行人

Last-modified: 2020-06-26 (金) 14:37:54
収録拡張コストカード種別効果
移動動物園6*アクション+3 カードを引く
あなたは銀貨1枚を獲得してもよい。
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このカードは、このターン最後に獲得したカード(もしあれば)と同じコストになる。

概要

コストが特殊な変化をするカード。基本的な使用法は鍛冶屋と同じだが、コスト変化を活かして改築などの弾にすることも考えられる。
銀貨獲得はステロをするなら便利だが、コンボを組むなら貰いすぎに注意。

利用法

  • 石工を購入し、2コイン過払いすると、石工(または他の安いアクション)と行人を獲得できる。初手から狙える動きの上、石工で行人を廃棄して5,4コストのカード獲得につなげても面白い。
    ※石工で行人を廃棄した場合の処理は煩雑なので「詳細なルール」参照。
  • 呪いor廃墟撒きにより行人のコストは0金となる。工房系で獲得したり、ならず者などの範囲に入るようになることを見逃さないように。
    • 逆に、改築系で高コストであることを利用したい場合はデメリットになりかねないので、組み合わせに注意。
    • 特に、儀式は行人を廃棄してもVPを得ることはできず、アンチシナジーとなる。
  • 褒賞カード略奪品傭兵ウィル・オ・ウィスプ願いなど、0金のカード獲得した直後は、行人は0金だということも忘れないように。
    • 特に、ドルイドにより+1購入権&ウィル・オ・ウィスプ獲得が可能なゲームでは、行人を0金で簡単に購入できるので見逃さないように。
  • 幸運のコイン使用により銀貨を獲得したor配給品使用によりを獲得した直後は、行人は3金であるのも忘れないように。
    • 行人自身も銀貨獲得効果によって、コストを3に下げることができる。改築やコスト依存廃棄の際は注意。
  • 改築系の弾にすることを考えると、コストは高い方が良いことも有る。
    カード未獲得の、行人が6コストである間に改築するのも良いが、7コスト以上のカード獲得直後の、行人が7コスト以上になったタイミングでの改築を狙うのも魅力的。
  • 他の銀貨獲得手段と同様、封土征服購入時の勝利点の増強になる。得られる銀貨を取り替え子と交換し、他の有用なカードの獲得に役立てるのも手。
  • 投石機とはシナジーがあり、手札減らしと呪い撒きを同時に行える銀貨を補充でき、また呪いを撒くことによって行人のコストも0金になる。
    ただ、投石機も行人もターミナルアクションであるため、これらを多用するならアクションを増やす手段も十分に確保する必要がある。

詳細なルール

  • 現在のターン、あなたも含む誰かが行人以外のカードを獲得してから別のカードが獲得されるまでの間、行人はそのカードと同じコストとなる。
    • 例えば行人を使って銀貨を獲得した場合、行人のコストは銀貨と同じ3となる。
    • 例えば魔女を使って他のプレイヤーが呪いを獲得した場合、行人のコストは呪いと同じ0となる。
      • 望楼のリアクションで獲得カードを廃棄した場合や、獲得カードを取り替え子に交換した場合、獲得元のカードのコストを参照する。
      • 交易人のリアクションでカードAの獲得を銀貨の獲得に置換した場合、カードAではなく銀貨のコストを参照する。
  • 系カードを使用したとき、行人が他のカードのコストと同じになっていないときのみその効果を受ける。
    • 例えばそのターン何もカードを獲得せずに橋を1回使用した場合、このカードのコストは5となる。
    • 例えば橋を使用した上で銀貨を直近に獲得していた場合、カードのコストは(橋の効果で1下がっている)銀貨と同じ2コインとなる(銀貨と同じ2コインとした上で、行人が橋の効果を受けて1コストになる、ということはない)。
  • 直前にポーションや負債を含むカードを獲得していた場合、行人のコストにもポーションや負債が付く。
  • 直前に動物見本市をアクションカードを廃棄することで購入していた場合でも、行人のコストは7となる。カードを廃棄することで行人のコストを支払えるわけではない。
  • 直前に獲得したカードが【コストが変動するカード】だった場合、そのカードのコストが変動するのに合わせて行人のコストも変動することに注意。

