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システム/亜種

Last-modified: 2019-08-10 (土) 17:11:31

生物学における亜種の定義 Edit

  • 生物学では、「生態的には全く同種の生物でありながら体色や体形などに差異を持つ生物」を指して亜種と呼ぶ。
    主な理由は生息環境の違いで、周囲の環境に適応していく内にそれぞれが異なる進化を遂げた…ということである。
  • 別種と亜種の違いは生殖的な隔絶の有無である。
    見るからに種類が違うと確認できる生物同士は当然として、分かりやすく説明すると
    現実世界のライオンとトラは種類や骨格などは近いが、
    同じ環境で飼育してもそれぞれの雌雄同士では普通は生殖行為などはしない。
    稀にそのライオンとトラが交雑し、ライガーやタイゴンという子孫が生まれることがあるが、
    殆どの場合このライガーとタイゴンには生殖能力がなく、次の子孫を残すことができない*1
    このように生殖行為を行わない、もしくはまともに子孫繁栄ができない生物同士は
    生殖的に隔絶されているとされ、このライオンとトラは別種同士として扱われる。
    しかし、似てはいるものの形質、生態などに違いがあり、
    全く別の種類と思われる雌雄同士でも、いざという時には普通に生殖行為を行い、
    子孫にも問題なく生殖能力が宿っているという場合がある。
    このような場合、この雌雄同士は
    生殖的には隔絶されてはいない
    子孫繁栄が可能であるため同種同士のようだが形質、生態などに違いがある
    同種同士ではあるものの全く同じ種類とも言い難い
    ということになり、
    同じ種類の中での異なるタイプ同士である亜種同士として扱われる。人種が良い例である*2
  • なお、基準となる種に対しての「亜種」という呼び方は分類上の都合に過ぎず、
    原種から分化したのが亜種であるという理解は正しくない。
    例えば同一の祖先から分化、進化してきたとされる近縁の生物がいた場合、
    たまたま後から発見、確立された方が亜種と呼ばれるようになるに過ぎない。
    極端に言うと、仮に火竜蒼火竜の発見順が逆だった場合、
    蒼い方が原種で赤い方が亜種となっていただろう、ということである。
    • またギアオルグアビオルグの亜種とされているが、
      祖先は同じで何らかの理由で極海から出て行った種がアビオルグとされているため、
      本来ならばそちらが亜種となるのかもしれない。
  • 亜種が出現するまでの過程は様々であるが、離島等の地理的に断絶された環境で
    亜種が発見される例が多いことから、環境に適応するための進化と見るのが一般的である。
  • 論文などで学名を表記する際には、生物学名+ssp.と書く。

モンハンにおける亜種 Edit

  • ハンターズギルドにて確認された色違いの個体を指す。
    詳しくは後述するが、本来の生物学的な意味での「亜種」とは必ずしも一致していない。
    ハンターズギルドなどで用いられる便宜的な区分、という見方が強いと言える。
  • いわゆる元の種(生物学的には基亜種などと表現される)から、
    色違いが出現する理由はモンスターによって様々であると思われる。
    しかしディアブロスやグラビモスのように体色が変わる理由が明確になっているモンスターも居るが、
    その殆どは理由が不明、或いは推測の範疇に留まっている。
    故にMH世界における亜種モンスターの定義というのは、色の違い以外明確なものは存在しないと言っていい。
  • なお設定上は亜種の目撃例は少なく、熟練のハンターでもなかなか遭遇できないらしい。
    中には亜種モンスターと一度も遭遇すること無く狩猟生活に幕を下ろすハンターもいるという。
    また、その目撃例の少なさのために生態の研究があまり捗っておらず、
    元のモンスターとの関係性も不明である種も少なくない。
    ただ、亜種モンスターは元のモンスターよりも凶暴性が増しているケースが多いこと、
    上述したように情報が不足しているケースが散見されることから、モンスターの種類やギルドによっては、
    充分な実力が認められたハンターにのみ狩猟の許可が出されていたり、場合によっては、
    亜種を元のモンスターとは全く別のモンスターとして管理しているケースもある。
  • ゲーム的な言い方をするなら「強化版」で、希少種は「超強化版」。
    もっとも初期の作品を除けば、強弱というよりは「バージョン違い」というような例も多い。
  • 基本的に、亜種の方が原種と比べて体格が大きめの傾向がある。
    最大金冠サイズは、同値かそこまで差異のないことが多いが、
    最小金冠サイズを見ると亜種の方が原種と比べてかなり大柄であることが多い。
    (中にはアグナコトル亜種のような例外も存在する)。
  • 体色の変化によるものなのかは不明だが、種によっては弱点部位や耐属性なども異なったり、
    原種とは正反対の生態を持つ種(ドドブランゴ亜種やアグナコトル亜種など)も存在する。
    また、原種と比較すると若干レア素材が入手しやすい傾向にあるものが多い。
  • なお、亜種の中でもさらに珍しく、
    しかも戦闘力や凶暴性も段違いに高いモンスターは希少種と呼ばれる。

