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【廃墟】

Last-modified: 2019-05-23 (木) 14:10:18

概要 Edit

荒廃した【町】【城】などのことを指す。
かつては栄えていた場所が、魔物に滅ぼされたり、町自体が過疎化で衰退した末に滅んだりして廃墟と化している。
フィールド上のオブジェクトとしては通常の町や城と同じだが、周りに【毒の沼地】が広がっていたりして、遠目に廃墟とわかりやすい工夫がなされている場合が多い。
 
現状、11までの本編全シリーズに登場し続けている。
人が住んでいないことがほとんどであり、中にはダンジョンと化しモンスターが潜んでいるケースもある。
また、記号的表現としてマップ全体に毒の沼地が点在していることも挙げられる。
 
以下では簡単な説明のみにとどめ、詳細については各施設の記事に譲るものとする。

DQ1 Edit

砂漠の町【ドムドーラ】が該当。
魔物に滅ぼされており、町の中ではエンカウントが発生する上にかなりの強敵ばかりである。
【ガライの町】からドムドーラ方面へ向かうと敵の強さが一気に跳ね上がりガライ適正レベル付近でいくと敢え無くラダトーム送りにされるという2重の意味で恐ろしい存在。
最強の鎧【ロトのよろい】が隠されている。

DQ2 Edit

【ムーンブルク】の城が該当。
主人公が旅立つ前に【ハーゴン】の軍勢により滅ぼされた。
ドムドーラ同様に城内ではエンカウントが発生するが、殺された住人たちのが徘徊しており、話を聞くことができる。
 
前作のラスダンだった【竜王の城】も一応当てはまる。
リメイク版のみ地上部分があるが、前作の立派な外見はもはや見る影もない。
竜王の後、ひ孫の代まで、どうやら建物の管理を怠っていたらしい。案外ズボラなのだろうか?
ただし地下はそのまま。
FC版では地上部分がなく、いきなり地下1階から始まる。

DQ3 Edit

【テドン】の村が該当。初めての、モンスターが出ない廃墟である。
【バラモス】によって滅ぼされており、昼は無人だが、夜になると村人たちが幽霊として現れ、滅ぼされる前の状態が再現されていて店なども利用できる。
また重要アイテムである【グリーンオーブ】が手に入る。

DQ4 Edit

1つ目は四章から登場する【アッテムト】
町の奥にある【アッテムト鉱山】から有毒ガスが噴きだして町は荒廃し、住人は居るものの死者が次々と出ている惨状である。
五章で【エスターク神殿】が掘り当てられると状況はさらに悪化する。
 
2つ目は五章のスタート地点である【山奥の村】
五章開始時は活気のある村だが、勇者の命を狙う【ピサロ】によって滅ぼされ、廃墟と化す。
ゲーム進行中に村が滅ぼされる初のケースとなった。

他にも五章の【サントハイム】も該当する。五章になると崩壊はしていないものの無人となり、しかもモンスターが棲みついている。
 
それと三章の【ボンモール北の村】も、目が覚めたら無人という意味では前作のテドンとほぼ同じ状況である。
ただし事後に建物がまったく残らない点で、「廃墟」と呼べるかどうかは微妙である。

DQ5 Edit

1つ目は【レヌール城】
リメイク前後で理由は異なるもののいずれも血筋が途絶えて無人となり、後に魔物達が住み着くこととなる。
幼年時代の主人公と【ビアンカ】お化け退治に成功した後は、エンカウントが発生しなくなる。
 
2つ目は【サンタローズ】
幼年時代は活気のある村だが、青年時代までの10年の間に【ラインハット】によって侵攻され、廃墟と化した。
【サンタローズの洞窟】【パパス】が遺したものを調べるために来ることになる。
 
青年時代前半に訪れる際には住人は何人か残っているだけだが、青年時代後半から徐々に復興が始まり、エンディングでは完全に元の村の形に戻る。
 
また、居住施設ではないものの【天空への塔】もDQ4の時代から長い年月を経て荒廃し、廃墟の様相を呈している。

リメイク版 Edit

元々何があった場所なのかは不明だが、【オークション会場跡】という廃墟に行けるようになった。

DQ6 Edit

1つ目は下(現実)の世界の【ダーマ神殿】
大魔王【デスタムーア】によって滅ぼされており、もちろん【転職】はできないが、上下世界間の移動拠点としての役割を果たす。
転職ができるのは上(夢)の世界のダーマが復活してからとなる。
 
