AT 2

Last-modified: 2024-04-14 (日) 13:16:14


Tier 5 イギリス 駆逐戦車 AT 2 (エイティ・トゥ)

AT2.jpg

前身のAlectoから一転、突如現れた移動要塞。正面装甲は実に203mmとTier7重戦車クラスの装甲であり、格上相手にも余裕で通用する装甲である。
あのAlectoと比較すると驚きの193mmアップ。きっと紅茶の飲み過ぎで前も後ろも解らない状態に、、英国紳士はバランスというものを知らない。
側面・背面も垂直ながら101mmと比較的重厚な作りであり、格下には卑怯なまでの頑強さを発揮する。
ただし、正面に大きく露出しているキューポラは格下からでも狙える弱点であるため油断は禁物。ただ、それでも101mmと中々頑丈である。

 

基本性能(v5.9.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
AT 2Vイギリス駆逐車600203/102/10225/1037.65400,000 cra.png
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


IVQF 6-pdr AT Gun Mk. III15.00AP
APCR
HE
105
170
15
90
80
100
1350
1200
1500
0.411.79645 cra.png
2400cra.png 6gda.png
32 cra.png
400+13°
-7°
VQF 6-pdr AT Gun Mk. V15.79AP
APCR
HE
110
180
15
90
80
100
1421
1263
1579
0.371.79645 cra.png
2400cra.png 6gda.png
32cra.png
450
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VAT 2--220-
 
射界左13° / 右13°
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
IIINuffield Liberty Mk. II31520383
IVNuffield Liberty Mk. III36020383
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
IVAT 244.001811,000
VAT 2 Mk. II44.002011,000
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
 

派生車両

派生元:Alecto
派生先:AT 8

 

開発ツリー

AlectoAT 2
15,250fa.png
Gun.png
QF 6-pdr AT Gun Mk.III
Gun.png
QF 6-pdr AT Gun Mk.V
3,700fa.png
AT 8
29,000fa.png
940,000cra.png
engine.png
Nuffield Liberty Mk.II
engine.png
Nuffield Liberty Mk.III
530fa.png
suspension.png
AT 2
suspension.png
AT 2 Mk.II
2,000fa.png
 

fa.png:必要経験値


 

解説

装甲面

正面装甲はTier5ながら実に203mm。しかもChurchill Iのような一部のみの値ではなく正面全体の値で、丸みを帯びた形状のおかげで250mm近くに達する部位もあり、あまりにもTier不相応である。むろんこの数値はマッチングする全ての格上重戦車の正面装甲厚を越えており、イレギュラーと言ってよいだろう。ただし、一部の同格駆逐戦車(Pz.Sfl. IVcとかSomua S35 CA(17ポンド砲装備時)、Archer等)や格上重戦車などには強引に課金弾で貫通される可能性もあるため、過信は禁物である。
堅牢な正面装甲の反面、大きなキューポラが弱点となる。といってもATシリーズの中の弱点ではサイズが比較的小さい方なのだが。
キューポラは垂直で101mmで、同格車両の通常弾で貫通できてしまう。正面で敵と出くわした際、大部分の砲撃がキューポラに集中する為、車長の重傷率は高い。
また、防盾裏の本装甲が0mmになっており、防盾が曲面で101mmあるものの、貫徹力が140mm(同格MTの課金弾クラスの貫通)程あればキューポラよりも狙いやすい弱点になってしまう。一応主砲が30mm判定ではあるものの、細さゆえになかなか当たることはない。あまり知られていない弱点ではあるが、乗るときは気を付けておきたい。敵に回したときは狙ってみよう。

側面は戦闘室部分が垂直でスペック通り101mm、大部分を占める履帯部分は履帯込みで120mm程度と正面ほどの厚さはなく、格下にも貫通を許してしまう。(とはいえLeopard課金弾ですら弾くこともありTier不相応ではあるのは間違いない)また、履帯裏の本装甲は20mmととても薄く、少し角度がついていれば空間装甲をよけて貫通することができる。最悪履帯ごと撃ち抜かれて動けないままダメージを受けてしまう(いわゆる「履帯ハメ」)。敵に回したときは狙ってみてもいいかもしれない。
背面は戦闘室部分が垂直でスペック通り101mm、車体のエンジンボックスは約70-80mmなので、NDKされたらほぼここを撃たれると思ってよい。
なお、うかつに昼飯の角度をとると正面からでも上記の薄い履帯裏を履帯ごと貫通されてしまうため、正面を向き続けるほうが安全である。