シリーズ毎の変遷 Edit

  • MHGで亜種が初登場。
    同作ではリオレウスとリオレイア、モノブロス以外の亜種はG級でしか登場せず、
    出現条件として原種の金冠サイズ(上記3種は銀冠)を討伐していることが必要であった。
    その上一部の例外を除けば亜種をターゲットとしたクエストが存在せず、
    「クエストにいくとたまに色が変わったモンスターが出てくる」
    という仕様だったので、亜種自体かなり珍しいものだった
    (厳密には別クエスト扱いだが、クエストの発生がランダムの上、名前が同じなので判別不可能だった)。
    • さすがにこれは酷だと判断されたのか、Wii版では亜種をターゲットとしたクエストは名前が変更され、
      一目で亜種が出現するとわかるようになった。
      しかし、クエストの発生は亜種に限らずPS2版と同様にランダムなので、
      運が悪いといつまでも戦うことができずにイライラさせられることになる。
    • ちなみに、このころは亜種と言う呼び名がまだ一般的ではなく、
      「リペイントモンスター」と呼ばれることが多かった。
  • MHPでは亜種クエストは通常とは別のクエストとして常時受注可能となり、
    さらに多くの亜種がノーマル・ハードランクにも出現するようになり戦いやすくなった。
    ただしクエストやモンスターの名前では区別できないので、報酬金額の違いで区別することになる。
    MH2では原種のクエストを攻略すればすぐに亜種のクエストが出現するなど、
    より亜種との遭遇が楽になった。
    だが隠しモンスター的な存在だった前2作から見て一般的なモンスターになった事で、
    通常種との動きの変化が殆どないことを問題視するプレイヤーが増えることになった。
    ステータスについても上記の面から極端な変化はつけられておらず、
    「手抜き」とか「数の水増し」等と揶揄される事になった。
    MHP2でも上記の状況に大きな変化はなく、MHP2GではG級クエスト専用の新亜種モンスターが追加され、
    同作のG級モンスター同様新たな技を披露してプレイヤーを驚かせたが、
    上記の評を完全に覆すまでは至っていない。
  • MH3では亜種が一切登場しない。
    既存組のリオスやディアブロスにも亜種がおらず、非難の声も少なくなかったが、
    水増しなどと揶揄されてまで数を揃えるより個性的な新モンスターを多く出すほうが良いという声もあった。
    MHP3からは上位以上のクエストにのみ(種によってはG級のみ)登場する。
    原種とは能力が大きく異なる種が多数登場しており、原種と同じ感覚で戦うと苦戦を強いられることもある。
    また、ギルドカードでの狩猟回数が原種とは別に数えられるようになり、
    リストのアイコンとページにも亜種の項目が追加された。
    MH3Gでは原種との差別化を強く意識した亜種モンスターがいくつか登場している。
  • MH4では上位以上のクエストに登場することが確認され、お馴染みの亜種モンスターはもちろん、
    バサルモスやキリンといった古参モンスターにも新たに亜種が追加された。
    行動面が変化しているモンスターも多い。
    そしてMH4Gでは更なる亜種モンスターが追加されている。
  • MHXでは亜種が一切登場しない(希少種は登場する)。これはMH3以来6年ぶりである。
    但し「通常種のバージョン違い」という役割なら今作の新要素である「二つ名持ちモンスター」が引き継いでいるほか、
    今作の通常種モンスターの一部には亜種の特徴を受け継いだ種も見受けられる*3
    また、亜種が居ないからMH3のようにボリュームが少ないのかと言えば決してそんなことはなく、
    今作の通常種と二つ名持ちモンスターの数を合計するとその数は歴代シリーズの中でもかなり多い部類に入る。
    惜しむべくは、今作はMHGのリオレウス亜種を除いて全ての歴代メインモンスターが登場するため、
    全メインモンスターの完全集結にあと一歩及ばなかったことか…。
  • MHWorldにおいて、MH4G発売からおよそ3年ぶりに亜種が復活した。
    しかし、その数はリオレイア亜種、リオレウス亜種、ディアブロス亜種の3種類と、ものすごく少ない。
    同じく4以降で久しぶりに登場したキリン、Xシリーズから続投したボルボロスやウラガンキンにも亜種は居るが、
    結局彼らに関しては、DLCまで含めても亜種が登場する事は無かった。
    • しかし、本作では、亜種は元々新大陸には居ない未知のモンスターとして扱われたり、
      物語の一場面では重要な役目を担うなど、結構美味しい扱いを受けている。
    • 又、亜種ではないが、ヴォルガノスとジュラトドス、ウラガンキンやラドバルキンなどといった、
      さながら親戚の様なモンスターも存在するが、本編中では一貫して完全なる別種として扱われている。
    MHW:IではMH4G以来の新規亜種モンスターが登場。
    プケプケ亜種、トビカガチ亜種アンジャナフ亜種などMHW初出のモンスターに加え、
    ジンオウガ以来となる看板モンスターの亜種、ディノバルド亜種も登場するなどかなり豪勢である。
    これらはMHWの亜種と違い、外見だけでなく属性や攻撃パターンも大きく様変わりしている。
    • しかし、上記で挙げた過去作に亜種がいたモンスターについては現時点では亜種が発表されていない。
  • MHFはMH2時点での亜種モンスターが一通り揃っているが、
    当初から存在する亜種の耐属性が大きく変更されている。
    たとえばゲリョス亜種の弱点は水属性に、ガノトトス亜種の弱点が火から氷となったり、
    最も注意すべきはディアブロス亜種に氷属性が効かないなどだろう。
    また、シーズン2.5のエスピナス亜種以降、
    いわゆる亜種が元のモンスターと比べ行動面に大幅な変化を遂げているケースが増えていった。
    そしてシーズン3.5以降はモンスター名やポリゴンまで違う「亜種」が登場し、
    これ以降MHFの亜種モンスターは「設定上では亜種だが別のモンスター」という形にシフトしていき、
    ○○亜種という名称の新モンスターはG10.1のジンオウガ亜種まで、実に8年もの間登場しなかった。
    ちなみにMHFでもG1アップデート以降、亜種や希少種の狩猟数は原種とは別にカウントされるようになった。
    それまでに狩った分もきちんと種別に分けられているので、内部ではもともと別扱いだったようだ。
    • MHFにおいてはいわゆる亜種モンスターの変化が非常に大きいのも特徴となっている。
      ヴォルガノスの亜種まではノーマルモードでは原種との差はないものの、
      続くエスピナス亜種は原種と大きく異なる方向性を見せ、多くのプレイヤーを驚愕させた。
      以後の亜種(に相当するモンスター)も原種からの変化が非常に大きいため、
      当初こそ「使いまわし」と揶揄された事もあったが、現在ではそのような見識は見られなくなっている。
      MHP2Gのころはモーションまで使い回しの亜種が多かったことが、
      より一層MHFの亜種(に相当するモンスター)の評価を高めている。
      MHP3以降では亜種と原種の差別化が行われたが、
      2016年現在でもMHFのような変貌を遂げている亜種はメインシリーズでは存在していない。
      またMHFでは特異個体というシステムがあるが、
      原種特異個体と亜種特異個体では追加モーションなどが大きく異なっている
      G級行動も原種と亜種では別物と言える変化が起こっており、
      これによって古参の亜種モンスターも原種との大幅な差別化を成している。
      • ちなみにMHF-G7以降に追加された亜種特異個体は、
        原種特異個体のモーション・特性の流用が一切行われておらず、
        完全に「原種とは別物」となっている。

