Tier9 日本 重戦車 Type 68 (68式戦車)
バージョン9.0で実装された日本重戦車。ここから戦後車輌となるが、本車も他の日本重戦車と同じく架空のものと思われる。
ver10.6.0での変更点
AP/HEAT/HE 弾の平均ダメージを 400/340/515 HP から 420/360/530 HP にそれぞれ上昇させました。
車体の旋回速度を 21.85 度/秒から 22.12 度/秒に上昇させました。
最高速度を 40 km/h から 37 km/h に低下させました。
直近90日の平均勝率:51.62%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v9.2.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Type 68 | IX | 日本 | 重戦車 | 2050 | 127/120/100 | 前進40/後退15 | 67.37 | ◯ | 全周 | 7.20/3.60/1.30 | 3,640,000 |
主砲
砲塔:Type 68 plan 1(初期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅸ | 120mm Gun Type 58 | 12.27 | 4.89 | AP APCR HE | 400 340 515 | 245 320 60 | 1956 1662 2518 | 945 1181 945 | 0.374 | 2.78 | +14°/-6° | 48 |
砲塔:Type 68 plan 2(後期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ⅸ | 120mm Gun Type 58 | 11.60 | 5.17 | AP APCR HE | 400 340 515 | 245 320 60 | 2069 1758 2664 | 945 1181 945 | 0.364 | 2.59 | +14°/-6° | 48 |
Ⅹ | 120mm Gun Type 60 | 11.03 | 5.44 | AP HEAT HE | 400 340 515 | 250 340 60 | 2177 1850 2802 | 1067 1020 1067 | 0.364 | 2.59 | +14°/-6° | 48 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
Ⅷ | Type 68 plan 1 | 127/90/90 | 20.86 | 250 |
Ⅸ | Type 68 plan 2 | 228/105/90 | 16.69 | 250 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
Ⅸ | Mitsubishi 12ZM | 000 |
Ⅸ | Mitsubishi 12ZT | 000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
Ⅷ | Type 68 plan 1 | 00 |
Ⅸ | Type 68 plan 2 | 00 |
派生車両
開発ツリー
Chi-Se | ━ | Type 68 154,000 | ━ | 120 mm Gun Type 58 | ━ | plan 2 30,500 | ━ | 120 mm Gun Type 60 60,000 | ━ | Type 71 240,000 6,100,000 |
━ | plan 1 | |||||||||
━ | Mitsubishi 12ZM | ━ | Mitsubishi 12ZT 26,500 | |||||||
━ | plan 1 | ━ | plan 2 31,500 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
概要
前身と同様、優れた砲塔と車体正面の装甲を持ち主砲も平均的ではあるが単発と貫通力は向上している。
拡張パーツによって立ち回りが異なる点は変わらない。
だが、ティアが上がったことにより同格や格上の課金弾の貫通力も飛躍的に向上してるため慢心してると痛い目に遭う。
自分の立ち回り方にあった拡張パーツを選択し、文武両道ともいえる本車を使いこなそう。
車体
車体正面装甲は装甲厚自体は127mmとさほど高くないように思えるが、非常に鋭い角度の傾斜が付いており高い防御力を発揮する。
車体上部は、上と下部分で傾斜が異なっており、上部分は特に傾斜が鋭く傾斜が71度も付いて実質390mm近くの装甲厚を誇る、こちらの部分は本ゲームでマッチするあらゆる戦車のAP・APCR弾は強制跳弾で弾き返すので、400mm近くの貫通のHEAT弾を持つ砲弾調整の拡張を開いたJg E100やObject 268くらいでしかこの部分を撃ち抜くことは不可能である。下部分は傾斜が63度とやや緩く、実質装甲厚は285mm程度。ハルダウンをしていないと重戦車の課金弾くらいからは普通に抜かれてしまうので注意が必要。
下部は装甲厚100mmの56度傾斜で実質180mm程度と格下からでも抜ける弱点となっている。他戦車と同様にこの部分は隠しながら戦おう。
側面は上部・下部ともに装甲厚127mmと重戦車らしく非常に重厚で、豚飯のテクニックで格上相手にも粘ることが十分可能。特に車体上部には傾斜が付いておりこちらの部分に当たれば強制跳弾で弾くことも多々ある。
背面も100mmの装甲厚が確保されており、背後を取られても15榴が抜かれることは殆どないのが嬉しい所。
砲塔
