ヤギ飼い

Last-modified: 2020-11-12 (木) 11:18:20
収録拡張コストカード種別効果
移動動物園3アクション+1 アクション
あなたの手札1枚を廃棄してもよい。
右隣のプレイヤーが前のターンに廃棄したカード1枚につき+1 カードを引く

概要

手札を1枚廃棄するカード。特に序盤では、アクションを減らさず手札のカードを廃棄する点では採集者に近い効果とも言える。
加えてドローできることもあるのは一見強そうだが、実際は他プレイヤーの状況に左右されるので安定はしない。
相手がコンボデッキなら、中盤以降お互いにドローしあう展開になることも多い。

利用法

  • 増大ヤギの習性など、簡単にカードを廃棄できるカードが使用されるゲームでは価値が高くなる。
  • 右隣のプレイヤーが廃棄を行わない場合は、アクションを減らさずに手札を減らせるカードと考えれば、書庫系のカードと相性が良い、とも言える。
    • 同じセットには狩猟小屋モグラの習性があり、一緒にサプライに登場することが多いので、頭の隅に置いておきたい。
      特にモグラの習性であれば「右隣のプレイヤーが廃棄をしているのならば、習性を選ばなければよい」という運用となるので、汎用性が高い。

詳細なルール

  • 手札を廃棄する効果は任意処理である。
  • 自分がカードを廃棄しなかった場合でも、右隣のプレイヤーが前回のその人のターン中に廃棄したカード1枚に付き+1ドローの効果は問題なく発揮される。
  • ①手札のカードを廃棄し、廃棄置き場に置く、を行っても良い→②「右隣のプレイヤーの最後のターンに、そのプレイヤーが廃棄したカード枚数」を参照し、ドローを得る、という二段階の処理である。
    ①でのカード廃棄に対して廃棄時時効果が誘発するタイミングは①の直後であり、②の後ではないので注意。
    • 例えば、手札の青空市場でリアクションできるのは①の直後である。よって、②の追加効果を処理した後は、カード廃棄にリアクションを誘発できるタイミングは過ぎている(ので、②のドローで引いた青空市場で、①の廃棄に対してリアクションすることはできない)、という処理となる。
  • 厳密には翻訳が不正確であり、ヤギ飼いの効果でのドロー枚数は「あなたの右隣のプレイヤーが、前のターンに廃棄したカード枚数」ではなく(トレジャーハンターの記載と同じように)「右隣のプレイヤーの最後のターンに、そのプレイヤーが廃棄したカード枚数」である*1
    • 今を生きるなどの効果による追加のターンにヤギ飼いを使用した場合、前のターンは右隣のプレイヤーのターンではないが、この場合でも右隣のプレイヤーが自身の最後のターンに廃棄したカード枚数を数える。
    • 支配による追加ターン後のターンにヤギ飼いを使用した場合、前のターンは右隣のプレイヤーのターンではないが、この場合でも右隣のプレイヤーが自身の最後のターンに廃棄したカード枚数を数える。
    • 艦隊による追加ターンにヤギ飼いを使用した場合、前のターンは右隣のプレイヤーのターンではない場合があるが、その場合でも右隣のプレイヤーが自身の最後のターンに廃棄したカード枚数を数える。

余談

  • 公式ルールブック曰く、前の人が何枚廃棄したかわからなくなってしまいがちなので、ヤギ飼いがあるゲームでは、次の人のターンまで廃棄置き場の脇に廃棄したカードを置いておくと良い、とのこと。
    • ただし、城塞墓暴きの効果により「実際に右隣のプレイヤーが廃棄したカード枚数分カードが置かれない」という状況も発生することがあるので、その場合は必要に応じてゲームに関係ないトークンなどでカウントを行っておくなどの工夫が必要。

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*1 英語版では、+1 Card per card the player to your right trashed on their last turn.