源さくら

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基本情報

No.1037	基本情報
	名前		源さくら
	ランク		EXTRA
	銃種		ライフル
	製造時間		-
	CV		本渡楓
	イラスト		--
	Lv.MAX時ステータス
	HP	435(87×5)
	火力	131	射速上限	125
	命中	78	修復	10
	回避	32	防御	0
	射速	36	弾薬	-
	SD

陣形効果
	全銃種に有効 火力上昇10% 回避上昇18%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	厄運タックル		自身の後ろからトラックを呼び出し、経路上のすべてのユニットに対し残りHP10%分のダメージ（最大10000ダメージまで）を与え、2秒間、目まい状態にする。自身もトラックのダメージを受けた場合、目まい状態から回復後、5秒間、自身の火力、射速、命中及び会心率を30%上昇させる。 自身が隊長として設定され、且つ部隊が全員フランシュシュのメンバーの場合、未編成のフランシュシュメンバーたちは戦闘開始時に登場し、戦闘をサポートする。登場するフランシュシュメンバーにはそれぞれのステータスの30%分と編制が適応される。 戦闘開始時、フランシュシュが全員登場している場合、味方部隊の前方にバリアを形成する。バリアのHPはフランシュシュメンバー全員のHPの15%、回避はフランシュシュメンバー全員の回避の50%、防御はフランシュシュメンバー全員の防御の30%分となる。 バリアが存在する限り、フランシュシュメンバーの受けるダメージは80%軽減する。バリア消失後、フランシュシュメンバーは全員50ダメージを受ける。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	3s
CT	10s	9.8s	9.6s	9.3s	9.1s	8.9s	8.7s	8.4s	8.2s	8s
dmg倍率	最大HPの 5%	最大HPの 6%		最大HPの 7%		最大HPの 8%		最大HPの 9%		最大HPの 10%
自身がトラックにひかれた場合
火力	+10%	+12%	+14%	+17%	+19%	+21%	+23%	+26%	+28%	+30%
射速	+10%	+12%	+14%	+17%	+19%	+21%	+23%	+26%	+28%	+30%
命中	+10%	+12%	+14%	+17%	+19%	+21%	+23%	+26%	+28%	+30%
会心率	+10%	+12%	+14%	+17%	+19%	+21%	+23%	+26%	+28%	+30%
持続時間	3s	3.2s	3.4s	3.7s	3.9s	4.1s	4.3s	4.6s	4.8s	5s

専用装備

画像	名前	メガホン
	種類	アクセサリー
	能力最大値	会心率+40% 会心ダメージ+22%
	入手方法	雪の如き浪花顔を映ず
説明
よくある普通のメガホン。頑丈なのがとりえ。さくらと一緒に何度も路上ライブ、喧嘩や叫びを乗り越えてきた……もしかしたら、これからもずっと一緒なのかもしれない。

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

輝く光

輝く光
通常時	重傷時
入手方法：スキンパック「雪の如き浪 花顔を映ず」 期間：2023/03/31～04/21

性能

総評

伝説級の不幸少女

• ステータス的にはどこにでもいる普通のJKRFだが、良くも悪くも特徴的なスキルが最大の長所にして欠点と言える。
  スキルの効果自体は非常に優秀なものの、ダメージとバフの効果と範囲がイマイチ噛み合っておらず、特にフランシュシュメンバーで編成した際は味方への恩恵が殆どないという欠点も抱える。そのため、どちらかというと専用の編成をした方が性能を活かせるかもしれない。

スキル

• 自身と同列にいる、自身・味方・敵の全てにトラックで引き最大体力の10％の割合ダメージ+5秒間のスタンを与え、スタンから復帰した味方に火力、射速、命中及び会心率を30%上昇させる。
  割合ダメージとバフ、どちらの効果も強力なのだが、自身と同列にいる味方にも馬鹿にならないダメージとスタンを与えてしまうため、進路上の味方を退避させるなどの工夫が必要。
  フランシュシュメンバーで編成する場合、陣形範囲の関係で山田たえが5、二階堂サキが6というのが基本になるが、それぞれHGとSGという銃種のため、攻撃系のバフを貰ってもあまりメリットはない所か、コントロール無しのままだとさくら・たえ・サキの3人が割合ダメージを貰ってしまうため、デメリットの方が大きいと言える。
  ちなみにさくらが4の位置のままでいるとフランシュシュフル編成時に召喚される増援メンバーのうち上側もトラックに轢かれバフを受ける。増援メンバーはコントロールできないので基本的にはさくらのほうをコントロールで移動させたほうが良い。
  一応紺野純子もいる場合はサキに被弾させることで間接的にシールド及び回避バフを付与できるが、放っておいても被弾する位置のためそれほどのメリットとは言えない。さくら自身もバフの恩恵がスタン(あるいはコントロールによる回避)によるDPSの低下を補いうるかは疑問符が付く。
• バフは無視して割合ダメージを与える効果をメインに運用したほうがさくらの性能を最大限生かせる。
  スキル発動時、自身と、自身の正面にいる敵全てに割合ダメージを与える効果なため、スキル発動を強制手動にしておいて、さくらを割合ダメージを与えたい敵と同軸に移動させ、味方を移動させて退避した後にスキルを発動させることで狙いたい敵と自身にのみ割合ダメージを与えられる。
  長期戦や連戦等で何度も使うとさくら自身も割合ダメージのせいでリンク数が減ってしまうが、スキルの割合ダメージには影響がない点はメリットと言える。

