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#contents
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*Tier 9 ソ連 駆逐戦車 Object 704 (読み方:オブイェークト・スィムソートゥ・チィトゥィリ) [#n97f3a26]
CENTER:&attachref(./Object_704.jpg,nolink,zoom,650x650);
#fold(PBR化前の画像){{

CENTER:&ref(./F459644B-C970-4B6C-AAA8-7F3D67E5E8A6.jpeg,center,nolink,60%);
}}

ソ連の重自走砲は[[SU-152]]は[[KV-1S]]、[[ISU-152]]は[[IS]]とそれぞれ新式の重戦車車体をベースにしており、新重戦車[[IS-3]]の車体についても自走砲への流用が計画された。
「ISU-152 1945年型」と呼ばれる通り、終戦直前の計画であり、新たに重自走砲を量産する必要性が薄れたことから開発は中止された。
#br
//~190exp(brown){EXP}; ~200exp(Olive){EXP}; ^225exp(Black){EXP}; ~240exp(Green){EXP}; ~250exp(Blue){EXP}; それ以上&color(Fuchsia){{EXP};
&attachref(uploader/3_GUN_MARKS.png,nolink,zoom,10%);3優等基準(上位5%):&color(Olive){192 EXP}; ((~190&color(brown){EXP}; ~200&color(Olive){EXP}; ~225&color(Black){EXP}; ~240&color(Green){EXP}; ~250&color(Blue){EXP}; &br;それ以上&color(Fuchsia){EXP};))
//平均勝率ソースは[[Performance>https://blitzkit.app/tools/performance/]]~48%Olive ~50%無色 ~54%Green ~58%Blue それ以上Fuchsia / Purple
直近90日の平均勝率:&color(green){50.5%};(使用者46,000人中)(2025年5月11日現在、BlitzKit調べ、ver11.8.0)
''※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。''
#fold(過去の統計){{
直近90日の平均勝率:&color(Teal){51.19%};(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
}}
#br
*''基本性能(v3.9.0)'' [#md786a9c]
|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):90|CENTER:SIZE(11):100|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):100|c
|車体|Tier|国籍|タイプ|耐久値&br;&size(9){(HP)};|車体装甲厚&br;&size(9){前面/側面/背面};&br;&size(9){(mm)};|最高&br;速度&br;&size(9){(km/h)};|初期&br;重量&br;&size(9){(t)};|本体価格&br;&size(9){(クレジット)};|h
|~Obj. 704|IX|ソ連|駆逐戦車|1750|120/90/60|37|44.74|3,660,000 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|
//|~|||戦車||//|||情報待|
//|~修理費&size(9){(Cr)};|情報待|
//|~実用出力重量比&size(9){(hp/t)};|00.00|

#br
#shadowheader(2,''武装'')
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):100|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):30|c
|Tier|名称|>|発射&br;速度&br;&size(9){(rpm)};|弾種|平均&br;貫徹力&br;&size(9){(mm)};|平均&br;攻撃力|DPM&br;&size(9){(HP/分)};|精度&br;&size(9){(m)};|照準&br;時間&br;&size(9){(s)};|総弾数|弾薬費&br;&size(9){(Cr/G)};|重量&br;&size(9){(kg)};|俯&br;仰&br;角|h
|~VII|152 mm ML-20SM mod. 1944|>|3.93|AP&br;HEAT&br;HE|135&br;250&br;86|640&br;545&br;960|2515&br;2141&br;3772|0.46|2.5|34|725 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);&br;6000&ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%); 15&ref(KV-1/gda.png,center,nolink,50%);&br;810 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|2,500|+18°&br;-6°|
|~X|152 mm BL-10|>|4.28|AP&br;APCR&br;HE|286&br;329&br;90|640&br;545&br;960|2739&br;2332&br;4108|0.39|2.5|30|1650 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);&br;4800&ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%); 12&ref(KV-1/gda.png,center,nolink,50%);&br;1120 &ref(KV-1/cra.png,center,nolink,50%);|6,500|~|

#br
#shadowheader(2,''砲塔'')
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|Tier|名称|装甲厚&size(9){(mm)};&br;&size(9){前面/側面/背面};|旋回速度&size(9){(°/s)};|視界範囲&size(9){(m)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~ |Object 704|-|26|250|170|

#br
|~射界|左11°/ 右11°|
#br
#shadowheader(2,''エンジン'')
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|Tier|名称|馬力&size(9){(hp)};|引火確率&size(9){(%)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~VIII|V-11|650|15|750|
|~IX|V-2-54IS|700|12|700|

#br
#shadowheader(2,''履帯'')
|CENTER:SIZE(11):20|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|Tier|名称|積載量&size(9){(t)};|旋回速度&size(9){(°/s)};|重量&size(9){(kg)};|h
|~VIII|Object 704|50.9|22|10,000|
|~IX|Object 704M|50.9|26|10,000|

