Tier9 多国籍 重戦車 Regressor
公式サイトより引用
Regressor は《回帰者》という名の通り、未来都市の秩序を乱すものを排除し、元の《完璧》な世界へと「回帰」させることを目的に造られた恐ろしい車輌だ。人工知能やその他のマシーンによって人間の手を介さずに独自に開発されており、噂によるとそのパーツには、トースターが流用されているらしい……。だがこの車輌を見て無事だった者はおらず、噂の真偽は謎に包まれたままだ。《Regressor》の砲塔は堅牢で、生半可な砲撃ではかすり傷すらつかない。したがってまともに戦うためには、弱点であるハッチを正確に狙い撃つか、数的優位を築いたうえで、組織的に連携する必要がある。こういった戦略がすべて上手くいったとしても強力な主砲と良好な動力性能を誇る《Regressor》を相手取り、無傷で切り抜けることはまず無理だろう。
回帰者を意味する戦車。v10.0.0のイベント「レトロトピア」の最終報酬車両。
特殊メカニズム「交戦用スタビライザー」が付いている為、15km/h以下なら照準がほぼ拡散しない。
また、50TP系と非常に似ている。
また、通常ツリーと同じく、イベント専用通貨「キットコイン」を集めて、モジュールを研究する。
車輌 HP を 2,000 ポイント から 2,050 ポイント に上昇させました。
照準時間を 3.9 秒から 4.4 秒に延長しました。
距離 100 m での散布界を 0.384 m から 0.364 m に縮小しました。
最高後退速度を 20 km/h から 14 km/h に低下させました。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
直近90日の平均勝率:52.90%(2024年4月28日現在、ver10.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v10.6.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (m/秒) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Regressor | Ⅸ | 多国籍 | 重戦車 | 2050 | 110/70/65 | 45/14 | 50.15 | 不可 | 全周 | 32/26/7 | - |
主砲
砲塔:Genesis v0.1
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅸ | Synergy v0.1 | 14.29 | 4.4 | AP APCR HE | 380 340 510 | 238 275 55 | 1596 1425 2137 | 0.422 | 5.9 | +20°/-8° | 48 |
Ⅸ | Synergy v0.2 | 13.81 | 4.4 | AP APCR HE | 400 350 540 | 240 290 58 | 1738 1519 2343 | 0.412 | 5.9 | +20°/-8° | 48 |
砲塔:Genesis v0.2
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅸ | Synergy v0.2 | 14.09 | 4.3 | AP APCR HE | 400 350 540 | 240 290 58 | 1704 1491 2300 | 0.412 | 5.7 | +20°/-8° | 48 |
Ⅸ | Synergy v0.3 | 13.81 | 4.3 | AP APCR HE | 420 360 550 | 242 300 62 | 1738 1519 2387 | 0.403 | 5.0 | +20°/-8° | 48 |
砲塔:Genesis v0.3
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅸ | Synergy v0.3 | 13.61 | 4.4 | AP APCR HE | 420 360 550 | 242 300 62 | 1704 1491 2300 | 0.403 | 4.9 | +20°/-8° | 48 |
砲塔:Genesis v0.4
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅸ | Synergy v0.3 | 13.42 | 4.5 | AP APCR HE | 420 360 550 | 242 300 62 | 1877 1564 2459 | 0.393 | 4.9 | +20°/-8° | 48 |
Ⅸ | Synergy v0.4 | 13.23 | 4.5 | AP APCR HE | 450 390 560 | 248 320 68 | 2043 1771 2542 | 0.364 | 4.6 | +20°/-8° | 48 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
ローマ数字 | 名称 | 000/000/000 | 00.00 | 000 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 000 |
