T-62A

Last-modified: 2021-01-11 (月) 16:56:18


Tier 10 ソ連 中戦車 T-62A (ロシア語読み方: テー・シッヂッシャット・ドヴァー・アー)

 

伝説迷彩「恐れ知らずの砲手」

恐れ知らずの砲手

4,000 で購入可能。
適用中は車両名が「T-62A Fearless 」となる。
 
 

頭がやたら硬く、Object 140と並んでTier10中戦車で第2位のDPMを持つ。
また、砲塔旋回、信地旋回共に高速であり、機動戦は十分優秀。車体の装甲が脆くなった分、機動力と優秀な装填速度による桁外れの分間火力を手に入れた。更にアップデートで火力が強化され、この戦車は中戦車本来の機動戦も、味方重戦車のサポートも、高ティアでは縁遠くなってしまう偵察も難なくこなす万能型戦車となった。
そしてやはり車体後方に丸太が備え付けられている(実車ではスタックした際に使う物)。

 

車輌性能に関する変更点

v3.6.0APCR弾貫通力が264mmから240mmに減少
HEAT弾貫通力が330mmから290mmに減少
砲塔装甲が再構成され弱体化
v4.2.0照準時間が3.7秒から2.8秒に減少
100mでの着弾分布が0.326から0.307に減少
v6.6.0俯角が-5°から-7°へ増加
 

基本性能(v6.6.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
T-62AXソ連中戦車1900102/75/4550/2037.006,100,000
 
実用出力重量比(hp/t)15.68
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


X100 mm U-8TS9.76APCR
HEAT
HE
245
300
50
310
260
420
3025
2537
4097
0.301.5501100
4800 12
1170
2,800+17°
-7°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
XT-62A240/161/65482608,000
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
XV-5558010700
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
XT-62A39.80567,800
 

乗員

  1. Commander
    • Commander
    • Radio Operator
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Loader
 

派生車両

派生元:T-54
派生先:なし


開発ツリー

T-54T-62A
275,000

100 mm U-8TS

T-62A

V-55

T-62A
 

:必要経験値

解説




名称耐久値
(最大位)
車体
装甲
前面
側面
背面

(mm)
砲塔
装甲
前面
側面
背面

(mm)
傾斜
装甲
発射
速度
(発/分)
貫徹力
APCR
HEAT
HE

(mm)
攻撃力
APCR
HEAT
HE
DPM
APCR
HEAT
HE

(HP/分)
精度
(m)
照準
時間(秒)
射界


(度)
最高
速度
(km
h)
出力
重量比
(hp/t)
旋回
速度
砲塔
車体

(度/秒)
俯仰角
(度)
視界
範囲
(m)



T-62A1900102
75
45
240
161
65
9.76245
300
50
310
260
420
3025
2537
4097
0.301.5全周5015.6848
56
+17°
-7°
260
Object 1401850100
80
55
240
187
65
9.76240
290
50
310
260
420
3025
2537
4097
0.352.0全周5516.1140
54
+17°
-6°
260
________

見た目も性能もObject 140にそっくりな中戦車。性能は細々とした差があるものの、立ち回りを大きく分けるような差異は無い。しかしながら、陣地転換能力(最高速)等の差が立ち回りに及ぼす影響は大きいのでそこには注意が必要。
62の方が精度・俯角・旋回・HPで勝り、140は速力・車体装甲・隠蔽に優れる。どちらかと言えばこちらの方が無難な性能をしている。

 

装甲

車体装甲は前身のT-54から劣化してしまった。(Type 59と同じくらい)格下にも容易に撃ち抜かれてしまうため、なるべく晒さないようにしたい。
一方、砲塔装甲は大幅に強化され、駆逐戦車以外の通常弾ではまず抜けない硬さになった。弱点であるキューポラも非常に小さく、狙撃するのはほぼ不可能。
ただし、課金弾を使われると砲身脇を抜かれてしまうこともある。小刻みに動いたりして狙いを付けさせないようにしよう。

 

単発威力はT-54から据え置きなものの、装填時間が強化され、TierX中戦車でトップクラスのDPMを誇る。単発火力が低いからと言って舐めてはいけない。
また、通常弾の貫通力が改善され、課金弾にあまり頼らなくとも戦えるようになった。精度や照準速度、砲塔旋回時の照準拡散も良好で通常弾は弾速の速いAPCRになった為、近・中・遠どの距離でも難なく砲撃可能な非常に優秀な砲を持っている。精度に関して言えば、leopard 1と並び、ゲーム内1位という今までのソ連戦車の常識を覆すほど。
また、前方俯角が7度とT-54から改善されている。地形利用がしやすくなったため、お馴染みの石頭を活かせる機会が増えた。

 

機動性

T-54から出力重量比が落ちてしまったが、履帯の性能が良いため使用感覚はさほど変わらない。加速性能も充分確保されている。
しかし、最高速度が50kmとMTとしては低め。普段使う分には問題ないが、長距離移動や味方と足を揃えて進軍してる際に差をつけられることもある。

 

