ジンジャーブレッドガード

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本記事は協定統合で入手可能な味方ユニットとしてのものです。敵ユニットとしての記事は敵対勢力を参照ください。

基本情報

No.108

基本情報
名前		ジンジャー ブレッドガード
初期ランク		★2
所属		他勢力
属性		非装甲 人形 近接戦闘
COST		6
最大ステータス
HP	1832
火力	127	攻撃速度	81
命中	165	移動速度	16
回避	62	破甲	15
防御	0	修復	50
会心率	20%	会心ダメ	150%
SD

スキル

第1スキル

アイコン	スキル名	効果(Lv.5)
	適応コーティング [自動発動]	味方の人形全体に自身の最大HPの4%と同数のダメージを吸収するシールドを10秒間展開する。 もし味方ユニットにシールドが展開されていない場合、5秒間、回避を50%上昇させ、展開されている場合、火力を10%上昇させる。
レベル	1	2	3	4	5
開幕CT	5s
CT	10s	9.5s	9s	8.5	8s
シールド	2%	2.5%	3%	3.5%	4%
持続時間	10s
味方にシールドが展開されていない
回避	+30%	+35%	+40%	+45%	+50%
持続時間	3s	3.5s	4s	4.5s	5s
味方にシールドが展開されている
火力	+6%	+7%	+8%	+9%	+10%
持続時間	3s	3.5s	4s	4.5s	5s

第2スキル

アイコン	スキル名	効果(Lv.5)
	氷封塗装 [自動発動]	3ヤード以内の敵の火力を10%低下させる。場の全ての寒冷マーク或いは 凍結マークを付与された敵に20%の被ダメージ増加効果を付与する。持続時間6秒。最大2回重ねかけできる。
レベル	1	2	3	4	5
開幕CT	6s
CT	12s	11.5s	11s	10.5s	10s
3ヤード以内の敵
敵火力	-6%	-7%	-8%	-9%	-10%
寒冷/凍結マークを付与された敵
敵被ダメ	+12%	+14%	+16%	+18%	+20%

セリフ

性能

総評

• ガードSWAPのバリエーション個体だが、HPがイージスSWAPやマンティコアより高い反面、回避がガードSWAPの半分でイージス並みというかなり極端なステータスをしている。
  また移動速度はガードSWAPと同じ16だが破甲はガードSWAPが50に対してガードと同じ15と両者の特徴が混在している。
• 一番の特徴はデストロイヤー-浮掠麋影とシナジーのある第2スキルで、攻防両面に効果があるがデストロイヤー 浮掠麋影は自前でパッシブを持つ上、ジンジャーブレッドガード自身では寒冷や氷結を付与できない上、離れた敵にもデバフを付与できないなど編成のCostを考慮すると編成や運用には工夫が必要。

スキル

• 第1スキルはガードSWAPと同じだが、HPのステータスが高い分シールドの付与量が大きい。
  一方で専属ボスといえるデストロイヤー 浮掠麋影はアルケミストやエクスキューショナーらと異なり自前でシールドを張る能力がないため火力バフを得るのは2巡目以降すなわち10秒以上かかる。
  またシールドスキルを持つが機械属性のタランチュラやプラウラーSWAPにはそもそも効果がない。
• 第2スキルは固有で、敵火力の低下デバフに加えてデストロイヤー 浮掠麋影の持つデバフに被ダメージ増加効果を与える。射程が短いため有効に使うには近接戦術を殲滅にするなどして目標に極力近づきたい。

属性/陣形バフ/編成

• 非装甲・人形・近接戦闘の属性を持つが、これもデストロイヤー 浮掠麋影と今一つ噛み合っていない。イージスのような装甲属性であれば火力と防御が上がり、シールドスキルとの相性も良くなるのでベース個体の選定ミスと言わざるを得ない。
• 編成に関してはデストロイヤー 浮掠麋影とイージスがイージスSWAPのどちらかがほぼ固定となるのだが、これだけで自身を含めてCost22となり、マンティコアを入れると残りはCost4一体分しか残らない。イージス系やマンティコアを抜いてソロタンクさせるとかなり心もとない回避に加え防御は0なのに第2スキルのために敵陣に突っ込むことになるため、連戦には向かない編成となるがダメージ増加デバフもあり火力面で優れるため、1戦だけして撤退または後方で待機するなら一考の余地あり。

キャラについて、小ネタ

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