#br
#shadowheader(2,''乗員'')
+Commander
--Commander
--Radio Operator
+Driver
+Gunner
+Loader

#br
#shadowheader(2,''派生車両'')
派生元:''[[ISU-152]]''
派生先:''[[Object 268]]''

-------------------
*''開発ツリー'' [#vef1aed6]
|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|CENTER:SIZE(8):4|CENTER:SIZE(8):60|c
|BGCOLOR(lavender):''[[ISU-152]]''|━|BGCOLOR(lavender):''Object 704''&br;176,500&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ページテンプレート/Gun.png,nolink,50%);&br;152 mm ML-20SM mod. 1944|━|BGCOLOR(lightcyan):&ref(車両ページテンプレート/Gun.png,nolink,50%);&br;152 mm BL-10&br;75,000&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|━|BGCOLOR(azure):BGCOLOR(LAVENDER):''[[Object 268]]''&br;350,000&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);&br;6,100,000&ref(ソ連/cra.png,nolink,60%);|
|~|~|~|>|>|>|>|>||
|~|~|~|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;V-11|━|BGCOLOR(lightyellow):&ref(車両ページテンプレート/engine.png,nolink,50%);&br;V-2-54IS&br;32,500&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|||
|~|~|~|>|>|>|>|>||
|~|~|~|━|BGCOLOR(#ccffcc):&ref(車両ページテンプレート/suspension.png,nolink,50%);&br;Object 704|━|BGCOLOR(#ccffcc):&ref(車両ページテンプレート/suspension.png,nolink,50%);&br;Object 704M&br;29,180&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);|||
#br
&ref(ソ連/fa.png,nolink,60%);:必要経験値
//&br;?&ref(ソ連/cra.png,nolink,60%);
//┛┓┗┏┃━┣┳┻┫╋
*解説 [#bc129893]
[[IS-3]]をベースにしたソ連の重駆逐戦車。Ver8.7での調整により、特徴だった圧倒的なDPMが平凡な数値になってしまったが、大口径砲による強力な単発火力は健在である。
また耐久値と旋回性能が強化されたため、扱いやすさ自体は向上している。
#shadowheader(2,''装甲'')
Ver8.7で主砲の弱体化とのバランスを取るように耐久値が1500から1750へと増加した。これにより前身では低めだった耐久値がかなり打たれ強くなったのが最大の変化である。

正面装甲は実質185mm程度と格下の通常弾を弾ける数値だが、APの標準化では実質170mmまで低下してしまう。さらに、車高が低い影響で撃ち下ろされることが多いため、実際には格下相手にも積極的に活かせるものではない。
防盾は中央の開口部を除けば330mm~と非常に硬い。やや右寄りに配置されているので、なるべく左側を障害物等で隠して立ち回ると良い。また狙われた際には、車体を左に傾ける事で弾く確率を上げよう。
側面はベースの[[IS-3]]同様に、フェンダーより上の車体側面が戦闘室の下1/3ほどまで31mmの空間装甲で覆われており、HEAT、HEに非常に強い。
この空間装甲に加えて装甲厚自体もIS-3と同じ93mmと厚いため、豚飯は高い防御力を持つ。しかし、正面の切り欠きが緩くなると、その部分を容易に貫通される可能性が高く、豚飯には正確な姿勢が要求される。
また、IS-3と比べ車体側の傾斜が60度から50度に緩められており、真横からは実質180mm程度と十分ではない。とはいえ射角が甘くなるほど実質装甲厚は増し、真横から40度程度ずれると実質300mm装甲になる。
それ以外の履帯裏や戦闘室上部は装甲配置も普通で、丁寧に照準されれば弾くことは難しいが、咄嗟に旋回するなどすれば93mm装甲は十分弾く可能性を持つ。
モジュール配置は車体後部にエンジンや燃料タンク、戦闘室側面に弾薬庫がある。逆にいえば、車体前方の履帯裏には何もモジュールが入っていない。
#br

#shadowheader(2,''主砲'')
多くのプレイヤーが前身で最終砲を開発済みだと思われるが、念のため、初期砲についても記述しておくならば''論外''の一点に尽きる。イベントモード等でも搭載が憚られるほどの性能であり''絶対に搭載して出撃してはいけない''。
-''152 mm BL-10''
引き継げる最終砲は前身の[[ISU-152]]の最終砲である。
装填速度が向上し、15cm級主砲のTier9TD中では最高のDPMを誇る。…筈だったのだがver8.7でナーフ((2859→2601に減少、装填速度は1秒以上伸びた))されたため現在ではDPMが前身のISU-152より劣化している…。
現在のDPMは最大2961で同格のや[[SU-122-54]]や[[Jagdtiger]]、[[Tortoise]]などには1000近く離されてしまっているものの、同格15cm砲では依然としてトップである。
貫通力は据え置きで通常弾の286mmは優秀な値を維持しているが、課金弾329mmは平凡な数値になっている。
一方精度や照準速度は改善している他、弾薬も前身より10発増えて30発となり、弾薬配分にも余裕ができた。



