E 50 Ausf. M

Last-modified: 2020-02-15 (土) 09:45:13


Tier 10 ドイツ 中戦車 /略称 : E-50 Ausf. M(エー・フュンフツィヒ M型) Edit

E114514.jpg
 

ドイツ第1中戦車ルートのラストを飾る戦車。
前身のE 50と比較すると車高が低くなっており、砲塔が前方に移動している。
それに伴い、ドイツ戦車の伝統である車体正面下部にあったトランスミッション判定は後方に移動したため、火災判定は消滅した。

 

伝説迷彩「咆哮」

咆哮
E50M_Legend.jpg
E50M_Legend2.jpg
2,550 gda.pngで購入可能。
適用中は車輌名が「E 50 M Roaring」となる。
 

画像

E810.jpg
E-MUR.jpg
E-1919.jpg
E-893.jpg
 

車輌性能の変更点

ver.3.1
  • 砲塔正面および主砲防盾の装甲厚の引き上げ (185mm→250mm)
     
    ver.3.6
  • APCR 砲弾の貫通性能を 270 mm から 245 mm に弱体化。
  • HEAT 砲弾の貫通性能を 330 mm から 300 mm に弱体化。
 

基本性能(5.0.0) Edit

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
E 50 MXドイツ中戦車1900150/80/8060/2062.316,100,000 cra.png
 
実用出力重量比(hp/t)19.26
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)
俯仰角
正面から左右
(0°~160°)
X10.5 cm Kw.K. L/52 Ausf. K7.69APCR
HEAT
HE
245
300
60
350
300
450
2692
2307
3461
0.301.9481200 cra.png
4000cra.png 10gda.png
1211 cra.png
3,000+20°/-8°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
XE 50 Ausf. M250/80/803026014,100
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
XMaybach HL 2351,20012750
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
XE 50 Ausf. M67.00449,000
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

派生車両

派生元:E 50
派生先:なし

 

開発ツリー Edit

E 50E 50 M
254,000fa.png
Gun.png
10.5 cm Kw.K. L/52 Ausf. K
turret.png
E 50 Ausf. M
engine.png
Maybach HL 235
suspension.png
E 50 Ausf. M
 

fa.png:必要経験値

解説 Edit

E 50の改良案とされる架空戦車である。
基本性能も向上し、ドイツ伝統の高い砲精度、重戦車に比肩する堅牢な正面上部装甲はしっかりと引き継いでおり、更には1200馬力を誇るエンジンのお陰でネックだった動き出しはかなり改善されている。
但し、車高が低くなったとはいえ、ドイツ第1中戦車ルート共通の欠点である劣悪な隠蔽率は相変わらず健在であり、HPもドイツ戦車としては豊富とは言えなくなってしまっている。ダメージコントロールには最大限の注意を払うべきだろう。
簡単に説明すると、装甲を一部分的に増厚および減厚した「時速60kmで走るTiger II」である。

装甲

▷車体
正面上部は前身のE 50から傾斜が更にきつくなったので、安定して弾いてくれる。しかし、正面下部は相変わらず格下にも貫通されてしまう弱点であり、如何にここを隠せるかどうかが生存を左右する。

 

▷砲塔
砲塔は前身のE 50と同じく、跳弾が発生し易いザウコフ型防盾に守られ、装甲厚自体が大きく強化されたこともあり、相乗効果によって同格の通常弾までに対してなら高い防御力を発揮する。
だが、貫徹力が330mmを超えるHEATに対しては、正面からでも急傾斜の付いた砲塔側面装甲を貫通されてしまうため、過信は禁物である。

単発火力と精度は前身のE 50から据え置きだが、貫徹力と照準速度は改善されており、まさにドイツらしい主砲に仕上がっている。
その代わり、分間火力(DPM)が他国中戦車と比較すると少しばかり劣っており、ゴリ押しに対しては後述する低い旋回性能も相まって、苦戦を強いられる。
砲弾の弾速はAPCRが全戦車中で二番目、HEATは最速であり、偏差射撃も楽にこなせる。
DPM以外の性能は総じて優れていると言えるだろう。

 

