TOG II

Last-modified: 2020-06-30 (火) 20:32:18


Tier 6 イギリス 重戦車 TOG II*

tog.jpg

TOOOOOG is so LOOOOONG!!!

v2.5にてT95の速度が改善された為、最高速度がゲーム内最低に成り下がってしまった。(Tire5駆逐戦車Archerは後退がこの車両より早い)

 

特徴は何と言ってもその長さ。本車の全長は10.13mもあり、これはMausの全長(10.09m)を上回っている。

 

なおTOGとは「THE OLD GANG(古いろくでなし)」の略である。

チャットでT00000G!!!

blitzの中でも屈指のネタ車両なので、本車とマッチングしたらチャットで
T00000G!!!
と打つと盛り上がるかも知れない。或いは
L00000NG!!!
でも良いだろう。
もしTOGが活躍していたら
STR00000NG!!!
と讃えてあげよう。
そしてTOGが全く活躍できていなかったら
N00000B!!!
と罵ってあげよう。
ただしチャットに気を取られすぎて目の前の戦闘を疎かにしないように。
ゲーム内チャットでアルファベットのOを4つ以上繋げるとなぜか伏字になってしまう。そのためゼロを使うと良い ******!!

 

公式ガイド

基本性能(v6.10.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(ゴールド)
TOG II*VIイギリス重戦車155076.2/86/50.814/781.28 3,100 gda.png
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VIIOQF 17-pdr Gun Mk. VII11.11AP
APCR
HE
171
239
20
160
135
200
1777
1500
2222
0.362.3144175 cra.png
3200cra.png 8gda.png
75 cra.png
826+20°
-10°

※俯仰角は車体後部では-5°/+20°

 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VITOG II*114/86/53.3322408,000
 
射界全周
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VPaxman 12TP600153,000
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VITOG II85.002020,000
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
  6. Loader
 

派生車両

派生元:なし
派生先:なし

 

解説

装甲が薄く、HPが異常に高い英国重戦車(変態紳士の嗜み)
車体が無駄に長く、遮蔽物に身を隠したつもりでも隠し切れてないことが多々ある。
最低クラスの機動力と隠蔽率ゆえ、マップによっては他の味方について行けずに孤立してしまい、裏を取りに来た敵に真っ先に見つかってしまう事も多々あり、おまけに足回りの悪さと装甲の薄さも相まって、即座の対応はほぼ不可能。
下手をすれば、味方に置いていかれた挙句に知らん振りされつつ一方的にリンチされてしまい、殆どチームに貢献出来ずに撃破されてしまう事もしばしばあるので、非常に味方への依存度が高い車両とも言えるだろう。
これだけ見るとただのHPが高いだけのウドの大木だと思われがちだが、本車両の最大の強みは圧倒的な高さのHPと、アドレナリンを併用した際の驚異的なDPMに身を任せた非常に強烈なゴリ押し戦法にあり、遮蔽物無しで正対したタイマンであれば、マッチングするほぼ全ての車両に勝利出来る超絶的なポテンシャルを持つ。
そのようなシチュエーションに限っては、ヘタなTier7より強いTier6最強候補の重戦車であることは間違い無いと断言出来る。敵として単独で遭遇したときは、無闇にタイマン勝負を挑むと返り討ちに遭う可能性が高いので、地形や遮蔽物を活かすか側面を取る方がよい。それが出来ない状況であれば、味方と共に袋叩きにするのがベストであり、タイマンを挑むのはやめておいた方が無難だろう。

 

装甲

HPだけならば、何と1540と以前はTier8にも負けない圧倒的な高さを誇っていたが、アップデートで重戦車のHPが軒並みbuffされたことにより、現在はtire7重戦車程度とそこまで高いものではなくなってしまった。とは言えtire6としては数値上とても打たれ強い。しかしあくまで数値上であり、装甲は全体的にとても頼りないので、被弾したら大体貫通すると思って良い。即ち、体感の打たれ強さは極めて低い部類である。

尚、背面が丸みを帯びた傾斜装甲になっているお陰でそこそこ硬い(運が良ければ格上の122mmのAPさえも跳ね返す)ものの、大きいモジュール判定も相まって貫通されたら高確率で炎上してしまう。安易に背面を向けながらの戦闘は弾ける運を鑑みても危険である。
また、車体に比べると砲塔の正面装甲厚は114mmとそこそこあるが、それでも車体と同じく垂直でスペック通りの数値しか無いうえに、防楯も存在しないので低貫徹力の格下の砲撃でもなければ、容易に貫通されてしまうだろう。

 

イギリス戦車らしく単発火力は最低クラスだが、貫徹力とDPMに優れる砲を装備しているので、ダメージレースでは絶対的に有利になれる。
AP弾でも十分な貫徹力を持っているので、APCR弾の需要はそこまで大きくはないが、装弾数は144発と非常に余裕があるので、いざという時の為に余裕を持って40~50発程度は積んでも良いだろう。
尚、APCR弾はTiger (P)AT 15Aの正面装甲さえも貫通し得るので、装甲の厚い敵に対しても難なく一泡吹かせることが可能であり、積んでおいて決して損は無い。
HE弾もSP I C等といった紙装甲戦車対策用に20発程度は忍ばせておいても良い。
また、俯角も-10°と優秀な数値を誇っている点も見逃せない。但し、上記の装甲の薄さと機動力が最低レベルなのも相まって、撃ってすぐに下がっても隠れ切る前に被弾する可能性が高いので、例えティアトップであってもハルダウンの多用は禁物である。

