa.png
Gun.png
152mm ML-20 mod. 1931/37
Gun.png
122mm A-19 mod.1937
18,600fa.png
Gun.png
122mm D-25 mod.1944
21,400fa.png
engine.png
V-2K
engine.png
V-2IS
13,000fa.png
ISU-152
75,000fa.png
2,502,000cra.png
suspension.png
SU-152
suspension.png
SU-152M
14,800fa.png
 

fa.png:必要経験値

解説

車体

SU-100から装甲厚は据え置きのまま傾斜装甲は廃され、防御力は低下している。
特に正面下部は傾斜の甘い60mm装甲で格下はおろか大口径榴弾すら貫通してしまう。
射撃時以外はできるだけ車体下部は隠し、車体を左右に動かして大きな防盾を撃たせるようにして最大限弾きを狙おう。
防盾は152 mm ML-20および122 mm A-19の搭載時は防盾下部が200mm、防盾上部が130mm~60mmと下部に関しては比較的高い防御力を発揮できる。
122 mm D-25を搭載すると防盾の形状が球形に変わり、周縁部以外は130mm程度とやや防御を狙いづらくなるので注意が必要である。
また、前身と同じく面積の広い車体左側に弾薬庫判定が存在する。出来る限り左側は隠し、それが出来ない状況なら車体を左に振って右側で受けるなどしよう。

 

主砲

全く性格の異なる二種類の砲を備えており、そのどちらも非常に強力であるが、その分運用コストは高めである。自分の好みやプレイスタイルに合う方を選ぼう。
ちなみに、次のISU-152の152 mm BL-10を開発するためには122 mm D-25 mod. 1944の開発が必須である。152mm砲運用をしている人も次のISU-152に移るときは、122mm砲の開発だけは済ませてから進もう。

  • 152 mm ML-20 mod. 1931/37
    すべての性能がKV-2のML-10から順当に強化され、特に貫通力250mmのHEATを手に入れたことで汎用性は大幅に向上している。
    特徴として単発火力がとても高く、通常弾(AP)で640dmg、課金弾(HEAT)で545dmg、榴弾(HE)で960dmgを誇り、榴弾は非貫通でも(装甲にもよるが)300ほどのダメージを与えられる。
    引き続き再装填時間や精度に難を抱えるものの、格下MTや同格TD、LTなどは榴弾貫通(+上振れ)でワンパンにできる上、同格HTなどにも通常弾貫通でヘルスの1/2程度を削り取り大打撃を与えられるため相当な脅威となる。
    多くの大口径砲に共通することだが、装甲の薄い戦車には榴弾、厚い戦車には課金弾、そしてHEでは貫通が難しい履帯越しにはAP弾を使うなど、状況に応じて弾種を使い分けることでこの主砲の真価が発揮される。
    弾種ごとにどの戦車が貫通出来るのかしっかりと覚えておくといいだろう。(弾種の使い分けについてはこちらのページも参考のこと。)
    HEATは課金弾であるためコストは高いが、本車においてはほとんど必須であるので多めに搭載し、必要なときには躊躇なく使うことが重要になる。
     
    拡張パーツは、貫通力の強化を選ぶと通常弾の貫通力が142mm、課金弾のHEATが275mm、HEが95mmとなり恩恵が圧倒的に大きい。
    特にHEは一部ソ連重戦車の背面でさえ貫通できてしまう値となるため、こちらの拡張の選択を推奨する。
    (余談)15cm級車両の炎上ダメージについて

    SU-152に限った事では無いが、15cmは榴弾上振れ+火災を起こすことで一気に瀕死に持っていく程(あるいはワンパン)のダメージを出すことが出来る。当たり前だが装甲が薄い戦車をしっかり把握し、なるべく燃料タンクを狙って撃ってみると良いかも知れない...(特にPanther系列は側面装甲が薄い上に車体も大きいので大損害を狙いやすい。)
    モジュールはArmor inspectorで確認出来る。