なお、戦闘室部分がスマートに作られているせいで砲塔が旋回するのでは?と勘違いする人がごくたまに居るが、一切旋回できない固定戦闘室である。

攻撃面

主砲は2つあり、改良型のQF 6-pdr AT Gun Mk.VはAlectoと共通でないため新たに開発する必要がある。
基本的にどの主砲でもAPの貫通力が低く、非常に足の遅い本戦車では相手戦車の側面に回り込むといった芸当はほぼ不可能であるので、格上戦車との戦闘に備えて金弾は多目に積んでおこう。

  • QF 6-pdr AT Gun Mk.V
    この砲は単発威力はとても低い(同格LT並み)が、その代わりに速い連射速度によってDPM自体は高い。よって硬い装甲も相まって正面からゴリ押しすることに適している。
    APの貫通は110mmと低いものの、幸いAPCRの貫通は180mmと高い為、格上に対する攻撃力は皆無という訳ではない。(Matilda BPCrusaderの下位互換の主砲と言ってはいけない)
    対格上用として、課金弾は多めに積んでおきたい。

機動性

圧倒的な装甲の代償として、機動力は極めて劣悪。
スペックでは25km/hとなっているが、実際下り坂でもない限り20km/hは超えない。もちろん上り坂は十数km程度、悪ければ1桁台に突入する。
非常に遅く、鈍足駆逐の代表とも言えるTier8のT28 Prototypeといい勝負かもしれない。
加速ももっさりしており、普段は18km/hぐらいで歩いている。
旋回は毎秒20度と、このティア帯で数少ないNDKされる駆逐であり、孤立してしまうともれなく袋叩きにされ爆散してしまう。
孤立、ダメ、絶対!
ちなみにAT 2からTortoiseまで実に5車両に渡って、機動性は据え置きである。

立ち回り方

非常に…というか異常に硬い正面装甲と貧弱な砲を持つため、従来の駆逐戦車のように後方でスナイプするのだけは絶対にNGである。
この戦車はむしろその正面装甲を活かし、重戦車のように味方の盾になって前線を構築することが主な仕事となる。
装甲に関してはTier6とも良い勝負...というか上なので、ボトムの場合でも前線で壁になることで十二分に活躍できる。

総論

簡単にまとめるなら

  • 硬い
  • 遅い
  • (装填が)速い である。

前進する味方に置いてかれるのがこの戦車の地味なストレスだが、最前線に立ち、味方を砲火から守りつつ、敵に心理的・肉体的ダメージを与えよう。
しかし味方の援護の無い状況で不用意に前進するとNDKされたりするので、周りの味方をしっかり確認してから前へ歩を進めること。
(と言っても、背面でも100mmはあるので、格下・同格軽戦車のAPくらいなら抜かれなかったりするが。)

これからATシリーズで戦う紳士戦車長へ

 

at2_zumen.jpg
 
カメハウス

トータス重突撃戦車開発計画(ATシリーズ)に伴い立案された設計案のうち、初期案に属するバージョンの内のひとつが本車輛・AT 2である。
従って、もしあなたがこの苦行と名高いATシリーズ開発ルートを進んでいくのであれば、基本的にはTier9のトータスまでの間、以下の特性とすべては183のために付き合っていく事となる。
 
超鈍足(25km/h出るAT 2はATシリーズ内では最速である)
無砲塔AT15以降は射角が広い
強固な装甲を持つが正面から撃ち抜ける弱点が存在する(主にキューポラ。AT 7は副砲部も弱点)
低い単発火力(トータスに到達してやっと他国駆逐戦車に匹敵する単発火力を得られる)

ではどのように扱えばよいのか? 留意すべきポイントはおよそ次の通りだ。
 
まず、ATシリーズは戦闘開始直後のルート選択を素早く・的確に行う必要がある。
とにかく足が遅いので「後から別ルートに合流」などやろうものなら孤立死のリスクが高まり、無砲塔ゆえに移動中のとっさの反撃も苦手だからだ。
置いて行かれてもいいし、遅刻してもいい。とにかく味方グループの後をまっしぐらに追い、合流しよう。
鈍足を素早い判断と先読みでカバーする感覚である。

