モンスターハンターシリーズ初となる、カード連動タイプのアーケードゲーム。
タイトルロゴはカタカナで「モンスターハンター スピリッツ」(MONSTER HUNTER SPIRITS)。
1Play100円(カード1枚排出有)で、2015年6月25日より全国のゲームセンターやスーパーマーケットなどにて稼動されていたが、
2017年秋に順次サービス終了となり、公式サイトもリンク切れとなった。
目次
概要
- 公式分類は「アミューズメントカードマシン」。
「ハンターとモンスターがタッグを組み、ターゲットとなるモンスターを狩猟する」という
新機軸を打ち出しており、ジャンルは「タッグハンティングアクション」である。
既にこの手のアーケードゲームで実績のある株式会社マーベラスとカプコンの共同開発となっている。- 「プレイヤーがモンハンのモンスターを駆って敵モンスターと戦う」というコンセプトについては、
かねてよりユーザーから多くの要望があった。*1
トレーディングカードや一部のソーシャルゲームでは実装されていたものの、
デフォルメされていないシリーズモンスターとの共闘が実現したのは今作が初である。
- 「プレイヤーがモンハンのモンスターを駆って敵モンスターと戦う」というコンセプトについては、
- プレイヤーはハンターとなり、「トモ」と呼ばれるモンスターを仲間にし共に戦う。
「トモ」は一緒に狩りをする過程で成長し、トモの成長に伴ってハンターの装備が強化されていく。
「モンスターカード」と呼ばれるカードに、トモの情報や成長段階が記録され、
これを集める(つまりトモとなるモンスターを増やす)こと、トモを成長させることがゲームの主目的となる。- 成長したトモは、プレイが終わるとステータスが強化された新たなカードとして入手できる。
もちろん、レベルアップで「巨大化」(下記参照)した場合はイラストも変化する。
- 成長したトモは、プレイが終わるとステータスが強化された新たなカードとして入手できる。
- ナビゲーターは、シリーズでお馴染みの教官が務め、ゲームの進行や攻略のポイントなどの
様々なことをアドバイスしてくれる。
昨今のメインシリーズでは少々不遇な扱いを受けていた彼だが、ここにきてようやく教官らしい姿を
プレイヤーの前に示してくれたと言えるだろう。
- 2016年11月からは大幅にシステムが変更される。
これに合わせてタイトルもモンスターハンター スピリッツ2 トリプルソウルに変更される。
- 2017年10月より、公式サイトにて「サービス終了のお知らせ」が発表され、
この連絡にて、「モンスターハンター スピリッツ」は順次サービスが終了予定であることが
判明した。- 2017年11月辺りに公式サイトは閉鎖、2018年1月現在は、公式サイトはリンク切れとなっている。
世界観
自然の中でモンスターと共存し、協力して狩りを行う種族がいるという。
彼らは「共狩り」と呼ばれ、ハンターとモンスターが互いに助け合い、
先祖代々続く「絆」を大切にしてきた。
- プレイヤーは「共狩り」を目指して大陸に渡ったハンター。
まだ見ぬモンスターとの絆を手に入れるために、多くのトモを見つけ、育て、トモと共に強くなる。
ゲームシステム
- 筐体から払い出される「モンスターカード」には「トモ」の情報が記録されており、
これを筐体でスキャンすることで「トモ」を呼び出すことができる。
このトモとハンターがチームを組み、狩りに挑むことになる。
また、ハンターの装備もモンスターカードのスキャンによって呼び出すことができる。- モンスターカードには戦闘力となる「狩力」のほか、
そのモンスターの「全長」やプレイヤーとの「絆」が記載されている。
なお、狩力と全長に関しては幼体~成体まで全てのカードでそれぞれ異なる。
- モンスターカードには戦闘力となる「狩力」のほか、
ゲームモード
クエストモード
- クエストモードではクエストを選択し、モンスターと戦うことができる。
このクエストはトモ、つまりモンスターカードの強さや、戦績によって受けられる内容が変化する。
また、条件を満たすと強力なモンスターが出現する「緊急クエスト」を受注できる。
成功すると「クリアカード」が入手できる。
