〔 銃種別一覧 | 図鑑順一覧 (未実装込み) 〕
基本情報 
スキル 
セリフ 
重傷イラスト 
スキン 
性能 
総評 
速攻勝負の短期決戦型スキル持ちアタッカー。
HPがやや低いものの火力関連のステータスは★4の中では秀でている。
スキルの効果倍率が★5のバフよりも強力だが、持続時間が短く長期戦が苦手である。
そのため主に短い戦闘時間で終わる雑魚処理要員などに組み込むと活躍しやすいだろう。
スキル 
- 一定時間、自身の火力と射速を上昇させる
バフによる爆発力は★5を含めても最強クラスだが、持続時間の割りにCTが長く、効果が切れると失速する。
さらに開幕CTも短くないため使いどころを選ぶが、10秒前後で終わる戦闘で最もポテンシャルを発揮する。
- スキル中の射速は他人形からのバフが無ければ98になる。
陣形バフ/編成 
- 斜め前のSMGの回避を上昇させる。
- 回避バフの倍率は高めで+18%である。
- 範囲は2マスだが、通常のFまたはb型陣形では1体しか対象とならない。メインタンクに付与して耐久性を補助してあげよう。
装備 
オプティカルサイト・高速弾・X外骨格または専用装備(未実装)
元ネタ 
簡単な説明 
イスラエル製のブルパップ式アサルトライフル。
TAR-21は「タボール・アサルト・ライフル・21世紀」の頭文字から付けられた略称で、
タボールとは聖書に登場し、イエス=キリストが昇天した場所と伝わる山の名前から取られている。
- ガリルは優れたアサルトライフルであったが、車両からの出入りや市街戦ではその長さや重さが障害となり、また長射程での命中精度に難があった。
またアメリカから流入していたM16A1やAR-15は砂漠での信頼性が低く、これらの代替とするべく開発が始まった。
- 砂漠や広い荒野の多い中東における野戦を想定して十分な有効射程を維持しつつ市街戦も考慮して銃の全長は短く、ということからブルパップ式が採用された。
タボールの設計にあたっては各国の様々な銃が参考にされたが、最終案はほぼAUGの各部を強化し固定の光学サイトやアセンブリシステムを省略、ハンドガードなどを追加したものだった。
ボルトや銃身の交換機能を排した代わりにその冷却や通気性を特に重視しており、またフリーフローティング式の銃身は樹脂製のハンドガードに熱が移ることを防ぎ、射撃時の命中精度も向上している。
- アルミ合金や合成樹脂を多く使用しているため錆や寒暖差にも強く、ドットサイトなどのオプションを全て取り外した時の重量は約2.8kgと超が付くほど軽量なアサルトライフルになっている。
半面重量の大半が機関部のある銃後方にあるため既存の銃と比べてリアヘビーで、ストックやグリップ部に冷却を兼ねたリブやフルートを入れることで視覚的な印象を緩和したほか機関部の構造が浮き出てみえるほどストックカバーを機関部に密着させたこともSFチックな印象をより強くしている。ハンドガードにフォアグリップやのちにはピカティニーレイルを装備し個人に応じたカスタマイズができるように配慮されている。
- 動作機構はAUGとは異なりガリル譲りのロングストロークピストンで、ローティティングボルトによるガスオペレーション方式となっている。マガジンはNATO標準のSTANAG30発だがアダプターを介することでガリル用の35発マガジンも使用可能である。より装弾数の多いマガジンも使用は可能だが、ブルパップ式のデザイン上現実的ではない。
- またブルパップ式に共通する問題である薬莢や燃焼ガスの排出にも細心の注意が払われており、異常燃焼ガスを前方に逃がすシステムには特許が取得されている。またコッキングハンドルは簡単な組み換えで左右入れ替えることができ、空いたほうにはピカティニーレイルの装着が可能となっている。同様にセレクターも左右入れ替え可能で配置はM16シリーズに倣い馴染みやすいものとしている。
- ガリル同様輸出にも積極的でバリエーションも豊富である。またハンドガードを取り外してM203グレネードランチャーを装着可能であったが、バランスが良くないためブルガリアArcus社製40mmUBGLをオプションとして採用しのちに改良国産化してIWI GL40としている。
- マイクロタボールと呼ばれるMTAR-21はのちに独立したモデルとしてX95となり、北米向けに.300ブラックアウト弾や9mmパラベラム弾なども使用可能なPDWとして販売されている。*1
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