Gr VP70

Last-modified: 2020-04-01 (水) 15:10:30

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基本情報 Edit

No.277基本情報
VP70.jpg名前Gr VP70
ランク★3
銃種ハンドガン
製造時間製造不可
CV峯田 茉優
イラスト原子Dan
Lv.MAX時ステータス
HP330(66×5)
火力31射速60
命中54防御-
回避75弾薬-
SD
[添付]
自己紹介
自己紹介
入手方法
日本版未実装
イベント「春の贈り物」(2020/03/28~04/10)
陣形効果
VP70_tile.jpg全銃種に有効
射速上昇10%/12%/15%/17%/20%
命中上昇25%/31%/37%/43%/50%
編制拡大を行うと、ハンドガンの陣形効果が上昇します

スキル Edit

スキル名効果(Lv.10)
火力制圧_day.jpg火力制圧8秒間、敵全体の火力を25%低下させる
レベル12345678910
開幕CT6s
CT15s14.7s14.3s14s13.7s13.3s13s12.7s12.3s12s
効果15%16%17%18%19%21%22%23%24%25%
持続時間5s6s7s8s

セリフ Edit

セリフ一覧を開く

入手
挨拶
部隊編入
強化完了
コミュニケーション1
コミュニケーション2
コミュニケーション3
出撃
敵と遭遇
重傷
勝利
撤退
スキル1
スキル2
スキル3
後方支援開始
後方支援完了
修復
編制拡大
自律作戦
誓約
コミュニケーション4
ローディング
人形製造完了

重傷イラスト Edit

重傷時のイラストを開く

VP70_damage.jpg

性能 Edit

総評 Edit

 火力デバッファーHG

  • G17と同じ火力デバフスキルを持つ★3HG。
  • 性能もほぼG17と変わらず、MGの防御バフだけでは足りない高火力のボスを相手にする場合や、防御バフMGの数が足りない場合に採用するのが主流になるだろう。
  • G17やMP443(日本版未実装)と比べた時の違いは射速バフ陣形を持つ点。
    • MGにとっての射速バフはリロード速度をほんのわずかに上昇させる程度であり、あまり大きな効果は期待できない。
      その反面、RFをアタッカーに据えたSGRF編成にとっては命中・回避バフのG17よりも魅力的だろう。
      一長一短なので編成によって使い分けよう。

比較表 ※日本版未実装キャラを含む

名前HP火力命中回避射速スキル倍率陣形範囲
Gr VP70★33303154756025%射速20%/命中50%VP70_tile.jpg
G17★33152958876125%回避30%/命中64%G17_tile.jpg
MP443(日本版未実装)★33503353715925%火力20%/回避20%MP443_tile.jpg

スキル Edit

  • 敵の火力を25%低下させる。
  • VP70最大の特徴であり、SGの防御を実質的に引き上げることができる。
    • 火力デバフはHGだとVP70・G17M1895の3体、HG以外ではRO635M200の2体が持っている。
  • 短期戦においてはデバフスキルよりも火力バフスキルのほうが被害の低減に役立つことが多い。
    ボス戦を念頭に置かない部隊では、他の火力バフHGを採用したほうがいい場合が多いだろう。

陣形バフ/編成 Edit

  • 自身の両隣と左右の後方1マスに射速20%/命中50%バフを付与する。
  • 陣形の範囲・対象ステータスともに優秀で、F型(b型)陣形であれば4番・5番のどちらにも配置できる。
     
  • 編成としては、左のような防御バフに特化したMGSG編成が最も典型的だろう。
    射速バフがあることを活かして右のようなSGRF編成に採用するのも一興か。
  • example2.jpg example3.jpg

おすすめ装備 Edit

  • サイレンサー/ホローポイント弾/X外骨格orT外骨格
    • 前衛に配置する場合はT外骨格、後列に配置する場合はX外骨格を選択しよう。

キャラについて、小ネタ Edit

元ネタ Edit

正式名称H&K VP70
種類セミオートピストル(マシンピストル)開発国ドイツ
製造メーカーH&K生産対象軍、民間(VP70Z)
生産期間1970年~1989年採用国家モロッコ、他
口径9mm弾薬9×19mmパラベラム、9×21mmIMI弾
装弾数18発発射速度2,200発/分(バースト射撃時)
初速280/秒(8.04g弾頭 実測値)有効射程50m
全長204mm(本体のみ)546mm(ストック装着時)重量920g(本体のみ)1,380g(ストック装着時)

