Tier 10 ドイツ 中戦車 Leopard 1(レオパルト アイン)
「1」と名付けられているが、「2」が開発されたためで、元々は「Leopard(レオパルト)」だった。
「1」の発音は「ein/アイン」or「eins/アインス」で、数字の後に名詞が伴わない際に「eins/アインス」と発音される。
なお、「Leopard」はドイツ語で「豹」を意味する。
ちなみにレオパルドだとイタリア語風になり、英語だとレパード。同じ綴りでレオパードと読む場合があるが、これは日本独自の謎発音である。
結論付けるならば正解は「レオパルト」。イタリア語だと「レオパルド」で英語なら「レパード」。
本車両には2つの伝説迷彩が存在する
2,550 で購入可能。
適用中は車両名が「Leopard 1 Wild」となる。
砲塔側面には豹が描かれまさに野性的なデザインである。
適用中は車両名が「Leopard 1 Irbis」となる。
英語名の「Irbis」はユキヒョウのロシア語読み。
名称に関して
ドイツ語では語尾の「d」を濁音「ド」として発音せず「ト」と発音し『レオパルト』となる。
余談
本車の装甲の薄さについてだが、これは当時の戦車設計の主流であった「装甲不要論」と本車のコンセプト(歴史背景を参照)によるものである。
当時は対戦車ミサイルやRPG-7などに代表されるような対戦車兵器が急激な進化を遂げており、戦車の防御力が対戦車攻撃力に追いついていなかった。(実際に第四次中東戦争ではイスラエル、エジプトシリア軍は第一世代戦車のM48パットンやT-54を投入したが双方共に対戦車兵器で甚大な損害を被っている*1)
このため、本車を含めた第二世代の多くの戦車が「最低限の装甲と被弾しない高い機動力」をコンセプトとしたのは当然だったと言える。他にM60パットン、T-62A、AMX 30 B、チーフテン等がこの第二世代に該当する。
ちなみに、第一世代戦車と言われる日本の61式も、ほぼ同時期の開発のため設計思想は共通である。
ドイツ戦後中戦車ツリーの最後を飾る第二世代主力戦車Leopard 1(レオパルト アイン)である。
開発コンセプトは「機動力をもって被弾回避」であり、想定交戦距離は数Kmが見込まれていた。
しかし本ゲームでは交戦距離200m以下での近距離戦闘が頻発するためコンセプト通りに動くのは非常に困難である。
PC版のマップとは違い、Blitzの狭いマップでは近距離戦闘を強いられるため、LT/MTの経験が未熟なプレイヤーがこの戦車を扱うには困難を極めるので乗らないことを勧める。
Leopard 1で活躍するには高度な戦況分析力および非常に熟練した腕が必要になる。完全に玄人向けの戦車である。
v10.3 | ・視認範囲を 265 m から 270 m に拡大 ・装填時間を 6.52 秒から 6.23 秒に短縮 ・俯角を 9 度から 8 度に縮小 |
v9.0 | ・通常弾の平均ダメージを 350 HP から 360 HP に強化 (通常弾を AP 弾に変更) ・搭載できる消耗品に「 照準調整」、常備品に「改良型火薬」をそれぞれ追加 (Leopard Prototyp A、Indien-Panzer、VK 30.02 (D)にも追加) ・車輌の耐久性を 1,850 HP から 1,800 HP に低下 |
v6.6 | ・再装填時間が 6.71 秒から 6.52 秒に短縮されました。 |
v3.6 | ・10,5cm L7A1 APCR 砲弾の貫通性能を 268 mm から 255 mm に弱体化 HEAT 砲弾の貫通性能を 330 mm から 300 mm に弱体化 |
直近90日の平均勝率:52.84%(2021年7月14日現在、BlitzStars調べ、ver8.0.x)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v10.3.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高速度 前進/後退} (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
Leopard 1 | X | ドイツ | 中戦車 | 1800 | 70/35/25 | 65/23 | 40.00 | 6,100,000 |
---|
実用出力重量比(hp/t) | 20.75 |
---|
武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
X | 10.5 cm Bordkanone L7A3 | 9.63 | AP HEAT HE | 255 300 53 | 360 300 400 | 3466 2888 3851 | 0.30 | 2.0 | 60 | 0 4800 12 0 | 1,282 | +20° -8° |
---|
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 射界 | 重量(kg) |
X | Leopard 1 | 52/60/60 | 36 | 270 | 全周 | 7,718 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
X | MTU MB 838 CaM 500A | 830 | 10 | 1,700 |
---|