陣形効果/編成

• 他のフランシュシュメンバーと同じ凸型の陣形範囲を持ち、ポジションは4でメンバー内では希少な+18%の回避上昇を持つ。とはいえ明確な恩恵を受けられるのは星川リリィくらいなのであまりありがたみはない。
• グリフィンメンバーとのHGRF編成ではHGがPx4ストーム等の8番配置の時は1、P22等の2番配置の時は7に配置してしまうほうが手間が少ない。

おすすめ装備

• 狙撃弾 or 徹甲弾/専用装備 or オプティカルサイト/マント
  • 弾倉に関しては一般的なRFと同様。専用装備のメガホンはオプティカルサイトより会心率の上昇が若干低い代わりに会心ダメージが上昇する。しかしこのわずかな差のせいでたえの陣形効果だけでは会心率が100%に達しない。ゆうぎりのパッシブ込みでようやく達成できるのでこの二人はさくら込みでフランシュシュメンバーを編成するうえでは必須と言える。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

なんの伝説もない普通の女子高生。
アイドルグループ新加入メンバーのオーディションの申込書を手に家から出た瞬間、トラックにひかれて死亡。
ゾンビとして復活後、フランシュシュの1号になる。
真面目で優しい性格で天然ボケ。
カメラを向けられると緊張し、方言が出るが、どんな困難も努力で乗り越えることができる。
アイドルグループ、アイアンフリルの追っかけで、水野愛のファン。

• ゾンビランドサガ・リベンジのコラボキャラクター。ゾンビィ1号。

元ネタ

簡単な説明

• ゾンビランドサガの事実上の主人公(キャスト順では2番目で1番目は巽幸太郎)であり、「超弩級の不幸体質」と口癖のどやんす(どうしようという意味の唐津弁)から伺えるあがり症で学芸会で主役に選ばれるもおたふくかぜで当日欠席。運動会ではリレーのメンバーに選ばれるも肉離れ。果ては高校受験では猛勉強の末に模試でA判定まで得ながら受験当日に困っている老婆を見過ごせずに遅刻して志望校に落ちるという有様であった。
• 才能も有り努力もしているのに必ず不幸が降り掛かって台無しになるという繰り返しにやる気を失い引きこもりの様になってしまった。
  そんな時にTVで見たアイアンフリルというアイドルグループのセンターであった水野愛の言葉に励まされ「アイドルになる」という新たな夢を叶える為に一歩踏み出した。
  しかし願書を手に家の門を出た瞬間に住宅街を超高速で運転していた軽トラからひき逃げされるという特大級の不幸と遭遇。
  結局何も報われず、彼女の人生は終わりを迎えた。

• ……が、10年経ったある日、彼女は洋館にて目を覚ます。人間ではなくゾンビィとして。しかも事故の後遺症か生前の記憶、特にエピソード記憶が欠落してしまっていた。
  アイドルになりたいというモチベーションも失ってしまった状態で佐賀を救うアイドルとなるべく黄泉還ったと告げられるも納得できるはずもなく、しかも他のメンバーは記憶どころか理性すらあやうい状態にとまどいながらも、持ち前の責任感とわずかな生前の記憶を頼りにアイドルとしての一歩を踏み出した。しかし不幸体質は全く衰えてはいなかった。
• ちなみに他のメンバーはほとんどが「伝説の〇〇」の肩書を持つが、山田たえの「伝説の山田たえ」にツッコミを入れてしまったこと、なにより本人がデビューどころかオーディションの書類を送る前に亡くなってしまったことによりフランシュシュメンバーで一人だけ伝説の肩書がない。

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