Tier 7 イギリス 駆逐戦車 Challenger (チャレンジャー)

イギリスTier7駆逐戦車。
クロムウェル巡航戦車にTOG IIの砲塔をポン付けした、イギリスならではの奇抜な見た目となっている。
高い機動力と駆逐としては珍しい全周旋回砲塔を手に入れた代わりに、極端に装甲が欠落している。砲塔装甲にいたっては初期砲塔が101mmに対し改良型砲塔は50mmと改良型砲塔の方が薄くなっており、正面から榴弾貫通の恐れもあるので基本的に射撃時以外は姿を晒さないように。
単発火力は最終砲で300と駆逐としては控えめで、DPMもあまり高いとはいえない。持ち前の機動力と全周旋回する砲塔を活かして戦場を縦横無尽に駆け回るのが理想だ。
直近90日の平均勝率:48.5%(使用者24,000人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
直近90日の平均勝率:49.03%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
基本性能(v7.4.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
| Challenger | VII | イギリス | 駆逐戦車 | 940~1000 | 88/50/38 | 52/20 | 33.02 | 1,400,000 |
|---|
武装
砲塔:Challenger(初期)
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| VII | OQF 17-pdr AT Gun Heavy | 12.24 | AP APCR HE | 171 239 20 | 200 175 270 | 2448 2142 3305 | 0.32 | 1.9 | 51 | 175 3200 75 | - | +20° -10° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
砲塔:Avenger(後期)
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| VII | OQF 17-pdr AT Gun Heavy | 13.04 | AP APCR HE | 171 239 20 | 200 175 270 | 2608 2282 3521 | 0.30 | 1.6 | 55 | 175 3200 75 | - | +20° -10° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| VIII | OQF 32-pdr AT Gun Mk. II | 7.50 | AP APCR HE | 220 252 47 | 300 260 350 | 2250 1950 2625 | 0.35 | 2.1 | 90 | 660 2800 260 | - | ||
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| VI | Challenger | 101/40/40 | 16 | 240 | - |
|---|---|---|---|---|---|
| VII | Avenger | 50/40/50 | 18 | 240 | - |
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| V | Rolls-Royce Meteor | 600 | 20 | - |
|---|---|---|---|---|
| V | Rolls-Royce Meteor Mk. IVB | 650 | 20 | - |
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| VI | Challenger | 38.00 | 28 | - |
|---|---|---|---|---|
| VII | Avenger | 38.00 | 30 | - |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:Sherman Firefly
派生先:Charioteer
開発ツリー
| Sherman Firefly | ━ | Challenger 65,680 | ━ | OQF 17-pdr AT Gun Heavy | ━ | Avenger 11,200 | ━ | OQF 32-pdr AT Gun Mk. II 16,400 | ━ | Charioteer 106,250 2,517,500 | ||||