砲塔は防盾部が実質350mm以上と非常に厚いが、防楯脇の傾斜が緩く実質235~255mm明確な弱点となっている。それ以外は310mm~400mm程度の装甲厚が確保されているためハルダウンはこれまで通りに有用である。
ちなみに正面から見えている測距儀部分は当たり判定があり、250mm程度の貫通があればこの部分に当たってもダメージを貰ってしまう、ハルダウン中でも慢心せず砲塔を細かく振りながら狙いを付けられないようにして戦う事。
キューポラは当たり判定が非常に小さくハルダウンをしていれば狙われることはまずないもの、装甲は120mm程と格下でも余裕で貫通出来る部位であることは頭の片隅に入れておくこと。
主砲
本戦車の砲は改良型安定装置の拡張を開かないと俯角が6度とソ連重戦車並みの俯角である。どちらの拡張を開くかはプレイスタイルをしっかり考えて選択しよう。
- 120 mm Gun Type 58
初期砲は通常弾のAPの貫通力が245mmと重戦車にしては低い値だが、課金弾がAPCRで貫通力も320mmと良好で課金弾を多用すれば最終砲への繋ぎとしては十分使用が可能。
ただしAPの弾速が945m/sとやや遅い上にDPMも最終砲より落ちるため注意が必要。
- 120 mm Gun Type 60
最終砲は初期砲から単発火力こそ据え置きだが、非常に高い金弾貫通力を持つ。通常弾の貫通力は250mmと同格重戦車の中で平均的であるものの、課金弾が貫通340mmのHEATであり格上重戦車を含めてもトップクラスの貫通力で貫通不足に困る事は殆どないだろう。精度も0.364と重戦車にしてはなかなか優秀である、砲塔旋回時の拡散が比較的低くハルダウンと非常に相性が良く扱いやすい。ただし、照準時間が2.59秒とそこまで早くはなくハルダウン中に咄嗟に撃っても外れがちであるのでしっかりと絞ってから射撃をしよう。
また、本砲の特徴として通常弾はAPでありながら弾速が1067m/sとそこそこ速く中距離からの射撃でも当てやすいものの、貫通力の距離減衰がかなり大きく遠距離に居る重戦車相手には課金弾を撃ち込んだ方が良い時もあるだろう。ちなみにHEATやHEはAPと殆ど同じ弾速であるため弾種によって偏差のズレを考える必要がないという珍しい長所を持つ。
機動性
加速性能や旋回性能はあくまで重戦車らしい値であるものの、最高速度が40km/hと重戦車としては高水準で陣地転換に困ることはかなり少ない。
それに加えて、日本重戦車ルートの専用の拡張パーツである改良型サスペンションを搭載すると、加速性能・旋回性能が劇的に向上し中戦車のE 50並みの加速・旋回性能を得られる。注意点として、旋回性能は向上するものの砲塔の旋回速度は据え置きで遅いままなので気を付ける事。
改良型サスペンションの拡張を開くと機動性は大幅に向上するものの、前述した通り俯角が6度しか取れなくなるので拡張パーツはよく考えて選択すること。
立ち回り方
Chi-Se等と同じく拡張パーツの構成で立ち回りが大きく変わってくる車輛である。2通りを示したので参考にしてほしい。
- 俯角・貫通力重視の重戦車タイプ 「砲弾調整」「改良型装甲」「エンジン加速器」「改良型安定装置」
堅牢な車体前面・側面装甲を活かし、さらに「改良型安定装置」の拡張によって9度取れる俯角でハルダウンしながら重戦車らしくガッシリと前線を張る戦い方。
格上の重戦車相手にも正面から確実に抜くために「砲弾調整」で貫通力を374mmまで強化し、「改良型装甲」で弾く可能性を少しでも上げ、前線の撃ち合いで少しでも弾いてこちらが撃ち抜ける確率を高めよう。
また、9度取れる俯角でハルダウンすると同時に「エンジン加速器」でハルダウン時の晒す時間を少しでも短くして生存性を上げよう。
- 機動力・分間火力重視の中戦車タイプ 「装填棒」「改良型アセンブリ」「改良型サスペンション」
「改良型サスペンション」で向上した機動力を用いて、どちらかと言うと中戦車に随伴して軽・中戦車ルートの殲滅を狙いに行くタイプ。「装填棒」で分間火力を底上げし、「改良型アセンブリ」で耐久値を増加させ、相手戦車との殴り合いになっても大丈夫なようにしたい所。
このタイプの場合は「エンジン加速器」と「改良型操縦装置」のどちらかを選ぶかは好みで構わない。
言及していない他の拡張パーツは戦車長の好みで構わない。また、上記の構成はあくまでも一例である、ある程度拡張パーツを変えてみて自分のプレイスタイルに合った組み合わせを探すようにしよう。
総論
拡張パーツの選択次第で立ち回り方が大きく変わるという特徴を持つ重戦車、自分のプレイスタイルに合う方の拡張を開いて戦おう。
特徴
長所
- 重戦車にしては良好な機動力
- 堅牢な車体上部装甲
- 硬めの装甲
- 120mmの砲身
- 改良型安定装置の拡張を開いた場合、ハルダウンが強力になる
- かっこいい
短所
- 弱点部位がはっきりしている砲塔装甲
- 改良型安定装置の拡張を開かないと俯角が6度とソ連重戦車並
- 車体下部がとても薄い
- 初期速度の遅さ
初期の研究
- 初期砲塔(TierⅧのもの)だと戦力にならないので、まずは砲塔から開発しよう。次に優秀な最終砲。エンジン類は開発していなくても仰俯角上げで重戦車業務は難なくこなせるので後回しで良い。
歴史背景
1960年代半ばに人気を博したMBTのコンセプトを具現化したもの。装甲や運動性能はそこそこだが、重量が重く、コストも高いため量産化には至らず。コンセプトの段階を脱することはできなかった。(公式サイト戦車辞典より)
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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