余談 Edit

  • なお、ディアブロス亜種は雌ディアブロスの甲殻が繁殖期に黒く変化したものであり、
    本来の生物学区分で言う所の亜種ではない
    グラビモス、ラオシャンロン、ダイミョウザザミ、ショウグンギザミ、ダラ・アマデュラの亜種も、
    生態が通常とは異なるために変色した通常種と同一の種であり、生物学的な亜種には該当しない。
    また、冒頭で述べられているように、
    本来、"亜種"の定義は「生物の分類区分における種の下位区分」である。
    これに沿って考えると、ディアブロスの本来の亜種はまだ未発見であり、ヤオザミもまた同じである。
    そしてグラビモス亜種は亜種ではなく、バサルモス亜種こそが真の意味でのグラビモス亜種ということになる。
  • ただし上述したように、モンハンにおける亜種はあくまでハンターズギルドの便宜的区分という趣が強く、
    乱暴な言い方をすれば「色違いの(元に比べて)希少なモンスターが○○の亜種」という認識である。
    そのため、モンハン世界において同種であるグラビモス亜種に対して亜種という用法を用い、
    バサルモス亜種に対してグラビモス亜種という用法を用いないのは、別に誤用という訳ではない
  • 錆びたクシャルダオラとヒプノック繁殖期、ラヴィエンテ狂暴期は、
    体色が通常種とは異なるにも関わらず亜種として識別されていない珍しい例である。
    いずれも、元の個体が特定の条件下で変色することが判明しているためであるが、
    ディアブロス亜種が元々特定の条件下で変色する個体であると明確になっているため、
    これらに対しても(MH世界における)亜種と呼んで差し支えは無いと思われるが…
    • なおモンスターリストが原種と亜種で区別されているMHFにおいては、
      錆びたクシャルダオラとヒプノック繁殖期は原種とは別、つまり亜種としての扱いを受けている
      (錆びたクシャルダオラに関しては現在も「クシャルダオラ亜種」と明言された称号がある)。
      ただし称号以外の表記では両方とも「クシャルダオラ」である。
      これに関しては錆びたクシャルダオラが一時期通常種とは全く異なる個体、
      つまり亜種であると誤認されており、MHFの舞台であるメゼポルタのギルドではそれを踏襲している、
      という見方が一般的であるが、MH4Gでも亜種と認識はされていないものの、
      モンスターリストは通常のクシャルダオラとは別になっている。
      • ヒプノックに関しては凄腕クエストにおいては他の亜種同様に
        奇種」扱いとなっている。
  • 上述した通り、MHFオリジナルモンスターの亜種は初期の3種以外は亜種と呼ばれていない。
    また、姿自体が異なっている例も多く、いわゆる「近縁種」とされているものも。
    モンスターリストなどの設定上や、ゲームシステム(MHF-G1以前にモンスターリストが共通であった)
    面から明確に「亜種」と断定できているモンスターの対応表は以下の通り。
    • アクラ・ヴァシム⇔アクラ・ジェビア
    • ベルキュロス⇔ドラギュロス
    • ヴォルガノス⇔アルガノス/ゴルガノス*4
    • アビオルグ⇔ギアオルグ*5
    • ヒプノック⇔ファルノック
    • カム・オルガロン⇔ミドガロン*6
    • ルコディオラ⇔レビディオラ*7
    また、設定上亜種とは明言されていない、もしくは同一種が進化したものと設定されているが、
    実質的に亜種のように扱われているモンスターとして、
    • リオレウス⇔ゼルレウス*8
    • エスピナス⇔メラギナス*9
    • ティガレックス⇔ディオレックス
    • クシャルダオラ⇔ガルバダオラ*10
    • ディアブロス⇔ヴァルサブロス
    • グラビモス⇔グレアドモス*11
    • ヤマツカミ⇔ヤマクライ*12
    • テオ・テスカトル(ナナ・テスカトリ)⇔トア・テスカトラ
