※本来の名称はTOG II*です。
Tier 6 イギリス 重戦車 TOG II* (トグ・ツー・スター)

長い。長すぎる。
第二次大戦初期にイギリスが試作した超重戦車。TOGとは「The Old Gang *1」の略である。
豊富なHPプール、発射速度と貫徹力に優れる主砲、そして長い車体が特徴。*2その長さ実に10.13m。なんとあのMausの全長(10.09m)を上回っている。
その見た目と玄人向けの性能ゆえ、Blitz屈指の変態紳士の嗜み愛され車両である。
公式ガイド
- コミックガイド: TOGの生涯(ウェイバックマシンによるアーカイブです)
- [タンクガイド] TOG II*]](ウェイバックマシンによるアーカイブです)
※後者はPC版のサイトだが、ほぼそのまま当てはまる。WGのTOG愛溢れる解説は紳士ならば必読。

オファーにもWGのTOG愛が溢れている。やはりTOGは公式からマスコット認定されているということである。
見ての通り、本車はWorld of Tanksシリーズの中でも屈指のネタ車両である。本車とマッチングしたらチャットで
「T00000G!!!」
と打つと盛り上がるかも知れない。或いは
「L00000NG!!!」でも良いだろう。
もしTOGが活躍していたら「STR00000NG!!!」と讃えてあげよう。
そしてTOGが全く活躍できていなかったら「N00000B!!!」と罵ってあげよう。
もちろんだが、チャットに気を取られすぎて目の前の戦闘を疎かにしないように。開始前や、やられてしまった後がおすすめ。
なお、ゲーム内チャットでアルファベットのOを4つ以上繋げるとなぜか伏字になり、「******!!」のようになってしまうため、O(オー)の代わりに0(ゼロ)を使うと良い。(noooooobやlooooooolの対策か?)
前進時の最高速度が 14 km/h から 20 km/h に上昇。
後進時の最高速度が 7 km/h から 12 km/h に上昇。
エンジン出力が 600 馬力から 750 馬力に上昇。
- 車体装甲の強化
上部傾斜装甲板の上方部分が 76.2 mm から 135 mm に増加。
上部傾斜装甲板の下方部分が 86 mm から 100 mm に増加。
操縦手および無線手兼装填手用ハッチが 86 mm から 135 mm に増加。
側面ハッチおよび側面後部が 63.5 mm から 65 mm に増加。 - 砲塔装甲の強化
前面が 114.3 mm から 140 mm に増加。
砲手および装填手用ハッチが 63.5 mm から 140 mm に増加。
側面が 86 mm から 100 mm に増加。
砲ハッチが 86 mm から 140 mm に増加。

基本性能(v7.6.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (ゴールド) |
| TOG II* | VI | イギリス | 重戦車 | 1550 | 135/86/51 | 20/12 | 81.28 | 3,100 |
|---|
武装
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| VII | OQF 17-pdr Gun Mk. VII | 11.11 | AP APCR HE | 171 239 20 | 160 135 200 | 1777 1500 2222 | 0.36 | 2.3 | 144 | 175 3200 75 | 826 | +20° -10° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※俯仰角は車体後部では-5°/+20°
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| VI | TOG II* | 140/100/53 | 32 | 240 | 8,000 |
|---|
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| V | Paxman 12TP | 750 | 15 | 3,000 |
|---|
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| VI | TOG II | 85.00 | 20 | 20,000 |
|---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
魔改造先:Blasteroid
解説
まず目につくのは、とにかく車体が無駄に長いこと、戦場では遮蔽物に身を隠したつもりでも隠し切れてないことが多々ある。