緊急クエストには★1、★2のような段階が設けられており、例えば★2の緊急クエストを受けるには、
★1のクリアカードをスキャンする必要がある。
- 狩りのシステムはターンバトルとなっており、
- 特定のターン内にモンスターの体力を0にする
- 一定以上の体力を削りきる
ターンの流れとしては、「トモとターゲットモンスターの攻撃(先攻後攻で双方行動する)」→
「アイテム使用」→「ハンターの攻撃」となり、次のターンに移行する。- トモの攻撃、ターゲットモンスターの攻撃、ハンターの攻撃時にはそれぞれコマンド操作が入る。
それぞれ、トモの攻撃の場合は攻撃のアドバイス(攻撃重視or命中重視)を、
ターゲットからの攻撃の場合は回避行動のアドバイス(防御or回避)を選択する。
また、ハンターの攻撃時には武器によるコンボの組み立てを選択・入力してゆくことになる。
いずれも時間制限があるので注意。
- 狩猟に成功した場合、モンスターを「説得」することもできる。
説得が成功した場合、そのモンスターはプレイヤーの新たな「トモ」になり、新たなモンスターカードを入手できる。
説得に失敗、あるいは戦闘に敗北しても、トモに素材を与えることで成長を促すことができる。
- クエストは★1から★5まで存在し、下位・上位の区別は無い。
それぞれに緊急クエスト(★5は最終クエスト)が存在しており、
受けるには前のランクの緊急クエストをクリアする事で入手することが出来るクリアカードが必須となる。- 03弾では古龍追加の影響か最高ランクが★6に変更されている。
但しあくまでもストーリーとしては★5で完結し、★6は事実上の古龍をトモにするためのクエストである。
- 03弾では古龍追加の影響か最高ランクが★6に変更されている。
- このモードではトモとしてスキャンできるのはその弾でトモにしたモンスターのみである。
どれだけ強く育成しても、次の弾では武器や防具限定になってしまう事に注意したいところ。
ただ育成自体は完全に無駄と言うわけではなく、下記のスペシャルクエストモードではしっかりトモにできる。- だったが、03弾からは以前のモンスターも引き続きトモとして使用できる事がアナウンスされている。
- 狩魂01弾からは上位が追加される。
その為今までの★6までは下位クエスト扱いとなった。
スペシャルクエストモード
- 第02弾から追加されるモード。高難易度の強敵を相手に戦うモードとなる。
クリアする度に特別な装備を入手する事が可能。- このモードでは、以前の弾で育成したモンスターもトモとしてスキャンすることが可能である。
- ハンター枠は専用のスペシャルクエストカードをスキャンすることになる。
- このカードは一種のメモリーカードのようなもので、プレイする毎に称号やポイントが刻まれていく。
また、記録されるコインを稼げば稼ぐほど育成の手助けになる要素が追加される。
最強のトモを作る為に、今日もハンターはクエストカードを手に闘技場へと向かっていくのである。
- このカードは一種のメモリーカードのようなもので、プレイする毎に称号やポイントが刻まれていく。
育成モード
- 第02弾のみ存在したモード。言葉通り、トモを育成するためのモードである。
- 以前の弾で入手したモンスターを育成する事も可能。
- 但しハンターの武器及び防具は筐体で勝手に指定されてしまう(スキャンする必要が無い)為注意。
- 03弾では、過去のモンスターもクエストモードでスキャンできるようになった影響で廃止されている。
アイルー装備発掘モード
- 03弾から本格参戦したオトモアイルーの装備を発掘するモード。
オトモアイルーはハンターやトモ程ではないにせよ能力が備わっており、
戦闘中に攻撃やぶんどり、ガード等味方のサポートを行ってくれる。
特に武器や防具はオトモアイルーの攻撃性能やトレンドに影響を及ぼす為、なかなか重要な要素である。- 武器・防具のどちらになるか、どの装備になるかは完全ランダム。
さらに手に入った装備に勝手に更新される(拒否できない)為、狙った装備を揃えるのはなかなか難儀。 - レア度もとんでもない事になっており、セルタス<クックだったり、
すずらんネコロッド及びヤツホシネコシリーズが最高レアリティだったりする。
- 武器・防具のどちらになるか、どの装備になるかは完全ランダム。