    • ラージャン⇔ヴォージャン
    がある。
    • UNKNOWNはそれっぽい見た目から通称「黒レイア」とも言われるが、
      こちらはリオレイアに類似した外見のモンスターであるというだけで
      現在のところリオレイアの近縁種であることは確認されておらず、リオレイアの亜種とは認定されていない。
      ただし、ゼルレウスとは光と影のような相反存在であることから、
      間接的には全くの無関係ではないことも示唆されている。
  • 旧シリーズの公式ガイドブックなどでは、
    亜種と希少種は色+モンスター名で呼称されていた(例:白モノブロス、金リオレイア)が、
    現在ではモンスター名+亜種、希少種となっている(例:ディアブロス亜種、リオレウス希少種)。
    ガイドブックによっては、リペイントモンスターと述べられているのもある。
    そのため、現在でも古参のモンスター亜種を色+名前(もしくは略称)で呼ぶハンターもいる。
    逆にそれはハンター自身も古参の証であるため、
    そのようなハンターを見かけたときは積極的に関わってみることをお勧めする。
    • また、公式ガイドすらまだ出てない時代は、
      生産できる防具の名前からリオソウルリオハートモノデビル等と呼ばれていたこともあった。
      現在でもミラバルカンミラルーツ等は割と一般的な呼称である。
      他にもゲリョバイオ、フルフレア等、一見パチもんのような呼び名も一部では使われていたようだ。
    • ちなみに海外版ではゲーム内でも色+モンスター名(例:White Monoblos、Gold Rathian)である。
      ただし、ジンオウガ亜種(Stygian*13 Zinogre)のように、
      モンスター名の前に色とは全く関係のない形容詞がつくというパターンもある。
      • ちなみに、「亜種」を意味する英単語は“subspecies”であり、
        生物学的な表記法も冒頭で述べた通りなのだが、Monoblos Subspeciesと書くと長々しいし、
        Monoblos ssp.と書くと分かり辛くなるので、この表記法にしたのは妥当だったと言えるだろう。
        ただし、Wikiaなどの海外版ファンサイト等では、上記のような正式名称が判明するまでは
        暫定的に「○○ subspecies」と表記されている。
  • 傷ついたイャンガルルガと激昂したラージャン、怒り喰らうイビルジョーは、
    単に原種の強力な個体だが亜種のように扱われている(こちらを参照)
    勲章「生態研究報告書」が欲しい場合は注意しよう。
  • 幼体と成体で名称や特徴が変わるモンスターの中で、あくまで周辺環境や食性による変異ではない、
    生活地域そのものが違う亜種系モンスターの場合、現在までそれらの亜種の幼体はほとんど確認されていない。
    例えばアグナコトル亜種ならばその幼体のウロコトルの亜種もいると思われるが、凍土でその姿を見ることはできず、
    砂漠に住むザボアザギル亜種の幼体であるスクアギルの亜種も砂漠のどこにいるのか不明となっている。
    • 逆に、ロアルドロス亜種など通常種と生活地域を同じくし、かつ幼体の存在が確認されている場合
      通常種と思しき幼体が亜種に群れ集い従事する、と言う行動を取る事もある。
      ハンターノート等で確認する限り
      亜種の周囲に取り巻く幼体は、通常種の幼体としてこれまでの数に累積して追加されて行く。
      この事からも「亜種の幼体」と言う物は、現時点では各地のギルドも一例も確認していないのだろう。
    • グラビモスの幼体であるバサルモスは4や4Gにて亜種の存在が確認されるようになったが、
      グラビモスの亜種とは厳密には原種の変異個体にしか過ぎないため、
      バサルモス亜種が確実にグラビモス亜種に成長するとは言い切れない。

