Comet

Last-modified: 2021-04-26 (月) 22:02:21


Tier 7 イギリス 中戦車 Comet (コメット巡航戦車)

最終状態のComet
 

その他の装備

初期状態のComet。ぱっと見はCromwell
 

第二次世界大戦末期に完成した最後の巡航戦車。ゲーム内では高DPMに良好な俯角と砲塔装甲を持つ。
十分な機動力を生かして前線に急行し、ハルダウンを決めつつ高いDPMと良好な精度の砲で敵をゴリゴリと削っていくという英国おなじみの立ち回りが楽しめる。
ちなみにコメットとは「彗星」の意。

 

基本性能(v5.5.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
CometVIIイギリス中戦車1100~120076/43/3252/1830.611,350,500
 

武装

砲塔:Cromwell Mk. IV

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI75 mm Vickers HV14.29AP
APCR
HE
145
202
38
160
135
200
2286
1929
2858
0.362.361100
2800 7
56
591+15°
-8°
 

砲塔:Comet Mk. I

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI75 mm Vickers HV14.29AP
APCR
HE
145
202
38
160
135
200
2286
1929
2858
0.342.361100
2800 7
56
591+20°
-12°
VIIOQF 77 mm Gun Mk. II15.00AP
APCR
HE
148
208
20
160
135
200
2400
2025
3000
0.342.361150
2800 7
75
681
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VICromwell Mk. IV76.2/63.5/57.2482505,000
VIIComet Mk. I111/63/57462607,000
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VRolls-Royce Meteor60020744
VRolls-Royce Meteor Mk. IVB65020744
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIA3434407,000
VIIA34A34437,000
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
 

派生車両

派生元:Cromwell / Sherman Firefly
派生先:Centurion I / FV301

 

開発ツリー

CromwellComet
68,440

75 mm Vickers HV
5,900

Cromwell Mk. IV

Comet Mk. I
12,000

OQF 77 mm Gun Mk. II
17,110
Centurion I
100,000
2,350,000
Sherman
Firefly

Rolls-Royce Meteor

Rolls-Royce Meteor Mk. IVB
2,240
FV301
100,000
2,320,000

A34

A34A
9,100
 

:必要経験値


 

解説

クロムウェルを発展、洗練させた大戦期最後の巡航戦車。しかしながら史実では登場後ほぼ目立った活躍をせず終戦を迎え、後継の重巡航戦車Centurionに役目を奪われた悲運な車輌である。

装甲

車体
車体装甲は相変わらず頼りない。傾斜が少ないスペック通りの装甲厚であり、正面から15榴が貫通する点はCromwellと同様である。側面も非常に薄いため、昼飯や豚飯は意味を成さず、車体の装甲に頼った運用は一切出来ない。
本車はDPMが優秀であり、純粋なダメージレースであればほとんどの同格戦車に打ち勝てる性能を持っている。しかし、このTier帯から敵味方の砲火力・装甲圧が大きく向上し、純粋なダメージレースだけで勝つのは難しくなってくる。特に薄い車体装甲を丸出しにして無防備に殴り合いをすることは非常に危険であり、基本的には後述する堅牢な砲塔のみを出して車体装甲は稜線で隠す運用が求められてくる。この運用は今後の英MTルートLTルートでも引き続き変わらない為しっかりと本戦車で練習を積んでおこう。

 

砲塔
肉厚な大型防盾を装着、部分的に200mm~300mmの部分が生まれた。狙いの甘い弾は格上だろうとはじき返す可能性があり、格下相手だとかなり強気に立ち回れる。さらに12度の俯角をフルに活かした増厚も明確な利点として存在する。総じて正面から大口径榴弾が貫通していたcromwellからは劇的な進歩と言えるだろう。

とはいえ防盾がカバーしていない部分も依然大きく、きつい傾斜で装甲厚を稼いでいる砲塔上部装甲の信頼性も微妙。交戦距離や相手の貫通・精度にもよるがちょっと狙った程度で防盾の隙を抜いてくる車両は多い。
手数でダメージを稼ぐ都合上砲塔を晒す時間が多いことも災いしダメージ交換で大損を被る危険が常に付きまとう。手放しに弾けることを前提とした運用は推奨されない。

彼我の車両性能・マップ環境を熟知し、相手や地形を鑑みながら砲塔装甲の信頼性を探る立ち回りが要求される。良好な機動力と頭抜けた俯角による圧倒的な射撃自由度を活かして有利なポジションを取っていこう。

 

主砲

Cromwellの最終砲75 mm Vickers HVがそのまま中間砲として引き継げる。精度や射撃レートが大幅に向上しているので乗り出しはさほど困らないだろう。

  • OQF 77 mm Gun Mk. II
    最終砲。Black princeの初期砲と互換性がある。
    中間砲から射撃レートと貫通力が共に向上しており、とりわけDPMは2400と非常に高い。装填棒が積めないM41 Walker Bulldogと違い強化を行えばDPMは2800に達するため、特に装甲の薄い格下相手には滅法強い。単発交換ではDPMを発揮できないため、装填中の隙を突いたり履帯ハメを駆使し一気に敵を削ると良い。
    ただし、いくらDPMに優れるとは言え、通常弾の貫通力は148mmとこのTierの戦車の中ではかなり低く、何も考えずに敵戦車と真正面から殴り合っても簡単に弾丸を弾かれてしまう。
    課金弾の貫通は208mmと、Loweの車体下部を撃ち抜ける最低限の貫通はあるものの、課金弾を使い続けていると今度は肝心のDPMが落ちてしまう。うまく敵戦車の側背面を取るなどして素の高いDPMを活かせる立ち回りを心掛けよう。
    総じて高い分間火力を持つものの、そのポテンシャルを全て活かすには相応の技術が要求される。
 