ローマ数字 | 名称 | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
ローマ数字 | 名称 | 00 |
ローマ数字 | 名称 | 00 |
派生車両
開発ツリー
Fixer | ━ | Regressor 2580 | ━ | 主砲名1 | ━ | 主砲名2 ? | ━ | 主砲名3 ? | ━ | 開発先車両名? ? ? | ||||
━ | 砲塔名1 | ━ | 砲塔名2 ? | ━ | 砲塔名3 ? | |||||||||
━ | エンジン名1 | ━ | エンジン名2 ? | ━ | エンジン名3 ? | |||||||||
━ | 履帯名1 | ━ | 履帯名2 ? | ━ | 履帯名3 ? |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
概要
本車は重戦車ながらキビキビ移動でき、単発450と高い。
だがそれと同時に装甲面ではドイツ車のように硬い部分と脆い部分が白黒はっきりしておりハルダウンしても格下の通常弾でも容易に抜かれる部分も存在する。
機動性寄りの重戦車ではあるがしっかりと装甲面も活かせる場面もあるため、是非とも知っておきたい。
車体
車体正面上部は大凡350mm前後(標準化でも320mm前後)あり、同格はおろか格上重戦車の課金弾すらも弾き返すポテンシャルがある。しかし下部が広く90mm+傾斜で約100mm前後と致命的となっており、ドライバーハッチも240mm前後と格下の課金弾で抜けるので車体の前後運動などを駆使して上手く立ち回る必要がある。
車体側面上部に7mmの空間装甲があるが範囲が狭く、側面装甲は70mmほどであり豚飯などの防御姿勢も可能ではあるが、ターレットリング(約160mm相当)が正面からも露出しており弱点となっている。
背面は65mm+傾斜で上部が110mm、下部が95mmほど。
↑車体側面の空間装甲の位置
ないよりはマシだがソ連系車両のような跳弾は期待出来ない。
砲塔
砲塔正面は大部分が空間装甲に覆われており形状的に防楯と防楯脇が非常に強固な硬さを誇っている。安定して脇を抜くには最低でも350mm程の貫通がないと安定して抜くのは厳しいだろう。
しかし、外側に行けばいくほど脆くなり、貫通力が200mm以上もあれば抜ける範囲も存在する。
棒立ちだとすぐに抜かれる上に左右に大小のキューポラ(190mm相当)もあるため、こまめに動くようにしよう。
また砲塔側面の右側は半分ぐらいを空間装甲で覆われており、20mmの空間装甲がついている。
左側は主砲寄りの一部分しか覆われていない。
背面は57mm傾斜で65mmほど。
↑AMX 13 90の課金弾(248mm)視点
車体や砲塔の一部は硬いが、砲塔の外側や下部は脆いと分かる。
↑かなり広範囲に展開しておりHESHを使う際は気をつけよう。
↑かなり狭い範囲となっており機能しづらい。
主砲
- Synergy v0.1
納車と同時に使える主砲。いわゆる初期砲。
単発380(課金弾340)、HE510で120族より大差はない。
が、問題は貫通でありAP238/APCR275/HE55とティア8重戦車のありがちな数値となっている。格下相手には通用する程度で同格以上にはかなり厳しい現実が待っている。総じて使える性能とはいえない。
近年のプレミアム車輌の増加に伴い、性能の高い車輌も増えてるので格下相手にすらボコボコにされるリスクもあるので早急にモジュール開発をしよう。
- Synergy v0.2
2番目に使える主砲。
初期砲より威力向上し単発400(課金弾350)、HE540と向上しやっとティア相応となった。しかし貫通がAP240/APCR290/HE58と一部同格MTほどしかなく重戦車相手にする機会が多いこと、単発交換でも分が悪いことを考慮すると使えるものとは言い難い。
初期砲よりはマシになった程度であり、実戦に使える品物とはいかない。
- Synergy v0.3
最終砲の前身。
単発420(課金弾360)、HE550とIS-8やST-I等に匹敵するまでになった。貫通もAP242/APCR300/HE62と向上したが同格や格上重戦車にギリギリやり合える程度である。拡張で砲弾調整を選べば格上のIS-7クラスにはなるため、ストックであれば悪くてもこの主砲が望ましい。(推奨はしない)
だが、総合的に同格の420族よりは劣るので最終砲の開発を急ごう。
↑ストック状態の本車
最終砲と最終砲塔を搭載しなければずっとこの外見である。
ソ連や中国の122mm砲のような主砲と丸みを帯びた独特の砲塔が特徴といえる。すぐにストックと分かるため早急に全てのモジュールを開発しよう。
- Synergy v0.4
イベントのメダルで開発できる最後の主砲。
単発は450(金弾390)、HE560であり同格の460族と比べるとやや低めであるが、誤差程度で全く問題ない。
貫通も通248/金320/榴68と貫通上げを選択肢に入れても、平均的な数値となっているが課金弾がAPCRなため貫通力が上がりにくい。
また、本車には特殊メカニズムとして交戦用スタビライザーがついており、条件を利用すれば拡散を抑えつつ正確な射撃が可能となっている。
