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武器/轟大剣【王虎】

Last-modified: 2019-10-19 (土) 22:38:15

轟竜ティガレックスの素材から作成できる大剣。通称「わんこ」。
この項では亜種希少種派生、及び二つ名素材の大剣も扱う。

目次

概要 Edit

  • 二股で轟竜の牙が三本ずつ付加されている、轟竜の下顎を模した奇抜な形状の大剣。
    牙は本来の向きと逆に差し替えられており、獲物に突き刺し、引いて傷口を抉る構造となっている。
  • 先端が最大威力と思いがちだが、最大威力は根元から中腹である(MH~MHP2ndG)。

轟大剣【王虎】 Edit

  • 轟竜の素材で作られた大剣。
    原型であるティガノアギトには幾つかの派生先が存在し、これはその正統強化版であるといえる。
    他の大剣を突き放す高い攻撃力と斬れ味、マイナス会心が特徴。

MHP2 Edit

  • 初登場のP2では攻撃力1056、斬れ味はデフォルトで白ゲージ会心率-30%と、
    正にティガレックスを体現したかのような荒々しい性能。
    マイナス会心が痛いが、最初から斬れ味が最大まである分、
    斬れ味レベル+1をスキルの枠から外せるのが大きい。
    見切りの発動で十分に打ち消しor軽減が可能な範囲である。

MHF Edit

  • MHFにおいて、王虎は攻撃力1104、会心率-30%となっており、
    凄腕でさらに真・轟大剣【王虎】へ強化可能。
    攻撃力1344に会心率-30%と高い火力を誇り、レア度8でHR5*1から使用可能。
  • MHF-GとなりティガレックスがG級に対応したことにより、
    G級武器デスポートハックが登場。
    性能はLv20の時点で脅威の攻撃力2016
    そしてやっぱりというか-31%というこれまた凄まじいマイナス会心を持つ。
    最終強化したLv50では
    • 攻撃力2496
    • 会心率は-20%と幾分か改善
    • デフォルトで紫ゲージ20(匠でさらに伸びて70)
    と非常に強力。
  • 特に攻撃力2496はG7でアカムトルムの覇皇大剣ガカムトルムが出るまで大剣中トップの座をキープしていた。
    流石は絶対強者の武器と言ったところか。
  • しかしながらG2の時点でこの3が鎬を削り合っていたG級大剣の中では、採用率はお世辞にも高いとは言えなかった。
    更に、現在ではこれに肉薄する攻撃力を持ちながらも空色ゲージやデフォルトでより長い紫ゲージを有していたり、
    リーチや属性で有用性を見出している大剣もゴロゴロ存在するため、
    無属性でマイナス会心、攻撃力と斬れ味も他を突き放すほど高くはないこの武器の影はかなり薄くなっている。
    これで空色ゲージ持ちだったら…。と考える大剣使いは多いという。
    このため改G級武器実装に期待をかけるハンターもいたが、
    やがてMHF-Zで登場したのは、改G級武器すら喰いかねない程の新顔であった。

MHP2G Edit

  • 轟大剣【大王虎】への強化が可能となった。
    攻撃力1392かつ素で紫ゲージ30と十分一線級。
    相変わらずスロット0と会心率-30%は痛いが
    スロットに関しては匠を省けるメリットの前では小さく、
    会心率も今作の抜刀術での補完が可能になった。
    これによって抜刀攻撃の使い勝手が大幅に向上し、無属性大剣としては最高峰の性能となった。
  • 競争相手としては角王剣アーティラートガオレンズトゥーカが挙げられる。
    いずれも斬れ味レベル+1必須だが大王虎を上回る攻撃力と十分な斬れ味を持ち合わせており、
    アーティラートは匠と抜刀術による全大剣中最強の一撃、
    ガオレンズは高い防御力ボーナスが魅力的である。
    しかし大王虎はこの2本と違って斬れ味レベル+1が必要ないため、
    高いスキル自由度によって時に彼らを凌駕する程の高評価を受けていた。
    • このアドバンテージは決して侮れるものではなく、
      上記のライバルでは採用が難しい心眼なども問題なく採用できる事から
      途中で硬化してしまうミラボレアス系によく採用される。
      弱点の顔を狙える熟練者は大タル爆弾Gの固定ダメージを
      底上げさせられるボマーを選択することもあるようだ。

