Tier 8 中国 中戦車 T-34-2
中国のTier8中戦車。
T-54を参考にエンジン区画を圧縮し、余剰スペースを用いて装甲強化を図ったT-34-1の改良案とされている。
車体サイズが小柄で62式とほぼ変わらない。
T-34-2はT-44に似ています。同Tierの中では、この戦車の車体装甲は劣りますが、半球状の砲塔は、前面部分で180mmで強固です。また、2種類の主砲を選択できます。強力な122mm砲と、射撃速度に秀でた100mm砲です。応用性を好む場合は、100mm砲を選択しましょう。TierⅩの準備をしたい場合は、122mm砲を使いましょう。
直近90日の平均勝率:50.99%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v7.5.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
T-34-2 | VIII | 中国 | 中戦車 | 1300~1400 | 70/45/45 | 50/20 | 31.8 | 0,000,000 |
---|
武装
砲塔:T-34-2(初期)
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VI | 85 mm S-53 | 9.23 | AP APCR HE | 120 161 43 | 200 170 300 | 1846 1569 2769 | 0.42 | 1.9 | 50 | 109 2400 6 98 | 1,550 | +20° -5° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VI | 85 mm 56-85JT | 9.52 | AP APCR HE | 128 172 43 | 200 170 300 | 1904 1618 2856 | 0.38 | 1.9 | 50 | 109 2400 6 98 | 1,750 |
砲塔:T-34-2 model 2(後期)
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VI | 85 mm S-53 | 9.23 | AP APCR HE | 120 161 43 | 200 170 300 | 1846 1569 2769 | 0.42 | 1.9 | 60 | 109 2400 6 98 | 1,550 | +20° -5° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VI | 85 mm 56-85JT | 9.52 | AP APCR HE | 128 172 43 | 200 170 300 | 1904 1618 2856 | 0.38 | 1.9 | 60 | 109 2400 6 98 | 1,750 | ||
VII | 100 mm 44-100JT | 5.88 | AP APCR HE | 160 235 50 | 280 240 350 | 1646 1411 2058 | 0.42 | 1.9 | 45 | 252 3600 9 252 | 2,257 | +18° -5° | |
VIII | 100 mm 59-100T | 6.67 | AP APCR HE | 181 241 50 | 280 240 350 | 1868 1601 2335 | 0.37 | 1.8 | 45 | 252 3600 9 252 | 2,257 | ||
VIII | 122 mm 37-122JT | 4.00 | AP HEAT HE | 175 250 61 | 400 340 500 | 1600 1360 2000 | 0.43 | 1.2 | 40 | 1025 4000 10 608 | 2,440 | +15° -5° |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VII | T-34-2 | 170/120/60 | 44 | 240 | 9,300 |
---|---|---|---|---|---|
VIII | T-34-2 model 2 | 200/120/60 | 46 | 250 | 10,793 |
射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VII | Type 102S1 | 520 | 12 | 750 |
---|---|---|---|---|