| ━ | Challenger | |||||||||||||
| ━ | Rolls-Royce Meteor | ━ | Rolls-Royce Meteor Mk. IVB 1,900 | |||||||||||
| ━ | Challenger | ━ | Avenger 8,750 | |||||||||||
:必要経験値
:必要クレジット
解説
イギリス第2駆逐ルートの登竜門。
ドイツ第2駆逐ルートと類似して砲火力を重視し、代わりに防御力に難を抱える車両が軒を連ねる。
Challengerも例に漏れず装甲が薄く、被弾面積も広いため、序盤の立ち回りは特に注意が必要。
ちなみに、以前の劣悪な性能と、現verに置いても変わらない紙装甲から付けられた渾名は「乗る奴がチャレンジャー」。
主砲
本車最大の特徴はなんと言っても砲火力である。
初期砲の17ポンド砲は拡張・常備品の装備によってDPMが3000を超え、最終砲の32ポンド砲は通常弾で220mmもの貫通力を持つ。本戦車はこれらの強力な砲を砲塔持ちかつ快速で運べる点が魅力である。
現時点では長所短所がそれぞれあるため、どちらを常用するかはプレイスタイルに依る。ちなみに両砲ともに俯角は10度取れるため地形順応性は非常に高い。
- OQF 17-pdr AT Gun Mk. Heavy(初期砲)
前身であるSherman Fireflyからの引き継ぎ…ではなく、名称にATが付いた別物。AT 8の最終砲と同じものである。
最終砲を350近く離すDPMが魅力である一方で、貫通力はTier7駆逐としては物足りない。基本的にMT的な運用で側背面を突く攻撃スタイルとなる。精度や照準時間もこちらが優秀で、単発火力・貫通力以外の点においては最終砲より扱いやすいといえる。
7.4のアップデートで単発火力が200となり、ただでさえ高いDPMは更に高くなった。とは言え貫通力が変わっていないため、基本的な運用はバフ前とほとんど変わらない。
- OQF 32-pdr AT Gun Mk. II
Tortoiseの史実砲に類似するが、名称にMk. IIが付いた別物。こちらは本車専用砲である。
口径は約94mmであり、単発火力は250と駆逐としてはかなり低い。また貫通力が高く、格上に対しても安定したダメージが期待できる。ただしDPMがかなり低いのが難点。
7.4のアップデートで単発火力が300となり駆逐としてはそれなりの単発火力を得た、DPMも17ポンド砲に対して350程の差となり、貫通力の高さにより格上に対しても安定してダメージを与えられる点も相まってだいぶ使い勝手が良くなっている。
精度は初期砲に劣り、精密射撃には多少難がある。
ただし、消耗品「照準調整」を使用すると一時的ではあるが精度が0.21まで改善される。
Ver10.3で照準調整が没収されたため、不屈のジョンブル魂と愛と根性で命中させよう。
防御力
防御力は一言で言い表せば皆無である。
敵弾を弾きうる装甲は持ち合わせておらず、体力も最終砲塔において1000、さらには広い被弾面積のせいもあって非常に打たれ弱い。
砲塔装甲は50mmしかないため、152mmの榴弾は言わずもがな貫通する。また車体前部に88mmの部分があるが、これもごく一部なのであてにはできない。
車体側面は戦闘室付近のみ50mmが確保されているが、履帯付近は28mmであり榴弾の貫通は防げない。
そもそも敵の弾を耐えるような車両ではないので、被弾は避けるべきである。

アヴェンジャー 17ポンド対戦車自走砲(A30)
本車輌の改良砲塔は、派生車輌である対戦車自走砲「アヴェンジャー(Avenger)」のものを拝借している。
アヴェンジャーは自走砲化に伴い、軽量化のため装甲厚を薄くしたのみならず砲塔高も下げ、オープントップ化した戦闘室の上部には弾片等から搭乗員を守る軽量キャノピーが装着された。
このキャノピー(改良砲塔上部のスノコ状の模様はキャノピー側面のシャッター)自体は上画像の通りスッカスカなので、本来であれば空間装甲判定を与えられるか当たり判定無効となるべき仕様なのだが…
勿論そんなものはなく通常装甲判定である。英国ツリー車いじめに定評のあるWG
キャノピー部分が空間装甲ないし当たり判定無効となれば実質的な砲塔高は史実通り低くなり、頭出しやハルダウンが若干やりやすくなるだけに残念である。
車体モデルPBR化の際の空間装甲判定or判定無効化実装に、せめてもの希望を繋ぎたい。(フラグ
- <モジュール配置>
車体正面の右半分と砲塔の下にびっしりと弾薬庫が詰まっており、車体後部にエンジンと燃料タンクが入っている。
装甲が薄いことも相まって弾薬庫が損傷しやすいので要注意。車体側面も晒さないようにしよう。
機動性
Cromwellの車体をベースとしているだけあって機動性に長けている。