MHP3 Edit

  • ティガレックスと共に復活。ボルボロスの大剣「ドラグロソード」から強化できる(一発生産も可能)。
    今作では匠スキルを15ポイントまでためないと発動しないため、
    斬れ味レベル+1のハードルが跳ね上がった。
    デフォルトで最高ゲージ&火力のこの武器の評価は更に上がる…はずだったが、
    白ゲージがたったの10に短縮されてしまい、一気に扱いづらくなってしまった。
    とはいえこれで白ゲージまで長かったら王虎一強になっていたため、
    よく考えれば妥当な線である。
    また業物を発動させれば充分実用可能なレベルであり、会心率も-15%に改善されている。
    地味にスロットが1個空いているのもうれしい。
    攻撃力は220(他シリーズの1056に相当)でブーストすれば235(他シリーズの1128に相当)まであがる。
    • ちなみにMHP3でのこの武器は、シルバーソル一式と組み合わせる事で強烈なシナジーを生み出す。
      そのシナジーの強さはテンプレ装備になる程。

MH4 Edit

  • MH3Gで欠番となったティガレックスが復活したことでこの武器も復活。
    今作では強化ルートが1本化され、強化すると亜種武器のカーサスブレイドになり、
    次の強化でティガレックス希少種の大剣「衝大剣【赤威】」となる。
    なお、MHP3と違って会心率は強化する度に改善されていく。

MHX Edit

  • 本作においては亜種や希少種(一部除外)が未登場であり、
    久方ぶりにティガノアギトの最終強化が可能となった。
  • 性能は下記の通り。
    • 攻撃力220
    • 会心率-15%
    • 斬れ味【白】20
    • 空きスロット1
    会心率は抜刀術【技】の発動により補える他、匠発動が困難な本作において
    攻撃力と斬れ味を両立している二本の大剣の内一本である。
  • そして、もう一本は燼滅剣アーレー
    あちらは攻撃力200、会心率5%、斬れ味【白】20、空きスロット0、爆破属性という汎用性の高さが魅力。
    それに対し轟大剣【王虎】は小細工無しの攻撃力が魅力である。
    敵の肉質も考慮する必要性はあるが、最大の差は空きスロットの有無である。
    大剣必須発動スキルの一つである集中を空きスロット0の防具で発動を狙う場合、龍の護石の溜め短縮+5&空きスロット3
    では最大スキルポイントが+9までしか上昇不可能な為、大剣の空きスロットが1つ必要になってしまうのである。
    特に本作において大剣と相性が良い防具の中で利便性が高い荒鉤爪シリーズの場合、見た目も両立可能となる。
  • ティガノアギトから轟大剣【王虎】への強化時に覇竜の大牙を要求される為、最終強化時期はHR上限解放後となる。