機動性

1200馬力という暴力的な出力を誇るエンジンにより、重量に見合わぬ加速力を手に入れた。
最高速度も前身のE 50と同様、60km/hと同格中戦車でも2位の数値であり、遠距離移動はストレス無く軽快な走行が出来るだろう。
但し、それでも中戦車らしからぬ重装甲ゆえに履帯の旋回性能は同格中戦車中でも最低クラスであり、本車より機動力に秀でた中戦車や、装甲に秀でた重戦車相手の格闘戦、急な切り返しや陣地転換などは苦手であることに変わりは無い。
そして、例によって優秀な機動力と大重量も相まって、体当たりが非常に強力である。

 

総評

中戦車としては堅実な性能と言ったところ。
強力な火力支援が出来たE 50とは違い、本車は全体的に狙撃寄りとなっており、前線での近距離戦にはDPMが低いので適していない。
序盤はスポット、その後は良好な精度を活かした遠・中距離狙撃に徹し、状況次第で陣地転換をしよう。
前身と同様、隠蔽率は同格中戦車内でも最低クラスであるため、常に見られている覚悟で行動しなければならない。
前述の体当たりは軽めの車両に対してならば群を抜いた破壊力を持ち、本車の苦手なダメージレースを逆転させる可能性を持っている。
E 50の正統進化という基本事項を決して見失わなければ、きっとあなたの期待に応えてくれる筈である。

対中戦車戦での小技

本車は前身のE 50と違い、車高が低くなっていることによって、最も顕著な弱点である車体正面下部を狙いづらくなっている。
故に対中戦車戦かつ1対1の際は、敵に引っ付くことにより、最も防御力が高い車体正面上部装甲と、砲塔正面装甲しか狙えなくすることが出来る。
これによって、敵にAPCRではなくHEATの使用を強要出来るため、DPM差を補いやすいうえにHEATを砲身および防楯でガードという芸当も可能だ。
また、普通の中戦車より20t近く重いのでラムアタックしてからDPM勝負に持ち込むタイマン性能はtier10中戦車トップクラスである。
勿論、本車の強みは中距離以遠でのドイツ戦車特有の精度を活かした狙撃戦だが、やむを得ず格闘戦になった際は、是非とも試してみて欲しい。

 

特徴 Edit

長所

  • トップクラスの弾速と砲精度
  • 通常弾がAPCR
  • 硬く、広い面積を占める防楯
  • 堅牢な車体正面上部装甲
  • 1200馬力のエンジンにより、坂道で減速しにくい
  • 60km/hの優秀な巡航速度
  • 高威力の体当たり
  • ドイツの伝統である車体下部のトランスミッション判定が無くなった

短所

  • 同格MT中で最低クラスのDPM
  • 中戦車らしからぬ大きい車体
  • 相変わらず薄い車体正面下部装甲
  • 課金弾には無力な砲塔正面装甲
  • 同格MT中でワースト2位の劣悪な隠蔽率
  • 中戦車としては遅い車体・砲塔旋回速度
  • 手抜き感が漂うのっぺりとしたテクスチャー

歴史背景 Edit

詳細

image.jpg
 

BLITZ公式サイトより
ドイツ陸軍は、E シリーズ戦車のトランスミッションを車輌後部に配備することを要求していましたが、E 50 および E 75 戦車はティーガー II(Tiger II) のエンジン・トランスミッション室を流用したため、この要求は実現できませんでした。この E 50 M 型 (Ausf. M) は、E 50 計画の再設計案であり、トランスミッションを車輌後部に配置する方式でした。

 

PC版wikiより
WG社の架空車両である。E 50(及びTiger II)と車体形状の似ているAMX-45(PC版のみ)と比較した結果、後輪駆動にした方が理想的であると判断された。また、本車の型式として使われている「M」は、車両設計者のVsevolod Martynenko氏の頭文字ではないかという指摘がある。

 

結論
Eシリーズは様々な新機軸が検討されたが、その一つがトランスミッションを車体後部にするという内容だった。結局実現はなされなかったが、実際にこれがE50に採用した際を想像してWGがデザインし命名したのがこの戦車である。つまりWGデザインではあるものの、構想はナチス・ドイツによるものといった戦車である。Jg.E100も同じ立ち位置の車両である。
因みにE50MはWoTの戦車で唯一WarGamingが特許を取っている戦車である事で有名である。


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