T23E3

Last-modified: 2021-04-03 (土) 03:23:12


Tier 7 アメリカ 中戦車 T23E3

 

伝説迷彩「放浪者」

放浪者
適用中は車両名が「T23E3 Nomad」となる。
 

立会い的にはM4A3E8 Shermanを純粋に強化した感じの戦車。ただし、防楯部の装甲はM4A3E8以上に薄くなっているので要注意。
単発火力こそ控えめだが、Tier7トップクラスのDPMを誇る。

 

基本性能(v6.9.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(ゴールド)
T23E3
(T23E3 Nomad)
VIIアメリカ中戦車115076/50/3856/3035.224,900
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI76 mm Gun T91A15.00AP
APCR
HE
160
208
38
160
135
200
2400
2025
3000
0.362.065105
2800 7
250
775+20°
-10°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIIT23E376/63/63402507,800
 
射界全周
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIIFord GAN No. 1756020569
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIT23E339.00447,700
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
 

派生車両

派生元:なし
派生先:なし

 

解説

火力

単発火力は低いが、DPMは同格中戦車内でも高レートを誇る。
貫徹力も他の車両と比べて特別見劣りする事もなく、榴弾も70mm族の中では数少ないnerf前の水準を維持しているため、紙装甲車両の処理能力は非常に高い。
そして特筆すべきは同格内でも最高レベルの照準速度であり、優秀な俯角と相まってとても扱いやすい砲となっている。

装甲

車体装甲は傾斜込みでも100mm程度とtierに対して極めて貧弱というしかなく、格下の砲でもガンガン抜かれる。側面・背面はほぼ確実に15榴が貫通するので相手の大口径砲戦車の位置は常に頭に入れて置くこと。
砲塔正面はアメリカ戦車らしい大きめの防楯で占められており一見強固そうに見えるが、防楯はたった31mmの厚さしかなく、おまけに裏装甲が0mmの部分が大部分を占めているので完全に見た目詐欺である。
裏装甲がある部分でも150mm程度の貫通で容易に貫通されるため、M4A3E8の様に格下軽・中戦車が相手であれば弾いてくれるという考えは一切捨てた方が良い。

機動性

アップデート6.9のおかげで馬力不足が解消。MTとして理想的で良好な速度を獲得した。
履帯の走破性能が良いため加速の伸びが良く、平地では50kmまですんなり出る為、陣地転換やNDKには困らないだろう。
また、本車にしかない特徴として、後退時の速度が非常に速い(30km)ことが挙げられる。
これを利用し、足の遅い戦車から逃げる際にそのまま後退するだけで振り切る事が出来たりもする。

立ち回り方

基本的には前線から一歩引いたところからチクチク削っていくといった、ドイツや日本の戦車に近い戦い方が必要である。
いざと言う時には裏取りも選択肢に入るが、思ったより多くの戦車が引っ掛った時のために退路は確保しておこう。


特徴

長所

  • 優秀なDPM
  • 良好な照準速度
  • 正面では俯角が10度
  • 後退速度が速い(30km/h)

短所

  • 極めて貧弱な装甲
  • 砲塔旋回速度が若干遅い
  • 横を向くと俯角が6度に制限される

歴史背景

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アメリカ独立記念日を控えた7月2日、直径24kmにも及ぶ円盤型の宇宙船(シティ・デストロイヤー)がニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.などアメリカやヒメルズドルフ上空に出現した。
WGは宇宙人と通信を試みて、新たに新技術を独占しようとしたが、一人の開発スタッフのSAN値と何両かの戦車と引き換えに、この戦車が空から降ってきた。
WGは喜んでこの戦車を大量コピーし、発売して儲けようとするが、このT23E3、宇宙人にとってただの重量オーバーのせいで捨てられた燃えないゴミだってことはまだ誰も知らない…

 

…という冗談はさておいて史実の解説をしていこう。
T23中戦車は、もともとT1重戦車のバリエーションであるT1E1に搭載されていた電気式変速機を、M4中戦車の後継となる新型中戦車に搭載する計画としてスタートした。つまるところP虎?IS-6と同じく電気駆動を試そうとした戦車なのである。
前二者と異なり発電用にガソリンエンジンを用いており、ガス(ガソリンの略)・エレクトリック式と呼ばれる。

T23の基本構造はT20中戦車とほぼ同様で、武装も76 mm Gun M1A1だったが、電気式変速機という冒険をしているせいか各部はより手堅く作られており、サスペンションはM4と同じVVSSだった。また砲塔は当初T20などと同じものを搭載していたが、生産型では車長用キューポラの装備などの改良を施したものに変更されているほか、各部に防水対策が施された。この改良された砲塔と76 mm Gun M1A1は後にM4の火力強化に利用された。
電気式変速機はエンジンが発電機を介してモーターに電力を供給し、モーターの動きを電気制御することで加減速や操行を行う駆動方式で、ドイツではVK 30.01 (P)をはじめとするポルシェ博士設計の戦車に用いられた。電気式は機械式変速機を省略でき、かつ理論上エンジンを最適回転数で回しながらモーターに入る電流を調整することで、無段階変速とスムーズな操行が可能になるというメリットを持っていたが、一方で発電機が加わることで装置自体が大型化するとともに故障するリスクが高くなるという欠点を持っていた。

T23の試作車はT20中戦車シリーズの中で最も早い1943年1月に完成し、試験の結果T20やT22よりも性能が優れていると判断された。ところがアメリカ陸軍の装備に関する決定権を有する陸軍地上軍管理本部(Army Ground Force)はM4中戦車が十分な性能を有していると考え、他方で機甲軍(Armored Force Board)は本車の機動性が不足している上に電気式変速機の信頼性が疑問であるとして、いずれも制式化や前線への配備を求めなかった(ただしAGFはT23を大変ひいきにしていたという説も存在する)。そのためT23は1943年秋から44年にかけて250輌が「限定生産」されたにも関わらず制式化されることはなく、実戦へ投入されもしなかった。そして量産後の運用試験の結果、機甲軍が危惧したとおり電気式変速機は故障が多く、それ以上量産されることはなかった。

多くの試作車と同様、T23にもいくつかのバリエーションが存在する。その中でも試作車が製作されたのがT23E3とT23E4である。T23E3はT23のサスペンションをトーションバーに変更し、砲塔バスケットを廃止したもので、T23の生産中に開発された。ゲームに登場するのはこのT23E3である。1943年夏の試作車完成後の試験では良好な性能を発揮し、制式化も検討されたが、おそらくは電気式変速機の信頼性や火力不足の問題から、制式化も量産もされずに終わった。T23E4はT23のサスペンションをHVSSに変更したもので、こちらも試作車が製作されたものの制式採用や量産はされていない。


コメント

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  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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