MHXX Edit

  • G級の登場により順当にG級派生が登場。今作ではLV7で轟大剣【大王虎】に究極強化することができる。
    その性能は
    • 攻撃力340
    • 会心率-15%
    • 匠無しで紫20
    • スロット1
    と、P2Gの頃と同じく、高い攻撃力と斬れ味を両立させた強力な無属性大剣に仕上がっている。
    紫ゲージは長いとは言えないが、手数が少ない事や絶対回避【臨戦】などで斬れ味を回復できる事から、
    使い方に気をつければ紫ゲージの維持は難しくない。
    一方で会心率は上がっており、スロットも1つ備えている。
    総じて、当時よりも使い勝手が大きく向上したと言える。
  • そして前作同様、匠不要の無属性大剣として覇権を握る…事はなかった。
    • 第一に、紫ゲージの補正に下方修正が入ったため、白ゲージと紫ゲージとの差が縮んだのが痛い。
      その結果、白20・スロット1の鉱石武器であるマーティアーに物理期待値で上を行かれてしまった。
      しかもこちらはアカム素材を要求される関係で究極強化できる時期が遅いのに対し、
      マーティアーはラスボス撃破前に究極強化ができる。
    • そして弾かれにくい紫ゲージの武器として見ると、
      ラスボスのアトラル・カの大剣が立ちはだかる。
      攻撃力は10低いが、会心率が0%なので物理期待値で劣る。
      そして紫ゲージの長さも同じ(あちらはスキルで伸ばせる)であり、それでいて防御力+60・スロット3
      無属性大剣としては至れり尽くせりなステータスである。
      唯一白ゲージの長さでは勝っているが、
      絶対回避【臨戦】などを活用すれば紫ゲージ20程度の維持は容易なので、大きな違いにはならない。
    • 一応マイナス会心を克服すれば上記のライバルを巻き返すことは可能だが、その方面にもライバルが存在する。
      その名は本作で鳴りを潜めていたディアブロス大剣の二つ名版である、鏖大剣ヴラディス。
      こちらは匠無しで白20、会心率-30%ではあるが、攻撃力が370と異常に高い。
      マイナス会心を打ち消した時の効果がこちらより大きく、
      (護符・爪を所持している時)見切り+2以上でこちらを超える威力を叩き出す。
      スロット1をどう生かすかが問われるだろう。
  • 単体の性能を見れば決して弱くないのだが、
    これと同等以上の性能を持つ大剣がたくさん出てきたため、影が薄くなってしまったのが実状である。
  • とはいえ、高攻撃力と必要十分な量の紫ゲージにより水準以上の火力が出せる点は変わっていない。
    匠の発動が困難な時や、抜刀会心を主軸に攻める時、ネセト大剣の金ピカに飽き飽きした時は最適解となりうる。
    特に、荒鉤爪防具やブラック防具とのシナジーは前作から依然として抜群なので、
    小細工のない破壊力に惚れ込んだなら使ってみるのもよいだろう。
    • 武器倍率340は、他作品で換算すると1632
      歴代王虎の中でもぶっちぎりの高さである。

MHW:I Edit

  • MHW:Iでティガレックスが復活したことによりこの武器も復活。
    過去作通り最終進化で轟大剣【王虎】となる。
    その性能は
    • やはりというべきか非常に高い攻撃力1344
    • 属性解放で爆破450が出現
    • 斬れ味は非常に長い白70、匠では出現しない
    • こちらもやはりというべきか会心率-20%
    • スロットは無し
    となっている。
  • 攻撃力は非常に高い…のだが、同等以上の攻撃力を持つ大剣は普通にある。
    しかもそのうえで会心率がマイナスではなく、素で白ゲージも備える武器が普通にある。
    特に厳しい競合相手と言えるのがネルギガンテの大剣である「滅鬼の凶器【断】」だろう。
    この武器と同じ攻撃力でマイナス会心が無く、こちらより長い白ゲージを持ち、
    レベル1のスロットも一つ付いている。
    大剣なので斬れ味に関してはこちらも十分なのでそこまで気にならないが、
    マイナス会心が足を引っ張り、どうしても総合的な性能で劣ってしまう。
    とはいえ、匠無しの大剣としては使おうと思えば使える性能をしているので、
    この武器の見た目が気に入ったなら使ってみてもいいだろう。

カーサスブレイド Edit

  • 亜種の素材を使い強化した一振り。
    亜種の体色を模した黒色に染まっている漆黒のわんこである。

MHP3 Edit

  • ティガレックス亜種の登場により通常種武器のティガノアギト改からの派生で登場。
    最終系の吼大剣【荒咬】の攻撃力は轟大剣を凌ぐ230(1104)。ブースト込みで245(1176)にまでなる。
    しかし会心率-30%と、悪い部分まで盛り返してしまった。
    それ以上に驚くべきなのが斬れ味が長大な青ゲージという点であろう。
    しかもゲージの右端まで達しているため、匠を付けても変化しない。
    匠を発動できる防具が出来てしまうと、途端にいらない子扱いされてしまう不憫な武器である。
    一応、匠以外のスキルを発動させて戦えるという利点があり、
    そういった戦法をサポートするかのように空きスロットが2つに増えている。

MH4 Edit

  • 通常種武器の轟大剣【王虎】の亜種素材による強化で作成。また覚醒させることで爆破250が付く。
    攻撃力も912と生産時点の上位武器としては中々に優秀であり、課題の会心率も-5%と大きく改善。
    しかし空きスロットが何故か1に減っており素の青ゲージも短い。
    HR解放後はとっとと衝大剣【赤威】に強化してしまおう。