初期エンジンにおいても出力重量比は18に上り、快速戦車に追随するのも困難ではない。
さらに、消耗品「改良済みエンジン出力ブースト」を用いることでエンジン出力が1.5倍、最高速が8km/h上昇する。
直線における機動力は申し分ないものの、旋回性能のそれは駆逐戦車であり、HTをNDKするほどの身軽さはない。
本車輌の機動力はポジション取りと陣地転換・緊急時のためのものと割り切ろう。
立ち回り方
快速とはいえ快速戦車には追撃されるので、序盤は先行し過ぎず味方の火力支援ができるポジションを取ろう。
もちろん芋は禁物だが、無理して前に出過ぎる必要もない。
また、隠蔽率の低さと小回りの効かなさから、当然ながら偵察には全く適さない。
中盤以降は敵味方の動きと射線に注意しつつ、機動力を活かしてアグレッシブに陣地転換し、中・遠距離から側背面を突き掃討していく立ち回りが有効。
装甲は紙であるため、敵と真正面から殴り合うのは禁物である。隠蔽も頼りにならないのでかくれんぼも不得手。
更に…砲塔・車体の旋回能力があまり高くない事もあり、機動戦や至近距離での戦闘も苦手。敵を懐に潜り込ませないよう注意したい。
地形や障害物を駆使して防御を行い、こまめにスポットを切りながら程よい交戦距離を保ちつつ神出鬼没の攻撃を繰り返そう。
ヘイトを買い過ぎないよう立ち回るのも重要である。特に152mm族のファン達に注意。本車輌を見つけるや特大のラブレターを投げてくる。
なお、薄っぺらく巨大な砲塔ゆえ「被弾面積を減らすハルダウン」をアメリカ戦車感覚でやると、砲塔のでかさ故に隠れきれず被弾するリスクがある。
「被弾面積を減らす」以上に「そもそも被弾しない」ハルダウンを目指す位でちょうどいい。
また、本車以降のイギリス第二駆逐ルートでは利用可能な消耗品・常備品が追加される。
・スポールライナー(常備品)・・・HEのダメージを20%減少させる。ただし本車両は体力が低めである為、基本は被弾しない様に。
・改良済みエンジン出力ブースト(消耗品)・・・エンジン出力が50%増加し、前進の最高速度も+8km/hされ、一時的ではあるがドラキュラに匹敵する加速、最高速を手に入れることができる。これによって迅速な陣地転換・強引な突破も可能。
・照準調整(消耗品)・・・15秒の間、着弾分布・照準時間を40%縮小する、ここぞという時の長距離射撃や機動戦において活躍できる。ver10.3で没収された。
従来のアイテムや拡張パーツと併せ、自身のスタイルに合った組み合わせを選びたい。
この戦車で勝ちたい戦車長へ
体力が低く装甲も紙である本車両は、序盤は駆逐らしくスナイプポジションに着くことが定石だろう。ただし、本戦車では軽・中戦車側が不利だと判断できた場合、改良済みエンジンブーストを使用することで、軽戦車並みのスピードで味方の援護に駆けつける臨機応変な戦法が取れる。中盤~終盤では機動力を活かし、敵戦車の側面を取ったり、最終砲の高い貫通力を活かして相手の視界範囲外から遠距離狙撃を行うのもアリだろう。
純粋な駆逐でもなく、純粋な中戦車運用でもない。どちらの運用にも囚われない運用をすることで、初めてこの戦車のポテンシャルを全て引き出すことが出来るであろう。
また、本車両のテクニックであるが、改良済みエンジンブーストを使用すると、中戦車どころか軽戦車ですら付随することもできる。この状態で優秀な俯角を活かす起伏を使った短伸縮を行うと、その瞬発力も相まって相手から撃たれるリスクが大幅に減る。
この戦車には瞬発力・貫通・俯角 の起伏を使った短伸縮を行うための条件が全て満たしてある。
コメント欄で散見する弱いの評価をこの戦車にするのは早計ではないだろうか?
勝てないと感じてる戦車長は1度スナイプするタイプの駆逐の立ち回りを見直し、中戦車を支援するタイミングを見極め、もう一度短伸縮の練習をしてみよう。
特徴
長所
- 高いDPMと精度(初期砲)
- 優れた貫通力(最終砲)
- 上記の砲を軽戦車並みの機動力・全周旋回の砲塔で持ち運べる
- 広い俯角
- 特殊消耗品・常備品が使用可能
短所
- 紙装甲
- 移動時の照準拡散が悪い
- 劣悪な車体&砲塔旋回速度
- 図体がデカく駆逐にしては隠蔽率がかなり悪い
- 駆逐戦車としては低い貫通(初期砲)
- 駆逐戦車としてはやや物足りないDPM(最終砲)
- 大口径榴弾砲持ちの敵からの熱いラブコール
- ☆乗る奴がチャレンジャー☆
初期の研究
- まずはDPM・砲精度を確保するために砲塔を開発しよう。
砲は初期砲でも立ち回りに気を付ければ活躍は不可能ではない。ただし、最終砲がバフされた現状では単発火力・貫通力に優れる最終砲の方が使いやすいであろう。- 初期砲塔はTOG様のものベースなので正面装甲厚が申し訳程度にあるが、アテにならない。
「砲塔旋回速度の遅さ+低いDPM」というデメリットの方が大きいので、改良砲塔搭載後の出撃を心掛けたい。
