Tier 2 アメリカ 駆逐戦車 T18
「初見殺し」の二つ名を持つ戦車。車体はM3軽戦車の物。
戦闘室が51mmと大変硬く、このTier帯で主流である機関砲を寄せ付けない。
また機動力もあり走攻守揃った戦車である。
しかし車体は戦闘室ほど硬くなく、旋回性能も軽戦車程は良くないため、前に出すぎると側面、後部を囲まれて爆散しかねない。
なるべく盾として前進し、かつ孤立しないような戦い方が求められる。
直近90日の平均勝率:57.62%(2021年9月13日現在、BlitzStars調べ、ver8.2.1)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v7.1.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
T18 | II | アメリカ | 駆逐戦車 | 350 | 51/32/25 | 48/15 | 13.26 | 3,000 |
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武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
IV | QF Mk. IX | 12.00 | AP | 64 | 60 | 720 | 0.36 | 1.2 | 80 | 25 | 130 | +20° -5° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
T18T47 | - | 44 | 200 | 10 |
射界 | 左15° / 右15° |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
III | Guiberson T-1020-4 | 245 | 12 | 331 |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
I | T18E1 | 15 | 30 | 3,000 |
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乗員
- Commander
- Commander
- Radio Operator
- Driver
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
解説
立ち回り方
前線に出れる戦車ではあるが、味方と離れて孤立するのは絶対NG。あっという間に食われてしまいます。味方とともに行動し、その前線を進みましょう。
(T18の撃ち合いになった時)
75mmは装填の遅さで負けるので、相手が75だった場合はいいですが、自分が75だった場合は、横から突っ込むなどしましょう
特徴
圧倒的防御力を持ち、正面のみの戦闘では無双の戦いをすることもある本車。
だが、車体上部は装甲厚16mmで、傾斜含めても30mm強といったところ。ある程度慣れた戦車乗りならココを集中的に狙ってくる。
データ上の装甲厚を過信して油断しないようにしよう。
長所
- 初見殺しの硬さ
- 75mm榴弾砲は格下をワンパン可能
短所
- 車体上部は抜かれやすい
初期の研究
歴史背景
/(PC版wikiより転載)
http://wikiwiki.jp/wotanks/?plugin=attach&refer=T18%20HMC&openfile=t18-hmc_2.jpg
1941年11月、M3軽戦車の車台を用いた近接支援車両であるT18の開発が開始された。
この車両はM3軽戦車の砲塔と車体上部を撤去して車体下部を延長した戦闘室を備え、戦闘室右側に75mm Howitzer M1A1をM3中戦車から流用した砲架に搭載していた。
設計完了後に軟鉄製の戦闘室を持つ試作車2両が製作され、アバディーン性能試験場(APG)で試験が行われたが、背の高い戦闘室とフロントヘビーが原因で満足な性能を発揮せず(これ→IMG_20170126_181324.jpg)、M5軽戦車に75mm Howitzer M3を搭載するM8自走榴弾砲の制式化が決定した、1942年4月に本車の開発は中止された。
参考資料
『British and American tanks of World War Two』Peter Chamberlain, Chris Ellis
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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