MHW:I Edit

  • MHW:Iでなんとティガレックス亜種が復活したことによりこの武器も復活。
    過去作通り最終進化で吼大剣【荒咬】となる。
    その性能は
    • 大剣で二番目に高い攻撃力1392
    • 属性解放で睡眠390が出現
    • 斬れ味は白30、匠でが出現
    • 手痛い会心率-30%
    • スロットは無し
    となっている。
  • 匠2から紫ゲージが出るので斬れ味の補強はやりやすい方なのだが、
    通常種以上にとにかくマイナス会心が痛い、痛すぎる。
    同じように匠で紫ゲージが出現する無属性大剣としては、ラスボスの大剣である
    無想法身ー不動ーとディノバルド亜種のザルファシュレッダーがライバルとなる。
    不動は攻撃力が少し低く紫ゲージが出るのは匠3からだが、マイナス会心が無い分
    荒咬より安定した火力を出せる。
    また、ザルファシュレッダーは匠5でなければ紫ゲージが出ず、ゲージも10と短いが、
    なんとこちらと同じ攻撃力でマイナス会心が無い。
    こちらが明確に勝っているのは匠の軽さだが、それだけで会心率-30%の差を埋めるのは正直厳しい。

衝大剣【赤威】 Edit

  • 希少種の素材を使用した一振り。
    幾度も浴びた返り血で真っ赤に変色したかのような大剣。刃は新たな獲物を求め光る。
    赤黒い剣肌に走る血管のような切れ目は常に明滅し、
    まるで脈動しているかのような威風を放つ恐怖のわんこである。

MH4 Edit

  • 亜種武器にティガレックス希少種の素材を用いて強化することで得られる。
    • 高めの攻撃力960(武器倍率200)
    • ついにプラスに転じた会心率10%
    • 覚醒で爆砕の大剣を上回る爆破300
    • オマケの空きスロット2つ
    と、総合的に非常に優秀な一振り。
    今作で武器倍率200以上かつ会心率がプラスの生産大剣はこれと覇剣エムカムトルムのみ。
  • しかし致命的な点として、MHP3のカーサスブレイドの欠点である匠でも青の先が出ないを継承してしまっている。
    そして無属性武器として扱う場合、今作の無属性大剣でダメージの期待値が最も高いクラッグクリフと、
    斬れ味+1を以てしても緑ゲージでありながら、ダメージの期待値で本武器を上回る覇剣エムカムトルム
    そして十分な属性値を持っていながら物理火力最強候補のミラブレイドが立ち塞がる。
    また覚醒で爆破属性を得たとしても、攻撃力こそ斬れ味補正込みでも僅かに劣るが、
    覚醒不要で150も高い属性値を持つキングテスカブレイドが立ち塞がる。
    但しいずれも匠必須な上、継戦能力では赤威に劣っている。
    また、エムカムトルムは斬れ味の関係上どうしても弾かれ易いので、実用性では赤威が勝る。
    更にキングテスカブレイドの場合、白が10しか無いので青メインとなる上、
    爆破ダメージの下方修正もある為、物理で勝る赤威の方がダメージを稼ぎ易い。
    そして赤威は素の青ゲージが長いので、匠を付ける必要が無い。
    • 匠不要、素で会心率を持つ、真価発揮(と言うより差別化)の為に覚醒が必要と、
      テンプレ装備があまり意味を成さない武器なので、他の火力スキルを積んで差別化を図りたい所。
      装飾品での発動が厳しい覚醒に加えて大剣に必須の集中、火力スキルの弱点特効が発動する
      ラギア一式あたりが適任か。
      またスロットが同じなので、こいつらと共用の装備を作ることもできる。
    • 最大火力は上記の大剣に劣るものの、高めの攻撃力と継戦能力を兼ね備えているので、
      闘技場や塔でのソロなど、研ぐ機会をそうそう作れない場面では最高峰の強さを発揮するだろう。
  • 尚、他のティガ武器は武器の見た目に対応した数の牙や爪を要求される。
    しかし、この武器は見た目では牙を9本使用しているように見えるが
    ティガノアギトの時点で牙は生産では7本、ゴーレムブレイドからの強化では5本しか使わず
    強化するに従い必要な牙の数が減る。足りない部分は何で補っているのだろうか?
    • ティガ希少種武器の常として、素材にレア素材の脈動する爆心を要求されるばかりか、
      雷狼竜の碧玉も1つ要求される。