関連項目 Edit

システム/原種
システム/希少種
モンハン用語/特殊個体 - 原種と同じ体色ながら亜種のような別物として扱われる個体
システム/奇種 - MHFにおける、凄腕クエスト内で登場する亜種モンスターを指す用語
世界観/近縁種






*1 タイゴンの雌に関しては繁殖能力を持つものがいるが、生まれた子供が長く生きられない場合も多く、安定して子孫を繁栄させることは難しい。
*2 ただし人種の区分に関しては諸説あり、本項のように人種を亜種区分とする説もあれば、亜種よりも更に細かい区分だという説、そもそも人種という分類自体が生物学的なものではないという説もあるなど、様々な見解がある。
*3 本来亜種が登場するフィールドやエリアに登場するラギアクルスやジンオウガやケチャワチャ、亜種の攻撃モーションを受け継いだダイミョウザザミなど
*4 設定上はヴォルガノスの亜種。また、ヴォルガノスには紅溶岩竜という亜種が別に存在する
*5 設定上、ギアオルグの方が祖先に近いものとみられている。前述の「発見順が早かったため原種」の良い例である
*6 モンスターリストには亜種と表記されるが、公式インタビューでは厳密には伴侶を失ったカム・オルガロンの変異種であると明かされており、位置付け上はディアブロス亜種やグラビモス亜種と同様と思われる
*7 モンスターリストでは亜種と表記されているが、一方でプロデューサーやディレクターが口頭上は「ルコディオラの亜種」と断定するのを避けている(「亜種というのもなんだが、親戚みたいなもの」)ため、何らかの設定があると思われる
*8 "新種のリオレウス"ということが判明しているだけで、亜種ほど近い存在かは不明瞭
*9 ただし、現時点ではエスピナス種に属するという明確な設定上の根拠は開示されていない
*10 クシャルダオラが食性の違いで異なる体色を得たもので、現時点ではMH世界における亜種認定される要件を最も満たしているが、明確に亜種であるとは言われていない
*11 ギアオルグと同じく、発見が遅れただけで設定上はグレアドモスがグラビモスの祖先ということになっている
*12 外見の近似以外の共通項は設定上でも発見されていない
*13 「地獄の」という意味