Tier 8 ソ連 重戦車 T-2020
ISシリーズの特徴を混ぜ合わせたような外見に、男心くすぐる特徴的な排莢エフェクトを搭載した架空戦車。
ユニークな再装填アニメーション | |
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直近90日の平均勝率:49.89%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
まだ豚飯、ハルダウン、マップ、味方や敵の構成、などの把握ができていない方はそもそもTier8車両(戦場)はオススメしない。自分も勝てずにイライラする上に、味方にも迷惑をかけてしまう。まずは低Tierで腕を磨き、基本的なプレイができるようになってから高Tier車両に乗れば、より楽しい戦車ライフがあなたを待っているだろう。
基本性能(v7.5.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (ゴールド) |
T-2020 | VIII | ソ連 | 重戦車 | 1750 | 140/100/50 | 40/15 | 58.51 | 17,000 |
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実用出力重量比(hp/t) | 11.96 |
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武装
砲塔:T-2020
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 速度 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VIII | 122mm D-30B | 4.29 | APCR HEAT HE | 221 270 61 | 400 340 500 | 1716 1459 2145 | 0.43 | 2.9 | 40 | 1930 4400 11 608 | - | +16° -6° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VIII | T-2020 | 155/90/80 | 20 | 240 | - |
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射界 | 全周 |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VIII | V-12PA | 700 | 15 | - |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VIII | T-2020 | 63.5 | 27 | - |
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乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Loader
関連車両
解説
IS-5の車体に空間装甲が施されたST-Iの初期砲塔を組み合わせたとされるソ連のTier8プレミアム重戦車。
装甲
バフを受ける前はお高い値段(初販なんと6100円)の割にTier8重戦車とは思えない程装甲が薄く、散々な言われようであった。
流石にこの性能では売れないと判断したのか装甲にガッツリとバフが入り、現在は正面装甲はIS-5と同程度に増厚、側面も100mmと十分な数値となり、他のソ連重戦車と比べても遜色ない性能となった。
- 砲塔
ST-Iの初期砲塔に似た砲塔は背面を除き、周囲に25mmの空間装甲が貼られておりHEやHEATなどに滅法強い。
主砲周辺の正面装甲は実質250mmであったが装甲厚が155mmと10mm増厚され空間装甲と傾斜をあわせて実質280mm程と強化されハルダウンの安定性が増した。
主砲の付け根付近は傾斜が緩く、以前はペネ175mm程度でも貫通を狙える大きな弱点だったが、バフ後は210mm程度になり格下から抜かれることはあまりなくなった。
IS-3のようにお椀型砲塔でない為、砲塔側面は空間装甲を加味してもかなり薄く(実質140mm程)打たれ弱い。あまり砲塔を傾けすぎると敵戦車に容易に抜かれるようになってしまうので注意。
キューポラは2つあり、多くの部分が空間装甲に覆われている。Ver7.5ではキューポラ自体が100mmしかないのは変わっていないが、空間装甲が増厚された影響で実質180mm~190mm程とかなり防御力が上がった。ただし、割と大きめなのでハルダウンや車体を揺らして、狙わせないようにしよう。
- 車体
車体正面は以前は130mmの装甲にソ連重戦車ではお馴染みの楔形装甲で実際の装甲厚は230mm前後とIS-3とIS-5の中間ぐらいであったが、Ver7.5で140mmになり実質255mmとIS-5とほぼ同等にまで向上した。同格重戦車の通常弾を跳弾させることが出来るが昼飯に向かない形状でありそれ以上の防御力向上は望めない点に注意しよう。
車体下部は実質200mmと変化はなく、ISシリーズでは平均的な数値であるが範囲が狭く狙いづらいため、IS-5よりも隙の少ない正面装甲となった。
側面は80mmから100mmとなったが、構造的にIS-3やIS-5と異なり空間装甲+急傾斜となっておらず、豚飯時の信頼性はやや劣る。
そのため、傾斜のある側面上部も実質130mmしかなく、同格ISシリーズに比べると防御力に若干劣るものの重戦車としては十分な防御力を得た。
また側面前部にはシュルツェンらしきものがあり、10mmの空間装甲として機能する。
主砲
- 122mm D-30B
同格ソ連課金HTでお馴染みの122mm砲で、精度は悪く精密射撃には向かない。貫徹力、DPMともにIS5と同等だが、照準時間で勝っている。
通常弾はAPCRで弾速が速いため、射撃時の偏差は少なく済むだろう。
課金弾であるHEATは傾斜や空間装甲に弱いが格上の重戦車に通用する十分な貫通力を持つ。
俯角が6°と他のISシリーズに比べ1°改善されており、ハルダウンがやりやすい。
機動性
エンジン出力はIS-5と同等だが、重量が増えたため機動性は若干低下している。
それでも出力重量比は11.96、最高速度は40kmと重戦車としては十分な機動性を持つ。
立ち回り方
特徴
長所
- 高めの単発火力
- 砲弾の装填モーション
- 十分な車体と砲塔装甲
- 重戦車としては良好な機動性
短所
歴史背景
動画ではIS-5の車体にST-Iの初期砲塔、と紹介されているが…
- 砲塔
空間装甲と上面の窪みを除いた外形はST-Iの初期砲塔に類似しているが、ターレットリングとの接続部(砲塔旋回時の回転軸)の位置がST-Iより後方にずれている。
砲塔底面もあっさりした平面状になり、滑らかに絞られる形状のST-Iとは差異がある。 - 車体
車高はISシリーズのどの車輌よりも低い。
楔型装甲の傾斜角はIS-5よりIS-3に近く、その上端は天板より上に突き出している。このため正面からは実際より車高が高く見える。
車幅は広めでIS-6と同程度。IS-3系列に見られる側面上部の空間装甲+急傾斜構造は無く、足周りはIS-6系列と同じ大型転輪。また、エンジングリルも独特な物になっている。
ターレットリングはIS-6やObject 252Uよりさらに後方、車体中央近くに存在する。ただ、前述のように砲塔側の接続部も後方にある(逆に言うと接続部より前がかなり長い)ため、外見上はIS-5等のような前方配置に見える。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
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