VIII | 12150L | 550 | 12 | 750 |
IX | 12150LS | 580 | 12 | 750 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VII | T-34-2 | 36.50 | 44 | 7,800 |
---|---|---|---|---|
VIII | T-34-2 model 2 | 36.50 | 46 | 7,800 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Loader(Radio Operator)
派生車両
開発ツリー
T-34-1 | ━ | T-34-2 105,000 2,480,000 | ━ | 85 mm S-53 | ━ | 85 mm 56-85JT 7,200 | ━ | T-34-2 model 2 15,200 | ━ | 100 mm 44-100JT 17,500 | ━ | 122 mm 37-122JT 19,000 | ||
┗ | 100 mm 59-100JT 18,000 | ━ | WZ-120 175,000 3,520,000 | |||||||||||
━ | T-34-2 | |||||||||||||
━ | Type 102S1 | ━ | 12150L 18,880 | ━ | 12150LS 33,000 | |||||||||
━ | T-34-2 | ━ | T-34-2 model 2 16,100 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
v4.6.0で追加されたTier8中国中戦車。
Type 59(WZ-120)導入以前、T-34-1に装甲強化を施した発展型とされる計画案である。
装甲
前身のT-34-1から引き続き砲塔が硬く、車体が薄い。
▷車体装甲
正面上部は70mm+傾斜50°~60°=125~140mm程度であり、このTier帯では格下にすら容易に撃ち抜かれてしまう。正面向かって右側に燃料タンクが配置されており、火災が起きやすいという欠点もある。
正面下部は前身から変わらず、傾斜を加味しても50~60mm程度の紙装甲である。
側背面は背面が5mm微増した以外は変化が無く、昼飯・豚飯のやり辛さは変わっていない。
▷砲塔装甲
正面は前身から10mm厚くなり、主砲横付近の傾斜の甘い部分でも190mm~240mm程度の防御力がある。
Type 59には若干劣るがかなりの石頭であり、地形を上手く使って脆弱な車体を隠していこう。
主砲
同格中戦車で最高クラスの単発火力と爆速照準という強い特徴を持つ122mm砲が最終砲候補となる。どの砲でも俯角は-5°と劣悪であり、ハルダウンに使える地形はかなり限られている。
なお、初期砲塔では全く使い物にならない85mm砲しか搭載できない為、フリー経験値を投入して改良砲塔を最優先で開発すること。
▷100 mm 59-100T
新規開発の100mm砲であり、改良砲塔専用の最終砲候補の一つ。
44-100JTの発射速度・貫通力・精度・照準時間をやや向上させた性能となっている。
ただしこの砲を搭載した場合、T-44やType 59の砲と差別化が出来ないため、基本的には強力な単発火力を持つ122 mm 37-122JT砲の搭載を推奨する。
▷122 mm 37-122JT
IS-2と互換性のある122mm砲であり、改良砲塔専用の最終砲候補の一つ。
Tier8中戦車トップクラスの単発火力400と照準時間が凄まじく早い(1秒ほどで照準が収束する)点が大きな特徴。ただし高い単発火力故装填時間が長く、発砲後の隙をどう補うかが重要。
122 mm D-25-44装備のT-44と比べると発射速度・照準時間で大きく上回り、課金弾がHEATゆえに空間装甲に弱いという欠点はあれど貫通力に優れる。
ver10.3でタングステン砲弾が追加され、単発交換でより有利になった。改良型火薬で弾速も強化できるようになった。
兄弟とガチで比較するとこんな感じになるがいくつか注意事項があるので確認されたし。
・T-34-2は当然ながら搭乗員100%で最上位モジュールであること。武装は122mm砲である。
・拡張は含んでない。
・あくまでもデータの数値は参考程度にしよう。数値上の比較が車両性能の優劣であるかのようにみえるが、必ずしもそれが強弱の証明に繋がるものではないことを念を押す。これらを踏まえて目を通して欲しい。