2つ目は【グレイス城】
【オルゴーのよろい】があるが、王が召還した伝説の悪魔【ダークドレアム】によって滅ぼされている。
原因が原因だからか、現実と夢の両方の世界で廃墟となっている唯一の場所。
城の井戸に入ることで滅ぼされるまでの経緯を見られる。(リメイク版では2つとも、フィールドで分かりやすく、廃墟のアイコンに変更されている)
 
なお、【カルベローナ】は下(現実)の世界では町まるごと死の炎で焼き尽くされ、跡形も残っていない。
明言はされないが恐らく【メダル王の城】【ゼニスの城】も下の世界ではカルベローナと同様の末路を辿っていると思われる。

DQ7 Edit

多くの場所が該当。
 
1つ目は過去【ダイアラック】
【灰色の雨】によって町人が石と化し、年月の経過により朽ち果ててしまった。
イベントをクリアすればこの町のあった島は復活するが、過去のダイアラックの町は廃墟のままである。
現代ではダイアラックは跡形も無いが、その代わりにここに【移民システム】によって新たな町が作られる。
 
2つ目は現代の【グリンフレーク】
過去では活気があったが近くの【メモリアリーフ】に人を取られていって衰退し、現代ではハーブ園の名残が残っているだけで老人しか住んでいない。
【ふしぎな石版緑】が落ちているので必ず立ち寄る必要がある。
なお、DISC2に立ち寄ると老人が姿を消している。代わりに白骨死体が……。
PS版では【フローミ】を使うと「廃墟」と表示されるが、3DS版では「メモリアリーフ西の廃墟」になった。
 
3つ目は現代の【ふきだまりの町】
過去では治安の悪い集落だったがその後人が離れていき、現代では外壁は残っているもののそれ以外何も残っていない。
【山賊四人衆】が行き倒れたフリをしながら旅人を襲っている場所であり、【山賊のアジト】に行くためには必ず立ち寄る必要がある。
PS版ではフローミを使うと「廃墟」と表示されるが、3DS版では「ダーマ南の廃墟」になった。
 
4つ目は過去の【砂漠の城】
訪れた当初は魔物が徘徊しており廃墟の様相を呈している。
イベントで【ハディート】とともに墓作りなどが行われ、ボスの【セト】を倒すと復興し活気を取り戻す。
DQにおいてサンタローズ、【トロデーン城】と並び廃墟が復興する稀有な例。
 
5つ目は【ルーメン】
過去で救ったはずの町が他の原因で滅ぼされており、その原因がなくなるまで主人公たちは何度も過去に行くことになる。
町を救うことに成功すれば現代で町が復活するが、失敗した場合は永遠に廃墟のままとなる。
 
このほか、過去に存在した村では【アボン】【フズ】も過疎化で滅んでしまうが、この2村は現代では廃墟すら残っていない。
 
また過去【ラグラーズ】【マーディラス】との戦争に敗れて城が原形を留めないほど破壊されている。
こちらはまだそれなりの人数が生活している場ではあるが、見た目はそこらへんの廃墟よりも酷い。
後にラグラーズはマーディラスに併合されたため、やはり現代では跡地すら残っていない。

DQ8 Edit

主人公の故郷であるトロデーン城が該当。
【ドルマゲス】が杖に封じられた【暗黒神ラプソーン】の力を解放したことによって、城中は呪いの力でイバラに覆われ、住人たちもイバラの一部と化した。
ゲーム中で城に戻ってきた時にはダンジョンとなっており、モンスターが出る。
エンディングで呪いが解けると城は元の美しい形に戻る。
 
【聖地ゴルド】もラプソーンによる【暗黒魔城都市】の復活によって大穴が開き、廃墟と化す。
このケースではゴルドの内部だけでなく、周辺の地形にも影響を及ぼす。
また、その暗黒魔城都市の内部では、ショッピングモールに似た光景の回廊を進んで行くと、街並が廃墟に変化していく演出がある。
 