さらに、最低クラスの機動力と隠蔽率ゆえ、マップによっては他の味方について行けずに孤立⇒裏を取りに来た敵に真っ先に見つかってしまうこともしばしば。下手をすれば、そのまま味方に知らん振りされつつ置いていかれてリンチされてしまい、殆どチームに貢献出来ずに撃破されてしまうこともあるので、味方の依存度が高い車両とも言えるだろう。
これだけ見るとただのウドの大木だと思われがちだが、本車両の最大の強みは圧倒的に多いHP+そこそこ厚い前面装甲+アドレナリンを併用した高DPMが合わさった非常に強烈なゴリ押し戦法にあり、1vs1の殴り合いであれば、マッチングするほぼ全ての車両に勝利出来る超絶的なポテンシャルを持つ。1vs1での撃ち合いであればヘタなTier7より強いTier6最強候補の重戦車であることは間違い無いと断言出来るだろう。
本戦車に慣れている超弩級の変態紳士プレイヤーには味方側が相手側より優勢だと察知するやいなや真っ直ぐに突撃していくヤベェやつもいる。ごく稀にだが
敵として遭遇したときは、無闇にタイマンで殴り合い勝負を挑むと返り討ちに遭う可能性が高いのでしっかりと味方と連携して戦おう。味方の支援が見込めない状況であれば、地形や遮蔽物で射線を切れる場所に隠れて単発交換に持ち込みたい。
HP
本車のセールスポイントのひとつ。その値はなんと1550。Tier6の戦車としては破格の値を誇る。
以前はTier8重戦車にも匹敵する凄まじい値であったが、アップデートで重戦車のHPが軒並みbuffされたことにより、現在はTier7重戦車程度の高さと相対的に落ち込んでしまった。それでも、マッチングする中で本車を上回るHPを持つ車両はわずかに3両(KV-3、Tankenstein、Vulcan)しかなく*3、驚異的なタフネスを持つことに変わりはない。
装甲
車体が無駄に長く、遮蔽物に身を隠したつもりでも隠し切れていないことが多々ある。腰を据えて射撃する際は位置取りをきちんと確認すること。
かつては重戦車ながら非常に頼りない装甲だったが、バージョン7.6でのバフによりある程度信頼できるようになった。
- 車体
上部の中央が垂直135mm、外側がやや傾斜しており標準化を加味すると155mm程度。中部は傾斜も緩く実質115mm程度と弱点。
車体の上部こそはそこそこな厚みを有しているものの、中部は格下にも貫通を許してしまうほか、致命的な弱点として、履帯の裏側では車体の底面が正面から大きく見えてしまっている(いわゆる「履帯裏の悪魔」)。車体側がおよそ45mm+履帯厚40mmの合計85mm程度と薄く、履帯ごと撃ち抜かれて足止めされるリスクが付きまとう。
側面は大部分が86mm、ハッチと後部が65mm、履帯裏が50mm。そこそこの厚みであり、豚飯がかなり有効。本車の側面はTiger (P)のように大部分が車体であるため、傾ける角度が甘かったり、建物からうかつにさらしてしまうと容易に貫通されてしまう点には注意すべきだろう。特にソビエトのあいつらには要注意。
なお、背面はきつく傾斜しており実質130mm前後とそこまで薄くないため、逆豚の体勢で応戦することも一応有効である。ただしエンジンの大きいモジュール判定も相まって貫通されると高確率で炎上してしまうため、あくまで非常手段として頭に入れておこう。基本的には単発交換は本車両の得意な戦い方ではないが、豚飯時は車体が
やたら長く前寄りの砲塔をもつ本車両特有の動きができる。
豚飯の姿勢から攻撃に転じる際通常の重戦車であれば後退して反撃する事が多いが、本車両では車体前面を障害物から出すように超信地旋回することで攻撃に転じる事ができ、射撃後に元の姿勢に旋回することで抜かれやすい砲塔を晒す時間を短縮できる。市街地での戦闘で後ろに回り込まれた際などに、画像のように建物で後部を隠しつつ車体を傾けることで、砲塔はともかくとして、車体を貫通されるリスクを減らすことができる。
ただし、前線での殴り合いにおいて行うことは、遅い車体旋回と長い車体から来る旋回時の車体露出を招いたり、味方の邪魔になるのであまりおすすめしない。
- 砲塔
砲身に近い正面中央部は、防盾がないためスペック通りの140mmで、そこから少し外側に傾斜している部分では標準化を加味すると実質145mmと少し厚いがその範囲は狭い。外側は傾斜こそはあるものの、薄く実質120mm弱。同格の貫通が低めの中軽戦車の通常弾までなら耐性はあるが、本車両の車種や機動力から貫通が高めの重戦車と戦うことが多いため、基本跳弾はできない。また、貫通が並以上ある同格と格上に対しての跳弾は期待できず、無論、格下であっても課金弾にも無力。