そして、その合流するグループ選びは出発時点で決めておこう。
具体的には、各マップ内にある「ATシリーズの強みを活かしつつ弱点をカバーできそうな」ルートないし場所を熟知しておくとよい。もし、味方がATシリーズの不得意なルートに固まって進撃してしまった場合は、通常の駆逐戦車と同様に、前線から一歩引いた安全な場所から敵を削り倒す等の柔軟な運用も求められるだろう。
(但し、ATシリーズでの芋は重装甲という強みを無駄にしてしまう上に、単発火力が低い為効果的にダメージを与えづらいことを留意してもらいたい。)
 
また、ATシリーズの砲は総じて高いDPMを誇る一方で単発火力が低く、棒立ちしたまま連射しがちだ。
確かに連射しないと一度の攻撃で大ダメージを与えるのは難しいが、それだけ敵前に身を晒す事にもなる。

攻撃目標の敵以外に自車輛を撃ってくる可能性のある敵が周囲にどれだけいるか
装甲とヘルス、障害物等で敵の反撃にどれだけ耐えられるか

を考え、可能であれば(初弾発砲しても隠蔽が損なわれにくい)草むらや倒木の後方15m以上から撃ちまくろう。
射撃の際は、砲身だけ正面に向けて車体を傾けておき、更に障害物で弱点や車体正面を可能な限り隠すのが理想だ。
(特にAT 7は主砲が右端にオフセットしているので、かつてのLee先生の様に車体の殆どを隠したまま撃つことが出来る)

逆に、同格や格下相手には(相手の砲の貫通力・単発火力・装填時間をおおよそ把握しておく必要はあるが)敢えて身を晒したまま前進しながら撃ちまくり、味方戦車の橋頭堡になる戦法も極めて有効だ。上手くいけば味方戦車の突撃も決まり、敵戦線を食い破り壊滅させる事すら可能である。

その際にはダメージを与える通常の攻撃のみならず、相手によってはタイミング良く履帯を切って味方の射線上に孤立させ、味方への経験値BOXとしてプレゼントしてあげよう。
ATシリーズの素晴らしい砲精度と速射性なら十二分に可能だ。
自車輛の単発火力は低くても、適切な履帯切りで味方の高い単発火力をも活かす事ができる。味方としてもダメもキルも稼げてウマウマである
但し、これは被弾覚悟の戦法でもあるので相応のリスクも伴う。ヘルスに余裕があり、かつ相手の砲貫通力が乏しい状況に行おう。(敵戦線後方に高貫通砲を持ったTDが陣取っている場合は単なるヘンな形の標的にしかなれないのでやめよう)また、少しでも弱点を狙わせないため小刻みに車体を動かすのもおすすめだ。
 
…と、シチュエーションがバッチリ決まると驚くほどの強さを発揮できるATシリーズだが、逆に苦手なシチュエーションもハッキリしている。具体的には...

単発交換、疑似ターン制
単発火力の低いATシリーズがこの状況に持ち込まれると、せっかくの速射性を殺されてしまいがちである。
わざわざ相手の遅い装填ペースに付き合う必要など全くない。(可能であればだが)相手の装填中に前進、もしくは気づかれないよう回り込んで(NDKされない状況を作った上で)DPM地獄をお見舞いしよう。逃げるようなら履帯ハメも織り交ぜて心を折ってやろう。モジュールダメージも積極的に狙い、とにかく相手のメンタルを破壊しよう。
トータスであれば、紙装甲や急所相手に伝家の宝刀HESHをどんどん叩き込んであげよう。
英国人はえげつない

それが難しければ、潔く「敵に砲身を向けつつ安全な場所まで後退して」次のチャンスを狙おう。
間違っても敵に尻を見せながら場を離れてはならない。どのみち前進も後退もドンガメだ、のろまなのは気にしなくていい。

周りに壁がない状況でのタイマン
ATシリーズには砲塔が無い上に鈍足だ。同じ無砲塔のTDであっても、ドイツのStuG III Ausf. GJagdPz IVE 25のような小気味よい旋回性とは無縁である。従って、基本的に正面から相対した状況以外でのタイマンの戦闘は極めて苦手であり、(相手が同じく無砲塔の鈍足車輛でもない限り)基本的に負ける事の方が多いといえる。

