Tier 5 イギリス 軽戦車 Mk. VI Crusader(クルセイダー) 

v1.5で実装されたイギリス軽戦車。
史実では1940年から開発されたイギリスの巡航戦車。Crusader とは「十字軍の兵士」のこと。Covenanterより試験車両が6週間も早く完成しており、Covenanterの後継車両というわけではない。
最終砲のQF 6-pdr Gun Mk.VはAP弾での貫徹力が130mm、APCRが180mmと軽戦車らしからぬ高い貫通力を誇る。
傾斜している砲塔側面装甲部分は角度がキツく弾を弾いてくれることがあるものの、それ以外は装甲がほとんど垂直なため防御面は基本的に紙である。
基本性能(v8.2.0) 
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Crusader | V | イギリス | 軽戦車 | 580~620 | 50/35/35 | 50 | 21.57 | - | 全周 | 32.40/32.40/10.82 | 400,000 ![]() |
武装
砲塔:Crusader Mk. I
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (rpm) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IV | QF 6-pdr Mk. III | 4.31 | 13.91 | AP APCR HE | 90 80 100 | 105 170 15 | 1252 1113 1391 | 821 1026 821 | 0.326 | 2.21 | +20° -15° |
砲塔:Crusader Mk. III
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (rpm) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
IV | QF 6-pdr Mk. III | 4.03 | 14.90 | AP APCR HE | 900 800 1000 | 105 170 15 | 1341 1192 1490 | 821 1026 821 | 0.326 | 2.21 | +20°/-7° +20°/-12° |
機関砲
Tier | 名称 | 弾倉 装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 砲弾 装填時間 (秒) | 発射速度 (rpm) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
V | QF 6-pdr Gun Mk. V | 7.19 | 2 | 1.00 | 14.65 | AP APCR HE | 90 80 100 | 130 180 15 | 1319 1172 1465 | 892 1115 892 | 0.326 | 1.82 | +20°/-7° +20°/-12° |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視界範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
IV | Crusader Mk. I | 55/30/30 | 50.06 | 230 |
V | Crusader Mk. III | 65/45/40 | 47.98 | 240 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
IV | Nuffield Liberty Mk. III | 360 |
V | Nuffield Liberty Mk. V | 400 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
IV | Crusader Mk. I | 43.05 |
V | Crusader Mk. III | 45.31 |
乗員
- Commander
- Commander
- Radio Operator
- Driver
- Gunner
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:Matilda
派生先:Sherman Firefly / Cromwell
開発ツリー 
Matilda | ━ | Crusader 16,950 ![]() | ━ | ![]() QF 6-pdr Mk. III | ━ | ![]() Crusader Mk. III 2,400 ![]() | ━ | ![]() QF 6-pdr Gun Mk. V 4,370 ![]() | ┳ | Sherman Firefly 00,000 ![]() 000,000 ![]() |
━ | ![]() Crusader Mk. I | ┗ | Cromwell 25,000 ![]() 900,000 ![]() | |||||||
━ | ![]() Nuffield Liberty Mk. III | ━ | ![]() Nuffield Liberty Mk. V 1,000 ![]() | |||||||
━ | ![]() Crusader Mk. I | ━ | ![]() Crusader Mk. III 1,900 ![]() |
:必要経験値
解説 
立ち回り方
この車輌の特色はその高い隠蔽率と射撃速度、DPMにある。
まず前線付近の茂みでスポットしアシストダメージを稼ごう。
後方では本車の強みを生かせない。機動力を生かし、敵の側面や背面に気付かれず回り込み、そして頃合いを見てチクチクと嫌がらせをしよう。同格駆逐並みのDPMを持つため、撃ちまくれる状況下なら十分に試合に貢献できる。
終盤は敵陣奥深くまで孤立したHTやTDをスポットしに行き、NDKをかけよう。NDKの技術はこれ以降の英国MTたち、すなわちCromwell, Comet, FV4202で大いに生かされる事となる。(※Centurion I, Centurion 7/1は例外。)
装甲
本車は軽戦車であるため、装甲は無いと考えよう。格下機関砲程度なら跳弾や非貫通になることもあるが、普通の戦車砲にはあっさりと貫通される。特に10榴やソ連駆逐のような大口径で榴弾を扱う砲には注意。
基本的に被弾しない立ち回りが求められる。
武装
イギリス戦車らしく優秀な射撃精度と連射性能、DPMを誇る。
- QF 6-pdr Gun Mk. III
初期砲、APの貫通力が105mmとやや不足気味であるが、側面を抜く分には困らないだろう。
課金弾のAPCRは貫通力が170mmまで伸び、格上戦車の正面装甲も抜くことが可能。
- QF 6-pdr Gun Mk. V
最終砲。1弾倉2発のオートローダー砲となっており、1秒で180ダメージを与えることが可能。
APの貫通力が130mmに伸び、重戦車相手でもなければ同格車輌は基本的にどこからでも貫通出来るだろう。
課金弾のAPCRは180mmと非常に高貫通であり、厄介な格上戦車VK 36.01 (H)の正面装甲も貫通可能であるので、ある程度の量を積んでおこう。
機動性能
戦場に着く前に紅茶が切れるのを防ぐために速度を上げた戦車、が、先代のCovenanterや次のCromwellと比較されて機動性能が悪いように思われがちだが、旋回性能は40°/sと優秀であり、よく戦場で対面するであろうソ連重戦車達をNDKするには十分な性能である。最高速度も控えめとは言え配置転換には十分だ。
総評
英国軽戦車の終着点として、火力を中心にまとまった車輌と言える。あらゆる戦場のあらゆる戦局においても柔軟に対応しうる為、使いこなせば非常に戦果を挙げやすい良い車輌である。
さあ、超絶DPMで敵を側背面から粉砕しようではないか!