- なお、オトモアイルーはクエストモードでスカウトする事になるのだが、相手はやはりババコンガである。
オトモアイルーとババコンガの因果関係はここでも切れないと言うのだろうか…。
絆ルーレットモード
- 100円でカードを1枚ランダムに入手できるモード。
選択するとアイルーが地面に潜ってゆき、ルーレットが始まる。
ボタンを押すとルーレットが止まり、選択されたモンスターのカードが払い出される仕組みである。
- ルーレットにはセルレギオスやゴア・マガラなど、レアな大型モンスターもしっかり登場する。
クエストおよび説得を介さず、直接好きなモンスターカードを手に入れたい場合は、こちらを選択するのもアリ。
なお、幼体~成体のどれが出現するかは運次第である。
- また、ごく稀にではあるが「スペシャルな武器」が手に入ることがある。
ゲーム中に登場する武器は基本的にカードとなったモンスターの素材から作られるものとなるが、
この「スペシャルな武器」はカードで手に入るモンスターの素材から作られるものとは異なり*2、
現状ではこのモードや関連商品等の付属カードという形でしか手に入れることができない。
- 余談だが、この機能は法律的に自動販売機としての役割を果たすための機能であり、
本作がゲームセンター以外に設置されるための必須要件になっている。
モンスターカード(トモ)について
- カードを読み込ませずに遊ぶ場合は、最初にプレイヤー名と猟団名を入力する。
以降、筐体からは排出されるカードにはプレイヤー名と猟団名が印字される。
まさに自分だけのカードが手に入る仕組みとなっている。
- モンスターカードには成長段階が設定されており、
それぞれのモンスターに「幼体」「未成体」「準成体」「成体」の分類が存在する。
成体はMHシリーズでおなじみの姿であり、ステータスも最も強力である。- 公式サイトで確認できるが、幼体や未成体、準成体は単純に成体を縮小(デフォルメ)したものなどではなく、
それぞれが新たなグラフィックで描き下ろされている。
これにより、今まで明かされなかったモンスターの亜成体や幼体の姿が遂にお披露目されることになる。*3
- 公式サイトで確認できるが、幼体や未成体、準成体は単純に成体を縮小(デフォルメ)したものなどではなく、
- モンスターカードには「体力」「攻撃」「防御」「速さ」のステータスが記載されている。
これらの能力は、モンスターを狩猟した後に入手できる「素材」を使って強化する事になる
(素材のレア度によって能力の上昇値は異なる)。
強化した場合のみレベルが1上昇し、特定のレベルまで育てることで「巨大化」し次の段階へと成長していく。- ゲームの仕様上仕方がないのだが、レア素材も容赦なくトモの餌と化す。
本家であれば歓喜するだろうレア素材がトモに食われていく様は、なんとも形容しがたい悲しさがある。
- 育成型のゲームではよくある要素ではあるが、巨大化はキャンセルする事もできる。
成体を屠る程の能力を持った幼体を育てるのも一興。
欠点としては成体が使用可能な特殊攻撃Lv.2及び狩猟挟撃が使えないことが挙げられる。
特にスペシャルクエストでの決定打たりうる狩猟挟撃が使用できないのは痛いが、
特殊攻撃はLv.1のまま強化されており、特殊攻撃Lv.1は発動が早いと言う利点があるため、
結局のところ一長一短ではある。
- モンスター毎の初期能力に個体差は無い。
また、絆ルーレットで入手できる成長段階が進んだモンスターは初期能力が高く、早く成体になれる…
が、育成過程を見越した最終的なステータスは幼体から育てたモンスターの方が高くなる*4。- これは本ゲームの要素である「絆」が深く関係している。
絆Lvが高ければ高い程レベルアップ毎の能力上昇補正が高い。
その為絆を得る機会が少ない成長段階の進んだトモよりも、
絆を得る機会が多い幼体から育てた方が強くなるのである。
まさに幼体の時から培ってきた「絆」が物を言う本作ならではの要素と言える。
- これは本ゲームの要素である「絆」が深く関係している。
- ゲームの仕様上仕方がないのだが、レア素材も容赦なくトモの餌と化す。
- サイズもしっかり存在する。下位・上位の区別はないので序盤から普通に金冠が出ることも。