・中戦車ながら1部重戦車を上回る単発火力を持ち運べるのが中国MTの個性である。ここでは単発火力は三兄弟共に同じため省く。
Tier | 車輛名 | 照準時間 (秒) | 着弾分布 | 再装填時間 (秒) | DPM | 貫通力 (通常弾/課金弾/榴弾) |
Ⅷ | T-34-2 | 2.9 | 0.389 | 13.58 | 1767 | 175/250/61 |
---|---|---|---|---|---|---|
T-34-3 | 2.7 | 0.362 | 13.58 | 1767 | 175/270/61 | |
WZ-122 TM | 4.7 | 0.353 | 12.58 | 1893 | 203/270/52 |
攻撃面で見ると122TMの方が優れてる部分が多いが大口径ながら榴弾の貫通が低い。
T-34兄弟はDPMや装填、榴弾の貫通など共通してる部分が多いが34-3の方が照準や着弾分布が僅かながら勝り課金弾の貫通も20mmも高いことが分かる。
総評として攻撃面での分析は
T-34-2<T-34-3<WZ-122 TM
・高い攻撃性能を活かすには当然、俊敏に動き回れる機動性も必要不可欠となる。ここでは隠蔽も含めて分析した。
Tier | 車輛名 | 隠蔽率 (静止/移動/発砲) | 機動性 (前進/後退/平均速度/出力比/重量/砲塔旋回/車体旋回/エンジン出力) | 地形走破性 (道/地面/水辺) |
Ⅷ | T-34-2 | 54/46/11 | 50/20/34/17.0/34.14/50.81/67.68/580.0 | 138/110/69 |
---|---|---|---|---|
T-34-3 | 44/39/8 | 50/20/32/14.7/35.46/50.81/62.40/520.0 | 138/110/69 | |
WZ-122 TM | 52/45/12 | 45/15/28/15.1/37.46/33.13/39.71/565.0 | 85/74/44 |
機動性や隠蔽などT-34-2が優れてる点が多く、T-34-3は突出した点はないが隠蔽以外は全体的にまとまっている。
122 TMも34-2より優れた点はあるものの、全体的な機動性は重戦車に近い。
総評として機動性の分析は
WZ-122 TM<T-34-3<T-34-2
・単発は高いが装填が遅く詰められれば敵からの攻撃を貰うことが必然。だが、装甲などで弾いたり出来れば反撃を加えるチャンスにも繋がるだろう。そこでハルダウンによる防御も視野に入れ仰俯角も含めて分析した。
Tier | 車輛名 | 仰俯角 (仰角/俯角) | 車体装甲 (mm)(正面/側面/背面) | 砲塔装甲 (mm)(正面/側面/背面) |
Ⅷ | T-34-2 | 15/5 | 73/47/47 | 200/120/60 |
---|---|---|---|---|
T-34-3 | 15/5 | 90/50/45 | 190/120/150 | |
WZ-122 TM | 15/7 | 120/70/50 | 210/110/65 |
数値だけで見るなら122TMが圧倒的に勝るが、具体的な装甲配置などを取り上げると話がガラリと変わるだろう。
具体的な内容は各車両のページで確認されたし。
34-3
122 TM
それらを含めて総評として分析するならば
砲塔装甲は
WZ-122 TM<T-34-3<T-34-2
車体装甲は
T-34-2<T-34-3<WZ-122 TM
いかがだっただろうか?
実際には異なる部分も多数あるものの、カタログスペックの数値でも車両特性がより具体的に見えてきたのではないだろうか?
T-34-2は機動性(隠蔽含む)と砲塔装甲に優れた機動性型
T-34-3は全体的にまとまっておりバランス型
WZ-122 TMは(上記2車両と比べて)機動性を犠牲にして攻撃面と車体装甲を重視した装甲型
ただし注意すべき点として、T34-2とT34-3は似たような性能で双子のような車両であるが、WZ-122 TMは他2両とは全く異なる特性を持つ車両で、どちらかというと中戦車よりも重戦車に近い車両である。
こんな内容ではあったが参考になれば嬉しい。
機動性
最高速度は50km/hと平均的で陣地転換には困らない。
出力重量比は、履帯性能に優れるためか整地での加速は21.4hp/tと実はかなり良い*1。ただし、不整地では17.2とかなり減るため注意。
尚、中華戦車の例に漏れず、超信地旋回は不可
立ち回り
本車両は大口径ゆえDPMが相当に低く、それを補う立ち回りが必要である。
砲塔装甲は信頼できるが、俯角が無いためハルダウンしにくく、弱点の車体を隠せる場所は限られる。