例えば、捨て札置き場が空の状態で…

  1. 漁師を獲得する。この漁師の獲得自体は『2コストのカード獲得』として扱われる。
  2. 漁師が捨て札置き場に置かれる。このタイミングで、漁師は5コストにコスト変動する。
    1. これに合わせ、このタイミングから行人は2コストではなく5コストとして扱われる。
      なので、ここで例えば引揚水夫を使用し手札から行人を廃棄した場合は5コインを得る。
  3. その後、進軍の効果で捨て札置き場の漁師を使用する。
    1. 漁師が捨て札置き場から場に移動するので、捨て札置き場が空になる。このタイミングで行人は2コストとして扱われる。
      なので、ここで例えば引揚水夫を使用し手札から行人を廃棄した場合は2コインを得る。
      ※(2)と(3)との間でカード獲得が発生していないが、行人のコストが変動している。(2)の際に行人を2コストと扱いがちなので注意。
  • 一連の処理で2枚のカードを獲得する場合も、カード獲得の度に行人のコストは変動することに注意。

(これまでのターン中、何もカードを獲得せず)石工を使用し、行人を廃棄した場合

  1. 石工の効果で行人のコスト以下のカードを1枚を獲得する。
    このタイミングでは行人はコスト6コインであるので、例えば公領(コスト5コイン)を獲得することができる。
  2. 続く石工の効果で、行人のコスト以下のカードを1枚を獲得する。
    このタイミングでは行人はコスト5コインであるので、例えば銀貨(コスト3コイン)を獲得することができる。
  • 詐欺師巨人など、他プレイヤーがカード獲得を伴うアタックとの組み合わせに注意。
    他プレイヤーがカード獲得を伴うアタックはターン順に処理し、カード獲得毎に行人のコストはその獲得カードと同じコストとして処理を行うこと。
  • 購入時効果でカードを獲得する場合、まだ購入されたカードは獲得されていないことに注意。
    • 例えば、(これまでのターン中、何もカードを獲得せず)使者を購入した場合、①使者の購入時効果でコスト4以下のカード1枚を獲得 ②使者を獲得 の順で処理されるため、①の段階では行人は6コストのため獲得できない。
    • 例えば、抑留トークンが乗っているor沼の妖婆の予約されたアタックを受けた状態で属州を購入すると、①属州購入に誘発され呪いを獲得 ②属州を獲得 の順で処理されるため、一連の処理後の行人は8コストとなる。
  • 一方で、獲得時効果でカードを獲得する場合は、行人のコストは獲得カードのコストに変わっている。
    • 例えば、恵みの村を獲得し、獲得時効果で大地の恵みを受けた場合、行人は4コストのため獲得できる。

余談

  • カード名の読みは「こうじん」である。主に徒歩の旅人を意味する。
    • 「行人(ぎょうにん)」は修行僧、或いは仏教における僧侶の身分の1つを意味するため、「こうじん」が適切だろう。

コメント

  • 行人をコストダウンして購入した時、サプライの行人のコストはコストダウンしたままなのか、行人の元々のコストを参照するのか? -- 2020-06-17 (水) 16:27:03
  • コストの変動したカードを獲得した場合は変動した時のコストを参照するため、行人を獲得した後の行人のコストも同様に変動したままとなると思われます。(カードA→行人B→行人Cと獲得した場合のコストはA=B=C) -- 2020-06-17 (水) 20:58:50
  • このカードの線以下の説明、他の人が獲得した場合も適用されることを明確にしていただきたかったァ -- 2020-06-26 (金) 14:37:54

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