特に「銀冠」「金冠」のモンスターは(成体のオーバーレベルアップを含めて)
レベルアップする度にいずれかの能力が別枠で上昇していく為、
冠持ちとそれ以外のモンスターでは最終的な戦闘力に大きな差が現れる。
その気になれば格上を追い詰める事も出来なくはない。が、流石に圧倒出来るほどにはならないので過信は禁物。- 第2弾から仕様が変更され、冠持ちにあった絶対的な利点は事実上消滅した。
スペシャルクエストで得られる称号の中に「冠付きモンスターを2(3)種類使用する」と言うものがある為、
スペシャルクエストを重視するならばまだ冠持ちである利点は残っていると言える。 - しかし第3弾からはさらに金冠持ちはレベルアップ時に2箇所能力が上昇するようになった為、
再び冠持ちモンスターの価値が上昇している。 - なおトモは育成時に少しずつ大きくなっていく為、時には成長中に冠が付くこともある。
- 第2弾から仕様が変更され、冠持ちにあった絶対的な利点は事実上消滅した。
- 基本的にトモはハンターからのアドバイスを受けて行動する。無くても行動はする。
時折トモとの絆Lvが上昇することもあり、絆LVが一定値を超えた成体のトモとは
必殺の攻撃である「狩猟挟撃」を繰り出す事が可能となる。
また、絆Lvが高いと怒ってしまった時や狂竜症を発症した際も命令を聞くようになったり、
互いの行動を支援してくれるようになったりする。
ハンターの成長
- ハンターは上述したように「トモ」の成長に伴い装備が変化していく。
ハンターの武具はモンスターをトモ化した時点で「武器種」と「防具の2つ目のスキル」が確定する。
これらはトモが成長しても変化することはない。- 武器に関してはトモが成体になった時に限り、新たな段階に強化される。
例えばゴア・マガラをトモ化し、片手剣「アンクofチェッカー」が確定した場合、
ゴア・マガラが成体になることで「アンクofシーカー」に強化される。 - 防具に関しては、トモの成長に伴って部位数が増えていく。
成体にする事で完成となり、メインスキルの+が1上昇する(+の無いスキルはそのまま)。
- 武器に関してはトモが成体になった時に限り、新たな段階に強化される。
- 装備はモンスターカードごとに設定されており、トモとのタッグも含めて組み合わせることが可能。
例えばダイミョウザザミのカードをスキャンして「ザザミシリーズ」を防具とし、
ゲネル・セルタスのカードをスキャンして「スペリオルクロス」を武器とし、
セルレギオスを相棒にしてクエストに赴く、といったことが可能。
- ハンターの防具にはスキルが備わっており、部位数が増えることで強化されていく。
中にはトモとハンターの毒状態を防ぐ「広域毒無効」など、トモにも恩恵のあるスキルがある。
- ハンターの武器種については、第一弾では大剣・ハンマー・片手剣・ランスの4種類となっている。
いずれも「特殊攻撃」という技を有している。
この特殊攻撃については、いわゆるスタイリッシュボマーである片手剣の「ラッシュボマー」や、
ランスのカウンター突きである「居合いカウンター」など、
MHシリーズのハンターの特徴的な行動を技化したものである。
登場モンスター
- モンスターにはそれぞれ幼体、未成体、準成体、成体の区分がある。
基本的に幼体→準成体→成体の順に成長していくが、
強力なモンスター(下記太字)は幼体→未成体→準成体→成体の順に成長する。
絆ルーレットでは幼体が最も出現しやすく、成体が最も出にくいようだ。
- 現時点ではグラビモスやシャガルマガラといった、成体モンスターがさらに成長した段階のモンスターは存在しない。
(それぞれグラビモスはバサルモス、シャガルマガラはゴア・マガラの成体とされるモンスターである)
- 01弾
- 「黒き衣を纏う竜」のタイトル通り、看板モンスターはゴア・マガラ。
また、シリーズの顔であるリオレウスとリオレイア、MH4Gの看板モンスター・セルレギオスも加えて参戦している。
登場モンスターは4シリーズに登場する通常種モンスターのみ。
フィールドは遺跡平原・地底洞窟・原生林・氷海・禁足地。
最終クエストの相手はゴア・マガラ狂竜化。
- 02弾
- 「無双の狩人」のタイトルを引っ提げジンオウガが看板モンスターとして登場。