優れた隠蔽と機動力で単発交換を有利に進めたいところだが、隠れる時間が長いと味方の負担が大きくなるので、砲塔をちらつかせるなど適宜ヘイトは買いたいところ。
特に枚数差で劣る場合や稜線越しなど車体を乗り出さないと撃ちに行けない場合では無理に攻勢に出ず、味方HTやTDの支援を受けられるような位置取りを意識したい。
間違っても敵車両に平地での殴り合いを挑んではいけない。
DPM1600では手数型の同格格下MTには絶望的に相性が悪く、車体下部の弱点やモジュールの弱さも相まって打ち勝つのは非常に困難である。なお、Indien-PanzerのDPMは飯拡張込みで2800を超える。タイマン勝負など言語道断だ。
また、よく対峙するChimeraにも注意しなければならない。機動力と砲塔の硬さではこちらに軍配が上がるものの、単発火力、貫通力、DPM、俯角、重量の全てでこちらに勝っている。単発交換、ダメージレース、ラムアタックなどしようものならあっという間に返り討ちにあってしまうだろう。そのうえ向こうは特殊常備品の「サンドバッグ装甲」でヘルスを下手なHT並みに盛ることができる。更には特殊消耗品の「反応装甲」で防御面を、「照準調整」で攻撃面を底上げできるなど工夫なしでは到底太刀打ちできない車両となっている。特に照準調整を使われると、ガバ砲で一旦停車してから発砲しなければ当たらないこちらに対して、移動中であってもこちらの弱点を抜いてきてしまう。どうしても相手をしなければならない場合は、ハルダウンで硬い砲塔をチラチラさせたり砲塔フリフリをするなど弱点を素直に抜かせない対応が必須となる。勿論、相対した車両がChimeraでなくとも上記の対応は有効である。
マッチングの時点で相手車両をよく確認しておき、どう相手取るか考えたい。
ver10.3でタングステン砲弾が追加された。単発交換で有効活用していこう。
総論
T-34-1を順当に強化した中戦車である。
大口径砲+石頭というWZ-120やWZ-121に通ずる、中国中戦車らしい癖の強い特徴が表れつつある。
優秀な砲塔装甲や加速力を活かして臨機応変に立ち回り、勝利を手にしていこう。
ちなみに小柄な車体故かWGの陰謀によって、センチュリオン並みしかないT-34-3と違って隠蔽率はかなり良好な部類に入る。
特徴
長所
- 堅牢な砲塔装甲
- 優れた単発火力(122mm砲搭載時)
- 異常に早い照準(122mm砲搭載時)
- 高い隠蔽率
- T-34譲りの優れた機動力
- 高い課金弾貫通力
- タングステン砲弾を搭載可能
短所
- 車体は紙装甲
- 劣悪な装填時間(122mm砲搭載時)
- やや低めの貫徹力
- 前身から劣化した俯角
- 脆いモジュール
初期の研究
- まずはフリー経験値の投入して、最優先で改良砲塔を開発しよう、砲塔を開発しないとT-34-1で積んでいた100mm砲すらも搭載ができない。砲塔の開発が終わったら、最終砲122 mm 37-122JTの搭載を目指そう。エンジンと履帯の開発はその後でも良い。
- 主砲122 mm 37-122JT、最終エンジンはIS-2(中国)と互換する。
歴史背景
WG内解説
T-34-2は、ソ連のT-34戦車の改良型ではなく、全く別の車輌です。中国の技術者たちは、T-34-2をソ連のT-54 に類似した車輌として構想していました。しかしその後ソ連が中国にT-54の生産技術を提供したため、T-34-2計画は中止されました。
T-34-2は、T-34-1の改良型の計画案である。
T-34-1はT-34-85をベースに低車高化を追求した案だったが、T-34-2ではそれに加えて火力・装甲強化を実現する計画だった。
車体後部のエンジン区画をT-54を参考に圧縮し、それによって生じた余剰スペースを用いて正面装甲を増強している。また、T-34-1よりも砲塔がやや中央寄りに移動し、戦闘室に余裕を持たせる事で大口径砲の運用を可能とした。
しかし、1956年11月、ソ連からT-54Aの完全な技術情報が供与されるとT-34-2計画は設計段階で中止されてしまった。
なお、このT-34-2を含むT-34-X系はウォーゲーミング社が中国にて提携した会社から提供された資料と図面によるものであり、これら以外の資料からT-34-X系の計画が確認出きず、軍の公式資料でもないことから信憑性に難がある。
下記リンクで提供された資料が確認できる。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
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