Object 704

Last-modified: 2021-01-11 (月) 16:56:18


Tier 9 ソ連 駆逐戦車 Object 704 /日本語表記︰オブイェークト・スィムソートゥ・チィトゥィリ

ソ連の重自走砲はSU-152KV-1SISU-152ISとそれぞれ新式の重戦車車体をベースにしており、新重戦車IS-3の車体についても自走砲への流用が計画された。
「ISU-152 1945年型」と呼ばれる通り、終戦直前の計画であり、新たに重自走砲を量産する必要性が薄れたことから開発は中止された。

 

基本性能(v3.9.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
Obj. 704IXソ連駆逐戦車1500120/90/603744.743,660,000
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VII152 mm ML-20SM mod. 19443.93AP
HEAT
HE
135
250
86
640
545
960
2515
2141
3772
0.462.534725
6000 15
810
2,500+18°
-6°
X152 mm BL-104.28AP
APCR
HE
286
329
90
640
545
960
2739
2332
4108
0.392.5301650
4800 12
1120
6,500
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Object 704-26250170
 
射界左11°/ 右11°
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIIIV-1165015750
IXV-2-54IS70012700
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIIObject 70450.92210,000
IXObject 704M50.92610,000
 

乗員

  1. Commander
    • Commander
    • Radio Operator
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Loader
 

派生車両

派生元:ISU-152
派生先:Object 268


開発ツリー

ISU-152Object 704
176,500

152 mm ML-20SM mod. 1944

152 mm BL-10
75,000
Object 268
350,000
6,100,000

V-11

V-2-54IS
32,500

Object 704

Object 704M
29,180
 

:必要経験値

解説

立ち回り

単発火力が据え置きであり、これまで長所だった攻撃性能は平凡なものとなっている。
防御性能は改善された程度で前線に耐えうるものではないので、序盤は優秀な隠蔽性を活かして支援と待ち伏せに徹すればいい。
中盤以降は増えた耐久値で前線に混じり、火力を発揮していこう。

 

装甲

耐久値が1500と打たれ強くなったのが最大の変化である。
正面装甲は実質190mm程度と格下の通常弾を弾く程度で、積極的に活かせるものではない。
防盾は中央の開口部を除けば330mm~と非常に硬い。やや右寄りに配置されているので、車体を左に傾ける事で弾く確率を上げよう。

 

側面はベースのIS-3同様、フェンダーより上の車体側面が戦闘室の下1/3ほどまで30mmの空間装甲で覆われており、HEAT、HEに非常に強く、豚飯は高い防御力を持つ。
ただしIS-3と比べ車体側の傾斜が60度から50度に緩められており、真横からは実質180mm程度と十分ではない。とはいえ射角が甘くなるほど実質装甲厚は増し、真横から40度程度ずれると実質300mm装甲になる。

それ以外の履帯裏や戦闘室上部は装甲配置も普通で、丁寧に照準されれば弾くことは難しいが、咄嗟に旋回するなどすれば90mm装甲は十分弾く可能性を持つ。

 

引き継げる最終砲は前身のISU152の最終砲である。装填速度が向上し、15cm級主砲のtier9TD中では最高のDPMを誇る。
また精度や照準速度が改善している他、弾薬も前身より10発増えて30発となり、弾薬配分にも余裕ができた。

 

隠蔽性

前身から順当に向上し、230mほどからの射撃であれば敵に見つからないこともある。
ただ突出した高隠蔽という訳ではないので運用面ではあまり変わらないだろう。

機動性

最高速度はベースのIS-3から-1kmの37km/h。
同格TDとしては平均的だが、前身が43kmあったことを考えると不足感は否めない。
また旋回も26°と前身から悪化し、これはJagdtigerと同程度。
TDとしては当たり前だが前に出過ぎないこと。

特徴

長所

  • 前身と変わらぬ優れた火力
  • 高い隠蔽率(静止時はTier9全体で第3位、上はこいつこいつ)
  • 収束時間と精度と装填時間が向上
  • 優秀な傾斜装甲と側面の空間装甲で謎の弾きを発揮(その為豚飯が非常に有効)
  • 駆逐にはありがたい射界の上昇
  • 引き継げるモジュールが多く乗り出しが非常に楽

短所

  • 若干低下した機動力
  • 厚くなったがそれでもかなり打たれ弱い装甲
  • Object 268までの開発が長い(ゲーム内最高の350k)

初期の研究

  • ISU-152で152mm BL-10を開発しているなら、それを引き継げるので砲を新たに研究する必要はない。
  • エンジンはISU-152のほか、ISIS-3でも開発できる。
  • 人によっては履帯だけ開発すればフル装備になる。次の268に向けて経験値を貯めるのみだ(35万経験値)。

歴史背景

WoTWikiより

fileimage%3A36854
KV-1SベースのSU-152ISベースのISU-152とソ連重自走砲を開発してきたキーロフ工場第2特別設計局は、1945年にIS-3をベースとした、ISU-152のさらなる改良に着手した。これがObject 704 (ISU-152 1945年型)である。
Object 704はIS-3の車体をベースに152mm ML-20を搭載したもので、IS-3の車体を上に延長したような段差のない車体前面装甲と、傾斜しつつ車内スペースを確保するため複雑な形状をした側面装甲を有していた。152mm ML-20は球状防循を持ち、マズルブレーキは装着されていなかった。
1945年中に完成した本車の傾斜した前面装甲120mmは強力な防御力を提供し、ソ連重自走砲の1つの完成形であったが、ISU-152と比較して優れている点がこの防御力のみであったこと、またマズルブレーキがないため発砲の衝撃が車体に激しく伝わり乗員の戦闘効率が低下するといった点が問題視され、制式採用されたものの量産はされなかった。
なおその後、1956年にT-10をベースに152mm砲を搭載する重自走砲であるObject 268が試作されたが、制式採用には至っていない。

 

参考資料
『クビンカ戦車博物館コレクション ロシア戦車編』モデルアート1995年12月号臨時増刊
http://combat1.sakura.ne.jp/ISU-152.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/ISU-152

 

実車解説動画(英語)
「Inside the Chieftain's Hatch Object 704 Pt 1」

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