その他にもかつて伝染病で放棄された【旧修道院跡地】に加えて
一戸建てのような小規模な場所も含めるなら、【トラペッタ】【マスター・ライラス】の家の焼け跡や、【魔犬レオパルド】襲撃後の【メディばあさんの家】も該当しうる。
更にフィールドではあちこちでかつての集落の跡がみられたりもする。
【ゴレムス】が待ち構えている遺跡なんかが代表的な例である。

DQ9 Edit

【ルディアノ城】【カズチャ村】【ガナン帝国城】が該当。
ルディアノ城はトロデーン城と同様にダンジョン扱いで魔物が徘徊し、【妖女イシュダル】とのボス戦も発生する。
クリア後にはこの城にまつわる一連のストーリークエスト(追加クエスト)があり、【いにしえの魔神】によって滅ぼされたことが明らかになる。
 
カズチャ村は魔物によって滅ぼされた村で、今も魔物が徘徊している。
施設の利用はできないが、滅びた当時の住居が荒れながらも残っている。
住民は死んだ事に気付かず、幽霊となって留まっており成仏していない。
 
ガナン帝国城は300年前に一度滅んだ後現代に復活するも、主人公らの活躍により再び廃墟と化す。
その西にある【カデスのろうごく】は意外にも穴場観光スポットとして人気を博している。
 
また、前作と同じく、フィールドには古い遺跡が点在しており、アイテムが落ちていることも多い。

DQ10 Edit

各地に多数存在する。詳細はこちらを参照。
また、オンラインゲームである為、アップデートによるシナリオ追加で滅亡や復興が起こる場合がある。
主人公の故郷である【エテーネの村】【冥王ネルゲル】に滅ぼされ廃墟となってしまうが、Ver.3のシナリオを終えると復興が始まる。
【ガケっぷち村】はサービス開始当初は普通の村だったが、Ver.1.4の【神話篇】追加により、魔物に破壊されて「ガケっぷち村跡」になってしまった。その後のアップデートでわずかに復興の兆しを見せている。

DQ11 Edit

物語開始しばらくして、【イシの村】はデルカダール兵によって焼き払われ廃墟と化す。
【ユグノア城跡】は16年前、【バンデルフォン王国跡】は30年前に滅びた王国の跡地である。
 
特に世界に異変が起きた後は廃墟だらけになるのが本作の特徴。
【命の大樹】周辺の広範囲のフィールドが荒廃し、あちこちで地形にも変化が起きる。
【デルカダール城】とその城下町(下層含む)も滅ぼされ廃墟となり、城下町は入ることすらできなくなるほか、【導きの教会】【聖地ラムダ】も影響を受ける。
 
過ぎ去りし時を求めた後は、命の大樹周辺の各地は元の様子に戻っており、条件を満たすことでイシの村を復興させることができる。

DQMCH Edit

ロトの子孫たちが消息不明になったことによって、
【ローレシア】【ムーンブルク】が廃墟となっている。
(ムーンブルクは一度復興した後、再び滅びたらしい)
 
また、海に沈んでいたため【アレフガルド】全域が無人の状態になっている。
廃墟となった【ガライの町】【メルキド】などに訪れることができる。

DQMJ Edit

ストーリー終盤で【ジェイルのアジト】が魔物に荒らされ廃墟同然になってしまう。

DQMJ3 Edit

ブレイクモンスターによって滅ぼされ、人間が一人も住んでいない【崩落都市】が存在する。

スラもり1、2 Edit

主人公の住む【スーランの町】(2では【スーラン王国】)がOPでしっぽ団に襲われ、
町を荒らされて廃墟同然の有様となるがある程度スライムを助けていくと復興される。

DQB Edit

竜王の力によって、ほぼ全ての町が廃墟と化している。
訪れることができる廃墟は、【メルキド】【ドムドーラ】【リムルダール】【マイラ】【ガライの町】【ラダトーム】で、この内、メルキド、リムルダール、マイラ、ラダトームは復興することができる。
逆にドムドーラは元々の廃墟すらも完全に破壊されてしまっている。
他にもメルキドの城塞や【ウルス】がいる建物などの廃墟化している建物もいくつか存在している。