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
X | Leopard 1 | 42.00 | 54 | 10,000 |
---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元 | Leopard prototyp A(MT/216,000) |
---|---|
派生先 | なし |
開発ツリー
Leopard PT A | ━ | Leopard 1 270,000 | ━ | 10.5 cm Bordkanone L7A3 |
━ | Leopard 1 | |||
━ | MTU MB 838 CaM 500A | |||
━ | Leopard 1 |
:必要経験値
解説
ドイツ中戦車ルートの終着点。「装甲不要論」により、極端に削ぎ落された装甲に極めて高性能な主砲を搭載する。非常に高い機動性で貧弱な防御力をカバーすることが求められるなど、その特性は軽戦車に近い。
装甲
▷車体
正面上部は130mm、下部は90mmと通常の榴弾が貫通しない程度でしかない。通常弾は到底防げないため機動力をもって被弾自体を回避するかヘルスで受けることが前提となる。特に大口径砲やイギリス戦車のHESHには注意しよう。
▷砲塔
防楯は大きそうに見えるが、その奥の装甲は0mmなので全く頼りにならない。8°の俯角を活かしたハルダウンはあくまでも被弾面積を減らすためのものと割り切り、被弾しない立ち回りをしよう。
主砲
- 10.5 cm Bordkanone L7A3
前身のLeopard PTAで問題だった装填速度が改善され、複数のアップデートでTierX中戦車トップのDPMを手に入れた。そのDPMは素の状態でも3466、装填棒と食料込みでのDPMは3947という、暴力的な火力をもって敵を瞬く間に蹂躙することが可能となっている。
貫徹力は通常弾、課金弾共に優れているが、同格重戦車を正面から貫通するのは難しいことも多く、側面を狙う立ち回りが必要となる。
また俯角も-6°から-8°へと大幅に改善され稜線射撃もこなせるようになり、被弾面積を抑えられる。
照準速度は早くないが、砲拡散や精度は非常に優れている(精度はGrille 15と並び、全車両中1位)ため、小さな弱点の狙撃から履帯切りや単伸縮まであらゆる芸当を容易にかつ、距離に囚われずに可能としており、非常に優秀な砲である。またいつしかのアップデートで消耗品には照準調整が追加されただでさえ優秀な精度をもっと底上げすることが出来るようになった。そして常備品には強化火薬が追加され、強化火薬と強装薬を使用すると弾速がAP弾であるにも関わらず1935m/sまで伸び、ほぼ偏差射撃をせずに的に命中させられるほどの弾速になる。
機動性
前身のLeopard PTAから接地性等が向上し、数値以上に高い機動性を有している。
加速も良く最高速度は65km/hとTier10中戦車で最高の数値を誇っている。
総評
とにかく機動力を活かした立ち回りを意識しよう。
ドイツらしい砲精度と照準時間、砲の分間火力、優れた貫通力で攻撃面は大変優れている。
機動性も優れているため、味方が苦戦していたらすぐに駆け付けることもできる。
序盤は偵察、火力支援を徹底して行い、中盤以降は相手チームの裏取りや十字砲火、消耗した味方の援護をしよう。
この戦車で一定の場所に留まり交戦をすることは、チームの足手まといを意味する。
近距離の格闘戦を行える装甲を有する戦車でもないので、機動性を過信せず、マップには常に気を配り、戦況を把握して動き回り、敵の隙を突いていこう。
そして、交戦中は常に敵戦車に接近されたらどこに退くかを、考えながらプレイすると後半戦まで生き残れる可能性が格段に増す。
以下に運用において重要なことをまとめた。
運用の基本
1:スポットを行う
戦闘が始まってまず大事なのはスポットをすることだ。
これはMTとして最低限するべき仕事である。
これを怠ると後半戦で不必要な苦労を背負う事になる。
チーム編成がよほど偏っていない限り、怠たってはならない。
そしてスポットをした際は1度後退し、敵からのスポットを切ること。
2:交戦距離を大きくとる
交戦の際に大事なことは交戦距離を可能な限り大きく(※芋るのとは全く違う※)取ること。
見つかりにくい位置取りや、撃たれづらい位置取りも重要になる。
接近戦闘では不利になる可能性が高く、砲撃精度を持て余すことになる。
中~近距離での機動戦などもっての外である
3:味方の援護に努める
残念ながらLeopard1の戦線維持能力は皆無と言っても過言ではない。
金箔装甲と優れたDPMのためヘイトが高く、欲を出して車体を晒したら瀕死どころか集中砲火で退場してしまう。
さらに、頭の硬い敵にハルダウンを決められたら、こちらは弾けず一方的に嬲り殺される。
単騎での機動戦など絶対に行ってはならない。
無理に敵を相手取らず、無理だと感じたら逆サイドの味方に随伴して敵の主力を叩こう。
これは快速戦車の特権、他MTでは移動している間に決着がつくことが多い。
4:全てはケースバイケース
本車において安定行動は無いと思って頂きたい。
特にやりがちなのは所謂駆逐運用である。
運用方法の一つとして有効な時が存在するのは確かだが、実行する前に周りの状況をよく見てほしい
LT&MTの数が足りておらず、前線に負担を押し付けていないだろうか?、MTルートで機動戦&混戦状態になっていないだろうか?