この悲惨な状況は、足の速い敵LT・MTが裏取りや奇襲を掛けてきた際に起こりやすい。ATシリーズは鈍足なので戦線の比較的後方にいる事が多く、裏取りされると真っ先に見つかってしまいがちなのだ。一度見つかって狙われたら最後、敵がよほど下手でもない限りは周囲をぐるぐる回られながら側背面を撃たれ続け(いわゆるNDK)、そのままカメ料理にされて終わりである。ワシントン条約違反である

それでも、もしそういう状況になったらどうすればいいのか? といえば、尻を近くの壁に密着させ、相手が後ろに回り込めないようにすると状況は幾分かマシになる。
そのためにも、戦闘中にはNDKを阻止するための壁のありかを常に意識しておくと良い。
もし付近に壁がなくても、マップ外縁の境界も同様に使えるので覚えておいて損はないだろう。

まとめると、速射性を殺される状況と側背面に回り込まれる状況は避けようという事だ。
 
ATシリーズは見かけ通りの個性的な車輛であり、普通のMTやHT、小回りの利くTDに比べると主に機動性の面で縛りが多い。
しかし、単発火力こそ控えめながら速射性に優れた砲は手数の多さをもたらし、逆に速射性で相手を縛る術に長ける。

素早い判断と先読みで鈍足を補い、手数の多さで多くの敵を縛り付け、適切なタイミングで重突撃戦車としての牙を剥いた時、きっと他の車輛にはないATシリーズならではのカタルシス、爽快感を味わえる事だろう。

この車輛達もまた…実に紅茶の捗る、魅力的かつ個性的な存在である。

第二次大戦後半、ナチスドイツと米英が相互に恐怖心と警戒心、そして妄想と狂気から次々と生み出した”恐竜的な”怪物達のひとつが、トータスを頂点としたATシリーズである。
もう二度と生み出されないであろう怪物達の狂気を、このBlitzの戦場で存分に開放してみよう。

余談

AT 2同士で小隊を組みTier5戦に挑んだ場合、敵からすれば間違いなく面倒臭い存在となれるため、強力な組み合わせといえる。


特徴

長所

  • わけのわからないほど固い装甲 ティア7ht並み
  • 高いDPM
  • 高い生存性(通常車両中第3位の生存率)
  • 同格駆逐中最も高いHP
  • 硬すぎる装甲故に低いヘイト

短所

  • (非常に厚い装甲のせいで)遅い、とにかく遅い*1
  • 他の駆逐戦車にも容易にNDKされてしまうほど遅い旋回
  • そびえ立つ弱点のキューポラ
  • 駆逐戦車にしては低すぎる単発火力
  • 搭載できる全ての砲の貫通力が低い(同格TDワースト)
  • トースター便器英国面に狙われると鬱になる
  • 味方依存度が高い

初期の研究

  • 機動性を早く改善したいが、6-pdrのMk.5も忘れてはならない。
    開発手順は
    履帯→エンジン→最終砲→AT 8 がよいだろう。
    なおエンジンはCrusaderと互換するため、並行して中戦車ルートを進めておくと楽。この法則はこれ以降の車両でも通用するので、フリー経験値を節約したいなら覚えておこう。

歴史背景

開く

Wikipediaと本家Wikiより
1943年初頭、連合軍はジークフリート線の様な強固な防衛線と戦う事を想定し、機動力よりも防御力を重視した重駆逐戦車の開発を決定した。
4月には強固に防御された地帯で作戦を行う、特別な目的を持つ車両であり、第79装甲師団の専門部隊に配備するものとする契約書を作成。
これに答えたのが、CovenanterCrusader、そしてCromwellを製造したナッフィールド・オーガニゼーションであった。
ATシリーズは全18種類あり、段々と重装甲化・大型化していった。

 

AT 2は1943年5月15日に設計図が完成した。
試作車製作までこぎつけたものの、正式採用される事はなかった。
しかし、その設計は後のTortoiseに生かされる事となる。


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*1 これでもATシリーズの中では最速の前進速度である