説明は十分に尽くされているだろうし、ここまで英国軽戦車を乗り継いできた君にこれ以上説明するのはお節介が過ぎるだろう。
という事でTier5で同じく6pdrまたは同等の性能である57mm砲を搭載した車両との比較表だけ置いておこう。
タ イ プ | 国 籍 | 名称 | 耐久値 (最大位) | 車体 装甲 前面 側面 背面 (mm) | 砲塔 装甲 前面 側面 背面 (mm) | 傾斜 装甲 | 発射 速度 (発/分) | 貫徹力 AP APCR HE (mm) | 攻撃力 AP APCR HE | DPM AP APCR HE (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間(秒) | 射界 左 右 (度) | 最高 速度 前 (後) (km h) | 旋回 速度 砲塔 車体 (度/秒) | 俯仰角 (度) | 視界 範囲 (m) |
重 戦 車 | ソ 連 | KV-1 | 770 | 75 75 70 | 110 110 110 | × | 18.68 | 112 189 15 | 90 75 110 | 1681 1401 2055 | 0.34 | 2.3 | 全周 | 34 | 20 20 | +25° -7° | 220 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Churchill III | 840 | 176 76 50 | 88 88 76 | × | 16.47 | 130 180 - | 90 75 - | 1482 1235 - | 0.43 | 2.3 | 全周 | 28 | 20 17 | +12° -6° | 240 | ||
イ ギ リ ス | Churchill I | 840 | 177 63 50 | 88 88*1 76 | × | 17.14 | 130 180 15 | 90 80 100 | 1542 1371 1714 | 0.41 | 1.9 | 全周 | 26 | 20 17; | +20° -9° | 240 | |
中戦車 | ソ 連 | T-34 | 690 | 45 45 40 | 52 52 45 | ○ | 18.68 | 112 189 15 | 90 75 110 | 1681 1401 2055 | 0.34 | 2.3 | 全周 | 56 | 49 46 | +20° -8° | 240 |
ア メ リ カ | M7 | 680 | 38 32 25 | 51 38 38 | ○ | 15.79 | 105 170 - | 90 75 - | 1421 1184 - | 0.36 | 2.1 | 全周 | 60 | 46 45 | +18° -8° | 250 | |
Ram II | 750 | 76 63 38 | 76 76 51 | ○ | 17.65 | 105 170 - | 90 75 - | 1588 1323 - | 0.36 | 2.29 | 全周 | 38 | 38 37 | +20° -7.5° | 230 | ||
イ ギ リ ス | Sherman V | 700 | 51 38 38 | 76 51 51 | ○ | 17.14 | 130 180 15 | 90 80 100 | 1543 1371 1714 | 0.39 | 1.9 | 全周 | 48 | 39 48 | +20° -10° | 240 | |
Matilda Black Prince | 750 | 75 70 55 | 88 88 76 | × | 18.75 | 130 180 15 | 90 80 100 | 1687 1500 1875 | 0.36 | 2.3 | 全周 | 22 | 34 35 | +20° -12.5° | 240 | ||
軽戦車 | イ ギ リ ス | Crusader | 690 | 32 27 27 | 51 23.5 28.5 | × | 15.79 | 130 180 15 | 90 80 100 | 1421 1263 1579 | 0.34 | 2.3 | 全周 | 44 | 46 40 | +20° -12° | 240 |
_______ |
特徴 
長所
- 高い砲貫通力
- AT 2のキューポラもしっかり狙える優秀な精度
- 良好なDPM
- 側面限定とはいえ大きく取れる俯角(12度)
- 低い車高による高い隠蔽率
- スマートな造形で使い続けると愛着が溢れる
短所
- 紙装甲
- 砲塔の向きによって変わる俯角
- 少ない総弾数
初期の研究
- まずは同格HT並の貫通力をもつ最終砲を搭載するために改良砲塔を開発しましょう。
- 最終砲を搭載した後はエンジン→履帯の順に開発しましょう。
歴史背景 
wikipediaより