簡単な説明 Edit

  • VP70(Vollautomatische Pistole 70*1はH&Kが開発・販売していたセミオートピストルである。

    詳しい説明

    • ベースとなっているのは、第二次世界大戦末期にモーゼルが開発していたフォルクスピストル(Volks pistole 国民拳銃の意)で、VPという名前もこの略語に由来している。
      フォルクスピストルは結局量産されずに終戦を迎えたのだが、戦後、H&Kはこのフォルクスピストルのコンセプトを流用し、発展途上国向けの安価な銃器の開発を計画した。これがVP70である。
    • フォルクスピストルの設計が第二次世界大戦末期だった事もあり、そのコンセプトを受け継いだVP70は部品点数の削減と高い生産性が追求されていた。
      また、ピストルでありながら3点バースト射撃も可能など、他のピストルとはかなり異なる特徴を持っている。

      VP70の特徴的な構造の数々

      • 部品点数の削減は内部構造に影響しており、撃鉄を廃したストライカー式の撃発という、当時としては珍しい構造を採用している。
      • また、部品数を減らして構造を簡略化する為に、作動方式にはストレートブローバックが採用されている。
        ストレートブローバックは構造こそ単純なものの、反動を軽減する様な工夫が存在しないため、9mmパラベラム弾クラスの銃弾で用いるには不向き*2であった。
        そこで、VP70は意図的に銃口から発射ガスを抜く事で、薬室内の圧力を落として反動を軽減させている。
      • 生産性については、フォルクスピストルはプレス加工で生産性を高める予定だったフレームを、H&Kは当時進化が著しかったポリマー製に置き換えており、金属加工を減らす事で生産行程の効率化が図られた。
        • これにより、VP70は世界初のポリマーフレームのピストルとして歴史に名を刻んでいる。
      • 3点バースト射撃機能はVP70の大きな特徴だが、銃本体には単発と連発を切り替えるセレクターレバーが存在せず*3、専用ホルスターをストックとして取り付けるとバースト射撃が可能になるという独特の構造をしていた。*4
        • セミオートピストルでありながら必要に応じてバースト射撃が可能という点は、装備費が限られる低予算の組織には有力なセールスポイントになり得た。
          このバースト射撃機能のため、VP70は18発という多弾装マガジンを採用している。
        • こうした連射機能を持った銃は民間市場向けに販売しづらいため、バースト機能を持たないVP70Zというセミオートのみのモデルも開発されている。
    • VP70は当時の最新の技術と革新的な構造が盛り込まれた意欲的なピストルであり、他のピストルとは一線を画した新製品となる予定であった。・・・のだが、そうは問屋がおろさなかった。