MH4G Edit

  • G級武器として新たに衝大剣【赤威】改絶衝大剣【神威】が追加された。
    レア度はそれぞれ9と10。
  • 最終強化の【神威】の性能は
    • 攻撃力1440。無属性として見ても問題無いレベル。
    • 覚醒で爆破400が発現。…だが、これに関してはがいるので微妙な所。
    • 斬れ味は素で短い白、匠で短いを獲得。
    • 高めの攻撃力を底上げする会心率25%、スロットも2つ。
    といったように、攻撃力や会心率が順当に強化され、覚醒で現れる爆破属性もより強力になる他、
    匠を用いると紫ゲージが出現するなど、
    攻撃性能が大幅に向上したと言える。
  • しかし、神威になって扱いづらくなってしまった点もある。
    まず会心率が25%に上がったこと。
    大剣は抜刀攻撃の会心率を+100%するスキルが必須なので、その際に25%の無駄が生じてしまい、
    主力となる抜刀攻撃ではより倍率の高い大剣に劣ってしまう。
    そしてもう一つは、斬れ味ゲージの構成が大きく変わったこと。
    赤威は素の青ゲージが長く、匠を省いても問題なく運用できたのだが、
    神威は素の白ゲージが10しかないため匠が必須スキルになってしまった。
    本作では匠の発動難度が低いためこれだけならまだ良いが、
    神威の紫ゲージが10しかないのも問題。
    場合によっては業物の併用も求められるだろう。
    このように、一般的な大剣の運用法が通用しない武器となってしまった。
  • しかも本作では高性能な無属性大剣が犇めき合っており、
    その中でも角王剣アーティラートブラックミラブレイドがライバルとして立ちはだかる。
    いずれも武器倍率で神威を上回っており、紫ゲージも実用レベル(20以上)で備えているため、
    セオリーに沿った運用法では神威の介入する余地はない。
    • 故に当武器の性能を生かすには、装備や戦闘スタイルなどの工夫が求められる。
      装備に関しては大剣三種の神器に加えて覚醒が必須であり、
      紫ゲージの短さをカバーするために業物も発動させたいところ。
      しかしこれら5つのスキルを揃えるのには高性能な護石が必要となるので、
      業物を砥石使用高速化で妥協するのもあり。
      そして運用する時はただ抜刀攻撃を当てるだけではなく、
      積極的にコンボを使っていきたいところ。
      この場合、会心率だけでなく爆破属性も活用できるので一石二鳥である。
    実は会心率を含めると、大剣の中では期待値が最も高い武器だったりする。
    それでいて覚醒で現れるのは、相手を選ばない使い勝手の良い爆破属性。
    扱いが難しいのは上述した通りだが、上手く使いこなせた時の火力が凄まじいのも確か。
    ロマンを求め、このような武器の運用法を検討するのも一興である。
  • 作成難度はお察しの通りやっぱり高い。
    改の時点ではそれ程でもないが、【神威】には大轟竜素材とレア素材の驚異の大爆心、さらには
    グラビモス亜種のレア素材、黒鎧竜の天殻を1つずつ要求される。
    スペック自体はかなり高いが実用性はあまり高くないため、作製は慎重に考えよう。

鉤爪大剣【荒王虎】 Edit

  • 二つ名持ちモンスターである荒鉤爪ティガレックスの素材を使用した一振り。
    見た目は、形状は通常種大剣そのままに、荒鉤爪の前脚の如く青味がかった刀身に青く光る筋が脈動する、
    恐ろしくも神秘的なわんこである。

