基本情報
No.003 | |||||||||
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名前 | 装甲妖精 | 製造 時間 | 03:00:00 | ![]() | |||||
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ステータスバフ(☆5 Lv.100) | |||||||||
火力 | 22% | 命中 | - | ||||||
回避 | - | 防御 | 25% | ||||||
会心ダメ | 22% | Live2D | |||||||
スキル・効果(Lv.10) | |||||||||
![]() | ライオットシールド | 次の戦闘時、本部隊にいるショットガンタイプの戦術人形全てに会心抵抗強化を付与し、 20秒間、防御力を50%上昇させる | |||||||
Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 |
15 | 19 | 23 | 27 | 31 | 34 | 38 | 42 | 46 | 50 |
タイプ | 戦闘妖精 | 妖精指令消費量 | 3 | CD | 0 |
SD
セリフ
入手 | いい?ロシア語は禁止だから。だって……分からないもん |
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性能
総評
SG強化に特化した防御バフ妖精
- スキルもステータスバフも防御に特化している。
普段使いには全く向かないが、強敵をガチガチに固めたSG/MG編成で薙ぎ倒したい時には非常に頼もしい。 - 当然ながら防御上昇の陣形バフを持つMGとも相性バツグン。
- 全妖精中1位の防御バフを活かして局地戦では対エリート戦力を盛るために起用される。局地戦の対エリート戦力はエリートボスからのダメージが1に抑えられるまで防御を盛った人形を編成することで大幅に増加する。そのため陣形効果で防御バフを持つ人形や防御値の高いSG人形、そして防御バフの優秀な妖精を使うことで本来はSGは向かないようなボス相手でもダメージを1に抑えるまで防御を盛り、対エリート戦力を稼ぐという手法が取られる。
- 局地戦では戦闘妖精の方が対エリート戦力が高く、また、スキル発動に使う妖精指令が多い妖精の方が対エリート戦力が高い。装甲妖精は戦闘妖精でスキル発動に使う妖精指令は3と、戦闘妖精の中では最も高いものなのでこの点においても向いている。
- 500/500/500/500の最小レシピから出る。
スキル
- SGの防御を上げる。
ほとんどのSGの自己防御バフスキルの開幕CTは10sもあるため、戦闘開始直後のSGは人形スキルを受けられない。その間を補うのが本スキルである。
おすすめ天賦
- おすすめは防護型Ⅰ・Ⅱ、強靭型。
基本的に特化型は特化させるだけ強くなる。 - ただし、天賦発動率が100%となる★5以外では、天賦による防御増加はアテにしづらく(不発時にもSGの防御が十分になるよう陣形バフ等を調整することになる為)
★4以下では殺傷型・激昂型・鎮圧型*1で火力面の増強を行うのも良いだろう。 - 妖精スキルや陣形バフで必要十分な防御力が確保できて、天賦の防御上昇分が過剰になる場合も火力型天賦のほうが効率が良い。
元ネタ
簡単な説明
- ライオットシールド(ポリカーボネート製)
- Class1スキン、スキル名として登場
- ライオットシールドとは警察や軍で運用されている軽量の盾のこと全般を表す言葉であり、特定のシールドを表す言葉ではない。投石などから身を守る他、対象と物理的な壁を作ると言う点で優れている。また時として鈍器として使われることも。
- ライオットシールドはRiotの名の通り、対象を暴徒としているため、鈍器や刃物には対抗できるが、基本的に防弾性能はない。しかし、現行のポリカーボネート製のライオットシールドであれば、拳銃弾や散弾程度の低貫通力の銃弾なら防御が可能である。装甲妖精が持つのもこのポリカーボネート製のものだろう。ライオットシールドは後述のバリスティックシールドに比べ、視認性に優れ軽量でかさばりにくいのが特徴である。
- ポリカーボネートはドイツで開発され、1971年に日本の三菱ガス化学が量産を実現した。見た目は透明のプラスチックでありながら、その強度はガラスの約250倍、上記にあるように至近距離で拳銃弾を喰らったり散弾を受けても貫通しないという強靭性を誇る。軽量かつ視界を確保して身も守れるということで広く警察から軍隊用に装備が作られている。警察であれば盾やヘルメットのバイザー部分、軍隊ではサングラス(シューティンググラス)や戦闘機のキャノピーなど、軍隊から民間に至るまで様々な部分に用いられている身近な素材でもある。比較的安価であるものの、加工には専用の接着剤や溶接棒を必要とするなど、通常のプラスチックとはまた違った加工方法が要求される。
- ライオットシールド(ジュラルミン製)
- Class2スキンで登場
- 前述したライオットシールドの金属製バージョン、金属製といってもあまり厚くはなく、ライフル弾などの高貫通力の弾には依然無力である。また薄いためそこまで重くはないが、覗き窓からの視界しか確保できないため視認性は悪い。
class1と逆にすべきだったのでは…? - ポリカーボネート製のライオットシールドが広まる前にはよく使われていたが現在ではポリカーボネート製に移り変わりつつある。
- FORT Vant-VM
- Class3スキンで登場。
- シールドの中でもライフル弾などの高貫通力の弾も防御可能なものをバリスティックシールドと呼ぶのだが、FORT Vant-VMはこれにあたる。防御力が増している分当然重量も増しており、決して簡単に扱えるものではないのだが戦場において任意の場所に信頼できる壁を作ることができるのは大きなアドバンテージとなる。
- FORT Vant-VMはロシア連邦内務省を始めとした法執行機関系スペツナズで運用されている。例として掃討作戦では近接戦闘時の防護、射撃位置の確保、簡易防護壁の3つの目的で主に運用されている。
- まず一つ目の近接戦闘時の防護について。シールド運用の主目的であり、シールドの本領発揮の場である。西側での運用と違い、ゆっくり、着実に進んでいくような運用のされかたをされるようである。
- 次に二つ目の射撃位置の確保、これはグレネードランチャーやロケットランチャーなどの射撃手を射撃が有効な距離まで安全に移動させる、護送の目的である。
- そして三つ目の簡易防護壁について。これは窓などから射撃するとき、身をさらしだす部分を最小限にするため、シールドを窓を塞ぐように設置し、隙間から銃だけを突き出して射撃できるようにする使用方法である。
- 立ち絵を見てもらえば分かると思うが、中心に赤い四角が描かれている。これは視線、射撃誘導のものであり敵の射撃をそのマークに誘発させる目的がある。このマークは立ち絵にも描かれているように普段はマジックテープ付きの布で隠されている。
- 射撃誘導マークの上にあるのはフラッシュライトである。近接戦闘では必須といってもいいフラッシュライトだが、FORT Vant-VMのものにはストロボ機能もついている。3つから5つ装備可能。
- 上述したとおりFORT Vant-VMはロシア製の盾である。ロシア語が分からないのに持っているのはロシアの盾…
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