車体の装甲厚は一番分厚い正面下側でも86mm(傾斜を考えても105mm程度)と中戦車並に薄く、全体的にとても頼りないので被弾したら大体貫通すると思って良い。
車体が非常に長く、突出すると多方向からボコボコに打ちこまれてしまうので無理な突撃は厳禁。特に側面の後方とハッチ部分はKV-2等の15榴がほぼ確実に貫通するので要注意。
車体に比べると砲塔の正面装甲厚は114mmとそこそこあるが、ほぼ垂直装甲でスペック通りの数値しか無いうえに、防楯も存在しないので低貫徹力の格下の砲撃でもなければ容易に貫通されてしまう。
- モジュール配置
砲塔背部のすぐ下に弾薬庫、車体後部に広くエンジンと燃料タンクが配置されている。
砲
- OQF 17-pdr Gun Mk. VII
イギリスご自慢の17ポンド対戦車砲。ファイアフライや黒太子、ティア5のあのコと同じ主砲である。
単発火力は160と最低クラスだが、それを十分補える貫徹力とDPMを有しており、ダメージレースでは優位に立てることが多い。
AP弾でも171mmと十分な貫徹力を持っているのでAPCR弾の需要はそこまで大きくはないが、APCR弾はTiger (P)やAT 15Aといった装甲の厚い敵であっても難なく一泡吹かせることが可能であり、積んでおいて決して損は無い。幸い装弾数は144発と非常に余裕があるので、いざという時の為に余裕を持って40~50発程度は積んでおこう。HE弾もSP I C等といった紙装甲戦車対策用に20発程度は忍ばせておいても良い。
また、俯角も-10°と優秀な数値を誇っている点も見逃せない。装甲バフのおかげでハルダウンは有効な戦術に入るようになったが、後退速度の遅さゆえ、撃ってすぐに下がっても隠れ切る前に被弾する可能性が高い。例えティアトップであっても、むやみなハルダウンは禁物である。
機動性
本車両の最大の弱点。
平地での最高速度は紅茶がこぼれない速度20km/h。ChurchillやATシリーズといい勝負である。最高速度としてはゲーム内最低クラスであり、坂を利用してもさほど速度は変わらないので、たとえ重戦車の運用に慣れた人であっても、ストレスが溜まってしまう事も有り得る。
旋回性能は、砲塔の旋回速度は同格HT最速、逆に車体は最遅という不思議な値。超信地旋回を駆使すればMTのNDKにも対応することが可能だが、機動力の優れたLT相手では流石に苦戦を強いられるかもしれない。
もしそうなった際は、非常に長い車体を使って敵戦車の進行方向をブロックして相手の動きを止めるというのも一つの戦略である。ただし後ろ側は俯角制限がかかるため、一方的に撃たれないよう注意。
v7.6以前、TOGの最高速度は驚異の14km/hであった。*4リリース時はゲーム内ブービーだったが、v2.5にてそれまでの最下位だったT95の速度が16km/hに改善された為、TOGはゲーム内最低に転落してしまった。
その後同郷のArcherという前進速度12km/hの戦車が現れ前進速度は最遅ではなくなったが、Archerは後退で30km/h程度出せるため、最高速度が最下位なのは以前変わりない状態であった。
そしてv7.6でTOGの最高速度が20km/hに改善されたことで、ついにT95がまた最下位に返り咲き(?)、最高速度最下位の座から脱出することとなった...はずだったが、v8.7にて再びT95がバフされTOGと変わらない20km/hとなってしまった。しかもあちらは前進速度を8km/h(計28km/h)、後退速度を10km/h(計20km/h)とエンジン出力を大幅に増加させる"改良型エンジンブースト"を使用可能であるため、時間制限こそはあるものの本車両よりも速く移動する事ができるためあちらのほうが速いと言える。
TOGは再び最下位タイまで転落してしまったわけだが、AT系統やChurchill系統も同じ20km/h。前のようにずば抜けて遅いわけでは無いことは唯一の救い...かもしれない。
立ち回り方
本車は敵味方とも残存数が少なくなる後半戦でその本領を発揮する。本車はHPの多さに比べて装甲が薄いうえDPM型、つまりある程度の被弾は覚悟でダメージを出すタイプの車両なので、序盤は遮蔽物を利用しつつ同時に複数の射線に出ないよう気を付けながら、最前線までは行かずにチクチクと痛めつけてHPを温存、ある程度前線が崩れたらHPと発射速度にものを言わせてごり押し、という戦法が基本となる。
ゲーム内最低クラスの機動力と隠蔽率ゆえ非常に味方への依存度が高く、予め進路を定めて動くことが必須である。無線の「救援を請う」や「このセクターに注意」コマンドであらかじめ味方に進路を伝えておくのが良いだろう。もたもたしていると裏取りのLTやMTに見つかって一方的に撃破されかねない。