     
  • 122 mm D-25 mod. 1944
    ISU-122Sの主砲と同一のもの*2で弾種が違う以外は性能も全く同じである。
    分間火力が2800と非常に高く、拡張パーツや常備品の搭載で3353とTier内でも屈指のDPMを誇り、1:1での撃ち合いではかなりの優位に立てる。
    Ver.7.4のアップデートにて貫通力がバフされたものの、依然として駆逐としては若干不足気味であり、特に格上戦では課金弾すら通用しない場面も出てきてしまうだろう。
    通常弾はAPCRであるが同格ソ連駆逐が搭載する122mm砲のAP弾と同じ数値で弾速が遅いため、APCRとしての利点はなく単純にAP弾の下位互換となっている他、課金弾であるHEATの方が弾速が速いという特性を持つ。
    また距離減衰も激しく、照準時間や精度の劣悪さも相まって遠距離の射撃は苦手であり、本砲を運用する場合は中距離から援護や味方に随伴した方が良いだろう。
    車体の項目で言及した通り、防盾形状もやや頼りないものとなるので注意が必要である。
    また、そいつより機動力、貫通力が劣り、車両自体が下位互換となってしまうので 152mm砲一択と言っても過言でない。
 

隠蔽率

SU-100からは大幅に劣化し、これまでとは違った運用を求められるようになる。
撃つ前に見つかるというほどのものではないが、砲が大口径化しているため射撃するとあっさり発見されてしまうだろう。

 

機動性

重戦車としては高い機動性を誇るKV-1Sのシャーシを流用した車体は、直進で30km/h程度とそれなりの速力を持つが、車両重量が重めのこともあり、中戦車をベースとする他の同格駆逐と比べると良好とはいえないため、快速戦車のNDK対処は苦手とする。
アップデート2.5でこれまで不足ぎみであった旋回速度が向上し、扱いやすくなった。

 

総評

どちらかというとバランス型だったSU-100から火力が非常に高くなり、引き換えに他の性能が軒並み低下した印象となっている。
だいぶ性格が変わったので乗り換え直後は落差に苦労するかもしれない。
なお、122mm砲搭載時はSU-100の特性に近くなるが、今度は貫通力不足に悩まされる上、同じ122mm砲を搭載したISU-122Sと比べると装甲と機動性に劣ってしまう点には注意しよう。

 

立ち回り方

非常に高い攻撃力と防御力の低さゆえに敵からのヘイトもまた非常に高い。よってなるべく発見されないことを意識する必要がある。
狙撃が基本の運用だが、マップによっては中戦車などが真っ先に発見・撃破しようと接近してくるので、特に裏を取られる可能性のある状況では狙撃に拘らず、味方車両からあまり離れないよう適宜ポジション変更することが重要である。
被発見状態ではなるべく車体を左右に振るなどして敵に防盾を撃たせるよう誘導しよう。


特徴

長所

  • 非常に高いDPM(122mm)
  • 非常に高い単発火力(152mm)
  • 大型の防盾(152mm)
  • 砲音が魅力的(152mm)
  • TIer7だが装填時間が最高で13.3秒(152mm)
  • ちょっと重めの重量(故にラムアタックが強力)
  • 早めの最高速度
  • 初期砲が152mmなので乗り出しがかなり楽

短所

  • 15榴が貫通する薄い車体下部
  • 非常に高いヘイト
  • あまり良くない旋回速度
  • 122mmにすると防盾の防御力が低下する

初期の研究

KV-1Sとエンジンが互換するので購入前にそちらで研究しておくといいだろう。
購入後は152mm ML-20に重大な不満を感じないようであるなら履帯を研究しよう。
なお、152mm ML-20を最後まで使い続けるという人も、ISU-152で122mm砲の研究が必要になるからこちらで研究しておくといい。