立ち回り方

投影面積が小さく、無理のない貫通力、高DPMで石頭と、MTとしての必要な要素が上手くまとまった良戦車である。
しかし、車体の薄さが目立った弱点であるので油断は禁物。車高の低さを利用して小さな起伏でハルダウンし、一方的に射撃できる状況を作る事を意識しよう。単発火力が低いため飛び出し撃ち(単発交換)には不向きであり、ドイツ第一ルートMTのように前線の枚数の穴埋めも苦手な為*1、機動力を生かして裏取りや丘取り・NDKを積極的に仕掛けよう。

 

総評

装甲は劣化してしまったものの、良い火砲を手に入れたのでかなり優秀な戦車と言えるだろう。車体も小柄で機動性も悪くない為、戦場を駆けて相手を困惑させよう。T-54をしっかり乗りこなしていた者なら難なく扱えるはずだ。


特徴

長所

  • 避弾経始に優れた砲塔
  • -7°とお椀型砲塔としては良好な俯角
  • 優れた車体旋回速度
  • 非常に高いDPM
  • 良好な精度、照準時間
  • 全MT中最速の通常弾APCRの弾速(1535m/s)
  • エンジンの引火率が低い

短所

  • モジュールの耐久値の低さ
  • あまり信頼出来ない車体装甲
  • Tier10最低の単発火力
  • 後ろを向くと俯角が制限される
  • 砲の両端が簡単に抜かれる

歴史背景

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PC版wikiより

 

50年代のソ連中戦車の主砲は100mm砲であったが、西側でロイヤルオードナンスL7が広まり始めると、それに対抗できる新型砲の開発が始まった。まず100mmD-54が開発されたが、問題点が多かったためさらに改設計されて115mmU-5TS滑腔砲として完成した。
一方、ウラル車両工場のOKB-520設計局で、L.N.カルツェフ技師が新型戦車案となるオブイェークト140(D-54TS砲搭載)を設計していた。これは複雑すぎるとして却下されたが、その砲塔を改良しT-55を延長した車体に乗せたオブイェークト165、主砲を115mm滑腔砲に換装したオブイェークト166を完成させた。
60年代初め、「アメリカの新型戦車(M60)はロイヤルオードナンスL7を搭載する」「イギリスは120mm砲搭載の新型戦車(後のチーフテン)を開発している」という情報が入ってくると、115mm砲搭載の戦車がすぐに求められることになった。しかし本命だったオブイェークト430が失敗作とされさらなる改良が必要だったため、すでに完成していたオブイェークト166が採用され、T-62と命名された。
このときオブイェークト165もごく少数がT-62Aとして配備された。ゲーム中に登場するのはこの車両である。
NATOコードネームではT-62の機銃が追加された後期型をT-62Aとしているが、実際は別の車両である。
T-62A以降の型は115mm滑腔砲を搭載している。Aとは初期生産型のこと。T-62は戦車単体の戦闘能力を極限まで引き上げようとした結果、低い車高で投影面積が小さく被弾傾始に優れた砲塔及び車体、貫徹力と破壊力に優れた砲を搭載しているが、人間工学を全くもって無視した形で戦車を設計した為に他国MBT程車内容積に全くの余裕がなく搭乗員に掛かる負荷が増えてしまった。
実際の戦闘(中東戦争)で115mm滑腔砲搭載型の本車に熟練した装填手が搭乗していても最大発射速度毎分3発が限界であったと伝えられている。他国MBT(105mm)は毎分8~10発と比べるとかなり致命的な欠点である。また本車は半自動装填装置を搭載しているが1発砲撃、再装填する際にこの半自動装填装置の構造上仰角を最大にしなくてはならなかった為敵戦車に遭遇した場合など装填の度に照準をずらしてまた敵戦車に照準を合わせて調整するという作業を繰り返さなくてはいかなかった。
これも交戦上の致命的な欠点である。実際の戦車戦では照準から砲撃まで3秒で完了しないと被撃破になると言われている。初弾こそ照準から砲撃まで3秒以内に行うことができるが、再装填から照準、砲撃までは約22~24秒掛かる為他国(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス等)MBTとの交戦は非常に不利になるものであったとT-62戦車開発関係者が述べている。また115mm滑腔砲用の砲弾がその重量による装填速度の低下を防ぐ為、車内容積に余裕がない為に分離装薬式であり、ある程度改善しようにも限界があった為毎分の発射速度が落ちる原因にもなった。更にもう一つそう言われた原因があり、他国MBTが搭載している照準機は約3~4kmまでなら正確な照準が行えるようになっているが、T-62の搭載している照準機は単純な目盛り式のため、交戦距離が1500mを越えると命中率が著しく低下した。この欠点は後にレーザー測距離機を搭載することである程度は改善された。本車は本来長所となるべき部分が短所となってしまっている皮肉な戦車でもある。
 
なお余談ではあるがロシア軍からは2013年に全車退役が決定された。そのためロシアでは本車を見ることはできない(スクラップ状態では保管されている可能性あり)。しかし北朝鮮の軍事パレードでは動く本車を見ることができる。(北朝鮮では天馬号/天馬虎(チョンマホ)と呼ばれている)


コメント

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