上記の主な戦法もあって、敵にとっては鈍足でたまに150程度のダメージを与えてくる程度の存在でしかなく、そこにいるだけでのヘイトはそれほど高くはないが、HPの高さに物を言わせてガンガン最前線に出ようとすると、その図体のデカさも相まって、真っ先にやられてしまう事には変わりない。裏取りや単騎特攻といった無謀なプレーは言わずもがなである。
それでももし、単独で偵察中の敵に偶然にも遭遇してしまった時は、可能であれば敵の応援が駆け付ける前にアドレナリンを使用し、逃げられる前に一気に片を付けてしまおう。
敵として単独で遭遇したときは、無闇にタイマン勝負を挑むと返り討ちに遭う可能性が高いので、地形や遮蔽物を活かすか側面を取る方がよい。それが出来ない状況であれば、味方と共に袋叩きにするのがベストであり、タイマンを挑むのはやめておいた方が無難だろう。
総評
本車両の最大の強みは格上にも匹敵する豊富なHPと優れたDPM.甘い玉をこどごとく弾く装甲に身を任せた非常に強烈なゴリ押し戦法にある。シチュエーションさえ選べば、ヘタなTier7より強いTier6最強候補の重戦車としてのポテンシャルを秘めている。しかしここまで見ればわかる通り、運用を少しでも間違えると一瞬でお陀仏になってしまうこともある。
非常に味方への依存度が高いので、上手く連携しつつ使いこなす事さえ出来れば、規格外なまでの屈強さと無双っぷりを発揮してくれるが、全体的な癖の強さも相まってそれまでの道のりはとても険しい。しっかりと特徴を把握し、必ず使いこなすまで乗り続ける勇気と決心の無い方には、決して購入はお勧め出来ない変態英国紳士上級者向けの戦車でもある。
特徴
くどいようだが、「優秀な砲・超長い車体・鈍足」というとても癖の強い車両である。そのため下手に扱うと、豊富なHPを持ってしてもあっけなく撃破されてしまう。
本車両はあくまで上級者向けであり、初心者に扱える代物ではないことをご理解いただきたい。
長所
- Tier7HT並みの豊富なHP 【TOG II*同士で小隊をすると実質8vs7となり、戦闘開始前から1枚うわてとなる。】
- 優れた貫徹力
- 高いDPM(同格HT中第2位)
- 広く取れる俯角(-10°)
- 優秀なクレジット係数
- 弾切れには決して困ることがなく、自由な弾薬配分が可能
- 車体が長く一方的に回されにくい
- Looooooooongなので人気者になれる
- 鈍足なのに 速い主砲旋回速度
- 装填が早い
- WG公認のアイドル兼マスコット!
短所
- ティア6最低値の最高速度(20km/hとATシリーズ並)
- その遅さ故に、孤立しやすく味方依存度が高め
- 同格HT中ワーストの単発火力
- 垂直なためあまり頼れない砲塔装甲
- 被弾面積が圧倒的にデカい
- あっという間に見つかる劣悪な隠蔽率
- Looooooooongなので下手に扱うと敵の経験値BOXとなる
歴史背景

wikipediaより
前大戦で戦車開発に携わった人々が再び集まったことから、「The Old Gang」、即ち、「昔馴染み」、の渾名で呼ばれるようになった特別車両設計委員会による第二の設計であった。TOG IIはTOG Iと似ており、特徴の多くを保持していたが、主砲には本車の為に新規開発されたオードナンス QF 28ポンド砲(口径94mm)を装備した。
TOG Iの、第一次世界大戦時のイギリス戦車のような、履帯が車体全周を回る配置のかわりに、TOG IIの走行装置は全体が低められ、車体側面のドアは装軌部より上に位置した。本車は1940年に発注され、フォスターズ・オブ・リンカーン社によって建造された。試作車両は1941年3月に初走行した。
本車はTOG Iと同じく機械発電駆動方式(エンジンで発電しモーターで駆動する)を備えていたが、TOG IIでは二つの発電機を用い、特に問題は報告されなかった。本車は緩衝装置のない走行装置をトーションバー懸架に変え、さらに他のことも含めて改修された。1943年4月、TOG IIは試験に成功した。それ以上開発は進まなかったが、より車体を短縮した型であるTOG II (R)は建造を検討された。
TOG IIはボービントン戦車博物館で見ることができる。
WoT公式「戦車辞典」より
塹壕戦用として開発されました。当初は兵装を車体前面および側面スポンソン(筒状の張り出し)に搭載する計画でしたが、後にスポンソンは設けず旋回砲塔を搭載する形に改められました。1943年にTOG II*が完成し試験準備が整った際には、既に時代遅れとなっており、部隊配備されることはありませんでした。
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