- 初期砲塔はTOG様のものベースなので正面装甲厚が申し訳程度にあるが、アテにならない。
- その後は、車体・砲塔共に乏しい旋回能力を補うため対応する拡張パーツを極力解放し、好みに合わせて履帯かエンジンの開発を行おう。
歴史背景
ティータイムついでにどうぞ。

チャレンジャー巡航戦車 < Cruiser Mk.VIII Challenger(A30) >
本車輛は、広大な北アフリカ戦線で戦車砲によるアウトレンジ攻撃の必要性を痛感したイギリスによって開発が開始された。
その骨子たる長射程砲・オードナンス製58.3口径QF17ポンド(76.2mm)砲は、クロムウェル巡航戦車をベースとして車体幅・全長を拡大し転輪を1対増設した車体に、試作重戦車TOG II用砲塔から増加装甲を取り外したものを用いて搭載された。
しかしながら、車輛重量が元のクロムウェルから大幅に増したにも関わらず…肝心のエンジンがそのままだった事から、開発初期はアンダーパワーに起因する機動力不足が問題視され、この問題には装甲を更に削ぎ落として軽量化する事で対応している。その際に弾薬庫の装甲までもが廃止された結果、弾薬庫誘爆を招きやすいという欠点を背負ってしまった。
更に、軽量化したとはいえ元はあのLoooooonGなTOGⅡ用の巨大な砲塔を採用したせいで砲塔の旋回性に難を抱え、紙装甲と併せ、対戦車戦には不向きな車輛だといえる。しかしながら当時のイギリスは戦車対戦車の戦闘をそこまで重視しておらず、本車輛の開発はそのまま進む事になったのだ。
ドイツのティーガーやパンターへの対抗策として17ポンド砲搭載車輛の開発が急がれたのは、開発開始後の話である。
本車輛は少数ながら量産されたものの、M4シャーマンの車体への17ポンド砲搭載を成功させたシャーマン ファイアフライの大量配備により本来の居場所を失ってしまった。
しかし、その装甲を投げ捨ててまで守り抜いたクロムウェル譲りの機動力を活かせる機甲偵察連隊に配備され、車体の防水能力の不備と車輛調達数がまだ充分でなかったせいでノルマンディー上陸作戦には間に合わなかったものの、その後のヨーロッパ戦線を戦い抜き、終戦後に退役した。

1944.8.17 ノルマンディー上陸後に仏ファレーズを通過する
英国軍第11装甲師団第2ノーザンプトンシャー・ヨーマンリー義勇騎兵連隊所属チャレンジャーの雄姿。
…とされる写真だが、同連隊は8.8に第15/19キングス・ロイヤル軽騎兵連隊と交代したばかりなので
そちらの部隊所属車輛である可能性も否定はできない。いずれにせよ、チャレンジャーは頑張った。
© IWM B 9331
一方、本車輛は開発時から派生型としてオープントップ砲塔搭載自走砲の開発が並行して進められていた。
この車輛はチャレンジャーと同じA30の制式番号を持ち「アヴェンジャー」と命名された。
しかしながら、開発開始後に大きな脅威として立ちはだかったティーガー、パンター両戦車への対抗が急務となったため開発は巡航戦車型のチャレンジャー優先で進められ、アヴェンジャーの量産・配備は大戦後の1945年になってしまった。
本車輛のペラッペラの最終砲塔は、このアヴェンジャーのものである。自走砲ならしょうがないね
…といった具合に、本車輛はイギリスがかつて多く用いた高機動・軽装甲の対歩兵戦車カテゴリ「巡航戦車」が、重装甲の敵戦車を撃破するために強力な砲を積んだ「重巡航戦車」を経て、現代戦車の主流である「主力戦車(MBT)」に発展していく、その過渡期を戦い抜いた英国面試行錯誤の産物のひとつである。
現行のイギリス軍制式MBTが「チャレンジャー」の名だけを継承している事も、この試行錯誤の歴史の上にあるものだと思うと感慨深い。
そういう意味でも、実に紅茶が捗る一台だといえよう。
Blitzの戦場で本車輛を駆り、既存の枠組や常識を試行錯誤しながら打ち破るチャレンジャーになるのもまた一興。
WoT公式「戦車辞典」より
このチャレンジャー(Challenger)は、クロムウェル(Cromwell)戦車の車体の拡大版をベースとして1942年に開発されました。この新型車輌の決定的な長所は、その17ポンド砲でした。これは当時のイギリス軍では最強の対戦車砲であり、最大1,000mの距離で敵戦車に有効打を加えることが可能でした。しかし本車には、そのシルエットの大きさや、車体の重量過多という問題がありました。生産数は合計約200輌。
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ツリー化、枝化とは?
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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