 

機動性

装甲に並び、本車両の弱点の1つ。
平地での最高速度はあのChurchill Ⅶも驚きの14km/h。最高速度としてはゲーム内最低であり、坂を利用してもさほど速度は変わらないので、軽戦車や中戦車の運用に慣れてしまった人にとっては、ストレスが溜まってしまう事も有り得る。
勿論、旋回性能も良い部類とはとても言えないが、幸い砲塔の旋回速度はHT程度であれば難なく対応出来るくらいの早さを備えている。超信地旋回を駆使すればMTのNDKにも対応することが可能であるが、機動力の優れたLT相手では流石に苦戦を強いられるかもしれないだろう。

 

立ち回り方

とにかく格下にも容易に貫通されるほどに装甲が薄いので、終盤までにHPを温存しておくことを意識するのが大切であり、遮蔽物を利用しつつ同時に複数の射線に出ないよう気を付けながら、後方支援に徹してチクチクと痛めつけていく戦法が基本となる。
上記の主な戦法もあって、敵にとっては鈍足でたまに150程度のダメージを与えてくる程度の存在でしかなく、ヘイトはそれほど高くはないが、HPの高さに物を言わせてガンガン最前線に出ようとすると、その図体のデカさも相まって、真っ先にやられてしまう事には変わりない。
ただし、本車両は残存数が少なくなる後半戦でその本領を発揮するので、中々侮れない存在でもある。
前線に到着するのは、ほぼ確実に最後になるのでそうそう無いとは思うが、もしも単独で偵察中の敵に偶然にも遭遇してしまった時は、可能であれば敵の応援が駆け付ける前にアドレナリンを使用し、逃げられる前に一気に片を付けてしまおう。
当たり前だが機動性は非常に劣悪な為、予め進路を定めて動き、裏取りや単騎特攻といった無謀なプレーだけは絶対にしないこと。
なお、この車両は薄い装甲がどうしても目立ってしまっているが、逆豚(※画像参照)と言って反対向きの豚飯を使えば、車体の長さを利用して敵の弾を強制跳弾させつつ攻撃出来ることがある。

 
jpg27244.jpg

この通り、逆豚をすると車体に被弾した際の跳弾が期待出来る(砲塔は貫通されてしまうが)。

 

総評

みんなお馴染みのTOG先生だが、ここまで見ればわかる通り、運用を少しでも間違えると一瞬でお陀仏になってしまうこともある。
非常に味方への依存度が高いので、上手く連携しつつ使いこなす事さえ出来れば、規格外なまでの屈強さと無双っぷりを発揮してくれるが、全体的な癖の強さも相まってそれまでの道のりはとても険しい。
しっかりと特徴を把握し、必ず使いこなすまで乗り続ける勇気と決心の無い方には、決して購入はお勧め出来ない英国紳士上級者向けの戦車でもある。


特徴

「優秀な砲・超長い車体・紙装甲・鈍足」というとても癖の強い車両である。そのため下手に扱うと、豊富なHPを持ってしてもあっけなく撃破されてしまう。
本車両はあくまで上級者向けであり、初心者に扱える代物ではないことをご理解いただきたい。

長所

  • Tier7HT並みの豊富なHP
  • 弾切れには決して困ることがなく、自由な弾薬配分が可能
  • 高いDPMと貫徹力
  • 広く取れる俯角
  • 優秀なクレジット係数
  • Looooooooongなので人気者になれる

短所

  • ゲーム内最低の最高速度
     ∟その遅さ故に、よく孤立してしまう
  • 英国恒例の低い単発火力
  • 重戦車とは思えない紙装甲
  • あっという間に見つかる害悪な隠蔽率
  • Looooooooongなので下手に扱うと敵の経験値BOXとなる

歴史背景

image.jpeg
 

wikipediaより
前大戦で戦車開発に携わった人々が再び集まったことからThe Old Gang、すなわち「昔馴染み」の渾名で呼ばれるようになった特別車両設計委員会による第二の設計であった。TOG IIはTOG Iと似ており、特徴の多くを保持していたが、最も進歩した砲であるオードナンス QF 17ポンド砲(口径76.2mm)を装備した。

TOG Iの、第一次世界大戦時のイギリス戦車のような、履帯が車体全周を回る配置のかわりに、TOG IIの走行装置は全体が低められ、車体側面のドアは装軌部より上に位置した。本車は1940年に発注され、フォスターズ・オブ・リンカーン社によって建造された。試作車両は1941年3月に初走行した。

本車はTOG Iと同じく機械発電駆動方式(エンジンで発電しモーターで駆動する)を備えていたが、TOG IIでは二つの発電機を用い、特に問題は報告されなかった。本車は緩衝装置のない走行装置をトーションバー懸架に変え、さらに他のことも含めて改修された。1943年4月、TOG IIは試験に成功した。それ以上開発は進まなかったが、より車体を短縮した型であるTOG II(R)は建造を検討された。

TOG IIはボービントン戦車博物館で見ることができる。

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