例えばハルダウン時に前後運動をして、相手の狙いを定めさせないようにしながら、こちらは相手の弱点を正確に撃つことができる。
後退速度が最高14km/hであるため、後退中の射撃は特殊メカニズムが適用される。
一定の速度以下で走行することで散布界が最小から大きくならず、相手に対して正確な射撃が可能になる効果。前進後進ともに15km/hまでが有効ではあるが砲塔の旋回をしてしまうと意味が無いので慣れが必要。
本車もそうだがチェコスロバキアのVz.55とTNH T Vz.51も同様の効果を持っている。
他国の比較表(ver10.6以降の変更は未反映)
*数値はゲーム内より引用
Tier | 車輛名 | 照準時間 (秒) | 着弾分布 | 再装填時間 (秒) | DPM | 貫通力 (通常弾/課金弾/榴弾) |
Ⅸ | Regressor | 4.6 | 0.364 | 13.23 | 2041 | 248/320/68 |
---|---|---|---|---|---|---|
WZ-111 model 1-4 | 5.5 | 0.328 | 13.42 | 2058 | 246/320/65 | |
Mauschen | 5.2 | 0.364 | 14.38 | 1919 | 250/311/65 | |
VK 45.02 (P) Ausf. B | 5.7 | 0.364 | 13.90 | 1985 | 250/311/65 | |
E 75 | 5.8 | 0.364 | 13.91 | 1984 | 250/311/65 | |
M-V-Yoh(120mm装備) | 5.8 | 0.364 | 27.23 | 1886 | 250/320/60 | |
50TP Tyszkiewicza | 5.8 | 0.364 | 13.90 | 1985 | 250/303/68 |
機動性
最高速度45km/hとIS-8等の快速重戦車を思わせる機動性を持つ。それに加え隠蔽も重戦車の中では高めな部類である。しかし、重戦車ということもありやや直線番長な機動性なので気をつけよう。
後退は実装当時は20km/hであったが、ver10.6で14km/hと交戦用スタビライザーが発動する速度に下げられた。
立ち回り方
重戦車らしく前線で戦うことになるが、弱点箇所が多く棒立ちでは何も役に立たない。
そのため基本的に車体の前後運動とハルダウンによる戦法が無難といえる。
前後運動時は交戦用スタビライザーによって砲が拡散せずに済むことから、他の戦車とは違ってデメリットが一切ないので積極的に前後運動をして敵の狙いを定めさせないようにしよう。
また高い機動性のおかげでMT運用も可能なのでできることはたくさんある。
そのため臨機応変さも同時に求められる。
戦況をよくみて、支援が必要になりそうなところに素早く向かい負けを未然に防止するのが本車の役目である。
総論
ISシリーズのような高い機動性、取り回しが良く高い単発の主砲、俯角8°仰角20°、地形適応性の高さと様々な長所を持っている車両なため、総合的に運用はしやすい、癖の少ない戦車である。
だが、それと引き換えに装甲面では弱点箇所が目立つ上にヘルスも素で2000(拡張で2120)と低い。
幸い弱点を上手く隠すだけの機動力、地形対応能力に補助する特殊能力があるので、マップをよく理解して上手く活用できると活躍できる。
結論としては、突出した長所はあまりないものの、突出した弱点もない全体的にバランスよくまとまった性能をしている。
中戦車寄りの重戦車のため中戦車ルート、重戦車ルートのどちらに行っても活躍できる、万能型の戦車である。
本車の性能はやや玄人向けとなっているため活躍するにはかなりの技量がいるが、活躍できた時は戦場を支配することが可能な猛者が乗れば化けるタイプの戦車である。
特徴
長所
- 単発450の火力
- 地形適応性の高さ(仰角20° 俯角8°)
- IS-8等に匹敵する中戦車並みの機動性(前進45km/h)
- 地味に旋回が優秀(フルで毎秒51.1度)
- tier10重戦車の課金弾ですら弾き返す車体上部の装甲
流石にTierXの駆逐達は厳しいが - 砲塔正面の大部分が空間装甲に追われている
- こいつらと同じ「交戦用スタビライザー」が使える。
短所
- 豚飯どころか正面からも狙えるターレットリング
- 車体上部とは裏腹に薄くて広い車体下部
- 大小の2つあるキューポラ
- 砲塔旋回時には「交戦用スタビライザー」が反応しない(それが普通ではある)
- ドライバーハッチのデカさ
- やや直線番長気味な機動性(とはいえ機動力は良好な部類)
- 速度の出る本車両と「交戦用スタビライザー」との相性が微妙
- ヘルスの低さ(最終砲塔でも2050、tier9重戦車ワースト)
- 現状入手不可*1
初期の研究
通常ツリーと異なりモジュール開発が多く、初期段階ではあらゆる能力が不足しているため、なるべくたくさんのイベント専用通貨「キットコイン」をかき集めて最高モジュール状態を目指したい。
初期モジュールだと、tier8に毛が生えた程度の性能しかないため、必ず最終モジュールまで開発してから戦闘に出よう。
歴史背景
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ツリー化、枝化とは?
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