#br
#shadowheader(2,''隠蔽性'')
前身から順当に向上し、230mほどからの射撃であれば敵に見つからないこともある。
ただ突出した高隠蔽という訳ではないので運用面ではあまり変わらないだろう。


#shadowheader(2,''機動性'')
最高速度はベースの[[IS-3]]から-1kmの37km/h。
同格TDとしては平均的だが、前身が43kmあったことを考えると不足感は否めない。
旋回は[[Jagdtiger]]と同程度であったが、Ver8.7で28°に強化され同格の重駆逐の中では良好な数値になっている。とは言え、不整地では顕著に旋回性能が落ちるなどするため、TDとしては当たり前だが前に出過ぎないこと。
#shadowheader(2,''立ち回り'')
単発火力が据え置きであり、これまで長所だった攻撃性能は平凡なものとなっている。
防御性能は改善された程度で前線に耐えうるものではないので、序盤は優秀な隠蔽性を活かして支援と待ち伏せに徹すればいい。
中盤以降は増えた耐久値で前線に混じり、火力を発揮していこう。
#br

*特徴 [#h7179163]
#shadowheader(2,''長所'')
-前身と変わらぬ優れた単発火力
-高い隠蔽率(静止時はTier9全体で第3位、上は[[こいつ>SU-122-54]]と[[こいつ>T95]])
-収束時間と精度と装填時間が向上
-優秀な傾斜装甲と側面の空間装甲で謎の弾きを発揮(その為豚飯が非常に有効)
-駆逐にはありがたい射界の上昇
-引き継げるモジュールが多く乗り出しが非常に楽

#shadowheader(2,''短所'')
-若干低下した機動力
-不整地での旋回が悪い
-厚くなったがそれでもかなり打たれ弱い装甲
-Object 268までの開発が長い(ゲーム内最高の350k)

#shadowheader(2,''初期の研究'')
-ISU-152で152mm BL-10を開発しているなら、それを引き継げるので砲を新たに研究する必要はない。
-エンジンはISU-152のほか、[[IS]]、[[IS-3]]でも開発できる。
-人によっては履帯だけ開発すればフル装備になる。次の268に向けて経験値を貯めるのみだ(35万経験値)。
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*歴史背景 [#i2525172]
#fold(WoTWikiより){{
&attachref(./image%3A36854);
[[KV-1S]]ベースの[[SU-152]]、[[IS]]ベースの[[ISU-152]]とソ連重自走砲を開発してきたキーロフ工場第2特別設計局は、1945年に[[IS-3]]をベースとした、ISU-152のさらなる改良に着手した。これがObject 704 (ISU-152 1945年型)である。
Object 704はIS-3の車体をベースに152mm ML-20を搭載したもので、IS-3の車体を上に延長したような段差のない車体前面装甲と、傾斜しつつ車内スペースを確保するため複雑な形状をした側面装甲を有していた。152mm ML-20は球状防循を持ち、マズルブレーキは装着されていなかった。
1945年中に完成した本車の傾斜した前面装甲120mmは強力な防御力を提供し、ソ連重自走砲の1つの完成形であったが、ISU-152と比較して優れている点がこの防御力のみであったこと、またマズルブレーキがないため発砲の衝撃が車体に激しく伝わり乗員の戦闘効率が低下するといった点が問題視され、制式採用されたものの量産はされなかった。
なおその後、1956年にT-10をベースに152mm砲を搭載する重自走砲である[[Object 268]]が試作されたが、制式採用には至っていない。
#br
参考資料
『クビンカ戦車博物館コレクション ロシア戦車編』モデルアート1995年12月号臨時増刊
http://combat1.sakura.ne.jp/ISU-152.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/ISU-152
#br

実車解説動画(英語)
[[「Inside the Chieftain's Hatch Object 704 Pt 1」>http://youtu.be/GFsXDNMgjlI]]

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''WoT公式「戦車辞典」より''
1945年にヨシーフ・コティンの監督の下、[[IS-3]]および[[IS-2]]を基礎として開発されました。際立った特徴の1つは装甲板のバランスの取れた傾斜角度でした。試験には合格しましたが、部隊配備はされませんでした。
}}

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*コメント [#v70afd53]
#include(コメント時の注意,notitle)
[[アーカイブ>コメント/Object 704]]
#zcomment(t=wotblitz_wiki_tanks%2F41&h=200&size=10&style=wikiwiki)
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