機動性

前身から加速、最高速共に低下してしまったが、中戦車として十分な機動性能を備えている。当然軽戦車には及ばないものの、NDKを始めとした機動戦を仕掛ける分には問題ない。
柔軟にポジションを切り替え、時には敵の隙を突き、また背後から接近戦を仕掛けるなど機動力を存分に発揮していきたい。

 

総論

本車の特徴は、前身より堅牢な砲塔装甲高いDPMにある。
序盤は索敵、及び有利なポジションでハルダウンしながら同格・格下を狩ることになる。前の車輌の性質から勘違いしがちだが、機動力を活かしての強行突破・回避は不得手である。
総じて前線でハルダウンを決め込むことに特化した性能と言える。
序盤は機動力をポジション確保と陣地転換に活かし、中盤以降敵の配置が明らかになったところで、側背面への挟撃や孤立車輌へのNDKなど思い切った機動戦を仕掛けていくようにしたい。
そして間違っても絶対に後方で芋ってはいけない。どうすれば味方と連携が取れるのか、マップをよく見て臨機応変に行動しよう。
同格にはDPMが同等でCometよりも貫通、機動性に優れるM41 Walker Bulldogやその課金戦車バージョンが存在する。それらの相手に素直にダメージ交換をしてしまうと、もし勝てたとしても致命的なダメージを受けることになる。こちらは相手にはない砲塔の装甲を生かして、出来るだけダメージを受けない様に戦いを進めていこう。

 

特徴

長所

  • 2400を誇る高いDPM
  • 良好な精度
  • 非常に優秀な俯角
  • 堅牢な砲塔
  • Cromwell譲りの良好な機動力

短所

  • 無いも同然の車体装甲
  • 課金弾を使用しないと不足気味な貫通力
  • 低い単発火力

初期の研究

  • Cromwellから来た場合
    改良砲塔を搭載しなければほとんど前身のCromwellと同じ防御性能のままであるため、大至急砲塔の開発を済ませよう。
    75 mm Vickers HVはDPM以外ほとんどOQF 77 mm Gun Mk. IIに近い性能であるため砲の開発はその後で良い。
    エンジンは引き継ぎとなるため開発は不要。
     
  • Sherman Fireflyから来た場合
    装備は一切引き継げず初期状態からのスタートとなる。フリー経験値を活用して、最低限中間砲75 mm Vickers HVの開発を済ませておこう(Tier5に戻り、Cromwellを改めて開発したとしてもこの道は避けて通れない)。 バージョンアップによって初期砲が75 mm Vickers HVとなったため最初に開発する必要は無くなった。
    まずは、Cromwellから来た場合と同じように大至急で改良砲塔を搭載しよう。
    その後は機動力を確保するために、エンジンを開発し、最終砲→履帯の順に開発に移ろう。
     

また、最終砲はBlack Princeの初期砲と同じ砲であるので、Churchill VIIでBlack Princeの開発を終わらせていれば無条件で最終砲が手に入る。


歴史背景

格納

北アフリカ戦線でドイツのティーガーI重戦車に遭遇し、またIV号戦車の火力も強化されて苦戦したイギリス軍は、従来の巡航戦車やアメリカからレンドリースされていたM4シャーマン戦車の力不足を痛感していた。巡航戦車の火力増強型としては、クロムウェルに17ポンド砲を搭載した巡航戦車 チャレンジャー(A30)が開発されていたが、開発が大幅に遅れた上、車体サイズと重量のバランスが悪く、シャーマンに同じ砲を搭載したファイアフライに比べて少数の使用に止まった。
一方、17ポンド砲を開発したヴィッカース・アームストロング社は、これを短縮し50口径にして、3インチ高射砲用の短い薬莢と17ポンド砲用の弾頭を合わせた砲弾を用いるHV(High Velocity)75 mm 砲を1943年に試作していた。これは75mm砲と命名されながらも実際の口径は76.2 mm で、同口径でも使用砲弾の異なる他の砲があるため、補給上の混乱を防ぐためであったが、最終的には77 mm HV(高初速砲)と呼ばれることとなった。この砲は同時代のドイツ主力戦車であるパンターの主砲である70口径75 mm砲にも匹敵する威力を持っていた。
この砲の開発の成功により、A27セントーおよびクロムウェル巡航戦車を生産中のレイランド社が、クロムウェルをベースとし、77 mm HV砲を搭載した発展型を開発することとなった。こうしてイギリス軍は、ようやく火力・装甲・機動力のバランスがとれた国産戦車を手に入れることができたのである。
本車の生産はクロムウェルの生産に係わったメーカー(レイランド社、イングリッシュ・エレクトリック社、ジョン・ファウラー社、メトロポリタン・キャメル貨客車製造社)によって戦後も続けられ、最終的に1186輌が完成した。


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