      裏目に出た革新的機構

      • ダブルアクションのみの作動や変則的なサイト、ストロークが長く重いトリガーなど、VP70は決して射ちやすいピストルではなく*5、肝であったバースト射撃もストレートブローバックから来る大きな反動の為に命中率は低かった。
      • 強い反動を軽減する為に銃口から発射ガスを抜くという構造もあまり効果が無く、むしろ、内部圧力が下がる事で弾丸の威力が大幅に低下するという問題を引き起こしている。*6
      • また、弾薬の選り好みが激しく、汚れていたり条件が違う弾薬を使うとジャミングを起こしやすいという難点を抱えていた。
        これは安価な弾薬を使用しがちな発展途上国では、大きな欠点となった。
      • 更に、コストダウンを狙って採用したポリマーフレームの生産には新たな設備投資を必要としたため、コストダウンどころかコストアップを起こしてしまった。
      • こうしてVP70は当初の狙いがことごとく裏目に出てしまい、扱いづらく中途半端なピストルとなってしまったのである。
    • 米軍の次期制式拳銃選定トライアルにも参加したが、作動不良が多発するなど惨憺たる結果に終わってしまい、他の採用国もモロッコなどごく少数に止まっている。
      • 商業的には惨敗したが、ポリマーフレームやストライカー方式といった革新的な要素はグロック17と共通しており、皮肉な事にグロック17は後に革新的なベストセラーピストルとして、欧米の銃器市場を席巻している。
      • H&Kは後にポリマーフレームのピストルであるUSPを発売したが、VP70の失敗に懲りたのかポリマーフレーム以外の部分では堅実な構造にまとめている。
    • この様に成功作とは言いがたいVP70ではあったが、(当時としては)近未来的なデザインやポリマーフレーム、ストックを取り付ける事で連射が可能になるというギミックなど
      ガジェットとしての魅力があった事から、フィクション作品に登場することも多い。
      • 特に日本ではバイオハザード2のレオンが私物で所持しており、ストック共々登場していることで有名(4以降でもマチルダという名称で登場)。また、SF映画エイリアン2ではスマートガンパルスライフルといった架空銃が派手に活躍するなか何故か宇宙海兵隊のサイドアームとして無改造で出演している。
    • 80年代にはMGCからモデルガンとして販売されたものの動作は不安定だったが、その後同じ設計者が担当したガスブローバックのエアソフトガンがタニオコバから発売。こちらは快調に動作し、リベンジを果たしている。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • めっちゃ腰痛くなりそうなポーズ -- 2020-03-19 (木) 11:21:10
  • なんかバランス悪くない? -- 2020-03-19 (木) 14:27:59
  • ドルフロでも使えるなんてな…泣けるぜ -- 2020-03-19 (木) 16:51:07
    • あうぅん -- 2020-03-19 (木) 17:44:09
    • 4は腐るほどやったけど、愛銃レッド9(C96)のせいで一度も使ったことがないマチルダちゃん -- 2020-03-19 (木) 19:38:00
      • マチルダもレッド9もトランクケースの場所を取るのでフル強化したパニッシャーを多用してたなあ。でも一番使ってたのはTMPかも・・・当時から俺はロリコンだった!? -- 2020-03-24 (火) 06:45:28
      • レオンがドルフロの人形に囲まれてるの想像したらヤバい -- 2020-03-25 (水) 22:18:59
  • ネクタイじゃなくて俺のを挟め(ボロンッ -- 2020-03-20 (金) 12:37:53
  • 君、性格的に鉄血向けじゃない?それともアークに接続する? -- 2020-03-20 (金) 13:06:39
  • 性能はともかく創作物での人気がある銃という意味では同じメーカー製のG11と同じだな -- 2020-03-21 (土) 18:47:02
    • G11は正直、冷戦終結の殺されただけで「まだ何とか使える」「改修したらわからなかった」銃だけどこっちは正真正銘のポンコツなんで… -- 2020-03-22 (日) 07:56:38
      • 小銃に最も求められるのは弾薬の互換性だからその時点でG11はハナから詰んでる。ましてフルオートの速さが売りなのにコックオフする根本的欠陥があってはどうしようもない -- 2020-03-22 (日) 12:33:29
      • G11は使えたとは思うけどコストパフォーマンス的にはどうやったって詰んでるってタイプの銃かな。こいつは逆に安かろう悪かろうを突き詰め過ぎて誰も触らなくなったパターン。ハイポイントとかならいいんだけどH&Kはむしろ高級志向なんだから完全にミスマッチだわな -- 2020-03-22 (日) 14:35:51
      • VP70は安かろう悪かろうを突き詰める方向性がちょっと変。枯れた技術をまとめるんじゃなくて、色々な新機軸でコストダウンしようとして明後日の方向に進んでしまった。ドイツらしい凝り性が悪い方に出てしまった拳銃という気がする。 -- 2020-03-22 (日) 19:21:10
      • G11は試験機みたいなもんで、後続がコンセプトを積んで成功出来てれば判らなかったという話でしょ。既存技術でありながら設計段階で動作不良を起こす仕様を欠陥と言う -- 2020-03-30 (月) 20:03:11
      • VP760にはグロックはじめ数多のフォロワーがいるけどG11にはいないんだよなあ。XM29にすらいた(過去形)のに -- 2020-03-30 (月) 20:11:52
  • 細すぎて心配になる。 -- 2020-03-23 (月) 22:11:51
  • なるほどおっぱいじゃねーの -- 2020-03-25 (水) 10:32:11
  • わ!すごい!これはえっちだな~~~~!いや、これはえっちだよ。ボク、恐れ入っちゃった。 -- 2020-03-29 (日) 22:41:43
  • 既視感あったけどあれだ、髪下ろすと某Vの者に似てるんだ(悪口じゃない -- 2020-04-01 (水) 15:10:30
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 Vollautomatische Pistoleは「フルオートマチックピストル」という意味。
*2 ストレートブローバックは小口径の小型拳銃で用いられる事が多い構造である。
*3 セレクターはストック側に付いている。
*4 ホルスターをストックにするアイディアは、モーゼルの製品であるC96でも使用されている
*5 ストックが無いVP70Zは特に射ちにくかったという
*6 ピストルでのストレートブローバック式の実用的な上限は9×17mm弾(.380ACP、9mmショート)が限界だと言われているが、VP70は9×19mmパラベラム弾を使用しながら威力は9×17mm弾並みだったと言われており、何の為にパラベラム弾を使用したのか分からない事になっていた。