当初は5人乗りの計画だったが、銃搭には換気装置が無く、熱と発射ガスがこもるため、Mk.IIの第一量産バッチを最後に撤去されて乗員が1名減り、さらにMk.IIIで6ポンド砲を搭載した際に装填手のスペースが無くなり3人乗りになってしまい、中途半端な戦力の戦車になってしまった。またリバティー・エンジンはより軽量の戦車では特に問題を起こさなかったが、重量の増したクルセーダーが砂漠の荒地で走行した場合、シリンダーブロックが緩みオイル漏れをおこした他、細かい砂で冷却系(水冷用のポンプや空冷ファンを回すチェーン)の部品が磨耗するなどの故障が多発した。乗員が最大速度を60km/hに向上させるため、勝手に速度制限用の調速機を解除したことでますます故障発生率は高まり、「連続36時間重大な故障が発生せず稼働すればそれは奇跡」と乗員に評される程であった。エンジンの寿命も短いなど走行系の問題は多かったが、砂地での走破能力はボギー式サスペンションのアメリカ製戦車より優れていた。
戦車戦では、ライバルであるIII号戦車(5cm/L42搭載型)と対戦した場合、クルセーダーMK.Iでは500ヤード(457m)まで接近して射撃する必要があるのに対し、III号戦車は1000ヤード(914m)の距離からクルセーダーを撃破できると報告されている。また被弾によって搭載弾薬の装薬が誘爆、炎上しやすい欠点もあった。にもかかわらず当時の巡航戦車では唯一物になる戦力だったため、装甲や火砲に改良を加えながら、北アフリカ最後の戦いであるチュニジア戦まで戦い続けた。そして後継のクロムウェルやアメリカ製のM4中戦車に更新され、北アフリカで生き残った状態のいいクルセーダーの多くは、フランス植民地軍に供与された。
計画は重巡航戦車(基本装甲圧30mm)30㎜になっただけで重巡航戦車とは大袈裟な設計はカヴェナンターやMk.IVから流用された部分が多く、カヴェナンターの保険的な部分が大きかった。結果的にはカヴェナンターは試作の段階で不具合を多発し、クルセーダーが正式採用される形となった。
計画時からは5人乗りの予定だったが、銃塔に換気装置がなく、熱とガスがこもるため撤去。よって、乗員が1人解雇された。
続いて、無理矢理6ポンド砲を積んだため、装填手が居場所を失い解雇。
結局、車長兼装填手、砲手兼無線手、操縦士と言う微妙な戦力になった。操縦士は兼務がないね!って思ったそこの君。操縦士がどのような姿勢で操縦しているか教えてあげよう。
がに股だ
変速レバー等が目の前にあるのが主な原因である。某戦車アニメではクルセーダーがいろんなところに突っ込むシーンがあるが、その衝撃で操縦士は股が裂けてしまう。操縦士のためにも戦車のためにもやめていただきたい。
クルセーダーが搭載しているエンジンは航空機用エンジンがデチューンされたものである。
もちろんリミッターがかけてある。外したらエンジンが壊れるのは言わずともわかるだろう。
乗員は時速60㎞の世界に惑わされ、リミッターを解除して運用することが多々あった。
元から壊れやすかったこともあったのだが、このことが更に元から高い故障率に拍車をかけ「連続36時間重大な故障が発生せず稼働すればそれは奇跡」とまで言われるような事態に...しかし、サスペンションに関して、砂地の走破性はアメリカのボギー式サスペンションより優れていた。
6ポンド砲は57mm砲に相当する。
ちなみに、実際の6ポンド砲の発射速度は分発7から8程度、砲弾一発当たり約3キロほどの重さがある。
弾薬庫から3秒以内で装填発射した日にはどんな屈強な装填手であろうと腕が動かなくなってしまう。
北アフリカ戦以降、アメリカ製の中戦車M4がイギリス軍に加わったため、クルセーダーは第一線を退いた。
その原因は6ポンド砲から来る火力不足と装甲の薄さや機械的信頼が低いことがあげられる。
その後、17pdr砲の牽引車としての余生を過ごす。
対空車両、牽引車は割と有名だが、3インチ榴弾砲搭載したものまであった。(歩兵には有効だが、対戦車では絶望的だった)
また、スタッグハウンド装甲車という車両の派生型にクルセーダーMk.Ⅲの砲塔が使用されたことも。
最終型の正式名称はMk.VI Crusader Mk.III。
最初にMk.6ときて後ろにMk.3と来る奇妙な形となっている。
イギリス巡航戦車の命名規則は始めは<<Cruiser Mk.「番号」/巡航戦車「番号」>>だった。
(試作の段階ではA「番号」、有名なセンチュリオンはA41)
名称が付き始めたのはカベナンターから<<Cruiser Mk.IV Covenanter>>
(その後、巡航戦車の名称はCから始まる規則となった。)
そして後ろにつくMk.「番号」はバージョンを表し
本車は<<巡航戦車として6番目に作られた、名称クルーザー、バージョン3>>となる。
ボービントン戦車博物館というイギリスにある博物館にある。
コメント 
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