他、人気モンスターのブラキディオスやディアブロスに加え、一部の亜種モンスターが追加された。
さらに本編では登場しなくなって久しいベリオロスが唯一4シリーズ以外から参戦している。
フィールドは新たに地底火山・天空山が追加された。
最終クエストの相手はジンオウガ超帯電状態。
- 03弾
- 遂に古龍種の追加がアナウンスされた。*5
「風をまとう古龍」クシャルダオラが看板モンスターとして登場。
さらに人気の高い幻獣・キリンと02弾では登場しなかった亜種モンスターも併せて追加されている。
加えて3シリーズからも数体復活したモンスターも存在する。
古龍種は幼体の時点で狩力が50に迫る規格外の能力を有している
(02弾までの幼体の最大狩力はゴア・マガラ狂竜化/ブラキディオス/ディアブロスの44である)。
圧倒的な力を誇る古龍を従えるには、こちらも相応の実力を見せる必要があるのは想像に難くない。
ストーリー上の最終クエストの相手はクシャルダオラ龍風圧。残念ながら錆びた個体ではない。
- 狩魂01弾
- 舞台をMHXベースへと変更。
「灼熱と妖艶」の名の通り、メインモンスターはディノバルド及びタマミツネ。
さらに看板モンスターとしてはやや遅れての登場となったナルガクルガが参戦する。
フィールドは新たに水没林が追加された。
上位が追加された為、最終クエストは上位に繰り越し。相手は燼滅刃ディノバルド。
が、PVの締めではとんでもないモンスターの参戦が示唆されており…。
- 狩魂02弾「山神と電影」
- 初の3部構成であり、その第1章となる。
「山神と電影」の名の通り、メインモンスターはガムート及びライゼクス。
…なのだが、前作に続いて燼滅刃ディノバルドが最終クエストの相手。
- 狩魂02弾「狂竜と雷爆」
- 3部構成の第2章。
新規モンスターは無く、メインは01弾からゴア・マガラ狂竜化・02弾からジンオウガ超帯電状態が務める。
最終クエストの相手は歴戦のブラキディオス。
- 狩魂02段「最凶と最強」
- 3部構成の最終章。
最強の名に相応しい、イビルジョー及びラージャンがメインを務める。
難易度も尋常ではない事になっており、
★1緊急がラージャン・★2緊急がイビルジョーと本格的にプレイヤーを抹殺しにかかってくる。
最終クエストの相手は怒り喰らうイビルジョー。
01弾 黒き衣を纏う竜
- 甲虫種
- 徹甲虫アルセルタス
重甲虫ゲネル・セルタス
- 甲殻種
- 盾蟹ダイミョウザザミ
- 牙獣種
- 奇猿狐ケチャワチャ
- 鋏角種
- 影蜘蛛ネルスキュラ
- 蛇竜種
- 絞蛇竜ガララアジャラ
02弾 無双の狩人
- 鳥竜種
- ドスゲネポス
青怪鳥イャンクック亜種
- 両生種
- 荒鬼蛙テツカブラ亜種
- 蛇竜種
- 水蛇竜ガララアジャラ亜種
- 獣竜種
- 砕竜ブラキディオス
03弾 風をまとう古龍
- 牙獣種
- 白猿狐ケチャワチャ亜種
- 鳥竜種
- 彩鳥クルペッコ
黒狼鳥イャンガルルガ
- 獣竜種
- 土砂竜ボルボロス
- 海竜種
- 水獣ロアルドロス
- 鋏角種
- 骸蜘蛛ネルスキュラ亜種
狩魂01弾 灼熱と妖艶
- 牙獣種
- 青熊獣アオアシラ
- 魚竜種
- 水竜ガノトトス
狩魂02弾「山神と電影」
- 牙獣種
- 巨獣ガムート
- 飛竜種
- 電竜ライゼクス
角竜歴戦のディアブロス
狩魂02弾「狂竜と雷爆」
- 獣竜種
- 砕竜歴戦のブラキディオス
狩魂02弾「最凶と最強」
- 牙獣種
- 金獅子ラージャン
期間限定モンスター
- 牙獣種
- 金獅子激昂したラージャン
- 鳥竜種
- 怪鳥歴戦のイャンクック
余談
- 当作はカプコン代表取締役社長の辻本春弘氏によると、
「モンスターハンターシリーズを低年齢層を含む、さらに幅広い人達に広げていきたい」
というのがコンセプトであるとのこと。
また当作の総合プロデューサーでありシリーズではおなじみの辻本良三氏によると、
「ずっとやりたかったプロジェクト」であったようだ。
- 本作も例に漏れずファミ通などとのコラボレーションが行われるようで、
「キャプテンJブレイド」や「ブレインフォックス」などのおなじみのコラボ武器を入手できる。
- MHXでは当ゲームとのコラボが決定している。
作成できるのは「スピリッツネコシリーズ」。モチーフは何と魂石である。