歴史背景

クリックして表示

wikipediaより
9D8C2FDC-C514-4180-AD60-AD09AE6F9B55.jpeg

1941年の独ソ戦開始まで、砲兵部隊との兵器の所属を巡る軋轢により、しばらく固定戦闘室式自走砲の開発は頓挫していたが、当時ロシアの仮想敵であったドイツ軍では、固定戦闘室式のIII号突撃砲が、歩兵を支援する対陣地戦から対戦車戦まで活躍していた。一方、回転砲塔式のKV-2は火力支援だけでなく対戦車戦に投入され、初期こそ善戦したが、重装甲の回転砲塔は平坦な所でないと旋回出来ず、機動戦の障害となり損害を増やすことも多かった。

 

更にロシアは、ドイツ軍との緒戦において大損害を負い、工業地帯も東部に移転するという状況に置かれた。ロシアは、一輌でも多く前線に強力な火砲を搭載した戦闘車両を送る必要があり、その点、固定戦闘室式が、生産性でもより強力な火砲を搭載する上でも有利であった。そこでレニングラード(現サンクトペテルブルク)からチェリャビンスクに疎開したキーロフスキー工場において、固定戦闘室に45 mm 砲や76.2 mm 砲の複数砲を装備したKV-6とKV-7が開発されたが、採用には至らなかった(KV-6については火炎放射型とする資料もある)。試作車両の設計には明確な目的・運用の思想を欠き、車両を見たスターリンは、多砲塔戦車の時と同じく、「複数砲でなく、単独だが強力な砲が必要だ」と判断を下している。

 

1942年終盤から1943年初頭、ドイツ新型重戦車ティーガー出現の脅威と、スターリングラード攻防戦における重火力支援が不十分だった事(英語サイトにこの新説が唱えられている)に対する解決がはかられた。この新型車両の開発はコーチン主任技師以下が担当し、KV-1S重戦車をベースにした自走砲として、203mm 榴弾砲を搭載したKV-12と152mm 加農榴弾砲を搭載したKV-14の開発が開始された。しかしこれは実用上の問題があり、KV-14に絞って開発が行われた(KV-12については通常のKV-1を改造した化学戦用車輌とする資料もある)。

 

旧ソ連の公式戦史「第2次世界大戦史」に拠れば「わずか25日で設計が完成した」とされているが、それだけ短期間で設計が完了したのはその時点で既に設計がほぼ完了していた前述のKV-14を原型とした為である。(追;と言っても「試作車両が朝に完成した」と言われているため『ベースが超優良な急造兵器』というわけである)


コメント

このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。

書き込みに際し、コメントルールを遵守してください
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。

Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。

【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。

使用可能な書式はこちら

折りたたみ機能について
  1. 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
  2. 下記画像で示されているボタンをクリック。
    Logicool G HUB 2023_06_12 17_05_47.png
    するとこのように表示される
    Screenshot 2023_06_12 17_09_11.png
  3. 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。
    ドロップ報告板 World of Tanks Blitz Wiki 掲示板 - zawazawa - Google Chrome 2023_06_12 17_08_07.png
  4. 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化について

ツリー化、枝化とは?


  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
    • コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
    • コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。

  • ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.24.40.13.png
  • zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。
    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.25.44.30.png
    Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.25.52.09.png
ツリー化を間違えた場合

ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。
Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.24.48.37.png
リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。
Desktop Screenshot 2019.09.28 - 01.25.32.74.png

ログインするメリットとなりすまし防止

ログインするメリットとなりすまし防止

zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。

  • 「なりすまし」が行われない
    「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。
  • コメントごとに「通報」を行うことが可能
    ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
    詳しくは「コメントを通報するには」へ。
  • ログインしても匿名性を保てる
    通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。

Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。

また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。

  1. 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
  2. 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。
    comment2.png
    このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
    また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには

コメントを通報するには

ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。

  1. 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。
    rip1.png
  2. 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
    なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます
    rip2.png
  3. 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。
    rip3.png

また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。

過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。

アーカイブ



*1 実際に撃破が記録されているのはPanther1両のみである。なおクルスク戦に参加したSU-152は24両のみにとどまる
*2 プレ車のため互換性はない