MHX Edit

  • ルドラノアギトを9回強化することで名前が鉤爪大剣【荒王虎】となり、完成となる。
    二つ名武器全般に言えることだが、他の武器から派生することは無い。
  • その性能だが
    • 無属性武器としては良くも悪くも無い攻撃力200
    • 会心率10%
    • 匠無しで白ゲージ30と充分な長さ
    • 二つ名武器共通のスロット0
    この武器単品で見れば、なかなかの性能と言えるかもしれないが
    他の大剣まで含めてみると、悲しいかな
    轟大剣【王虎】の方が明らかに良い。この一言に尽きる。
    こちらには二つ名武器特有の狩技ゲージ上昇量UP効果もあるものの
    そうなると今度は、燼滅剣アーレーの方が明らかに良い。
    単体として見れば充分な性能ではあるのだが、素白30以外にこの武器だからこその強みを示せないこの武器にとって、
    MHX2大最強大剣の陰に隠れてしまっている…、というのが実情である。
    • 単純に大剣にとって、二つ名武器であるメリットの薄さも向かい風である。
      狩技を多く搭載できるギルドスタイルやストライカースタイルであればその恩恵を多く受けることは出来る。
      しかし大剣の専用狩技自体あまり強力と呼べるものがなく、
      相性の良い絶対回避や、絶対回避【臨戦】は元々のゲージの溜まる速度が速いためあまり恩恵を感じられない。
    • また、それらのスタイルで基本かつ有効な抜刀術【技】を生かす場合には
      会心率の10%が無駄になってしまい、この武器の期待値はさらに下がってしまう。
      これらの問題に上手く対応しないと活躍は難しいだろう。
  • ただ大剣にとって、斬れ味20と30の差は結構大きいのだが、MHXにおいては
    絶対回避【臨戦】の存在からそこまで重要視されないのも向かい風と言えるかもしれない。
    とはいえ、けしてこの武器自体が弱いわけではないため
    筋の脈動が青く光る地底湖を連想させるかの様な美しさを放つデザインが気に入ったなら
    趣味として担ぐ分には良いだろう。

MHXX Edit

  • こちらもG級派生が可能。究極強化で荒鉤爪大剣REXという名称になる。
    その性能は、
    • 攻撃力310
    • 会心率10%
    • 紫30
    • 引き続きスロット0
    相変わらず期待値の面では轟大剣【大王虎】に敗れており、製作難易度の高さも踏まえると殆ど実用性は無い。
    そもそも轟大剣【王虎】自体、真名ネブタジェセルにほぼ負けている今作の状況では、
    荒鉤爪大剣のほうも極めて厳しい立ち位置にある。
    敢えてこの武器を使うとすれば、やはり二つ名武器特有の狩技ゲージ上昇効果に目を向けるしかない。
    • …が、こちらでも高攻撃力白ゲージ武器の影響力が及んでいた。
      それらが頭角を現した結果、
      匠無し二つ名武器の中では物理期待値が5位と大幅に下がったのだ。
      会心率もまちまち、長いゲージの物や属性付きも有りなど、
      「弾かれにくい」という特徴を生かすしかない状況となっている。
    結果的に趣味武器扱いが前作以上に加速してしまった。

余談 Edit

  • この大剣の呼び名は「ごうたいけん【おうこ】」が正しいのだが、
    王は中国語で「ワン(wang)」と読むため、この大剣の事を「わんこ」と呼ぶプレイヤーもいる。
    虎なのにわんことはこれいかに…。*2
    ケーニヒス・ティーゲルと読む人は銀英伝の大ファンだろう。
    この法則で行けば、強化すると「だいわんこ」となる。ちょっとかわいい。
    また、これと上記にあるシルバーソル一式によるテンプレ装備は「シルソルわんこ」と呼ばれる。
    • 希少種の大剣の読み方は「しょうたいけん【あかおどし】」。威/縅(おどし)とは和甲冑の様式のひとつ。
      馴染みのない言葉なので「あかい」や「せきい」と呼んでしまうプレイヤーも少なくない。
      G級強化【神威】の読みは「かむい」。
      由来はそのまま、「神」を意味するアイヌ語の「カムイ」からだろう。
      この読みは後に発売された公式ガイドブックにて公開されたものであるのだが、
      強化前に倣って「かみおどし」(ただしそんな単語は無い)、
      または「しんい」(神の威光のこと)と読む人もいた。
      ただし「神威」は近年ファンタジー作品にも取り入れられていることがある単語なので、
      一発で「かむい」と読めた人もいるだろう。
  • ティガレックスはその名を冠した武器がないかと思いきやそんなことはない。
    Tiger(虎)Rex(王)とはまさしくこの武器のことである。

関連項目 Edit

モンスター/ティガレックス
モンスター/ティガレックス亜種
モンスター/ティガレックス希少種
モンスター/荒鉤爪ティガレックス
武器/ティガ武器
武器/デスルート・ゲイル - MHFに登場する辿異種ティガレックスの大剣






*1 旧SR300
*2 ただし、厳密な中国語で読むと「ワンコ」ではなく「ワンフー」になるのだが