上記で解説してきた通り、本車には前線維持能力がなく、味方を援護することが一番の仕事である。
スポット行いつつ距離を取り、味方の状況に合わせた援護行動を実施しなければならない。
時には運用の基本を外れ、温存したHPを使って味方の盾になることもあるのだ。
戦闘に関して
1:一対一の戦闘は行わない
相当な隙を見せてない限りは序盤から敵戦車にタイマンを仕掛けることは、被弾数が上昇し生存率が低下、戦犯プレイに直結するので行わないこと。
そのため味方中戦車との高機動戦、重戦車との十字砲火、駆逐戦車とのスポット&止め役として戦場を駆け回るのである。
他の中戦車でも出来ることだが、1戦中に序盤から容易に複数行えるのがLeopard 1の強みである。
2:NDKは行わない
良好な機動力を持ち、履帯切りを絡めれば中戦車すらNDK出来るためやってしまいがちだが、以下のリスクがあるため行ってはならない。
こちらが優勢で相手車両が2両以下の場合かつ他の相手車両から射線を完全に切っているor味方が支援できる場合にのみ実施するように。
・序~中盤に行い他敵車両の応援により、支援砲火により返り討ちにされる。(マップが狭いため応援に駆けつけるのも容易)
・重、中戦車(特にソ連製)には貫通力の弱体化により安定した貫通が見込めず返り討ちにされる。(詳しくは「WoT 標準化」でググろう)
・はぐれ駆逐には初撃で瀕死にされる。(最悪、弾薬庫誘爆で即死)
3:退路の確保する
スポットをするために前に出たのは良いが、「敵のスポットを切るために隠れることが出来ない、接近する敵から身を守る障害物が無く蜂の巣にされる」という状況は絶対に避けたい。
地形を把握し、自車両の視界範囲を理解し安全にスポットを出来る場所に行こう。(目安としてミニマップの1グリッドは約100m)
この戦車の俯角は8°と優れているが、他戦車のように積極的に弾くことは出来ない。
ハルダウンでの砲撃後は即座に後退しないと被弾する可能性があるので敵の位置やヘイト等に十分注意して行うこと。
1:発見されている状態ではハルダウンを行なわい、2:同じ場所から発砲しない、3:発砲する度、敵のスポットを切ることで被弾を避けること。
ハルダウンにおけるテクニック
※薄い装甲故、残り体力が重要な本車では失敗時のリスクを考えるとオススメしない。
※操作技術とタイミング、そして運が大半を占めるため本車ではお勧めしない。
※敵戦車が徹甲弾、硬芯徹甲弾を使用しているときのみ有効。
※敵戦車に撃ち下される状況では使えない。
上記を踏まえたうえで、あくまでも他戦車でも使用するための参考として、例をあげながら説明する。
前方の敵戦車に対してハルダウンしているとする。
(敵戦車の砲身がこちらを向いている)。
この状況で砲塔を晒せば確実に被弾するが、あえて砲塔の上半分(強制跳弾の部分)をチラ見させる程度に前後運動を繰り返す。
こうすると敵はこちらの砲撃タイミングを予想するのが難しくなるため焦らすことが出来る。
そして敵戦車に次は砲撃のために飛び出すと思い込ませることができれば、敵戦車がチラ見させていた強制跳弾に近い角度の部分に砲撃を行い、意図的に弾かせたり、無駄撃ちを誘うことが出来る。
これにより僅かながらも砲撃を行う機会を作ることが出来る。
これは自車と敵戦車との距離があればある程、より有効なテクニックになる。
しかし、経験を積んだ者ほど砲撃後は即座に隠れるので、Teir10戦場では砲撃に間に合わないことの方が多いので注意
状況から一対一を行う必要がある場合
対 駆逐戦車
駆逐戦車に対しては持ち前の移動速度で横に貼り付けられる。
旋回されそうなら敵が旋回出来ないように押してやるのも有効。
勿論敵が周りにいない、確実に撃破できるということが前提である。
注意点として側背面を見せると榴弾は簡単に抜け、正面を晒すと弾薬庫が吹き飛ぶ。
FV215b (183),T110E4, Grille 15については、限定旋回だが砲塔があり横に付けるとエンジン付近を撃たれる可能性があるので、後ろに回り込もう。(なおFV4005に出会った際限定旋回だからとバカ正直に真正面から突っ込むとヘルスが少なかった場合7.5秒でワンパンされかねないのでやめよう)
特徴
特徴をまとめると装甲以外は最高にバランスが良い、しかしその装甲の薄さが致命的という車両である。
長所
- 中戦車トップのDPM
- 通常弾がAPかつ貫徹力が高い
- 105mm砲としては少し高い単発火力
- 全車両中1位タイの砲精度(照準調整を使うことによりさらに良くなる)
- 優秀な照準拡散
- 軽戦車並の機動性
- 前身と比べると劇的に向上した俯角(-8°)
- 特殊常備品・特殊消耗品を積むことができる
短所
- 金箔装甲で被弾=ダメージ
- 格下中戦車の榴弾でさえ、側面から容易に貫通する
- 上記ゆえにヘイトが高い
- 榴弾の伸びが悪い(APが360でHEは400)
- ドイツとしては珍しくモジュール耐久値が低く破損率が高い(車体正面向かって右に巨大な弾薬庫判定)
- 中戦車として悪めの隠蔽率(紙装甲なので隠蔽率は重要)
歴史背景
性能仕様は戦闘重量は30t級で2,5kmの距離で傾斜角30°の装甲厚150mmのRHAを貫徹可能な主砲を備える。20mm機関砲の射撃に近接距離で耐える。NBC防護性能を備える。24時間の連続戦闘行動が可能。などがある。
当時の西ドイツは冷戦時代に置かれていて仮想敵国はソヴィエト社会主義共和国連邦とされた。Leopard 1はロシアなどの広く平坦な場所などでの交戦を想定してソ連軍のT-54を2km以上離れた場所から撃破可能な主砲性能を持つことも求められた為イギリスのロイヤル・オードナンス社製L7戦車砲の搭載が決定された。(余談ではあるが、本主砲は中東戦争においてイスラエルが使用したセンチュリオンの改造型のショットに搭載され、シリアの使用していたT-55と少数のT-62をほぼ一方的に撃破するなどの優秀な性能であることを証明した。)しかしそのままを砲塔に搭載するのでは砲駐退機の長さが邪魔をして俯角が必要な分以下しか取れなくなってしまうので西ドイツが独自に改修をしたL7A3が開発されLeopard 1に搭載された。本車の砲手用メイン照準機は16倍ズーム可能で最大有効距離は4000mであった。主砲防盾上に白色光/赤外線投光機が装備されており、有効距離は白色光で1500m,赤外線で1200mとなっていた。この投光機は使用しない時は砲塔後部のボックスに収納された。
APDS弾使用場合の砲口初速は1478m/秒で発射速度は10発/分であり、初弾命中率は射距離1000mで85%、2000mで40% 第二弾でそれぞれ98%,75%となっていた。この砲はNATO規格の105mmライフル砲弾全てを使用でき、野外において約20分で砲身の交換が可能であった。
レオパルト1は、第二次世界大戦後に西ドイツ(1949年5月23日~1990年10月3日)が開発した第二世代主力戦車である。
1957年、イギリス製のロイヤルオードナンス105mmL7ライフル砲を搭載し、密閉型の構造を持つ事でNBC戦(生物兵器、化学兵器、核兵器、放射能兵器)に使用出来る30トン級戦車としてフランスやイタリアとの共同開発に始まったが共通化出来ず、ポルシェ社主体の独自設計となった。
1964年から生産され、1979年までに西ドイツ用で2437両が、それ以外を含めると4561両が生産された。
フランスのAMX-30などと同じく機動力で防御力を補うという設計思想を持つ。
その為、最大装甲は防盾部分と砲塔装甲をたした、112mmで傾斜装甲こそ有するが東側主力戦車の主砲に耐えられなかった。
一方、830馬力のダイムラー·ベンツV-10 ディーゼルエンジンにより路面最高速度は65km/h、航続距離は600km近くであり、AMX-30より4.4トンほど重いにも関わらず、機動性能で上回っていた。
当初、曳光弾を発射して主砲の照準を行うために同軸機銃が装備されていたが、後に光学照準器に差し替えられている。
イタリア、オーストラリア、ベルギー、カナダなど10カ国以上で採用され、西側の標準戦車となった。
更に訓練用車、回収車や対空自走砲、自走対戦車ミサイル発射機(ヤグアル2)や歩兵戦闘車など多くのバリエーションも生まれている。
ドイツ陸軍では2003年にレオパルト2に更新され全車退役した。
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ツリー化、枝化とは?
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